/ J.R. Bailey, Bettie Lavette, Mary Wheeler etc](1997)
これは、1997年に出た、ケントの
ノーザン・ソウルのコンピレーションです。
聞いていて、この時期のノーザン・ソウルのCDらしく、
踊れる音楽一辺倒ではない処が素晴らしかった。
もしかすると、イギリスでは、そんな曲でも
含めて踊っていたのかもしれないですが......
モータウン風、アトランティック風、ごちゃまぜです。
2000年過ぎたぐらいのコンピレーションを聞くと、
そういうタイプの曲は外されて、聞いていても
「すごいなぁ~」という感じになってしまいます。
J.R.ベイリー (J.R. Bailey)の良かった曲は、
シングルのみの楽曲でした、流石です。
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/ Little Beaver、Jimmy 'Bo' Horne、Miami, The Facts Of Life etc](2CD) (2006)
マイアミのT.K.レコードです。
T.K. Recordsは、子会社が20社ぐらいあります。
(ディストリビューションもやっていたのかな?)
その上にこのレーベルは割といい加減で、
レーベル自体の全貌とつかむのはかなりむつかしいです。
コンピレーションがあると聞いてしまいます。
1枚目のリックスは、そうですかぁ~という感じで
サウンドが整理されて聞きやすくなっていました。
2枚目のオリジナルで、雑多な感じが、
聞きたかったので、楽しく聞けました。(笑)
"氷の世界 "と同じメロディが出てくる楽曲があって、
ビックリしました。
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