2022年3月31日木曜日

CD[Lee Ritenour / Rhythm Sessions](2012)

CD[Rhythm Sessions
/ Lee Ritenour](2012)










1988年の「Festival」というアルバムに
カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)がボーカルで
参加しているのもあって、意識して中古の棚を見ている、
リー・リトナー (Lee Ritenour)です。

DVD付きがでたので、200円ぐらいだった。
この人の好きなプレイは、こねくりまわしているような
ミュートロン・バイ・フェイズを使っているカッティングなので、
この時代にはミュートロンを使わないようなので、
聞いていて少し物足りない感じでした。

ゲストは、多数で、その中に
アラン・パスクァさん (Alan Pasqua)も参加されていました。


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CD[Love Approach
/ Tom Browne](1980)

アリスタ時期のGRPのアーティストで、
トランペットのトム・ブラウン (Tom Browne)です。

いつもお世話になっている友人の渡辺さんから
いただきましたCDです。フュージョンというよりは、
ディスコのアルバムを聞いているようでした。
編曲者にウェルドン・アーヴィン (Weldon Irvine)が参加していて、
驚きました。


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CD[Outrageously Wild
/ Tania Maria](2CD)(2003)

これも渡辺さんからいただきましたCDです。
ブラジルのシンガーでもあり、キーボーディストのタニア・マリア (Tania Maria)です。

「The Real Tania Maria: Wild! - Live At The Grand American Music Hall」(1985)と「Outrageous」(1993)の2枚組です。間に8年たっているのにあか抜けていない感じが面白かったです。一枚ぐらい聞いたと思うのですが、ブログには書いていないかったです。
古い音源のほうがおもしろそうなの出会ったら聞いてみたいと思います。

2022年3月30日水曜日

CD[Caetano Veloso / Cê](2006)

CD[Cê
/ Caetano Veloso](2006)










地道にゆっくりと聞いています、
というか、細かくゆっくりと聞いています、
カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)です。

プロデュースは、
息子さんのモレノ・ベローゾ (Moreno Veloso)
と、ツアーでギターを弾いているペドロ・サ (Pedro Sa)
ブラジルの音楽というイメージとは、少し違う感じですが、
弾き語りのようなシンプルな編成の曲になれば、
そこは、カエターノ・ヴェローゾの世界です。

このアルバムのライヴ盤を聞いて、
日々、自分の曲をUp DATEしているのを感じました。
順序は逆でしたが(笑)

2022年3月29日火曜日

CD[Mtume / Juicy Fruit](1983)

CD[Juicy Fruit
/ Mtume](1983)










大好きなソングライター・ティーム、
ジェイムス・エムトゥーメ (James Mtume)と
レギー・ルーカス (Reggie Lucas)が80年代にやっていたバンド、
エムトゥーメイ (Mtume)です。

2022年01月09日にエムトゥーメさんが亡くなりました。
長生きしすぎていると素晴らしい作品を聞かせてくれた
アーティストの死を見送ることになります。
すごく残念ですが、その分、
残された作品を大切に聞いていきたいと思います。

このアルバムは、エムトゥーメイのアルバムで聞いていなかった作品でした。
解散したバンドとか、作品数が少ない人は、
聞かないで残してある先hンがあります。
やはり、聞いていて素晴らしい作品、演奏と心地よく聞けました。
少しずつソングライトの作品を聞いていきたいと思います。


Rest In Peace
お疲れさまでした。



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CD[Spirit Of Love
/ Con Funk Shun](1980)










こちらは、老舗になってしまった、ファンクバンド、
コン・ファンク・シャン (Con Funk Shun) です。

プロデューサーは、スキップ・スカボロウ (Skip Scarborough)
* 昔はスキップ・スキャブロウと言っていたような気がします....。
聞いていて、スキップ・スカボロウの曲は、
きちっと気が残ったので少し安心しました。(笑)
聞き流れてしまうと名前だけで追っているような気がして
聞きやすアルバムでした。


2022年3月28日月曜日

Kyu Sakamoto / Sukiyaki (1961)

Sukiyaki
/ Kyu Sakamoto (1961)

CD[The Lost 45's - 1960's
/ Various Artists](1995)に収録







様々なレコード会社の企画で見かける、
マイナー・ヒットを集めたコンピレーションの一つ。
このCDは、オーストリア (Australia)のコロンビアが出していたCDです。
大手メイカーの割には、音があまり良くなかったです。

