2020年9月30日水曜日

CD[Shawn Colvin / Live](2009)

CD[Live
/ Shawn Colvin](2009)









なんとなく聞いていた、ショーン・コルヴィン (Shawn Colvin)

何となく聞いてたショーン・コルヴィンなのですが、
このアルバムの出来が素晴らしくきちっと聞こうと思いました。
Live盤は、1988年に出ているのですが、ギター一本でのライヴなのです。
サウンドの佇まいがよかったです。

曲もいい感じで、カバーで終わる感じも良かったです。
調べると苦労人だとういうかにもわかって、
ますます好きになりました、一枚聴いたら、一枚購入します。(笑)

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CD[C'Mon C'Mon
/ Sheryl Crow](2002)










こんな声でしたっけというぐらい久し振りの
シェリル・クロウ (Sheryl Crow) です。

この人の声に合わせて曲を書くのは、むつかしいです。
イメージと声がギャップがあります。
書かれている曲はオーソドックスなので、
歌詞で聞かせるしかないと思うと色々なことを考えてしまいます。

でも、印象は悪くないので、手軽にきける価格で
出合ったら聞いてみたいと思います。
ファーストアルバムでジャケットを変えたのは、
やはり、日本人らしい判断だと思います。


2020年9月29日火曜日

CD[Matthew Sweet, Wondermints, etc / Poptopia!: Power Pop Classics Of The '90's](1997)

CD[Poptopia!: Power Pop Classics Of The '90's
/ Matthew Sweet, Wondermints, etc ](1997)










パワーポップという言葉を初めて聞いたのは、
このコンピレーションからだと思う。
ライノのコンピレーションで3枚ある1枚。

凄いと思ったのは、内容ではなく、
1997年で1990年代に見切りをつけていること。
この時期になると権利関係がむつかしくて
色々と収録できないアーティストも出ています。
何組かのアーティスト単位で聞いていますが、
コンピレーションとしては、イロイロなものが抜けている気もします。(笑)

これを聞きながら、アーティスト単位で聞いているCDを調べると
ワンダーミンツ (Wondermints)の聞いていないアルバムがあって、
日本盤にはボーナストラックがある。

ズンパノ (Zumpano)はなんか懐かしかった。

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CD[The Washington Squares
/ The Washington Squares](1987)

全然知らなくて、何となく聞きました、
ワシントン・スクェアズ (The Washington Squares)というバンドです。

聞いてみて、この時代にこういう感じのサウンドは多かったという感じでした。
少し柔らかいけれどデヴォンスクェア (Devonsquare)とか、
デヴォンスクェアは良い感じの曲もあったけれど、
こちらはひねりがなく、あっさりした感じでした。
でも、プロデュースは、ミッチ・イースター (Mitch Easter)です。

2020年9月28日月曜日

CD[Betty Harris, Bettye LaVette. etc / Shake What You Brought! (Soul Treasures From The SSS International Label)](2005)

CD[Shake What You Brought! (Soul Treasures From The SSS International Label)
/ Betty Harris, Bettye LaVette. etc](2005)










CD[A Fine Time! The South Side Of Soul Street (Minaret Record)
/ Various Artists](2005)










CD[My Goodness, Yes! (Soul Treasures From The Silver Fox Label)
/ Various Artists](2005)










3枚のソウルのオムニバスです。

最初にこの一枚目のCDを観て、「サウンデイズド (Sundazed)で
ソウルのコンピレーションかぁ~、めずらしいな」と思ったのですが、買わずにいました。
サンデイズドは、ポップスのレーベルというイメージなので、不思議な感じでした。
何か月かして、まだ残っているのかと思い、今年の頭に一枚目を買いました。
聞いてみて、選曲は悪くはなくて、突出して、良い曲もなかったのです。
聞いて書くために調べると、前後に1枚ずつ似た規格のCDがあるのがわかりました。
そして、何か月後に1枚、そして、先日、もう1枚出会って聞きました。

例によってベティ・ハリスが入っているのでアラン・トゥーサンの作品は、
あるだろうと思った通り収録されていました。

そして、問題が二つでました、
1つ目は、2枚目のCDにあったクレジット、Minaret Recordは、マイアミの会社のようで
Playground Studios, Valparaiso, Floridaというクレジットでした。
そして、CDの写真を見ると、ハウスバンドがあって、
そのバンドでほとんど録音されていたようでした。
これは、T.K.レーベルへ、つながっていくのかな?と思ったので
眺めているとMinaret Recordの2枚組のcdがあることがわかってしまい、
困ったなと思いました。
プロの方は、この後、このレーベルのハウスバンドのメンバーとか、
T.K.レーベルとの接点があるんぼか?などを調べるのでしょうが、
頭を逃がして、出合ったら聞いてみましょうです。(笑)

2つ目は、このCDの番号を調べていて、この後にあったコンピレーションの
雰囲気が良くって、聞きたいと思ったのですが、高額で手が出ない価格でした。
そのCDも2枚出ていて、困りました。

サンデイズドはこの人、ボヴ・アーウィン (Bob Irwin)がいるので、
この時点ではきちっと、音は良いです。

2020年9月27日日曜日

Perpetual Langley / Surrender (1966)

