2019年8月10日土曜日

The Jesters / The Wind (1960)

The Wind
/ The Jesters (1960)

CD[The Best Of The Jesters
/ The Jesters](Unknown)に収録







山下さんの「On The Street Corner」から知って聞き始めた
ドゥー・ワップ (Doo Wop)という音楽。

正確にはリバイバルロックロールバンド、シャネルズの高橋くんが、
中学の同級生で同じ団地に住んでいて、会ったときに雑談をしていて
「俺たちの音楽はロックンロールって言わないで、
これからは、ドゥー・ワップって言うんだって」というのが
ドゥー・ワップという言葉を初めて聞いた時だった。
「どうしてそうなったの?」と聞くと
「山下さんとか、大瀧さんがそう教えてくれた」と言っていた。

ドゥー・ワップは、少しずつ思い出したように聞いていますが、
ジェスターズ (The Jesters)は、ほかの曲もよかったですが、
やはり、この曲が飛びぬけて素晴らしかったです。
何とも言えない、その時代を知らないのに
その時代のことを懐かしむような気持ちにさせてくれます。

話はかなりそれていきますが、
ジム・メッシーナの昔やっていたバンドも
たしか、ジェスターズという名前だった記憶があります。(笑)
ジム・メッシーナも持っているものを確認して聞き直さないと...
マイケル・オーマーティアン (Michael Omartian)ワークス、
中田さんの文章で読みたいです。

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