ボビー・ラッセル (Bobby Russell)という人のヒット曲、
”1432 Franklin Pike Circle Hero”という曲が入っていたのが
聞いた動機ですが、ノベルティ・ソングみたいな感じの曲でした。

それよりも、この坂本九さんのオリジナルは、
歌が(歌い方が)素晴らしいのが印象に残りました。
モノラルですが、気になりませんでした。

聞きながら、この歌い方と同じ解釈でカバーした人は、

いるのかな?と思ってしまいました。

2022年3月27日日曜日

Bobby Vinton / Mr. Lonely (1962)

Mr. Lonely
/ Bobby Vinton (1962)

CD[All-Time Greatest Hits
/ Bobby Vinton](2003)に収録







1960年代のポップ・シンガーのひとり、
ボビー・ヴィントン (Bobby Vinton)のベストです。

昔は、ヒット・チャートを追って聞いていると、
チャート・インした曲を一枚で聞くのは、
中々、上手くいきませんでした。
この人も今では、一枚に収まっているものもあるのですが、
これと後、一枚でほとんど聞けます。

この人といえば、日本では、この曲です。
オリジナル・ヴァージョンではないですが、
ジェット・ストリームなのですが(笑)
やっぱり、何度聞いても、涙声で歌っているのは、
時代を感じます。きちっとクレジットを見ると、
ボビー・ヴィントンとジーン・アレン (Gene Allan)による作品で、
編曲は、ロバート・マージー (Robert Mersey)でした。

バレッサ・サラバンデ (Varese Sarabande)なので、
音質は素晴らしいです。

そして、10年ぐらい前から何とか聞きたいと思っている、
このアルバムでこの人のヒット曲は聞けます。
このアルバムの題名が好きで、
これを最後に聞こうと考えています。
間抜けの極みのような題名です。(笑)
映画「大混乱」を思い出します。

Greatest Polka Hits Of All Time




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CD[All The King's Men
/ Scotty Moore, DJ Fontana](1997)

エルビス・プレスリー (Elvis Presley)を支えていた、
ギタリスト、スコッティ・ムーア (Scotty Moore)と、
名ドラマー、DJフォンタナ (DJ Fontana)をフィーチャーしたアルバムです。

キース・リチャード、レボン・ヘルム、ロン・ウッド、
ジェフ・ベック、豪華ゲストで楽しい演奏が聴けました。
ボディーンズ (BoDeans)が入っていて、うれしかった。



2022年3月26日土曜日

The Blues Magoos / I Can Hear The Grass Grow (1968)

I Can Hear The Grass Grow
/ The Blues Magoos (1968)

CD[Kaleides Compendium : The Best Of The Blues Magoos
/ The Blues Magoos](1992)に収録







(自分でも知らなったことが出てきたので)今回は話がそれます。
ライノ・レコード (Rhino Record)からでている、
レコードのシリーズで、ナゲッツというシリーズがあります。

ナゲッツというコンピレーションは、大きく分けて4つのものがあります。

1. パティ・スミス・グループ (Patti Smith Group)のレニー・ケイ (Lenny Kaye)
による(共同選曲者は、ゲリー・ステュワート (Gary Stewart))
オリジナル・60'sサイケデリックロックのコンピレーション。

これはCDの時代になって、4枚のCDと、3つの4枚組のボックスとになります。
Vol.2 (イギリスのアーティスト中心の音源)、そして、
最初のナゲッツに影響を受けたアーティストの Vol.3とあります。

2. ライノ・レコードから出ている、ジャンル別の60'sロックのコンピレーション。
選曲は、Gary Stewart, Harold Bronson, Richard Foos

3. Rhinoがワーナーに吸収されてから出た、CDのコンピレーション。
「Psychedelic Pop Nuggets From The WEA Vaults」
レコード3枚とCDが3枚(同名のCDを2枚含む)あります。
選曲は、Andrew Sandoval

4. San Francisco、Los Angelesと地域に分けた2つの4枚組のボックス
選曲は、Andrew Sandoval

とあります。

2番目のシリーズはかなり優秀で、未CD化がかなりあって、
また、このレコードがのちに色々なアーティスト、
コンピレーションに与えた影響は、かなりなものと思っています。
そこで、それを調べて、少しずつ聞いています。