Surrender
/ Perpetual Langley (1966)

CD[The Best Of Planet Records - A Shel Talmy Production
/ Various Artists](2000)に収録







イギリスの名プロデューサーの一人、シェル・タルミー (Shel Talmy)
彼がやっていたレコード会社、プラネットのコンピレーション。

プロダクションあってのサウンドが多かったけれど、
嫌いじゃない感じのサウンドが多かったです。
この曲は、まず、曲が良かった。
作曲は、アシュフォード&シンプソン&アームステッド (Nickolas Ashford & Valerie Simpson & Jo Armstead)
曲が書ける人々の曲なので、良いのは当然なのです。
このヴァージョンはカバーで、オリジナルはほぼ同時期のキャロルス (The Carrolls)
でも、こちらの方が、サウンドが整理されて良い感じでした。
そして、素晴らしいオマージュにも驚きました。

それと、こちらは有名ですが、グレン・キャンベル、発表一年後に、
「ゲス・アイム・ダム (Guess I'm Dumb)」
のカバーもやっていて、それも驚きでした。


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CD[Head Sounds From The Bam-Caruso Waxworks Vol.1
/ Various Artists](2000)










こちらはフリークビートのコンピレーションです。
80年代の終わりぐらいに、出てきたフリークビートという言葉。
定着はしなかったですが、イギリスのレコード屋さんいは、フダがありました。

このCDは少しインチキをしていて、80年代のバンドも収録されています。(笑)
聞いていて、60年代の音にしては、しっかりしているなぁ~と聞いてしまいました。
山下さんも購入をしたという「The Rubble Collection」を出している、
Bam-Caruso Recordによる選曲です。

聞いていて、わかったのは、サウンドがだらっとすると、サイケデリックで、
かちっとすると、フリークビートなのかな?という感じです。
R.P.Mのコンピレーションは、ハズレ覚悟でないと手が出ません。(笑)


2020年9月26日土曜日

CD[Geoff Muldaur / Password](2000)

CD[Password
/ Geoff Muldaur](2000)










ギターの名手、ジェフ・マルダー (Geoff Muldaur)
シンガー・ソングライターのアルバムとは違っていて、
でも、聞いていて、しっかりと落ち着いたサウンドをしていて、
不思議な感じになりました。
ギターの上手さよりも、歌のさりげない感じがよかったので、
また、探して聞いてみたいと思っています。
たまには、奥さんと一緒にアルバムを出してほしいです。

長門さんの尽力によって、日本盤はボーナストラックが多いです。(笑)


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CD[The Return Of The Formerly Brothers
/ The Amos Garrett, Doug Sahm, Gene Taylor Band](2004)


こちらもギターの名手、エイモス・ギャレット (Amos Garrett)
サー・ダグラス・バンド (The Sir Douglas Band)のダグ・サーム (Doug Sahm)
リッキーネルソン (Ricky Nelson)のバックバンドの鍵盤、ジーン・テイラー (Gene Taylor)
のよるユニットの音源です。

聞いた感想は、鍵盤の人はが良く指が動くという感じが印象に残りました。
後半に、ダグ・サームのインタビューが収録されています。

2020年9月25日金曜日

CD[Orquestra Was / Forever's A Long, Long Time](1997)

CD[Forever's A Long, Long Time
/ Orquestra Was](1997)










Face Bookの音楽の話をする処で
薦められていて、聞いてみました。
ウォズ・ノット・ウォズ (Was Not Was)の
ドン・ウォズのやっていたオルケスタ・ウォズ (Orquestra Was)
というプロジェクトです。

ウォズ・ノット・ウォズは熱心に聞いているのですが、
まったく知りませんでした。
プロデュースのクレジットに映画監督の
フランシス・フォード・コッポラ (Francis Ford Coppola)
の名前も見かけるので不思議な感じです。

カントリーのハンク・ウィリアムス (Hank Williams)の
曲を色々な感じで再構築したプロジェクトです。
歌っている人は、ブルース・シンガー、
スウィート・ピア・アトキンソン (Sweet Pea Atkinson)
で歌の感じも良い感じです。
そして、施されたサウンドも素晴らしいかったです、
やはり、ドン・ウォズという人は音楽が見える人なんだなと思いました。
ゲストも地味に豪華で、その配置も素晴らしかったです。
まさに、大人のサウンドでした。

内泉さん、ありがとうございました。

2020年9月24日木曜日

CD[Ritchie Family / I'll Do My Best](1982)

CD[I'll Do My Best
/ Ritchie Family](1982)











CD[Bad Reputation
/ Ritchie Family](1979)










何となく再発売されていて聞きました、
いわゆる、ディスコです、リッチー・ファミリー (Ritchie Family)

安易に作られている分、勢いが良いです。(笑)
表題に書いた方が、曲、演奏ともに丁寧な印象でした。
カサブランカ (Casablanca)の方から出た下のCDは、
凄いサックスだなと思って調べると、
マイケル・ブレッカー (Michael Becker)でした。

2020年9月23日水曜日

CD[土方隆行 / Atomic Rooster](1981)

