2024年6月30日日曜日

CD[Michael Brecker / Pilgrimage](2007)

CD[Pilgrimage
/ Michael Brecker](2007)










ブレッカー・ブラザース (The Brecker Brothers)の
サックス奏者、マイケル・ブレッカー (Michael Brecker)が、
2007年にだした最後の作品、
邦題が「聖地への旅」とついています。

最期にライヴで共演したメンバーと録音しています。

ハービー・ハンコック ( Herbie Hancock)
パット・メセニー (Pat Metheny)
ジョン・パティトゥッチ (John Patitucci)
ジャック・ディジョネット (Jack DeJohnette)

ブラッド・メルドー (Brad Mehldau)

マイケル・ブレッカーのオリジナル作品集という感じで、
ソロが少し柔らかに感じになっていても、
自分らしさで演奏しようとしている感じは、
少し胸にくるものがありました。

また、少ししたら、彼の作品で聞いていないCDを
聞きたいと思います。



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CD[A Jazz Band Ball
/ Terry Gibbs](1957)










ジャズの鉄琴奏者、テリー・ギブス (Terry Gibbs)の
モード・レコードでの作品です。

何故か、二人の鉄琴奏者がゲストに参加しています。
大好きなヴィクター・フェルドマン (Victor Feldman)
ウエストコーストの代表的な鉄琴奏者、ラリー・バンカー (Larry Bunker)

ほかのメンバーは、

ルー・レヴィー (Lou Levy)
マックス・ベネット (Max Bennett) 
メル・ルイス (Mel Lewis)

洗練されて、おしゃれな感じの音楽でした。
聞いていて、思うのは、ヴィクター・フェルドマンの
聴けてない作品がまだ、いくつかあるんだんなぁ~という感じと、
鉄琴と木琴が混ざった音も気持ちよい感じだなという印象でした。

モード・レコード、ジャケットの雰囲気が好きで、
日本盤のCD (VAP)で出会った時に聞いています。
また、このジャケット似たジャケットで探しているCDもあり、
中々、面倒な感じです。(笑)

2024年6月29日土曜日

CD[Lanny Gordin / Duos](2007)

CD[Duos
/ Lanny Gordin](2007)










MPB/トロピカリズモに大きな貢献を果たした伝説のギタリスト、
ラニー・ゴーディン (Lanny Gordin)の
豪華アーティスト共演のアルバムです。

カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)の参加作品を
調べていて、このアルバムを知りました。
ガル・コスタ (Gal Costa)、ジルベルト・ジル (Gilberto Gil)と参加しています。
そうなってくると、マリア・ベターニア (Maria Bethania)は、
何故いないのだろうという感じです。

職人さんのようなギター演奏で、
日本で言うと松木さんのような感じかな?
ほとんどの楽曲の演奏がギターの2本重ねたぐらいの
サウンドで、シンプルで良い感じでした。

知らないボーカリストで、何人か印象に残ったので、
一人だけ (たくさんは、聞ききれないので)
パト・フー (PATO FU)というバンドのボーカリストという人、
フェルナンダ・タカイ  (Fernanda Takai)さんの
バンドとソロと2枚注文してみました。

それにしても、中原仁さんのライナーは、
熱さも内容の充実度も素晴らしかったです。
勉強になります。


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CD[Harmonia e Vozes
/ Toninho Horta](2010)










こちらもブラジルのギタリスト、
トニーニョ・オルタ (Toninho Horta)です。

こちらも、ゲストがいっぱいという感じで、
ジャヴァン (Djavan)、イヴァン・リンス (Ivan Lins)と、
各自、良い感じのサウンドを聞かせてくれました。

のったりと聞いていたら、
凄く良い感じのギター・ソロが聞こえてきまして、
こんなソロも弾けるんだ、「すごいなぁ~」と思っていました。
何度か聞いていて、これ、同じ人じゃないのかもしれないと
クレジットを見ると違う人でした。(笑)

ホベルト・フレジャー (Roberto Frejat)という人で、
フレジャーというネーミングで参加していました。
直ぐに調べると、たくさん作品が出ていて、
一枚、注文をしました。


音楽を聴くことが、
この作業の繰り返しな感じがします。(笑)

2024年6月28日金曜日

CD[Mark Ford / Mark Ford with The Robben Ford Band](1990)

CD[Mark Ford with The Robben Ford Band
/ Mark Ford](1990)










中々、中古で出会えう事が
むつかしくなっています。
好きなギタリスト、ロベン・フォード (Roobben Ford)です。

聞いた感じはブルースですが、
それは当たり前なのですが、このブル-ス・ライン (Blues Line)は、
ロベン・フォードと相性が良かったので、
続けてやってほしかったです。

ファミリー・バンド、 
チャールズ・フォード・バンド (The Charles Ford Band)の整理です。
何枚あるのかも、よくわからないですが、
たぶん、ほとんどに参加していると思います。


チャールズ・フォード・バンド (The Charles Ford Band)

1972 The Charles Ford Band / The Charles Ford Band (CDはジャケット違います)
1983 A Reunion / The Charles Ford Band (CDはジャケット違います)
1996 As Real As It Gets


フォード・ブルース・バンド (The Ford Blues Band)

