/ Curley Moore, Jerry Foucha, Eddie Bo, Earl King etc](2CD)(2002)
「この名前なんて読むのだろう」
「何処かでみたなぁ~」と思いながら
購入してみました。
帰っきて調べると
「ワーデル・ケゼルグ」だったり、
「ワーデル・ケゼルグーストラング」とか、
なっていますが、ワーデル・カゼア (Wardell Quezerque)が
現在では統一されているようです。
「何処かで」とは、ここでした。
調べるとグレイプヴァイン (Grapevine) の
中のCDにあって印象に残っていまたのですね。
ワーデル・カゼアという人は、
ニューオーリンズ・サウンドのイメージがありますが、
彼は当時、自分の作ったサウンドを
マラコ・レコード (Malaco Record)から出して、
成功したので、ソウルの編曲というイメージのようです。
彼が手掛けた作品集で、聞いていても、
ニューオーリンズっぽく感じるものが多かったです。
調べると、小さなレーベルからでていて、
シングルが一枚とかの作品が多く、
こんな風に埋もれている良い音楽はあるんだなぁ~と
聞いていて思いました。
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