CD[Atomic Rooster
/ 土方隆行](1981)










少し気になり始めている、土方隆行さんです。
このアルバムはかっかうもあったのですが、
1980年のぐらいのディストーションを踏んでいない、
カッティングが好きなので、
購入にニの足を踏んでいました。

レコードで聞いた、当時も、ロックなギターに向かうのか?と
淋しく思って聞いていました。

聞き直して、当時の印象ほどロックという感じではなく、
これは、これかなという印象でした。

そして、これを聞きながら、思う事二つ、

清水靖晃さんの「Get You!」をCDで聞きたいです。
御本人のFBに書いたら、(笑)で終わってしまいました。

ミミちゃんスーパーバンドのシングルを欲しくなり、
調べると5000円を超えていました。
これもできれば、再発売してほしいです。

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CD[1977~~Live at Sugino-Kodo~
/ プリズム](2004)










伝説の杉野講堂とよく話がでるライヴです。
プリズムは、和田さんのギターよりも、
森園さんのギターの方が好きなのです。
これを聞いて驚いたのは、
思ったよりも、弾きまくっていました。
和田さんもデビュー直後なので、
少しスタイルが違って、面白かったです。

でも、なんといっても、鈴木"リカ"徹さんのドラム、
聞いてて楽しくなります。
辞めてしまわれたのかな?と思ってしまいますが、
また、時間ができたら、聞かせてほしいと思います。

2020年9月22日火曜日

Van McCoy / African Symphony (1976)

African Symphony
/ Van McCoy (1976)

CD[The Real McCoy
/ Van McCoy](1976)に収録








CD[Love Is The Answer 
/ Van McCoy & The Soul City Symphony](1974)











CD[Rhythms Of The World
/ Van McCoy](1976)










アラン・トゥーサンを聞いていると、
何故かこの人の事が気になります。
私としては、仕事のスタイルが似ていると思うのですが.....
ヴァン・マッコィ (Van McCoy)です。

一年前このぐらいの時期に購入していますが、
聞いていない分を聞いてみました。
(聞き流しただけのような感じの記憶なだったです)
音楽の聴き方としては、そのCD、レコードのジャケット観て、
頭に、どんなアルバムだったかと残るように聞いています。

ブラスバンドのレパートリーで有名な"アフリカン・シンフォニー (African Symphony)"
好きなんです、ブラスバンドが良く演奏をしていました。
あと、FM番組のテーマ曲でよく使われていました。
弘田三枝子さんの「進め!レオ」が聞こえてきそうな感じです。

ほとんどの曲は、ゴードン・エドワーズ (Gordon Edwards)、
スティーヴ・ガッド (Steve Gadd)なので、演奏も素晴らしいです。
曲目を見ると、パーティ・アルバムのような感じですが、
お馴染みの"ハッスル (The Hustle)"の弦もきちっと聞けますし、楽しいです。

ヴァン・マッコィの残る2枚、MCA時期の「My Favorite Fantasy」と
「Lonely Dancer」の2枚、CD化を望みます。
それと、「Mr. D.J.」「Follow Your Heart」ぐらいしか、
なっていませんので、1960年代初期のシングルもコンパイルしてほしいです。

「Sweet Rhythm」「Midnight Music」 ‎は、全曲ダブったので
先生にもらっていただきました。

2020年9月21日月曜日

Allen Toussaint / Poor Boy, Got To Move (1965)

Poor Boy, Got To Move
/ Allen Toussaint (1965)

CD[Everything I Do Gonh Be Funky : The Hit Songs & Productions 1957-1978
/ Vaerious Artists](2枚組)(2011)に収録







ニューオーリンズのというよりは、
音楽の世界遺産に近い人、アラン・トゥーサン (Allen Toussaint)です。

この人もニューオーリンズでやっていた仕事も謎が多くて
それに付随した色々な音源が次々出てきます。
いくつかそういうコンピレーションは聞いているのですが、
ダブリが怖くてオールディーズが聞けるかという、
山下さんの言葉を心に抱きしめて聞いています。(笑)

アラン・トゥーサンはレーベルを何回かやっていて、
最後に手掛けていたレーベルの作品も聞けなくなっていています。
高額で何ともならないものが多いですが、
ゆっくりとでも、聞いていこうと思っています。
そんな中の一枚を、作曲、演奏、編曲を手掛けた作品のオムニバスを調べていて、
(聞いていない曲はどれくらいなのかとか、)
このCDに出会って、持っていない曲があって聞きました。

聞いていて、作品の出来不出来は、気にならないのです。
もう、単純に気持ちが良いサウンドがいっぱいです。
ヒットした作品をなぞりがちになってしまいますし、
ほかの人のヒット曲をなぞったり(笑)、再構築したような曲もあります。
それにしても、この曲は素晴らしかったです、
彼が持っているソングライターとしての才能を感じます。
この曲は1980年代に出た、P-Vineのコンピレーションまでは、
シングルをきちっと聞く人しか、知らない曲だったという
世界中にどんなに良い曲が埋もれているかと思ってしまうような曲です。

