CD[Lupicinio Rodrigues 100 Anos
/ Caetano Veloso, Elis Regina, Elizeth Cardoso, etc](2014)
ブラジルのシンガー、ソングライター、
ルピニシオ・ロドリゲス (Lupicínio Rodrigues)のトリビュートアルバムです。
生誕100年のお祝いのアルバムのようです。
この人の書いた曲が気になり調べました。
ルピニシオ・ロドリゲス (Lupicínio Rodrigues)、
1914年9月16日 - 1974年8月27日)は、
リオ・グランデ・ド・スル出身のブラジルの歌手であり作曲家です。
サンバ・カンサンというジャンルの代表的な存在であった。
失恋の経験から、自身のスタイルを「ドール・ド・コトヴェロ(肘の痛み)」と名づけた。
彼の作曲した曲は多くのミュージシャンによって演奏、録音されています。
というのが英語のウィキペディアから出てきました。
しかし、彼自身の歌っているCDは、5枚ぐらい出ているのに、
聞くことができませんでした。
外国の人が浜口庫之助さんの歌声を聞こうとしているような
ことなのかと思います。
このアルバムを聴いていても、不思議な感じの曲が多かったです、
カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)が、カバーした、
"フェリシダージ (Felicidade)"は特に素晴らしかったです。
サブスプリクションに頼って、本人の歌声を聞いてみようと思います。
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