CD[...Meanwhile
/ 10cc](1992)
昔の作品をCDで聞くときに少し思ってしまうのですが、以前に聞いていた時に
聞こえていない音が聞こえるのが良い時と困る時があります。
以前にレコードで聞いていたものをきちっと聞き直そうという感じで、
アーティスト単位で決めて聞いています。
10ccの11枚目のアルバムです。
グレアム・グルドマン (Graham Gouldman)と
エリック・スチェワート (Eric Stewart)の二人編成には、変わりないのですが、
ゲスト、にオリジナル・メンバーのロル・クレイム (Lol Creme)、ケヴィン・ゴッドレイ (Kevin Godley)
が参加をしています。
プロデュースが、ゲイリ・カッツ (Gary Katz)なので、アメリカで録音しています。
ほとんどの曲が、ジェフ・ポーカロ (Jeff Porcaro)、フレディー・ワシントン (Freddie Washington)
で演奏されています、中には、デヴィッド・ペイチ (David Paich)も参加しています。
聞いていて、なんだかよくわからない感じのサウンドになっています、
それによって、いかに、10ccがイギリスらしいバンドなのかという事もよくわかりました。
文字で書くと,聞いていて居心地の悪いサウンドでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