Greenfingers
/ Gallagher & Lyle (1972)
CD[Benny Gallagher Graham Lyle + 2
/ Gallagher & Lyle](1972)に収録
末期のアップル・コーポで修業をして、
マクギネス・フリント (McGuinness Flint)、ロニー・レイン (Ronnie Lane)のユニット、
スリム・チャンス (Slim Chance)で活躍したというより、。
メリー・ホプキンス (Mary Hopkin)の"スパロウ"の作曲者という方が
わかりやすいのかもしれない、ギャラガー&ライル (Gallagher & Lyle)
凄い名曲を量産できるソングライターではないのですが、
佳曲 (小品)をきちっと書くことができる二人です。
ゲイリー・クラークの時に、色々なことを考えたのですが、
私が作曲家と思うのは単純です。曲が書けているなと感じた時と、
自分が歌手を預かった時に作曲を発注するか?という視点です。
ゲイリー・クラークには彼に適した方面の音楽の時には
書いてみてほしいなと思う部分がありました。
取り置きCDの中で最も聞きたかった一枚です。
この曲も名曲ではないのですが、小品な感じが好きです。
この題名な映画が好きなのも少し入っています。(笑)
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