/ Hamilton, Joe Frank & Reynolds (1975)
CD[Hamilton, Joe Frank & Reynolds
/ The Playboy Years](2007)に収録
1960年代の音楽を聴いてみました、大好きな
ハミルトン、ジョー・フランク&レイノルズ (Hamilton, Joe Frank & Reynolds) です。
ダンヒル (Dunhill)時代の作品も好きなのですが、なんといっても、
この"恋のライバル (Fallin' In Love)"です。
素晴らしい楽曲、適格くな演奏、
作曲は、アン・マリー・ハミルトン (Ann Marie Hamilton)
作曲数が少ない人なので、詳細は不明です。
たぶんドラムは、ジム・ゴードンではないかと思うのですが、
この解釈、素晴らしいです。
アルバム後半は、ハミルトン、ジョー・フランク&デニソン (Hamilton, Joe Frank & Dennison)
とメンバーが一部違っています、そして、その変わった方の声が苦手でした。
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/ Maureen Gray](2004)
出合うと聞くようにしています、
カメオ・パークウェイ(Cameo-Parkway)などで活躍していた、
ジョン・マダラ (John Madara)の権利関係のものを集めたコンピレーション
"That Philly Sound"というシリーズです。
モーリン・グレイ (Maureen Gray)という女性シンガーの作品集です。
ほとんどが、ジョニー・マダラとデヴィッド・ホワイトによる作品です。
この時代の音をあらわすポップな感じの曲が多かったです。
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/ The Ames Brothers](2CD)
色々なアーティストのコーラスも手掛けていた、
エームス・ブラザース (The Ames Brothers)
これで3枚目のベスト盤だと思うのですが、
1950年代から60年代のヒット曲はなんとか聞けたのではないかという感じです。
このグループもいろいろなグループへの橋渡し的な感じですが、
聞いていて、一時代前 (1940年代)の感じがしてしまいます。
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