2020年6月3日水曜日

Johnny Mathis / Chances Are (1958)

Chances Are
/ Johnny Mathis (1958)

CD[The Singles
/ Johnny Mathis](4CD)(2015)に収録







覚悟を決めて、購入しました、
ジョニー・マティス (Johnny Mathis)

4枚組でシングル盤がほとんど収録されています。
ビルボードの資料は、1955年以前のものがいい加減な資料なために
それ以前のものは、整理ができない状態になっています。
ヒットチャートを (ポップスを)考えるときに、
「縦の資料」がないのは結構、困ります。

ジョニー・マティスは、ベストを色々と持っているのですが、
"Starbright"という曲が、あまりCDには収録されていなくて
このCDには収録されています。
その曲は、小品な感じの良い曲でしたが、
印象に残ったのは、この大ヒット曲でした。
聞いていて、気持ちが良いです。


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CD[The Gambler
/ Kenny Rogers](3CD)(2003)









惜しくも3月に亡くなってしまった、
ケニー・ロジャース (Kenny Rogers)のベスト盤です。

この人も各時代に、ヒットを出しているのですが、
なかなか、きちっとまとめて聞くことがなりません。
特に、1980年代のワーナーの時代の曲が、
カントリーとAORの中間みたいな曲が多く
聞き直してみたいと思っているのですが......
このCDは、キャピトル時代の音源を中心に組まれたCDなので、
カントリーから出てきたフランク・シナトラのように
「似合いそうな曲」をカバーしています。
3CDは、大変でしたが、聞いていて楽しかったです。

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