/ Chocolate Milk](1975)
ニューオーリンズのファンク・グループ、
名前はなぜか、チョコレート・ミルクです。
ニューオーリンズという事で、少しやわらかい感じはしましたが、
チョコレート・ミルクとは名ばかりで、ゴリゴリとしたファンクでした。
アラン・トゥーサン (Allen Toussaint)プロデュースという事でしたが、
暖簾を貸したのか?(また、シホーンの勝手な仕事?)と疑ってしまいます、
ただ、後のアルバムできちっと演奏にも参加しているので
アラン・トゥーサン好きとしては、聞いていくしかないです。
悪くはないんですよ、こういう音楽を聞くには
自分は年齢がとりすぎている、気がします。
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CD[Tomorrow
/ The Winans](1989)
デトロイト出身のファミリー・グループ、
ザ・ワイナンズのセカンド・アルバムです。
1984年録音という事なのですが、その時代の音がします。
ギターは、ディーン・パークス、ベースはエイブラハム・ラボリエル
鍵盤は、トム・キーンとう当時は、割とリーズナブルな人選です。(笑)
曲がもう少し、書けていればなぁという感じなのですが、
ソツがなくまとまっていますという印象でした。
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