1989  The Ford Blues Band
1991  Here We Go! / The Ford Blues Band  [Robben Ford Nonparticipation]
1991  Live At Breminale '92 / The Ford Blues Band  [Robben Ford Nonparticipation]
1994  Hotshots / The Ford Blues Band    [Robben Ford Nonparticipation, But Arranged 2 Songs]
1995  Luther Tucker & The Ford Blues Band / Luther Tucker & The Ford Blues Band  [Robben Ford Nonparticipation]
1996 Fords & Friends
1999 1999 / The Ford Blues Band  
2001 Tribute To Paul Butterfield / Robben Ford And The Ford Blues Band 
2002 In Memory Of Michael Bloomfield / The Ford Blues Band
2003 Another Fine Day / The Ford Blues Band  [Robben Ford Nonparticipation]
2006 The Butterfield / Bloomfield Concert / The Ford Blues Band With Robben Ford & Chris Cain


ザ・フォード・ブラザース (The Ford Brothers)

2004 Center Stage / The Ford Brothers


マーク・フォード (Mark Ford)

1991 Mark Ford With The Robben Ford Band (ドイツ版は2種類のジャケットがあります)
1994 On The Edge / Garth Webber & Mark Ford (ロベン・フォードはクレジットにはありません)
1998 Mark Ford & The Blue Line / Mark Ford & The Blue Line Featuring Robben Ford

マーク・フォード (Mark Ford)は、ハーモニカで, 
チャールズ・フォード (Charles Ford)は、ドラムです。


2024年6月27日木曜日

CD[Sheryl Crow / Live in Central Park](1999)

CD[Live in Central Park
/ Sheryl Crow](1999)










聞きやすい価格で見かけるので、
タイミングが合った時にゆっくり聞いています、
シンガー・ソングライター、
シェリル・クロウ (Sheryl Crow)です。

この人を聴くきっかけになったのは、
関西方面の方が聞いたという事です。
少しずつでも「今」の音楽にも
触れていこうという感じで聞いています。

聞いていて、色々な意味で、
彼女の最初のピークな時期のなのではないかな?という感じでした。
エリック・クラプトン (Eric Clapton)もいるし(笑)

彼女の一番、有名なヒット曲よりも、
良い曲は多いのになぁ~という感じです。

ただ、購入しやすい価格では、
そろそろ聞けなくなってきているので、
新たに聞く人を探さなくてはという感じです。

2024年6月26日水曜日

CD[Nanci Griffith / The Complete MCA Studio Recordings](2CD)(2003)

CD[The Complete MCA Studio Recordings
/ Nanci Griffith](2CD)(2003)










カントリー・ミュージックのようなサウンド
ナッシュビル・サウンドというのは、カントリーのサウンドとの違いが
微妙で「少し腰が軽い」のがそうかなぐらいに思っています。
ナンシー・グリフィス (Nanci Griffith) です。

MCA在籍の頃のアルバム

「Lone Star State Of Mind」(1987)
「Little Love Affairs」(1988)
「Storms」(1989)
「Late Night Grande Hotel」(1991)
「The Best Of Nanci Griffit」(1993)

と、

Wooden Heart (previously unreleased in the U.S)
Stand Your Ground (previously unreleased in the U.S)

が収録されています。

「One Fair Summer Evening」(1988)

は、ライヴ盤なので、今回はオミットされています。

聞いた感想は、声を聴いてしまいます。
不思議な印象の声です。
楽曲よりも、不思議に声の事を考えていると、
聞き終わってしまうぐらいです。

それでも、探して、購入できたら聞いて見たいと思います。


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CD[Southland Of The Heart
/ Maria Muldaur](1998)











1970年代から活動している、女性シンガー、
マリア・マルダー (Maria Muldar)です。

Telarc Recordからは、たくさんCDが出ています。
人気がないのか、購入しやすい価格でみかけます。

前回に聞いた時と、ほとんど同じ感想です。
丁寧な感じで作品ができています。
ギターもよい感じのソロが聞けますし、
ドラムのプレイの感じも悪くないです。

ただ、曲に、良い感じがしますねという曲が、
少ない気がします。

また、出会ったら聞いてみたいと思います
数が多いので、ジャケット見て、
記憶がある内で、聞いている、聞いていないを
まだ、判断ができています。(笑)


2024年6月25日火曜日

CD[LaVern Baker, Ella Johnson, Big Maybelle–, Rose Marie McCoy etc / Voodoo Voodoo : Feisty Fifties Female](3CD)(2014)

CD[Voodoo Voodoo : Feisty Fifties Female
/ LaVern Baker, Ella Johnson, Big Maybelle–, Rose Marie McCoy etc](3CD)(2014)










ファンタスティック・ボヤージ (Fantastic Voyage)
というレーベルなのですが、
だんだん、侮れなくなってきています。
いつもながらの素晴らしい選曲です。
躊躇するのは3枚組という処ぐらいです。(笑)

ブードゥー(Voodoo Voodoo)という言葉が出てきてると
ブードゥー教って、どんな意味なのだろうとそれを調べてみました。

ブードゥー教(ブードゥーきょう、仏: Vaudou、ハイチ語: Vodou)は、
アフリカ大陸のベナン共和国やメキシコ湾にあるハイチ共和国や
アメリカ南部のニューオーリンズなどで信仰されている民間信仰。

または、

お守り、呪物、物神、

という事でした、このCDに関しては、
下の方が合っているような感じでした。

聞いた感じの印象は、ほとんど、
笠置シズ子さんの"ジャングル・ブギ"ライクなサウンドで、
聞いている間は楽しかったです。
選曲者は、デイヴ・ペニー (Dave Penny)さんという
リズム&ブルース、ロックンロール関係のオーソリティーだそうです。
選曲素晴らしいです。

