/ Nanci Griffith](2CD)(2003)
カントリー・ミュージックのようなサウンド
ナッシュビル・サウンドというのは、カントリーのサウンドとの違いが
微妙で「少し腰が軽い」のがそうかなぐらいに思っています。
ナンシー・グリフィス (Nanci Griffith) です。
MCA在籍の頃のアルバム
「Lone Star State Of Mind」(1987)
「Little Love Affairs」(1988)
「Storms」(1989)
「Late Night Grande Hotel」(1991)
「The Best Of Nanci Griffit」(1993)
と、
Wooden Heart (previously unreleased in the U.S)
Stand Your Ground (previously unreleased in the U.S)
が収録されています。
「One Fair Summer Evening」(1988)
は、ライヴ盤なので、今回はオミットされています。
聞いた感想は、声を聴いてしまいます。
不思議な印象の声です。
楽曲よりも、不思議に声の事を考えていると、
聞き終わってしまうぐらいです。
それでも、探して、購入できたら聞いて見たいと思います。
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/ Maria Muldaur](1998)
1970年代から活動している、女性シンガー、
マリア・マルダー (Maria Muldar)です。
Telarc Recordからは、たくさんCDが出ています。
人気がないのか、購入しやすい価格でみかけます。
前回に聞いた時と、ほとんど同じ感想です。
丁寧な感じで作品ができています。
ギターもよい感じのソロが聞けますし、
ドラムのプレイの感じも悪くないです。
ただ、曲に、良い感じがしますねという曲が、
少ない気がします。
また、出会ったら聞いてみたいと思います
数が多いので、ジャケット見て、
記憶がある内で、聞いている、聞いていないを
まだ、判断ができています。(笑)
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