誰かカバーしている人がいるのかもしれないので、
調べてみたいと思います。

2020年9月20日日曜日

CD[Little Richard, Allen Toussaint, etc / Heavy Sugar - The Pure Essence Of New Orleans R&B](2010)

CD[Heavy Sugar - The Pure Essence Of New Orleans R&B
/ Little Richard, Allen Toussaint, etc](3CD)(2010)










CD[Heavy Sugar Second Spoonful - The Pure Essence Of New Orleans R & B
/ Fats Domino, Irma Thomas, etc](3CD)(2011)










低価格だったので購入して、結構大変になったCDです。
Heavy Sugarというニューオーリンスの音楽のコンピレーションです。
先にSecond Spoonfulの方を先に購入して、
後から、一枚目を購入しました。

Fantastic Voyageというレコード会社も、
内容も音も良いコンピレーションが多いので
なんとなくに買ってきて聞いても楽しめます。
ただし、このシリーズは、3枚組なので70曲近く収録されています。
比較的に安易なコンピレーションとは違って、
スジが通っていて、珍しい音源が多いです。
不思議なことに、このアルバムにはサム・クック (Sam Cooke)が入っていました。
聞いていて、ずいぶんと声が似た人いるんだなと思ったら本人でした。

そして、この中にアラン・トゥーサン (Allen Tousant)の
Al Tousan名義のシングルが入っていて、
それが、明日のCDを聞く、ことになって行きました。

2020年9月19日土曜日

Charles Earland / Milestones (1971)

Milestones
/ Charles Earland (1971)

CD[Signifying! - Funky Organ Grooves From The Big Apple
/ Various Artists](1998)に収録







BGP, ここのコンピレーションも
1990年代に色々な音楽を教えてくれたレーベルです。

このCDを聞きながら、ピーター・バラカンさんがオルガン・ジャズを選曲をした「Soul Fingers」、
Blue Noteのコンピレーション・シリーズの「So Blue So Funky」「Blue N Groovy」
「Blue Break Beats」などを思い出しました。

いわゆる「踊れるジャズ」のオルガン・ジャズのコンピレーションです。
聞いていて気持ち良いですし、選曲が素晴らしいです。
選曲者は、ディーン・ラドランド (Dean Rudland)という人で、
アシッド・ジャズレーベルの初期のマネージメント・ティームと書いてありました。
ベネディクト・カンバーバッチ (Benedict Cumberbatch)版、TV「シャーロック」
映画「ホビット」でお馴染みのマーティン・フリーマン (Martin Freeman)
のアルバムも手掛けていて驚きました。

この曲を聞くと、小西さんがサンプリングした、
シティ・ボーイズのサウンドトラックを思い浮かべてしまいます。

2020年9月18日金曜日

CD[Steps Ahead / N.Y.C.](1992)

CD[N.Y.C.
/ Steps Ahead](1992)











マイク・マイニエリ (Mike Mainieri)の周辺の
ニューヨークのミュージシャンで組んだユニット、
ステップス・アヘッド (Steps Ahead)

マイク・マイニエリのソロ・ユニットのようになっています。
ベンディク (Bendik Hofseth)、ノルウェーのサックス奏者が参加しているのですが、
ベンディク・ホフセス、最初に聞いていて、
マイケル・ブレッカー、かなと思うぐらい雰囲気が似ています。
ドラムが、スティーヴ・スミス (Steve Smith)になって、
バンドが持っていた(正確にはピーター・アースキンが持っていた)
「しなやかさ」みたいなものがなくなった気がします。

ゲストにスティーヴ・カーン (Steve Kahn)のトラックはあったのもうれしいです。
トニー・レヴィン (Tony Levin)が参加しているのですが、
ホワイト・エレファント時代からなので、仲が良いんだなと感じます。


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CD[Still Can't Say Enough
/ John Lee & Gerry Brown](1976)

昔から語られる名盤の一枚、
ジョン・リー&ジェリー・ブラウン (John Lee & Gerry Brown)
ブレッカー・ブラザース (Brecker Brothers)いるは、
エム・トゥーメイ (Mutume)はいるは、
ワサワサしたサウンドでしたが、これをまとめた、
スキップ・ドリンクウォーター (Skip Drinkwater)という人が気になります。
ただ、現場にいただけではないような仕事をしているので
機会があったらこの人の関連しているものを聞いてみたいと思います。


2020年9月17日木曜日

CD[10cc / ...Meanwhile](1992)

CD[...Meanwhile
/ 10cc](1992)











昔の作品をCDで聞くときに少し思ってしまうのですが、以前に聞いていた時に
聞こえていない音が聞こえるのが良い時と困る時があります。
以前にレコードで聞いていたものをきちっと聞き直そうという感じで、
アーティスト単位で決めて聞いています。

10ccの11枚目のアルバムです。
グレアム・グルドマン (Graham Gouldman)と
エリック・スチェワート (Eric Stewart)の二人編成には、変わりないのですが、
ゲスト、にオリジナル・メンバーのロル・クレイム (Lol Creme)、ケヴィン・ゴッドレイ (Kevin Godley)
が参加をしています。

