/ Bobby Patterson (1973)
CD[Grits & Grooves!
/ Various Artists](1992)に収録
ノーザン・ソウルな雰囲気の曲のコンピレーションです。
アラン・トゥーサン (Allen Toussant)の曲が多かったので
それっぽい感じの曲が多いのかな?と思って聞いてみました。
聞いてみると割と雑多な感じでしたが、
ボビー・パターソン (Bobby Patterson)のこの曲は凄く良い感じでした。
調べるとポーラ・レコード (Paula Record)の作品で、
ポーラというと、ブルースのイメージが強く
それを聞きたい感じの時以外だととっつきにくい処です。
この曲の入ったアルバムは、単体ではP-Vineからしか出ていませんでしたが、
この曲の入った編集盤は、ハームレス (Harmless)や
フュエル (Fuel 2000)から出ていました。
出合ったら聞いてみようと思いました。
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/ Keith Barrow, Dee Dee Warwick, etc](2003)
CD[Village Soul 2
/ Delegation, Carl Douglas, etc](2007)
バート・デ・コトー (Bert DeCoteaux)や、
ボビー・イーライ (Bobby Eli)などの仕事のできる人たちの作品も多く、
エキスパンシオン・レコード (Expansion Records)
らしい作品としか言いようがないです。
聞いていて心地よいです。
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/ The Village Orchestra, Groove Armada, etc](2007)
マスターカッツ (Mastercuts) というレーベルは
音はしっかりしているので、買いやすい価格で見かけると聞いてしまいます。
このアルバムは3回ぐらい聞いたのですが、
ヒップホップですねという印象しか残りませんでした。
年寄りにはヒップホップの判別はむつかしいです。
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