/ Shaun Cassidy (1977)
CD[Greatest Hits
/ Shaun Cassidy](1992)に収録
ヒットチャートを聴いてみましょうという感じ
70年代にいくつかヒット出しているショーン・キャシディ (Shaun Cassidy)
単純に昨年亡くなってしまったデヴィッド・キャシディ (David Cassidy)
の弟だと思っていたら、異母兄弟だった。
御父さんは、ジャック・キャシディ (Jack Cassidy)
(「刑事コロンボ」の第一話:構想の死角 (Murder By The Book)、
の犯人、ケン・フランクリン (Ken Franklin)役だった人、
ちなみに監督はスティーヴン・スピルバーグ (Steven Spielberg))
ショーン・キャシディのお母さんは、テレビドラマ「パートリッジ・ファミリー
(The Partridge Family)のお母さん役のシャーリー・ジョーンズ (Shirley Jones)
言われてみると顔がよく似てます。
現実とドラマが一緒になっていて複雑な感じだったのかなとも思います。
この曲は、大好きなエリック・カルメン (Eric Carmen)の書いた曲で、
軽快な感じのポップソングで聴いていて気持ちよかったです。
アルバムの後半に出てくるトッド・ラングレン (Todd Rundgren)
のプロデュースの作品にはユートピア (Utopia)色がでていて
そちらのオリジナルアルバムもCDで買い直さなければと思います。
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CD[The Best Of The Bob Crewe Generation
/ The Bob Crewe Generation](2005)
フランキー・ヴァリ&ザ・フォー・シーズンズ (Frankie Valli & The Four Seasons)
のスタッフ・ライター (Staff Writer)のボブ・クリュー (Bob Crewe)
2014年のクリント・イーストウッド (Clint Eastwood)監督による舞台の映画化作品
「ジャージー・ボーイズ (The Jersey Boys)」の中でも彼の話が描かれていました。
ザ・ボブ・クリュー・ジェネレーション (The Bob Crewe Generation)は、
当時の映画音楽などをポップにして聴かせてくれています。
懐かしいメロディがいっぱいで楽しかったです。
大好きな音の良いレーベル、
ヴァレーズ・サラバンド (Varese Sarabande)なので音は良いし、
CDレーベルデザインはダイナ・ヴォイス (Dyna-Voice)のデザインです。 (笑)
* ダイナ・ヴォイスは、ボブ・クリューのやっていたレーベル
書く時に調べると新たなものがいくつか出ていました。
エディ・ランボーも早く出し直してほしい。
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