プロデュースが、ゲイリ・カッツ (Gary Katz)なので、アメリカで録音しています。
ほとんどの曲が、ジェフ・ポーカロ (Jeff Porcaro)、フレディー・ワシントン (Freddie Washington)
で演奏されています、中には、デヴィッド・ペイチ (David Paich)も参加しています。

聞いていて、なんだかよくわからない感じのサウンドになっています、
それによって、いかに、10ccがイギリスらしいバンドなのかという事もよくわかりました。
文字で書くと,聞いていて居心地の悪いサウンドでした。

2020年9月16日水曜日

Colette Kelly / City Of Fools (1969)

City Of Fools
/ Colette Kelly (1969)

CD[In The Naked City
/ The Cookies, The Drifters, Etc](2008)に収録






月に一枚、ケント・レコード (Kent Record)のCDを聞いてゆこうと\
思っていましたが、なんとか、聞いています。
親会社のエイス (ACE)まで聞き始めてしまって大変です。

これは、エイス・レコードです。
これは、今でいう処の"シティポップス"のコンピレーションです。
1962年から1972年の都会生活を題材にした曲のコンピレーションです。

そこはでも、エイズですので、気合が入っています。
聞いていて思うのは、有名な個々のは収録されていませんが、
いわゆるティンパンアレー (Tin Pan Alley)のソングライターが
描いた世界観というか、曲調が色々な楽曲の端々に出ています。

この曲はマーサザ・ヴァンデラスの亜流といわれればそれまでですが、
この聞いていて、微妙な感じの雰囲気が私は好きです。
驚くことに、レーベルは、ヴォルト (Volt)です。

7000円のCDを購入するかしないか、8年近く悩んでいる
ウォルター・ジャクソン (Walter Jackson)は、
ソウルファンからはあまり、好かれていないようですが、
私は好きです。
"裏窓"の表風のジャケットも良い感じです。

2020年9月15日火曜日

Hamilton, Joe Frank & Reynolds / Fallin' In Love (1975)

Fallin' In Love
/ Hamilton, Joe Frank & Reynolds (1975)

CD[Hamilton, Joe Frank & Reynolds
/ The Playboy Years](2007)に収録










1960年代の音楽を聴いてみました、大好きな
ハミルトン、ジョー・フランク&レイノルズ (Hamilton, Joe Frank & Reynolds) です。

ダンヒル (Dunhill)時代の作品も好きなのですが、なんといっても、
この"恋のライバル (Fallin' In Love)"です。
素晴らしい楽曲、適格くな演奏、
作曲は、アン・マリー・ハミルトン (Ann Marie Hamilton)
作曲数が少ない人なので、詳細は不明です。

たぶんドラムは、ジム・ゴードンではないかと思うのですが、
この解釈、素晴らしいです。

アルバム後半は、ハミルトン、ジョー・フランク&デニソン (Hamilton, Joe Frank & Dennison)
とメンバーが一部違っています、そして、その変わった方の声が苦手でした。


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CD[The Best Of Philly Soul Vol.3
/ Maureen Gray](2004)


出合うと聞くようにしています、
カメオ・パークウェイ(Cameo-Parkway)などで活躍していた、
ジョン・マダラ (John Madara)の権利関係のものを集めたコンピレーション
"That Philly Sound"というシリーズです。

モーリン・グレイ (Maureen Gray)という女性シンガーの作品集です。
ほとんどが、ジョニー・マダラとデヴィッド・ホワイトによる作品です。
この時代の音をあらわすポップな感じの曲が多かったです。


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CD[They They They Are The Ones - The Early Hits & More
/ The Ames Brothers](2CD)

色々なアーティストのコーラスも手掛けていた、
エームス・ブラザース (The Ames Brothers)

これで3枚目のベスト盤だと思うのですが、
1950年代から60年代のヒット曲はなんとか聞けたのではないかという感じです。

このグループもいろいろなグループへの橋渡し的な感じですが、
聞いていて、一時代前 (1940年代)の感じがしてしまいます。


2020年9月14日月曜日

Billy Vaughn & his Orchestra / The Green Leaves Of Summer (1960)

The Green Leaves Of Summer
/ Billy Vaughn & his Orchestra (1960)

CD[Melody Of Love
/ The Best Of Billy Vaughn](1990)に収録










1950年代の音楽を聴いてみますという感じで、
ビリー・ヴォーン楽団 (Billy Vaughn & his Orchestra)です。

聞いていて、題名を知らなくても、知っている曲のオンパレードです。
宝塚でお馴染みの、"すみれの花咲く頃(When The White Lilacs Bloom SAgain)"、
"ブルー・ハワイ (Blue Hawai)"など、

その中でとりわけ印象に残ったのは、
この、"遥かなるアラモ (The Green Leaves Of Summer)"です。
ブラザース・フォアの歌唱で有名なこの曲です、
このメロディを聞いていて、気が付いたのは、
2003年の、タマニネの第三回公演 (岩松了さんの作品)、
「ワニを素手でつかまえる方法」の中で
ハジルさん (小澤征悦さん)が、ブラジルからきて
宮園ユキさん (緒川たまき)に、昔のことを思い出してほしい
と話すときに、セリフの後ろで流れている音楽です。
この月に一回は見ている、作品なのに、
使われている作品と同じ作品ではないですが、
まったく、同じメロディです。

こういう風に好きな作品で使われている曲がわかるのは
とてもうれしいですが、知っている曲の別編曲というと
きちっと音楽を聴かないとだめだなとも思います。
また、今夜も観なくては......

