CD[ALAMODE
/ 裕木奈江](1995)
裕木奈江さんの7枚目のアルバム。
色々な「煽り文句」がつけられていましたが、
この人の持ち味としての「自然体」がまったくない。
逆の方法論としての「加工品」だとしても、
あまり、うまくいっているとは思えない印象でした。
作曲者に下世話な感じの曲を書く人が多く、
それを萩田さんが料理しているので、
「縁日のやきそばで調理されたもので作った日本蕎麦」
のような感じでした。
だれが、この作り声で良いとしたのかが、
このアルバムのへんてこなところだと思います。
***********************************************************
CD[Made In Love
/ Triceratops](2008)
亡くなった友人が好きだった、トライセラトップス (The Triceratops)
徹底したポシティヴな歌詞が、和田君の世界なので、
聞いていて凄いなと思いますが、
4年に一度ぐらいは聞こうかなという感じです。
友人がこのバンドにチャーが入れば、
完璧という言葉をこのバンドを聞くと思い出します。
ドラムは、相変わらず素敵なサウンドを出しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