実は昨日のリー・マイケルもこの中の1曲になります。
そして、ブルース・マグース (The Blues Magoos)です。
見事な60'sサイケデリックなサウンドでした。

この表題にした曲は、大好きなロイ・ウッド (Roy Wood)による、
ムーヴ (The Move)のカバーですが、だいぶん印象が違いました。
そして、これを書くのに調べているとステイタス・クォー (Status Quo)
もこの曲をカバーしているのがわかりました。
いつか聞いてみようと思いました。

さて、これからがそれる話です。(笑)

このブルース・マグースになんと、
エリック・ジャスティン・カズ (Eric 'Justin' Kaz)が在籍していたようなのです。

エリック・ジャスティン・カズ - keyboards (1969年-1970年)
そして、提供曲の部分をDISCOGSで眺めていますと、
カントリー・シンガーのクレイ・ウォーカー (Clay Walker)という人に、
"Hypnotize the Moon"という曲を書いているのがわかりました。

これは後日、注文して聞いてみようと思いました。

2022年3月25日金曜日

CD[Lee Michaels / Lee Michaels Collection](1992)

CD[Lee Michaels Collection
/ Lee Michaels](1992)










1970年代のヒット曲を聞いてみましょうという感じで、
リー・マイケルズ (Lee Michaels)という人を聞いてみました。

この人のことはまったくわからなかったので調べると、
「ロックにハモンドを持ち込んだ第一人者」という話を見かけますが、
その印象は、スティーブ・ウィンウッド (Steve Winwood)なのでは?、
と読みながら思ってしまいました。

また、「一発屋」とは違って、何曲かヒットがあります。
聞いていて、少し、グラム・ロックよりのサウンド作りで、
リミッターがかかっている感じはゲイリー・グリッターにも似た感じでした。

この人みたいに、自分から調べていかないと、
出会えないアーティストもいる事を思うと、
自分の音楽の聞き方に疑問を感じながら考えてしまう、
今日この頃に、このままでいいやと感じに帰結してしまいます。(笑)

2022年3月24日木曜日

CD[Tony Joe White / The Train I'm On](1972)

CD[The Train I'm On
/ Tony Joe White](1972)










エルヴィス・プレスリー (Elvis Prseley)のカバー、
"ポーク・サラダ・アニー (Polk Salad Annie)"
で有名なトニー・ジョー・ホワイト (Tony Joe White)
ワーナーでのアルバムです。

Real Gone Musicから纏めたCDが出たので、
単体のCDが処分されたようです。
このパターンすごく多いです。そして、
そのまとめたCDの中には、シングルのみ、
未発表トラックがあったりして、
それも購入することになってしまう事が多いのです。

聞いていて、良い曲が多いです、
昨日の話ではないですが、
カントリー・ミュージックのようで
違うものを感じさせる音楽です。

この人場合は、たぶん、歌詞もおもしろそうなので、
日本盤で出会ったときに聞いていこうと思いました。


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CD[My Maria / Calabasas
/ B.W. Stevenson](2004)

B.W. スティーヴンソン (B.W. Stevenson)は、カントリーポップシンガーで
現在は、プログレッシブカントリーと呼ばれているようです。

この人は、ジム・ゴードン (Jim Goprdon)で調べていて聞きました。
B.W. スティーヴンソン自体はそんなに印象には残りませんでしたが、
ジム・ゴードンの「歌にそった」素晴らしいプレイを聞けました。



2022年3月23日水曜日

Webb Pierce / Who Wouldn't Love You (1968)

Who Wouldn't Love You
/ Webb Pierce (1968)

CD[Sassy Sugar : The Essence Of Nashville Rock & Roll
/ Various Artists](2011)に収録







この日にニューオーリンズ編を聞いていますが、
ナッシュビル編を見つけて聞いてみました。

Fantastic Voyageというレーベルなのですが、
この日に書いている通り、素晴らしい選曲です。

よく言う「ナッシュビル・サウンド (The Nashville Sound)」というのは、
あまりきちっとわからないので、口にすることはないのですが、
これを聞いていて感じたのは、カントリー・ミュ-ジックのように聞こえるのですが、
少し洗練された感じのサウンドという印象でした。

選曲もたぶん、少しそらした曲が収録されていて、
それが聴いていて楽しかったです。
表題にした曲は、ウェヴ・ピース (Webb Pierce)にしては、
名曲という感じではないのですが、よかったので表題にしました。
この「**** Sugar」のシリーズは、また、聞いてみたいと思います。

