/ Michael Brecker](2007)
ブレッカー・ブラザース (The Brecker Brothers)の
サックス奏者、マイケル・ブレッカー (Michael Brecker)が、
2007年にだした最後の作品、
邦題が「聖地への旅」とついています。
最期にライヴで共演したメンバーと録音しています。
ハービー・ハンコック ( Herbie Hancock)
パット・メセニー (Pat Metheny)
ジョン・パティトゥッチ (John Patitucci)
ジャック・ディジョネット (Jack DeJohnette)
ブラッド・メルドー (Brad Mehldau)
マイケル・ブレッカーのオリジナル作品集という感じで、
ソロが少し柔らかに感じになっていても、
自分らしさで演奏しようとしている感じは、
少し胸にくるものがありました。
また、少ししたら、彼の作品で聞いていないCDを
聞きたいと思います。
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/ Terry Gibbs](1957)
ジャズの鉄琴奏者、テリー・ギブス (Terry Gibbs)の
モード・レコードでの作品です。
何故か、二人の鉄琴奏者がゲストに参加しています。
大好きなヴィクター・フェルドマン (Victor Feldman)
ウエストコーストの代表的な鉄琴奏者、ラリー・バンカー (Larry Bunker)
ほかのメンバーは、
ルー・レヴィー (Lou Levy)
マックス・ベネット (Max Bennett)
メル・ルイス (Mel Lewis)
洗練されて、おしゃれな感じの音楽でした。
聞いていて、思うのは、ヴィクター・フェルドマンの
聴けてない作品がまだ、いくつかあるんだんなぁ~という感じと、
鉄琴と木琴が混ざった音も気持ちよい感じだなという印象でした。
モード・レコード、ジャケットの雰囲気が好きで、
日本盤のCD (VAP)で出会った時に聞いています。
また、このジャケット似たジャケットで探しているCDもあり、
中々、面倒な感じです。(笑)
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