アルバムの印象としては、このアルバムに似ていますが、
ケシ・スター (Kay Starr)なども入っていて、
垣根をとパラって、違和感のない選曲という
すさまじいものでした。

2024年6月24日月曜日

CD[Joy Division–, The Cure–, Bauhaus–, The Sisters Of Mercy etc / Life Less Lived : The Gothic Box](3CD + DVD)(2006)

CD[Life Less Lived : The Gothic Box
/ Joy Division, The Cure, Bauhaus, The Sisters Of Mercy etc](3CD + DVD)(2006)










ライノ・レコード (Rhino Record)からでている
オムニバスのボックスです。

「ゴシック・ロック」と言われても、アーティストとか
あまり、ピンとこないので、それではと思い、聞いて見ました。

「ゴシック・ロック」の意味は、調べてみると

ゴシック・ロック(Gothic rock、ゴスロック、ゴス)は、1970年代に誕生した、
ポストパンクやオルタナティヴ・ロックのサブジャンルの一つである。
暗いテーマと、ゴシック・ホラーやロマンチシズム、
実存主義哲学やニヒリズムといった知的なものを扱う。
ゴシック・ロックによって、ゴス文化は、ゴス・クラブや
ゴシック・ファッション、ゴス専門雑誌などの発展を見せた。

とありました。

「ゴス」というと、N.C.I.Sのポーリー・ペレット (Pauley Perrette)がやっていた、
アビー・シュート ( "Abby" Sciuto)です。
大好きなキャラクターでした。
彼女がシリーズを離れてから見なくなってしまいましたが、
そのうちにまた、とも、思っています。

曲想は暗い曲が多かったです。
アーティストもアルバムを1枚か2枚ぐらいしか、
聞いたことない人が多かったです。

流石に、こういう音楽は、ヘッドフォーンでは聞けないので
車の中で、ゆっくりと聞きました。

ポップス(オールディーズ)ばかり聞いていると、
ブルースとか、パンク、ハードロック、とかを聞いて
「リセット」という感じになることが多いです。


2024年6月23日日曜日

Facts Of Life / Caught In The Act (Of Gettin' It On) (1976)

Caught In The Act (Of Gettin' It On)  

/ Facts Of Life (1976)
CD[Deep Down In Florida - T. K. Deep Soul
/ Otis Clay, Bobby Patterson, David Hudson etc](1995)に収録






マイアミのT.K.レコード (TK Record)関係のコンピレーションです。
イギリスのシークェル・レコード (Sequel Records)からでたものです。

シークェル・レコード (Sequel Records)というレーベルが始まりです。
昔は、シーケルとかとも呼ばれていました。
これが、キャッスル・コミュニケーションズ (Castle Communications)
というグループになり、わずかの時間で、
現在のサンクチュアリ・レコード(Sanctuary Records)になります。
一部の企画が取り残されてしまって、寂しいです。
シー・フォー・マイルズ (See For Mailes)とか、
昔の再発のレーベルは、中古屋さんで見ると懐かしくなってしまいます。


T.K.レコード関係は、この日に聞いています。
T.K.レコードは、アーティスト単位で追って行っても、
自分の聞いた感想は「あ~、そうなんですね」という感じで、
見えてしまっているので、やたらに、オムニバスを聴いたりする方が楽しいです。

ファクツ・オブ・ライフ (Facts Of Life)の
”コート・イン・ジ・アクト (Caught In The Act)”は
山下さんのラジオで知って、素晴らしいと思い
レコードでは購入できませんでしたが CDになって購入しました。













プロデュースが、ミリー・ジャクソン (Millie Jackson)だったのは、
驚きですが、作曲は、ホーマー・バンクス (Homar Banks)です。
700曲ぐらいはあります、頼むぞ! ケント・レーベル (笑)

2024年6月22日土曜日

CD[Jack Jones / This Could Be The Start Of Something](2009)

CD[This Could Be The Start Of Something
/ Jack Jones](2009)










1960年代のポップス・シンガー、
ジャック・ジョーンズ (Jack Jones)のCDです。

この日にも聞いていますが、ポップになる前の
初期のキャピタル・レコード (Capitol Records)の作品を
中心にまとめたCDです。

こういうタイプの音楽は、こちらから聴こうと意識しないと
なかなか聞けなくなりました。
ラジオで選曲する人の年代の青春期が
1960年代から、1980年代に移行してしまっているので、
三つ前ぐらいの時代は、ほとんど、歴史になってしまっています。(笑)


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CD[Plays And Sings Matt Dennis
/ Matt Dennis](1956)










ピアノを弾きながら、ラウンジで歌っているような
ジャズ・シンガー、マット・デニス (Matt Dennis)です。

この日にも書いていますが、
大人感(というか、小粋感)がすごかったです。(笑)

まだ、聴ける作品があるようなので、
気にして聞いてみようと思います。


ジャケットが三回ぐらい変わっているので
気を付けないとという感じです。




2024年6月21日金曜日

CD[Hackamore Brick / One Kiss Leads To Another](1970)

CD[One Kiss Leads To Another
/ Hackamore Brick](1970)










CD[The Complete Reprise Singles
/ The Electric Prunes](2020)










