2020年9月16日水曜日

Colette Kelly / City Of Fools (1969)

City Of Fools
/ Colette Kelly (1969)

CD[In The Naked City
/ The Cookies, The Drifters, Etc](2008)に収録






月に一枚、ケント・レコード (Kent Record)のCDを聞いてゆこうと\
思っていましたが、なんとか、聞いています。
親会社のエイス (ACE)まで聞き始めてしまって大変です。

これは、エイス・レコードです。
これは、今でいう処の"シティポップス"のコンピレーションです。
1962年から1972年の都会生活を題材にした曲のコンピレーションです。

そこはでも、エイズですので、気合が入っています。
聞いていて思うのは、有名な個々のは収録されていませんが、
いわゆるティンパンアレー (Tin Pan Alley)のソングライターが
描いた世界観というか、曲調が色々な楽曲の端々に出ています。

この曲はマーサザ・ヴァンデラスの亜流といわれればそれまでですが、
この聞いていて、微妙な感じの雰囲気が私は好きです。
驚くことに、レーベルは、ヴォルト (Volt)です。

7000円のCDを購入するかしないか、8年近く悩んでいる
ウォルター・ジャクソン (Walter Jackson)は、
ソウルファンからはあまり、好かれていないようですが、
私は好きです。
"裏窓"の表風のジャケットも良い感じです。

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