CD[The Earth Wants You
/ Mose Allison] (1994)
トーキング・ジャズ (Talking Jazz)とか、
呼ばれる事が多い人、モーズ・アリソン (Mose Allison)です。
私がこの人を知ったのは、ザ・フー (The Who)の名盤
「ライヴ・アット・リーズ (Live at Leeds)」の
”ヤングマン・ブルース (Young Man Blues)”の作者として知りました。
レオン・ラッセル (Leon Russell)、ヴァン・モリソン (Van Morrison)
その後にエルヴィス・コステロ (Elvis Costello)などでクレジットを見かけて
まるで、"地下水脈"のような印象を覚えました。
(エルヴィス・コステロの"アリスン"はこの人の事なのかな?)
このアルバムはベン・シドラン (Ben Sidran)によるプロデュースで、
ここの処気にしているポール・モチアン (Paul Motian)(偶然です (笑))
、昨日書いた、"明後日"なギターをひくジョン・スコフィールド (John Scofield)
とかが参加していますが、何を斬っても、モーズ・アリソンという感じでした。
聞いていて「お酒をおいしくのめたら」もっと楽しく聞こえるんだろうなとも思いました。
ベン・シドランのプロデュースがもう少しあるので
又聞いてみたいと思います。
調べた事をこちらに書きました。
気になる方はこちらも眺めてください。
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