2022年3月22日火曜日

CD[Magnum Force / Share My Love](1982)

CD[Share My Love
/ Magnum Force](1982)











シカゴの大好きなプロデューサー、
カール・デイヴィス (Carl Davis)がプロデュースした作品です。

バンド名は、マグナム・フォース (Magnum Force)というようですが、
全く知らないバンドでした。
こんな時代なので、例えばDISCOGSというサイトで調べると、
作曲、プロデュース、参加作品が、一瞬で分かります。
そうやって検索で調べて、CD化されていると、
高額でなければ、注文して聞いています。

このCDはレコードから作ったような(興したような)のですが、
パチパチ聞こえましたが、内容は素晴らしかったです。
特に、関西方面の方に聞いてほしいです。
1曲目からの流れで素晴らしい曲が続きます。
作曲クレジットを眺めても、バンドのメンバーなのですが、
これだけの曲をかけて、作曲の依頼が来ないのを不思議に思います。

きちっとCD化されたら、
きっとまた購入して聞くと思います。


2022年3月21日月曜日

CD[Noel Coward / A Room With A View - The Complete Recordings Vol.1 : 1928-1932](2001)

CD[A Room With A View - The Complete Recordings Vol.1 : 1928-1932
/ Noel Coward](2001)









CD[Mad Dogs And Englishmen - The Complete Recordings Vol.2 : 1932-1936
/ Noel Coward](2001)










眼の前に出てきたので、なんとなく聞きました、
イギリスの有名な劇作家、ノエル・カワード (Noel Coward)の作品集です。

ノエル・カワードは、イギリスの劇作家・脚本家・演出家でもあり、
たくさんの音楽も作っています。
1998年に生誕100年の時に、トリビュート・アルバムが出ていて、
ポール・マッカートニー (Paul McCartney)、
エルトン・ジョン (Elton John)、マイケル・ナイマン (Michael Nyman)
など豪華なアーティストによるアルバムでした。

この2枚のCDの題名を見ても、後世に与えたかなり多きように思います。
聞いていて歌詞がきっと楽しい感じなのは、
中学生英語の範囲でも感じます。
曲は、劇伴のような感じなので、
特に印象に残りませんでしたが、
全体的に嫌いな感じではありませんでした。

このシリーズ、Vol.3,4と出ているようで、
そのうち注文して聞いてみたいと思いました。

2022年3月20日日曜日

CD[Foo Fighters / Foo Fighters](1995)

CD[Foo Fighters
/ Foo Fighters](1995)










会社の上司、早坂さんからCDをいただきました。
ありがとうございました。

二つのバンドのCDが中心だったので、
ゆっくり聞いていきたいと思います。

フー・ファイターズ (Foo Fighters)は、ニルヴァーナのメンバー、
デイヴ・クロールが組んだバンドです。

普段こういうバォ~ンという感じの音楽は、
積極的に聞かないので聞いていて、楽しいかったです。
ジャンルでいうと、グランジとか、オルタナティヴ・ロック
という音楽のCDです。

曲、サウンドは普通なロックでしたが、
ドラムは、おちゃらけていなくてよかったです。

US盤でしたので、2曲少ないようなのが少し残念です。(笑)



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CD[Ten
/ Pearl Jam](1991)










パール・ジャム (Pearl Jam)は、ニール・ヤング関連の話で出てきます。
エディ・ヴェーダー (Eddie Vedder)が出れなくなって、
コンサートを見ていたニール・ヤングが代役をした話とか、
ブリッジ・コンサートでのエディ・ヴェーダーの発言を聞いて、
きちっと聞いてみたいと思っていました。

曲の作り方、サウンドが硬質な感じで驚きました。
1990年代の初頭はこういうサウンドが多かった気がします。

また、来月に聞いてみようと思います。

2022年3月19日土曜日

CD[Todd Rundgren / White Knight](2017)

CD[White Knight
/ Todd Rundgren](2017)










友人とお茶の水で会った記念に、
トッド・ラングレン (Todd Rundgren)の近作を購入しました。

たくさんのゲストが参加されていますが、
トッドらしく、きちっと作られています。
参加したゲストの大半の声が、
硬質な感じの声のような気がしました。
相変わらずに自分の柔らかい声が気になるのかな?
と思いました。