ライノ・レコード (Rhino Record)からでていたレコードのシリーズで、
ナゲッツ (Nuggets)というシリーズがあります。
このシリーズは、ガレージ、ソフトロックなど、かなり優秀な内容の選曲で、
いまだに未CD化の楽曲もかなりあったりもします。
また、このレコードがのちに色々なアーティストの創作や
コンピレーションの選曲者に与えた影響は、
かなりな大きいのではと思っています。
それを少しずつ調べて、収録曲を少しずつ聞いています。

このシリーズも、この辺で終了かなという感じです、
未CD化がかなり、残っているので、
残りは、Youtubeとか、聴こうかなと思っています。

[Hackamore Brick]

バンド名の読み方ですが、
ハッカモア・ブリック (Hackamore Bric)、
だったり、ハッカモー・ブリックだったりします。

CDを見て、カーマ・スートラ・レーベルのマークがあって、
知らなかったバンドなので、結構、驚きました。
聞いて見ると、凄く良くて、特に、チャールズ・ニューマン (Charles Newman)、
トミー・ムーンライト (Tommy Moonlight)の書く曲は
1970年代の香りが少ししているのが、また、気持ちよかったです。

2016年に、再結成した作品が一枚ありましたがは聞くのは
難しいと思いますが、気にしていこうと思います。


[The Electric Prunes]

この日にも聞いていますが、
エレクトリック・プルーンズ (The Electric Prunes)というバンドです。
混沌としていましたが、そこは、リプリーズなので、
うまく整理されたサウンドになっています。
ナゲッツ収録のワウワウのCMまで入っていたので
なんか得した気分でした。


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Nuggetsの残りの曲

Cherokee / Girl, I've Got News For You
Jake Holmes / Dazed And Confussed
The Daily Flash / Violets Of Dawn
The Floating Bridge / Dance Franny Dance
The Initial Shock / Mind Disaster
The Kingsmen / I Guess I Was Dreaming
The Long Island Sound / 1, 2, 3 And I Fell
The Rumor / Without Her
The Unrelated Segments / Where You Gonna Go
The Vacels / You're My Baby (And Don't You Forget It) 
The Weeds / It's Your Time

2024年6月20日木曜日

CD[Earth Wind & Fire / Head To The Sky](1973)

CD[Head To The Sky
/ Earth Wind & Fire](1973)










アース・ウィンド&ファイア (Earth Wind & Fire)の
4枚目のアルバムです。

聞きなおすのに時間がかかりました。持っているほかのアルバムの
CD化された時期だとみあたらなく、MHCP-400という規格品番で探していました。

昔の放送部時代の癖で ベストっぽい番組の時に
「音圧」が変わってしまうのが面倒くさくて、
録音時期が近いものをと聞いています。

サウンドはまだ、混沌した感じでよい感じです。
音質は整理されているなと感じてしまうマスタリングだったので、
古いCDも聞いて見ようかなと思っています。
アル・マッケイ (Al McKay)のギターは、
相変わらずカッコ良いです。

「Touch The World、「Heritage」はブルー・スペック
「Millennium」は、1997年のものになってしまうので
アース・ウィンド&ファイアをリマスターで追っていくのは、
この辺で終了という感じです。(笑)

2024年6月19日水曜日

CD[The Andrews Sisters, Gisele MacKenzie, Al Bowlly etc / Transports Of Delight : Vintage Songs Of Trains And Boats And Planes...](2005)

CD[Transports Of Delight : Vintage Songs Of Trains And Boats And Planes...
/ The Andrews Sisters, Gisele MacKenzie, Al Bowlly etc](2005)








CD[Rock 'n' Roll
/ Jaye P. Morgan, Charlie Gracie, Speedy West, Ruth Brown etc](10CD)(2001)










ヒットチャート聞いて見ましょうシリーズの音楽です。
多分、Ace, Kentの聞けていないものを調べて
それが収録されてかもしれません。


[Transports Of Delight : Vintage Songs Of Trains And Boats And Planes...]

2024年に、イギリスのリヴィング・エラ (Living Era)を聞くのかぁ~...
と思いながら聞いていました。
このメーカーは、音は、まあまあなんですが、
CDの色が変色しやすく、困ります。

聞いていて思うのは、ルロイ・アンダーソン楽団 (Leroy Anderson And His "Pops" Concert Orchestra)
の"そりすべり (Slight Ride)",エブリタイム・フェイバリットです。
聞いていると気持ちがワクワクして気分が上向きになります。


[Rock 'n' Roll]

価格は安かったのですが、聞くのが大変でした。
一枚、一時間で10枚組ですから.....
昔、タワー・レコードの会計のそばのワゴンに入っていた
タイプのCD Boxです。

聞いている間は、カントリー、R&Bが混ざっていく感じが気持ちよかったです。
1954年の音楽が多かった気もしますが、
ピアノが強調されている音楽が少なかったのも、
そうなんだぁ~という感じでした。

ビル・ヘイリー&ヒス・コメッツ (Bill Haley And His Comets)の曲が多かったのですが、
このバンドのドラムの人の、センスというか、
タムのチューニングは、独特だということが印象に残りました。

Membranは、ドキュメント (Documents)なので、
音はしっかり、していました。

2024年6月18日火曜日

CD[Ben Westbeech / Welcome To The Best Years Of Your Liife](2007)

