/ Egberto Gismonti](1969)
カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)が一段落してきたので、
発売順には聞けないようなのですが、なるべく
月に一枚ぐらいは、聞こうと思います、
エグベルト・ジスモンチ (Egberto Gismonti)です。
まず、エレンコ ・レコード(Elenco Record)からデビューしていたのが驚きです。
すごく懐が深いレコード会社だったのでしょう。
1968年ぐらいに書いた"O Sonho" (夢という意味のようです)という曲が
色々な人に取り上げられて、デビューのような感じです。
聞いていて、透明感がすごいです。
ギタリストとしてよりも、鍵盤のほうが印象に残って、
こんな人っているんだなと思いました。
曲も色々なタイプがあって、幅の広さに驚きました。
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