2020年9月13日日曜日

Rumer / Hasbrook Heights (2014)

Hasbrook Heights
/ Rumer (2014)

CD[Into Colour
/ Rumer](2014)に収録








一時期には、音楽好きな人々、みんなが聞いていたような感じの
シンガー・ソングライター、ルーマー  (Rumer)

この人の場合は、まず、中古屋さんに輸入盤が多いです。
日本盤がボーナストラックが多いのが原因かなとか思ってしまいます。
色々と考えるのが面倒なので、なるべく、日本盤で聞いています。

シンガー・ソングライターというよりは、
シンガーという感じの印象です。
それは、企画力(選曲、オリジナルを選んでいるプロデューサーの感覚)
が印象に残ってしまう人だなと感じてしまいます。

良い感じの声で歌われている、"ハスブルック・ハイツ (Hasbrook Heights)"は、
バート・バカラック (Burt Bacharach)の作品としてはカバーする人が少ない作品です。
オランダのシンガー、コニー・ヴァンデンボス (Conny Vandenbos)と
ブラジルのシンガー、ソングライター、マヌ・ラフェール (Manu Lafer)
などがいますが、良い曲です。
この曲をカバーしているような処も、
スタッフ・ワークが凄いなと感じてしまう処です。

そして、次の彼女のアルバムは、バカラック作品集です。
ゆっくりと聞いていきます。
 

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CD[Greatest Hits Live / For The Memories
/ Don Mclean](2008)













最近、日本で再発されて、高額だなと思っているのですが
聞いてみようと決めた矢先に、500円で出てきたので聞いてみました、
シンガー・ソングライターのドン・マクリーン (Don Mclean)です。

1982年の「Greatest Hits Live」と、1986年のカバー集、
「For The Memories」の2 in 1です。
この人には、大好きな名曲、"ビンセント (Vincent (Starry Starry Night))"があるので、
期待して聞きましたが、カントリー・シンガーの往年のアルバムのような印象でした。

2020年9月12日土曜日

Bobby Patterson / I Get My Groove From You (1973)

I Get My Groove From You
/ Bobby Patterson (1973)

CD[Grits & Grooves!
/ Various Artists](1992)に収録








ノーザン・ソウルな雰囲気の曲のコンピレーションです。
アラン・トゥーサン (Allen Toussant)の曲が多かったので
それっぽい感じの曲が多いのかな?と思って聞いてみました。

聞いてみると割と雑多な感じでしたが、
ボビー・パターソン (Bobby Patterson)のこの曲は凄く良い感じでした。
調べるとポーラ・レコード (Paula Record)の作品で、
ポーラというと、ブルースのイメージが強く
それを聞きたい感じの時以外だととっつきにくい処です。

この曲の入ったアルバムは、単体ではP-Vineからしか出ていませんでしたが、
この曲の入った編集盤は、ハームレス (Harmless)や
フュエル (Fuel 2000)から出ていました。
出合ったら聞いてみようと思いました。


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CD[Village Soul
/ Keith Barrow, Dee Dee Warwick, etc](2003) 










CD[Village Soul 2
/ Delegation, Carl Douglas, etc](2007) 









バート・デ・コトー (Bert DeCoteaux)や、
ボビー・イーライ (Bobby Eli)などの仕事のできる人たちの作品も多く、
エキスパンシオン・レコード (Expansion Records)
らしい作品としか言いようがないです。

聞いていて心地よいです。


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CD[Mastercuts Life..Style: Summer Sessions
/ The Village Orchestra, Groove Armada, etc](2007)


マスターカッツ (Mastercuts) というレーベルは
音はしっかりしているので、買いやすい価格で見かけると聞いてしまいます。
このアルバムは3回ぐらい聞いたのですが、
ヒップホップですねという印象しか残りませんでした。

年寄りにはヒップホップの判別はむつかしいです。

2020年9月11日金曜日

CD[Deaf School / Let's Do This Again Next Week...](2017)

CD[Let's Do This Again Next Week...
/ Deaf School](2017)










イギリスの老舗のバンド、デフ・スクール (Deaf School)です。

相変わらずの捻り方で、クライヴ・ランガー (Clive Langer)
は、健在な感じです、(クレジットにクリフ・ハンガーとかあったりしてもいます)
アルバムの題名も題名です。(笑)

書くために眺めていると、間にも色々とやっていました。

Enrico + Bette xx / Deaf School  (2011)
PRACTICE / The Clang Group (2016)

シングルのみの、1980年代のユニット、

Bette Bright And The Illuminations (Ian Broudieも参加しています!)