CD[Welcome To The Best Years Of Your Liife
/ Ben Westbeech](2007)










たぶん、関西方面の人の推薦で聞きました。
(褒めていただけです。(笑))
イギリス・ブリストル出身の男性アーティスト、
ベン・ウェストビーチ (Ben Westbeech)です。

解説によると、
クラシックを学ぶ傍ら、ドラムンベースやヒップホップにも傾倒し、
クラブ・ミュージックの世界へ。
自宅で作った作品がジャイルス・ピーターソン (Gilles Peterson)の耳に留まり、
彼の立ち上げたレーベル、ブラウンズウッド・レコーディングス (Brownswood Recordings)と契約する。

この日に聞いて、「第一印象」だけで判断は?と
別の作品をと思い聞いて見ました。
そして思ったのはこちらの方が断然、よかったです。
前回、聞いたもののイントロほどのインパクトはなかったですが、
「なるほど」ですねと思いました。
考えている人の整理されていない頭の中を
眺めているような音楽でした。
リフを中心に考えている(よう)ので、
ロック&ロールと言いきれてしまいそうな感じもします。

ただ、もう少し練ってほしいいなと思う気持ちも残りました。(笑)

ディスクユニオンの眺めているサイトでは、
レーベル単位でも検索できるので、
そちらに流れていくかもしれないという感じです。

ジャルズ・ピーターソンは、勧めるものは聞いて見たいです。



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CD[Carefree
/ Devon Williams](2008)










アメリカのシンガー・ソングライター、
デヴォン・ウイリアムズ (Devon Williams)です。

松尾清憲さんのCD Book「ニュー・ベスト・オブ・松尾清憲
~甘くてほろ苦い音楽生活のすべて~」で紹介されていた
聞いたことのないアーティストです。

この日に聞きました、この人も
こちらのほうが、以前聞いたアルバムよりも、
少し「おもちゃ感」が薄れていました。

もう一枚ぐらい付き合いたいとは思っています。

問題は自分の方にあるような気もします。
「新しい音楽」を聴くのは、むつかしいのかな?と、
小西さんが「2000年以降の音楽は聴かなくても良い」と
おっしゃった気持ちも、「楽になるのには」わかります。(笑)

2024年6月17日月曜日

CD[Wilson Pickett, Gino Washington, Nolan Strong etc / The Motor City Scrap Book - Detroit Soul 1960-1963](2CD)(2015)

CD[The Motor City Scrap Book - Detroit Soul 1960-1963
/ Wilson Pickett, Gino Washington, Nolan Strong etc](2CD)(2015)










気にして聞いているレーベル、(多いですね、レーベル単位)(笑)
History Of Soul Recordsのコンピレーションです。
大好きなレーベルなのですが、
中古屋さんではあまり見かけないので、
注文しては、聞いているような感じです。

このレーベルのコンピレーションは、
ほとんどがシングルのみのアーティストが多いです。
聞くとその時代の雰囲気が感じられるのが楽しいです。

今回の題名は、デトロイト・ソウル (Detroit Soul)です
デトロイトというと、やはり、モータウン・レコードですね。
ウィルソン・ピケット (Wilson Pickett)が入っていたりで、
不思議な感じがしますが、後から付けた名称なので
当時やっている人々には、あまり関係ないことだったでしょう。

ライターになっていく人、シンガーになっていく人、
玉石混合のような感じですが、楽し感じには変わりがないです。


2024年6月16日日曜日

CD[Lupicínio Rodrigues / Enciclopédia Musical Brasileira](2000)

CD[Enciclopédia Musical Brasileira
/ Lupicínio Rodrigues](2000)










この日にトリビュート・アルバムを聞いて、
興味を持って探していましたが、オリジナルをやっと聞けました。
ブラジルのシンガー、ソングライター、
ルピニシオ・ロドリゲス (Lupicínio Rodrigues)のアルバムです。

やっと聞けました!CDでは、何枚かしか出ていないので
ほとんどあきらめていました。
そして、聞いた感じは、ピンとは来ませんでしたが、
不思議な感じの曲が多いなという感じでした。

また、出会えたら聞きたいと思います。



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CD[Brasil With My Soul
/ Tania Maria](1978)










いつも、いつもお世話になっている、
渡辺さんの話が面白かったので、
聞き始めました、ブラジルのシンガー、
タニア・マリア (Tania Maria)です。

演奏は、上手だなと思うときもありますが、
楽曲がオーソドックスな感じで、
「この人」という印象は残りずらいので、
何度も聞いて見ました。
聞きながら、あと何枚かは聞けるようなので
また、他のアルバムを聞いて見ようと思います。

渡辺さんは、興味が別の方に行っているようで、
忙しいようで大変です。(笑)

2024年6月15日土曜日

CD[Ollie & The Nightingales / Ollie & The Nightingales](1969)

CD[Ollie & The Nightingales
/ Ollie & The Nightingales](1969)










CD[Ollie & The Nightingales
/ Ollie & The Nightingales](1993)










スタックス・レコード (Stax Record)関係のCDを整理 (確認)していて、
オリー&ナイチンゲイルズ (Ollie & the Nightingales) は、
持っていないのかという感じになって、聞いて見ました。

プロデュースが、アイザック・ヘイズ&とデヴィッド・ポーター (Isaac Hayes & David Porter)、
ブッカー・T&ザ・MG's (Booker T. & The M.G.'s)の二つのチームが当たっていたようです。

