Where You Are, I Love You
/ Vicky Calver (2008)
CD[Simply The Songs Of Burt Bacharach
/ Various Artists](2008)に収録
良く見かける「Simply...」というボックスセット。
参加しているミュージシャンがほとんど知らない人ばかりで聴いてみると、
クセのないボーカルばかりが続きました。
こういう廉価盤での編曲は色々な事を教えてくれます。
この曲はピアノのみの伴奏でシンプルな演奏でした。
何もしないことの好きな私なので印象に残りました。
おもしろかったのは、"I'll Never Fall In Love Again"のボーカルが、
以前だったらディオンヌ・ワーウィック (Dionne Warwick)のバージョンが下敷きに
されることが多かったのですがエルヴィス・コステロの(Elvis Costello)のバージョン
のほうがニュアンスが近かったです。 映画「オースティンパワーズ」の影響かな?
このボーカルの方を調べてもわかりませんでしたが、
トニー・リヴァース (Tony Rivers)のシンボルズ (The Symbols)の関係者に
スチュアート・カルヴァー (Stuart Calver)という人がいたので娘さんかなというぐらいでした。
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今年、何となく聴きなおした曲 (CD) 08
ー家にあるものを出してきて聞いたものー
東京は夜の七時 (Readymade Mfsb Mix)
/ Pizzicato Five
バカラックと言うと坂口さんなのですが、
坂口さんの別の方面というとピチカート・ファイヴです。
このピチカート・ファイヴ (Pizzicato Five)の
窪田さんのカッティングはいつ聴いても大好きです。
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