/ Smokey Johnson](2007)
Face Bookには、たくさんの先生がいます。
その中でも、毎回、話に感心してしまう、
Oji Utsumikさんという方がいます。
この方の話される話を読んでいると、
自分の音楽を聴いている方角などがそれている時に、
「違っていますよ」と気が付かされます。
その中でも、「Back To New Orleans」的な
内容な話の時には、おもわず反省してしまいます。
その方に教わった、アルバムです。
スモーキー・ジョンソン (Smokey Johnson)というニューオーリンズの
セッションドラマーです。
まったく、意識したことのない人でした。
1936年、ニューオーリンズ生まれ
17歳の時にクラブ・ティファナなどの地元のクラブでプロとして演奏するようになり、夏にはプロのミュージシャンとツアーを行った
1957年、スモーキー・ジョンソンはデイヴ・バーソロミュー (Dave Bartholomew)のバンドに参加し、
ロサンゼルスに移ったドラマーのアール・パーマー (Earl Palmer )の後任となった。
彼はアール・パーマーの演奏を見て多くを学んだと語り、
ニューオーリンズのドラマーがドラムのバスドラムを使うことに長けていることに言及している
演奏中にバンドメイトがバスドラムから煙が出ていると冗談を言ったことから「スモーキー」というあだ名が付けられた。
1957年から1964年頃までバンドに在籍し、インペリアル・レコードの多くのレコーディング・セッションに参加した
1963年、スモーキー・ジョンソンの活動は、アルバム『ニューオーリンズ・ハウスパーティー』のトラック
「ポートレート・オブ・ア・ドラム」でソリストとして取り上げられている。
聞いた印象は、ひたすらカッコよかったです。
ビートが感じられて、素晴らしかった。
この人がかかわったものを聴こうと思うと、
高額でなかなかむつかしかったです。
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/ David "Fathead" Newman](1973)
サックス奏者で、デヴィッド・“ファットヘッド”・ニューマン
(David "Fathead" Newman)です。
アラン・トゥーサン (Allen Toussaint)の楽曲を4曲取り上げていますし、
ドクター・ジョン (Dr.John)はいますし、
ほとんど、ニューオーリンズものの佇まいです。
楽しかったです。
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