2021年5月15日土曜日

CD[Elis Regina / Elis (1966)](1966)

CD[Elis (1966)
/ Elis Regina](1966)










今月も聞きました、ブラジルのシンガー、エリス・レジーナです。
1965年は、彼女は、21歳から22歳の録音でした。

聞いていて、カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Velloso)によって、
書き下ろされた"ボア・パラヴラ (Boa Palavra)、素晴らしかった。
曲想、解釈、素晴らしい出来でした。

調べてみると、ボサ・リオは、ノーマン・ギンベル (Norman Gimbel)による
英語詞がついていて、"Today, Tomorrow (Boa Palavra)"、
セルジオ・メンデスは、”The Good Word”という題名で録音しています。

これは、どうしてもカエターノ・ヴェローゾのを聞きたいと思いました。
調べるとありました、マリア・オデッタ (Maria Odette)という人との、
デュエットでした、マリア・オデッタという人の歌い方がにが手ですが、
探して聞いてみたいと思います。

エリス・レジーナは歌い方が良い感じになってきました。
また、編曲の方向性はまだ、模索中という感じですが、
良い感じになってきました。


CD[Dois Na Bossa Numero 2
/ Elis Regina & Jair Rodrigues](1966)











CD[Dois Na Bossa Numero 3
/ Elis Regina & Jair Rodrigues](1966) 










この2枚は、彼女がやっていた歌番組の音源かもしれないですね。
ライヴでの良い感じが、スタジオ録音にもう少し生かされればと感じます。
だから、ライヴ盤が多いのかな........

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