また、曲の作り方はまったく変わっていなくて、
安心して聞けました。
日本盤ボーナストラックの"ワン・ワールド (One World)"
のサウンドのほうが驚きました。(笑)

ラジオ音源のライヴの再発売も含めて、
きちっと整理して、ほかのアルバムも、
聞いてみようと思いました。

2022年3月18日金曜日

宮川泰 / ゲバゲバ90分!テーマ (1969)

ゲバゲバ90分!テーマ
/ 宮川泰 (1969)

CD[日本テレビ開局50年記念「日本テレビ 黄金のベストヒット」
/ Various Artists](4CD)(2003)に収録






コミュニティFM時代のディレクター、
上川さんから頂いたCDです。

これは特にうれしかったCDでした。
この曲は大好きです。
いつ聞いても、「まぬけ感」が満載です。

"キューピー3分クッキング"の曲も
フルで聞いたのは初めてかもしれない。

とにかく、楽しく懐かしいCDでした。 、


2022年3月17日木曜日

CD[Eddie Holman, The O'Kaysions, Booker T. & the MG's、etc / Beg, Scream & Shout! : The Big Ol' Box Of 60's Soul](6CD)(1997)

CD[Beg, Scream & Shout! : The Big Ol' Box Of 60's Soul
/ Eddie Holman, The O'Kaysions, Booker T. & the MG's、etc](6CD)(1997)










だいぶ前に誕生日だった日に、記念にと思い、
購入して聞きました、ライノのボックスセット、
「Beg, Scream & Shout!」です。

ライノはもともと大好きなのですが、
中身の80%ぐらいは多分持っているので迷っていましたが、
箱がボロボロで、3000円ぐらいだったので、聞きました。

選曲、そして、曲の並べ方が素晴らしかったです。
初期のライノっぽいパーティでのBGMのような感じは、
教わることの多い選曲でした。

"ガール・ウォッチャー (Girl Watcher)"を聞くと、
小川さんのラジオ番組「ラビット・アワー (Rabbit Hour)」が浮かんでしまいます。

それにしても、どうしたら、こんな上手な曲の選び方ができるのだろうと、
不思議に思いながら何度も聞いていました。

2022年3月16日水曜日

Keely Smith / One Less Bell To Answer (1967)

One Less Bell To Answer
/ Keely Smith (1967)

D[Magic Moments : The Definitive Burt Bacharach Collection
/ Various Artists](3CD)(2009)に収録






お世話になっている方がバート・バカラック (Burt Bacharach)(今は)
一生懸命聞いているようなのでつられて調べているうちに、
このアルバムを知り、久しぶりにたくさんの曲を聞きました。

2017年にもバート・バカラックのコンピレーションは、
聞いているようでしたがたくさん出ているのでだぶりは多いです。
ライノ (Rhino)からは、以前にも3枚組で出ていましたが、
今回は聞きたい曲が収録されていたので購入しました。

"悲しみは鐘の音とともに (One Less Bell To Answer)"は好きな作品で、
フィフス・ディメンション (The Fifth Dimension)のバージョンが好きなのですが、
キーリー・スミス (Keely Smith)のオリジナル・バージョンは、
少しイナタイ感じでしたが聞けてうれしかったです。

おなじみの曲が並ぶ中、ボビー・ジェントリー (Bobbie Gentry)の
"ザ・ウィンドウズ・オブ・ザ・ワールド (The Windows Of The World)"は、
好きな感じの編曲でうれしかったです。



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CD[Hey Clockface
/ Elvis Costello](2020)

エルヴィス・コステロ (Elvis Costello)の2020年の作品です。
リリ-スペースが早いので、きちっと聞くのがむつかしいです。(笑)

今回は語りっぽいものあり、いろいろなスタイルの曲があり
「刺激を求めて」みたいな印象でした。
まだ、聞けていないものが多数ありますが、
たのしく 聞いてゆきたいと思っています。

2022年3月15日火曜日

CD[Dion / The Best Of The Rest : Runaround Sue](1988)

CD[The Best Of The Rest : Runaround Sue
/ Dion](1988)










CD[Lovers Who Wander / So Why Didn't You Do That The First Time?
/ Dion / Dion & The Belmonts](1998)









CD[Wish Upon A Star / Alone With Dion
/ Dion / Dion & The Belmonts](1998)