* 2年ぐらいにも書いています。(笑)

情報が入りすぎると大変です。

2020年9月10日木曜日

Jeff Beck / Another Place (1999)

Another Place
/ Jeff Beck (1999)

CD[Who Else!
/ Jeff Beck](1999)に収録







8月, 9月は、どうしても、亡くなった友人の事を考えてしまうので
彼の好きだった音楽を聴くことが多いです。

先日の、ザ・フー (The Who)もそうですが、
ジェフ・ベック (Jeff Beck)もそうです。

この一見、何でもできてしまうような感じなのですが、
不器用な感じにも思えるのが、ジェフ・ベックの好きなところです。

この曲は、トニー・ハイマス (Tony Hymas)
の作曲のようですが、まるで、古い曲のカバーような佇まいです。

1980年代にロッド・スチュワート (Rod Stewart)とのライヴが、
海賊盤で出ているので、9月28日には聞いてみようかとも思っています。

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CD[Slap My Hand
/ Jimmy Copley & Friends](2009)










ジェフ・ベックのバックも務めたアップ (UPP)、
チャーとのバンド、サイケデリックス (Psychedelix)のドラマー、
ジム・コープリー (Jim Coopley)のソロアルバム

チャーも、ジェフ・ベックも参加していますが、
ボーカルでゴー・ウェスト (Go West)のピーター・コックス (Peter Cox)
も参加しています。
全体的に妙に作り込んでいない感じで、
ラフな感じが、この人の持っている不思議な温かさを感じます。

2020年9月9日水曜日

The Crusaders / Put It Where You Want It (1972)

Put It Where You Want It
/ The Crusaders (1972)

CD[The Crusaders 1
/ The Crusaders](1972)に収録








価格が高額になって、聞きずらくなっている
ザ・クルセイダーズ (The Crusaders)

この曲は、クルセイダーズというよりは、
松木恒秀さんのライヴの定番曲です。
それこそ、稲垣次郎とソウルメディア時代からのレパートリー
オリジナルよりは、テンポが速くやっていました。

三人のギタリスト、アーサー・アダムス (Arthur Adams)、
デビッド・T・ウォーカー (David T. Walker)、ラリー・カールトン (Larry Carlton)
ラリー・カールトンのギターはこのバンドにあっていて、
ギターソロもカッコよい感じです。
デビッド・T・ウォーカーは、レギユラーゲストになります。

当時、「イメージ」ぐらいまでは、
きちっと聞いていた記憶があるので、
それぐらいまでは聞き直そうと思っています。


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CD[Utopia
/ Eric Gale](1998)


エリック・ゲイル (Eric Gale)の遺作です。
エリック・ゲイルらしい曲もありますが、
ギター・ソロは少しスタイルを変えようと試行錯誤している気もします。
ミックスと録音が、ハンク・シカロ (Hank Cicalo)
なので、今までのサウンドと印象は近いです。

2020年9月8日火曜日

佐野元春 with Heartland / バック・トゥ・ザ・ストリート [Live] (1983)

バック・トゥ・ザ・ストリート [Live]
/ 佐野元春 with Heartland (1983)

CD[ROCK & ROLL NIGHT LIVE AT THE SUNPLAZA 1983
/ 佐野元春 with Heartland](2013)

CD[NO DAMAGE : DELUXE EDITION
/ 佐野元春 with Heartland](2013)に収録





佐野元春さんのデラックス・エディションの
「NO DAMAGE : DELUXE EDITION」です。

「ROCK & ROLL NIGHT LIVE AT THE SUNPLAZA 1983」、
この音源が素晴らしかった。
古田さんのドラムが本当に素晴らしいです。
この人が佐野さんの音楽を広げた、功績は本当に多大だと思います。
「No Damege」の音は、さほどの違いは判らなかったですが、
このライヴ盤は、今の価値観のリミックスが施されているということは、
マルチのマスターが残っていたという事、それも、素晴らしいです。

2020年9月7日月曜日

CD[Michael Mcdonald / This Christmas](2009)

説明を追加
CD[This Christmas
/ Michael Mcdonald](2009)












マイケル・マクドナルド (Michael Mcdonald)の
クリスマス・アルバム。

マイケル。マクドナルドは、全部で何枚あるんだ?
というぐらいクリスマス・アルバムを出しています。
目の前にでてきたので、購入しましたが、
変則アルバム (編集アルバム)だった。

聞いていて、この人の声は好きです。
クリスマスだけに、ファミリーアルバムで、
エイミー・ホーランド (Amy Hollan)も参加しています。

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CD[The Third Party
/ Jules Shear](1989)










この日に書いてある通りに、
注文した3枚のうちの一枚です。

このCDは、歌とギターだけでした。
聞いていて、ボヴ・ディラン (Bob Dylan)に似ているなと思う処もありました。
でも、こちらは、こちら、曲想がポップです。
曲がこの編曲で成立する曲が多くて、
「見ている人には見えている」なと感じました。

2020年9月6日日曜日

CD[Ike White / Changin' Times](1976)

CD[Changin' Times
/ Ike White](1976)










人に薦められて聞きました、全く知りませんでした
アイク・ホワイト (Ike White)