バンド名からくる印象とは違って、すごくポップです。
活動していた1968 - 1973年とは思えないぐらいでした。 
それにしても、ポップでした。
吉田拓郎さんがブッカー・Tにプロデュースを頼んだら、
白人に近い感覚の人で驚いたと話していたのを思い出しました。




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CD[The Anthology 1969-1993 : A Mighty Field Of Vision
/ Eddie Hinton](2005)










アラバマのマッスル・ショールズ・サウンド・スタジオ (Muscle Shoals Sound Studio)の
セッション・ギタリストの一人、ソングライターでもあります。
エディ・ヒントン (Eddie Hinton)です。

別の事を調べていて、こんなCDが出ているんだと知り、
聞いて見ましたが、白人にしては、ソウルフルな声です。

トラヴィス・ウォーマック (Travis Wammack)とかもそうですが、
こちらの方から積極的に聞いていかないと忘れてしまいそうな
タイプの音楽があって、エディ・ヒントンもそんな感じがします。

RAVENなので、音はしっかりです。

2024年6月14日金曜日

CD[Ennio Morricone / Tepepa / ¡Vamos A Matar, Compañeros!](1994)

CD[Tepepa / Compañeros
/ Ennio Morricone](1994)










積極的に映画音楽を聴こうと
始めてみましたが....
いつものように、エンニオ・モリコーネ(Ennio Morricone)です。

エンニオ・モリコーネのサウンド・トラックを聞くと、
「今回はこんな引き出しかぁ~」という感じで、
納得してしまいます。

2本の映画が一枚のCDに収録されています
一つ一つ、調べてみました。


1968年の映画「復讐無頼・狼たちの荒野 (Tepepa)」

監督は、ジュリオ・ペトローニ (Giulio Petroni)
出演は、トーマス・ミリアン (Tomas Milian)、スーザン・ジョージ (Susan George)
          ジョン・スタイナー (John Steiner)、オーソン・ウェルズ (Orson Welles)

1970年の映画「ガンマン大連合 (Compañeros!)」

監督は、セルジオ・コルブッチ (Sergio Corbucci)
出演は、フランコ・ネロ (Franco Nero)、トーマス・ミリアン (Tomas Milian)
          ジャック・パランス (Jack Palance)

「ガンマン大連合」は映画を観た記憶がありますが、
そんなに音楽は残っていませんでした。
西部劇ですが、柔らかい感じの音楽でした。
歌物が何曲かあって、それも、楽しかったです。

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CD[West Side Story / Original Soundtrack
/ Leonard Bernstein](1961)










名作中名作、『ウエスト・サイド物語 (West Side Story)』のサウンドトラック
何処にでも売っているのですが、リマスターの日本盤は、
中々、出会えずに何年もかかりました。

聞いたことによって、素晴らしさは変わりませんが、
音が良くなりすぎているのと、歌詞カードが著作権料の都合上なし、
古いCDを聞かなくてはという感じのなってしまいました。

内容についてはその時に書こうと思っています。

2024年6月13日木曜日

CD[井上鑑 / Prophetic Dream](1980)


CD[Prophetic Dream
/ 井上鑑](1980)









CD[CRYPTOGRAM
/ 井上鑑](1982)










名アレンジャー、名プロデューサー、井上鑑さんの
1st, 2ndアルバムです。


久しぶり聞いたのですが、当時は編曲家としては、
「凝りすぎているなぁ~」と割と苦手でした。
テレビでよくながれたいた曲とかもあり、
聞き直しながら、その頃の事を懐かしく思いました。

聞き直して思ったこと、当時も感じましたが、
後藤次利さんのベースのすさまじい演奏です。
アイディアがあふれて、止まらないような感じです。
今剛さんも、凄かったです。
今さんというと寺尾聰さんの「夜のヒットスタジオ」に出演の時、
寺尾さんの曲で弾き倒していて、曲が終わった後に、
EPOで出演していた村上さんと清水さんが大笑いしながら、
拍手していたのが、CM前のショットに抜かれていたことを思いま出します。

井上さんのボーカルも嫌いな感じではないので、
また、歌ってくれたらよいなとも思いました。




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CD[I'M IN LOVE
/ ふじろう](1980)










このアルバムもレコードで持っているのですが、
CDで聞いて見ました。

このアルバムの発売当時に話していた人が、
「初めてレコーディングに参加した」と聞いて
当時、記念に購入しました。(笑)

当時も今も、ふじろうという人は、
歌も曲も「演歌的」だなと思いました。

演奏はすごくカッコいいアプローチです。

2024年6月12日水曜日

CD[Beck & Sanborn / Beck & Sanborn](1975)

CD[Beck & Sanborn
/ Beck & Sanborn](1975)










先月、5月に惜しくもなくなってしまった、
サックス奏者、デイヴィッド・サンボーン(David Sanborn)と
ギタリスト、ジョー・ベック (Joe Beck)の作品です
デイヴィッド・サンボーンさん、30歳の時の作品です。

凄まじい演奏です、メンバー全員が
一緒に演奏する機会が多いのか、バンドのような演奏です。
聞きながら、ドン・グロルニック (Don Grolnick)の演奏は
特に素晴らしい演奏でした。

このアルバムはCTI Recordで、
このメンバーでの演奏が多かったことへの
クリード・テイラー (Creed Taylo)からの「御褒美」で
「好きなことやっていいよ」だったような気がします。