今年も月に一枚ぐらいは、ケント・レコード (Kent Record)のCDを聞いてゆこうと
思っています親会社のエイス (ACE)まで聞き始めてしまってどうなることやらです。
中古屋さんには出てきてもほとんど定価という状況です。

今回は、エイス・レコードです。

初めてのアーティストの単体もので、3枚です。
ディオン&ザ・ベルモンツ (Dion & The Belmonts)のCDです。
のちのロッド・スチュワート & ザ・フェイセスのような感じです。

三枚とも収録曲が似ていて、そのテイク違いが入っていていて、
聞いていて、わからなくなってきました。 (笑)

この人のコロンビアの時期の曲で
聞きたい曲があって、気にしています。
その時代のヒット曲とかもカバーをしていて、
不思議な感じがするバンドでした。

2022年3月14日月曜日

Gangway / My Girl And Me (1988)

CD Single [My Girl And Me
/ Gangway](1988)










これは、CDシングルなのですが、
そして、全てアルバムに収録されています、
レコードも持っているのですが、
眼の前に出てきて、うれしくて購入しました。

デビッド・モーション (David Motion)による、
Re Arranged Version (Remix Version ?)なのですが、
こちらのバージョンだと、
"ワンス・ビットン・トワイス・シャイ (Once Bitten Twice Shy)"
よりも、こちらの方が好きです。

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CD[Fishcotheque
/ The Jazz Butcher](1988)










この日に聞いてすごく印象が良かったので
また、聞いてきました、ジャズ・ブッチャー (Jazz Butcher)です。

ジャズ・ブッチャーというバンドは、ジャズデフェクター
 (The Jazz Defektors)と勘違いしやすいです。
好きになって、これはきちっと聞きたいと思っていたら、
「ザ・ジャズ・ブッチャーのパット・フィッシュ (Pat Fish)が逝去」
というニュースでした、寂しいですね。

演奏も楽曲もよい感じで、ちょっとオレンジ・ジュースっぽい感じも好きです。
クリエーション・レコードのセンスの良さも感じます。
BOXが3セットでているのですが、中々手が出ません。
出会ったときに、聞いていきながら、
サブスプリクションに頼ることになりそうです。



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CD[Bringing In The Blue
/ John Cunningham](1994)










こちらは、ネオアコースティックのポップ・アーティスト、
ジョン・カニンガム (John Cunningham)です。

ラ-ディ-ダ・アメリカ (La-Di-Da America)
から出ていて、最近まで知りませんでした。

ビシッとした感じの曲が少なく、
ぼんやりとした曲が多かったです。
楽曲の雰囲気が嫌いではないので、
出会ったらまた、聞いてみたいと思います。


2022年3月13日日曜日

CD[Joy Bryan / Joy Bryan Sings](1957)

CD[Joy Bryan Sings
/ Joy Bryan](1957)










CD[That Satin Doll / Carol Stevens with Phil Moore's Music 
 / Theme From Beyond Fringe & All / Dudley Moore]










ジャズボーカル、2枚です。

「Joy Bryan Sings / Joy Bryan」

このVAPで再発されたMode Recordのシリーズは、
出会ったときには聞いています。
音楽よりもジャケットの不思議な魅力が好きです。

ボーカルの人の印象は残りませんでしたが、
バックのマーティ・ペイチ・セプテット (Marty Paich Septet)
の演奏は素晴らしかったです。
各ソリストの音が素晴らしかったです。
誰が誰だかはよくわからないのですが、
こういうメンバーでした。

Drums – Mel Lewis
Bass – Red Mitchell
Clarinet, Alto Saxophone – Herb Geller
Clarinet, Baritone Saxophone, Alto Saxophone – Ronnie Lang
Clarinet, Bass Clarinet, Valve Trombone – Bob Enevoldsen
Trumpet – Jack Sheldon
Piano – Marty Paich

特にトランペットの人の音色は素晴らし印象でした。


「That Satin Doll / Carol Stevens with Phil Moore's Music / 
 / Theme From Beyond Fringe & All / Dudley Moore」

キャロル・スティーヴンス (Carol Stevens)
という人の声の感じは良かったですが、
目当てはダドリー・ムーア (Dudley Moore)です。
フリンジですもの、聞かないわけにはいきませんでした。(笑)
小粋な感じでよいアルバムでした。

2022年3月12日土曜日

CD[Patti LaBelle / Spirit's In It / I'm In Love Again / Patti](2CD)(2000)