ドキュメンタリーまで作られているので、
色々な事情がありそうなのですが、
凄く良いアルバムでした。

色々と評判の良くないジェリー・ゴールドステイン (Jerry Goldstein)
のプロデュースで、初期のサンタナ (Santana)ノメンバーが参加していますが、
凄く制御された的確な演奏をしています。
このアルバムを制作したのは、良い仕事だと思います。

聞いていて、ダニー・ハサウェイ (Donny Hathaway)を
思い浮かべてしまいました。素晴らしいサウンドです。

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CD[Chaka Khan
/ Chaka Khan](1982)










チャカ・カーンのアルバムを整理していたら、
CDで持っていないものが多く少し聞いてみました。

原題は、チャカ・カーン (Chaka Khan)
邦題は、ビバップを歌う女というアルバムですが、
プロデューサーは、アリフ・マーディン (Arif Mardin)

生のドラムは、スティーヴ・フェローン (Steve Ferrone)
この人のドラムは歌を大切にするので大好きです。

2020年9月5日土曜日

Zoom / Saturday, Saturday Night (1981)

Saturday, Saturday Night
/ Zoom (1981)

CD[Night Fever -80's Surfer Disco-
/ Various Artists](2007)に収録







Rhinoから出ていた、ディスコのコンピレーション。
サーファーズ・ディスコというサブタイトルがついているのですが
サーファーが好んでいたディスコのコンピレーションで、
言われてみると、サーファーは最初はロックンロール (オールディーズ)
だったのが、だんだん、サーファー=ディスコの感じになってきた。
サーファーがサマーサウンド (シティポップスなど)を聞いていると、
ダサイとされていたような記憶がある。

1枚目が、ヒット・サイド、2枚目が、ファンキー・サイドとなっていて、
結構、ギリギリのラインというか、入れなくてはいけない曲と、
珍しい曲のバランスでした。
持っていない曲は、

Voyage / Let's Get Started
Stargard / Wear It Out
"D" Train / Keep On
Sylvester / Do Ya Wanna Funk
Zoom / Saturday, Saturday Night

の5曲で、表題曲は、PTG Recordsのコンピレーションと
単体のアルバムぐらいにしか収録されていません。
音はRHINO RECORDなので、しっかりしています。



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CD[Italo Disco Classics
/ Various Artists](2013)










300円のコ-ナーで見かけて、聞いてみました。
イタリアのディスコ、通称「イタロディスコ」のコンピレーション
ほとんど知らない曲でしたが、どちらかというと、
シンセサイザーの強めのサウンドが中心でした。

わからなかったので、各曲の概略を調べました。

1-01 P. Lion Happy Children (Vocal Version)             1983
1-02 Brian Ice Talking To The Night (Extended Version) 1985
1-03 Styloo  Pretty Face             1983
1-04 Grant Miller Colder Than Ice (Maxi Version)     1985
1-05 The Hurricanes Only One Night (Extended Version) 1988
1-06 Joe Lockwood Hey You (12" Version)         1986
1-07 Ken Laszlo Tonight (Remix)             1985
1-08 Kristal   Love In Stereo (Vocal Mix)     1986
1-09 Wish Key Last Summer (Vocal Version)     1986
1-10 Laserdance You & Me (Remix) / Not Single     1988

2-01 Valerie Dore The Night (Original Mix)         1984
2-02 Radiorama Vampires (Album Version)         1986
2-03 Karl Olivas It's Alright (12" Version)         1986
2-04 G.J. Lunghi Acapulco Nights (Swedish Remix) 1984
2-05 Linda Jo Rizzo Perfect Love (Maxi Version)         1987
2-06 Joe Yellow I'm Your Lover (12" Vocal Version) 1986
2-07 Argentina Summer Time (Maxi Version)         1989
2-08 Lena    Run To Me (Extended Version)    1987
2-09 Spy 71         Take Me...Mr. Love (Vocal Version) 1987
2-10 Koto         Visitors (The Alien Mix)                1985

このCDを出している、メーカーは、
I Love ZYX Italo Disco Collectionという、
29 + 1枚あるコンピレーションを出しています。

2020年9月4日金曜日

CD[裕木奈江 / ALAMODE](1995)

CD[ALAMODE
/ 裕木奈江](1995)










裕木奈江さんの7枚目のアルバム。

色々な「煽り文句」がつけられていましたが、
この人の持ち味としての「自然体」がまったくない。
逆の方法論としての「加工品」だとしても、
あまり、うまくいっているとは思えない印象でした。

作曲者に下世話な感じの曲を書く人が多く、
それを萩田さんが料理しているので、
「縁日のやきそばで調理されたもので作った日本蕎麦」
のような感じでした。
だれが、この作り声で良いとしたのかが、
このアルバムのへんてこなところだと思います。



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CD[Made In Love
/ Triceratops](2008)










亡くなった友人が好きだった、トライセラトップス (The Triceratops)
徹底したポシティヴな歌詞が、和田君の世界なので、
聞いていて凄いなと思いますが、
4年に一度ぐらいは聞こうかなという感じです。

友人がこのバンドにチャーが入れば、
完璧という言葉をこのバンドを聞くと思い出します。
ドラムは、相変わらず素敵なサウンドを出しています。