このメンバーだと、リトル・エスター (Little Eather)こと、
エスター・フィリップス (Esther Phillips)の
「恋は異なもの (What A Diff`rence A Day Makes)」を思い出します。
レコードがあるけれど、CDで聞き直そうと思いました。


R.I.P. David Sanborneさん

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CD[Irreplaceable
/ George Benson](2003)










クロスオーヴァーなギタリスト、
ジョージ・ベンソン (George Benson)です。

アコースティックのギターの音が良く聞こえたのですが、
アコースティックのギタリストがプロデューサーのようでした。

ブッカー・T&ザ・MG's (Booker T. & The M.G.'s)のドラマー、
アル・ジャクソン (Ali Jackson)のドラムがサンプリングされている
のかと思ったら、同姓同名の方のようでした。

企画っぽいアルバムは、まずは、良い曲を揃える処から
お願いしたいと思います。



2024年6月11日火曜日

CD[NRBQ / NRBQ At Yankee Stadium](1978)

CD[NRBQ At Yankee Stadium
/ NRBQ](1978)










ゆっくりと聞いている、バンドです。
NRBQ (ニュー・リズム・アンド・ブルース・カルテット)の
6枚目のアルバムです
10枚目ぐらいまでが紙ジャケットになっていますが、
だんだん高額になってきています。

このアルバムは、最初にジャケットを見たときに
ライヴ盤かなと思いました。彼らのアルバムの中でも
名盤と呼ばれているらしく、出来の良い曲が多かったです。
聞いていくのが楽しみなバンドです。
良い曲が多かったです。

書き忘れていましたが、1st Albumも聞いています。
1969年デビューなんだと思うと不思議な感じです。


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CD[Stuff Like That There
/ Yo La Tengo](2015)










db'sのクリス・ステイミー (Chris Stamey)、
ラトルズ(The Rutles)のニール・イネス (Neil Innes)とも共演している
ヨ・ラ・テンゴ (Yo La Tengo)のカバー/セルフカバー集です。

2枚組仕様になって、出しなおし過ぎているので、
店頭で見かけても、購入しずらくなっています。

1曲目が良くて、何度も聞いてしまいましたが、
作曲クレジットを見ると「秘密は何もない」という話でした。

聞いていて、捨ての曲が優しい感じで
編曲が施されています。

また、注文して聞いて見たいと思うより、
全ての作品を聞いて、このアルバムを聞いて見たいと思いました。

2024年6月10日月曜日

CD[Leroy Hutson, The Voices Of East Harlem, Sylvia etc / Norman Jay Presents Shake & Fingerpop Warehouse Classics Vol.1](1995)

CD[Norman Jay Presents Shake & Fingerpop Warehouse Classics Vol.1
/ Leroy Hutson, The Voices Of East Harlem, Sylvia etc](1995)








CD[Norman Jay Presents Shake & Fingerpop Warehouse Classics Vol.2
/ Sir Joe Quarterman & Free Soul, First Choice, The Rimshots etc](1995)










眼の前に出てきて、なんとなく購入しました、
クラブD.J.として有名なノーマン・ジェイ (Norman Jay)
のP-Vineからでた日本のみのコンピレーションのようです。

フリーソウルと絡めて、何とかしようと思ったような(笑)
宣伝文句が帯にありましたが、聞いた感じは、少し違っていました。
こういうコンピレーションを聞いた時に、よく思う事なのですが、
私は、マニアックな音楽よりも普通に売れていた音楽が
好きなんだなということです。
マイナーでヒットしなかった曲でも良いのですが、
少しヒットして、CDで聞きずらくなっているような音楽の方が
「良いなと思う」曲が多いです。

このコンピレーションを聞いていても、
いいなぁ~と思ったのは、
ファースト・チョイス (First Choice)だったのですね。
少し意識して聞いてこうかなと思いました。(笑)


2024年6月9日日曜日

CD[Will Downing / Moods](1995)

CD[Moods
/ Will Downing](1995)










CD[Invitation Only
/ Will Downing](1997)










ルーサ・ヴァンドロス (Luther Vandross)のような雰囲気のボーカリスト、
ウィル・ダウニング (Will Downing)です。

何処のお店にも気軽に転がっているような印象でしたが、
中々、気軽に聞けない感じになってきましたので、
注文して聞くような感じです。

聞いている感じは、スムース・グルーヴ (Smooth Groove)というか、
スロウ・ジャム (Slow Jam)というか、そんな感じの音楽でした。
こういう感じの音楽になっていくと、
だんだん、誰のアルバムを聞いているのか
判断ができずらくなってきます。
年齢はとりたくないように思います。

ただ、良い感じのサックス・ソロが聞こえると、
ジェラルド・アルブライト (Gerald Albright)ですね、
気があうのかなと思うと、二人名義のアルバムを出していました。
早速、注文をしました。


2024年6月8日土曜日

CD[Gal Costa / A Pele Do Futuro (Ao Vivo)](2CD)(2019)

CD[A Pele Do Futuro (Ao Vivo)
/ Gal Costa](2CD)(2019)










CD[Gal Favourites (1967-1983)
/ Gal Costa](2007)










カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)、マリア・ベターニア (Maria Bethania)、
ジルベルト・ジル (Gilberto Gil)、ブラジルのMPBの4人組の一人、
ガル・コスタ (Gal Costa)です。

このCDを聞いて少しショックを受けました。
このアルバムは、「A Pele Do Futuro」の発売後の
ライヴ・アルバムです。
そちらは、まだ、聴けていませんです。
この人は、オリジナル・アルバムを出す、
その後に、ライヴ盤を出すような感じです。
ライヴを聞いていて、観客の人々が、
曲に合わせて、合唱するんですね。
割と熱心に聞いているつもりなのですが、

2~3曲しかわからなかったんですね。
なんとなく、聞いているだけでは、
体には、入ってこない年齢になっているのを感じました。(笑)

サウンドは、攻めているような感じになっていても、
歌声は歌声なので、気持ちよく聞けました。

もうひとつ、ベストのようなのですが、
2枚組仕様のものがあるようです。
バラでVol.2は、あるのか?


