Milestones
/ Charles Earland (1971)
CD[Signifying! - Funky Organ Grooves From The Big Apple
/ Various Artists](1998)に収録
BGP, ここのコンピレーションも
1990年代に色々な音楽を教えてくれたレーベルです。
このCDを聞きながら、ピーター・バラカンさんがオルガン・ジャズを選曲をした「Soul Fingers」、
Blue Noteのコンピレーション・シリーズの「So Blue So Funky」「Blue N Groovy」
「Blue Break Beats」などを思い出しました。
いわゆる「踊れるジャズ」のオルガン・ジャズのコンピレーションです。
聞いていて気持ち良いですし、選曲が素晴らしいです。
選曲者は、ディーン・ラドランド (Dean Rudland)という人で、
アシッド・ジャズレーベルの初期のマネージメント・ティームと書いてありました。
ベネディクト・カンバーバッチ (Benedict Cumberbatch)版、TV「シャーロック」
映画「ホビット」でお馴染みのマーティン・フリーマン (Martin Freeman)
のアルバムも手掛けていて驚きました。
この曲を聞くと、小西さんがサンプリングした、
シティ・ボーイズのサウンドトラックを思い浮かべてしまいます。
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