2020年9月18日金曜日

CD[Steps Ahead / N.Y.C.](1992)

CD[N.Y.C.
/ Steps Ahead](1992)











マイク・マイニエリ (Mike Mainieri)の周辺の
ニューヨークのミュージシャンで組んだユニット、
ステップス・アヘッド (Steps Ahead)

マイク・マイニエリのソロ・ユニットのようになっています。
ベンディク (Bendik Hofseth)、ノルウェーのサックス奏者が参加しているのですが、
ベンディク・ホフセス、最初に聞いていて、
マイケル・ブレッカー、かなと思うぐらい雰囲気が似ています。
ドラムが、スティーヴ・スミス (Steve Smith)になって、
バンドが持っていた(正確にはピーター・アースキンが持っていた)
「しなやかさ」みたいなものがなくなった気がします。

ゲストにスティーヴ・カーン (Steve Kahn)のトラックはあったのもうれしいです。
トニー・レヴィン (Tony Levin)が参加しているのですが、
ホワイト・エレファント時代からなので、仲が良いんだなと感じます。


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CD[Still Can't Say Enough
/ John Lee & Gerry Brown](1976)

昔から語られる名盤の一枚、
ジョン・リー&ジェリー・ブラウン (John Lee & Gerry Brown)
ブレッカー・ブラザース (Brecker Brothers)いるは、
エム・トゥーメイ (Mutume)はいるは、
ワサワサしたサウンドでしたが、これをまとめた、
スキップ・ドリンクウォーター (Skip Drinkwater)という人が気になります。
ただ、現場にいただけではないような仕事をしているので
機会があったらこの人の関連しているものを聞いてみたいと思います。


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