ガル・コスタ 聞けていないもの (購入できていないもの)

Fantasia
Minha Voz
Profana
Bem Bom
Gal Costa (1992)
De Tantos Amores
Bossa Tropical
Todas As Coisas E Eu
Gal Costa Ao Vivo
Recanto Ao Vivo
Live in London '71 / Gilberto Gil & Gal Costa
Estratosférica Ao Vivo
Trinca De Ases / Gil, Nando & Gal 
A Pele Do Futuro
bncNenhuma
Nenhuma Dor

2024年6月7日金曜日

CD[The Four Buddies, The Dominoes, The Clovers etc / Doo Wop: The R&B Vocal Group Sound 1950-1960](3CD)(2011)

CD[Doo Wop: The R&B Vocal Group Sound 1950-1960 
/ The Four Buddies, The Dominoes, The Clovers etc](3CD)(2011)










CD[Doo Wop: The Rock And Roll Vocal Group Sound 1957 - 1961
/ The Diamonds, The Mello-Kings, The Techniques etc](3CD)(2012)








CD[Doo Wop Revival : R&B Vocal Group Sound 1961-621 
/ The 5 Royales, The Drifters, Shep & The Limelites, The Velvets](3CD)(2014)









CD[The Golden Age Of American Rock 'n' Roll : Special Doo-Wop Edition, Vol.2, 1956-1963 
/ The Temptations, he Dreamers, The Craftys etc](2009)










なるべくゆっくりと聞いてゆこうとは思っている
それは、3枚組が多いからでもあります。(笑)
ファンタスティック・ボヤージ (Fantastic Voyage)のCDです。

やはり、ダブリは多かったですが、
聞いている分には何も問題はありませんでした。
購入する前に、資料などから確かめないで、眺めて、
割と知らない曲が入っているなと思うときに、
買ってきて聞けば、良いと思っています。

そして、ドゥー・ワップ (Doo Wop)を聞いていると、
たいていは、入っている、ザ・ダイヤアモンズ (The Diamonds)の
"リトル・ダーリン (Little Darlin')"は、本当に好きなんだなと思います。
カバーなんですが、オリジナルよりも好きかもしれないです。

ACEの方は、「ゴールデン・エイジ・オブ」のシリーズの最後の一枚でした。
流石に半分ぐらいは、初めて聞いたような曲が多かったです。

* リバイバルという言葉を聞くと、
リバイバル・ロックンロール・バンド、ザシャネルズを思い出します。

2024年6月6日木曜日

CD[Robben Ford, Michael Hedges, Charlie Hunter etc / Mike Mainieri Presents Come Together: Guitar Tribute To The Beatles Vol. 2](1995)

CD[Mike Mainieri Presents Come Together: Guitar Tribute To The Beatles Vol. 2 
/ Robben Ford, Michael Hedges, Charlie Hunter etc](1995)










CD[Come Together - Guitar Tribute To The Beatles
/ Adrian Belew, Toninho Horta, Steve Khan etc](1993)










CD[Chartbusters! Volume 1
/ Chartbusters](1995)










ヴィヴラフォーン奏者、マイク・マイニエリ (Mike Maineri)の
「Live at Seventh Avenue South」を聞き直していて、
そのCDに中に、彼が作ったNYC Recordsの
ほかのCDが載っていました。

どんな人がいるんだろうと思い眺めてみると、
これらのアルバムがありました。
その中に、ロベン・フォード (Robben Ford)、
スティーヴ・カーン (Steve Khan)の名前があったので、
注文して聞いて見ました。

ビートルズ(The Beatles)のカバー・アルバムは、
特別に気にして聞いたことはあまりないように思います。
オムニバスにまとまったものもなんとなく聞いているような感じです。

この2枚のアルバムの1枚目は、知っているギタリストが多かったですが、
2枚目は、ロベン・フォード以外は、あまり、
聞いたことのないギタリストが多かったです。

聞いた印象では、Vol.2の方が良かったので、結構驚きました。
編曲しているスタイルがシンプルな演奏だったものが多かったからかもですが、
聞いていて、気持ちよい感じの出来のものが多かったです。

一番感じたのは、ビートルズは良いメロディを書いていたのだなと
本当にわかりやすく思いました。

もう一枚は、レニー・ホワイト (Lenny hite)のユニット、
ザ・チャートバスターズ (Chartbusters)でした。
即席のセッション・ユニットのようです。

こちらは、あまり、印象に残るような感じの事はなかったので、
聞き流れてしまいました。

そこで、気分を良くして、このレーベルで出ている、
名前の知らないギタリストを注文してみました。(笑)