CD[Poptopia!: Power Pop Classics Of The '90's
/ Matthew Sweet, Wondermints, etc ](1997)
パワーポップという言葉を初めて聞いたのは、
このコンピレーションからだと思う。
ライノのコンピレーションで3枚ある1枚。
凄いと思ったのは、内容ではなく、
1997年で1990年代に見切りをつけていること。
この時期になると権利関係がむつかしくて
色々と収録できないアーティストも出ています。
何組かのアーティスト単位で聞いていますが、
コンピレーションとしては、イロイロなものが抜けている気もします。(笑)
これを聞きながら、アーティスト単位で聞いているCDを調べると
ワンダーミンツ (Wondermints)の聞いていないアルバムがあって、
日本盤にはボーナストラックがある。
ズンパノ (Zumpano)はなんか懐かしかった。
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CD[The Washington Squares
/ The Washington Squares](1987)
全然知らなくて、何となく聞きました、
ワシントン・スクェアズ (The Washington Squares)というバンドです。
聞いてみて、この時代にこういう感じのサウンドは多かったという感じでした。
少し柔らかいけれどデヴォンスクェア (Devonsquare)とか、
デヴォンスクェアは良い感じの曲もあったけれど、
こちらはひねりがなく、あっさりした感じでした。
でも、プロデュースは、ミッチ・イースター (Mitch Easter)です。
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