CD[Spirit's In It / I'm In Love Again / Patti
/ Patti LaBelle](2CD)(2000)










パティ・ラベル (Patti LaBelle)の
フィラデルフィア・インターナショナル (Philadelphia International)
の5th, 6th, 7thの3 in 2です。

このアルバムもなかなか聞けずにいました。
また、その間にExpanded Edtionとかでて、
色々と悩みましたが、WESTSIDEの盤を選びました。

6thと7thの間にボビー・ウーマック (Bobby Womack)の
「ポエットⅡ」アルバムへの参加が良い影響していて、
「Patti」は雰囲気が良い感じでした。

気になってドラマーを調べると、クィントン・ジョセフ (Quinton Joseph)だったり、
プロデュースがセシル・ウーマック (Cecil Womack)だったりしていました。

WESTSIDEのフィラデルフィア・インターナショナルの
再発盤は中々、簡単に聞けないものもあります。

2022年3月11日金曜日

CD[Earl King, Lee Dorsey, Chris Kenner, etc / New Orleans Soul 1962-1966](4CD)(2018)

CD[New Orleans Soul 1962-1966
/ Earl King, Lee Dorsey, Chris Kenner, etc](4CD)(2018)










大好きなHistory Of Soulのコンピレーション。
ほとんどがシングルのみのアーティストです。
でも、聞いていて、その時代の独特の雰囲気があり面白かったです。

1962年から1965年という時代で、ニューオーリンズにも
ビートルズが出てきたなとか、モータウンが出てきたなとか
を聞いていて感じます。

Mike Ancona & The Jokersの"Bound For Love"という曲は、
ポップな感じでよかったです。
このアーティストもコンピレーションに収録されていない
アーティストのようで(グループもシングルのみ)
細かくきちっと聞いているんだなと感じます。

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CD[In Between Tears
/ Irma Thomas](1973)










ニューオーリンズの女性ボーカル、
アーマ・トーマス (Irma Thomas)です。

ゴスペルっぽくなっているような感じですが、
変わらずの歌声で聞かせてくれました。

ノー・クレジットで、2曲
デュエイン・オ-ルマン (Duane Allman)参加しているようです。

2022年3月10日木曜日

The Lovin' Spoonful / You Didn't Have To Be So Nice (1965)

You Didn't Have To Be So Nice
/ The Lovin' Spoonful (1965)

CD[Good Time Music From Greenwich Village
/ The Lovin' Spoonful, The Youngbloods, The Myddle Class, etc](2003)に収録







ブッダ、カマストラ周辺のレーベルのコンピレーション
邦題が「魔法のビート~グッド・タイム・ミュージック」です。

題名からわかるように、パイドパイパーハウスの長門さんの編纂による
コンピレーションです。
聞いて心が躍るのは、やはり、この曲でした。
ラヴィン・スプーンフル (The Lovin' Spoonful)の
"うれしいあの娘 (You Didn't Have To Be So Nice)"です。
この曲は図書館で借りて聞いて、すぐにレコードを買い、
何度も何度も繰り返し聞きました。
この曲のハーモニーは何度聞いても素晴らしいです。

ヤングブラッズ (The Youngbloods)や、チャールズ・ラーキー (Charles Larkey)
のいたミドル・クラス (The Myddle Class)、楽しさ満載です。


2022年3月9日水曜日

CD[松尾清憲 / SIDE EFFECTS~恋の副作用 (30th Anniversary Version)](2015)

CD[SIDE EFFECTS~恋の副作用 (30th Anniversary Version)
/ 松尾清憲](2015)










CD[松尾清憲の肖像~ロマンの三原色
/ 松尾清憲](2007)










シネマ、BOX、でも活躍のポップ・アーティスト、
松尾清憲さんのアルバムです。

中古屋さんでほとんどのアルバムが眼の前に出てきて、
(帰って調べると1~2枚なかったのですが)
持っていないものを買ってきました。

「SIDE EFFECTS~恋の副作用 (30th Anniversary Version)」

どれぐらい聞いたかというぐらいのアルバムですが、
やはり、ボーナストラックが聞きたくて、
未発表はすごくよかったです、この曲のために購入しましたが、
素晴らしかったです。


「松尾清憲の肖像~ロマンの三原色」

一曲目は、松尾さんにしか書けなような感じの曲でした。
やはり、練りすぎているような印象もありました。
でも、聞いていてよ良かったのは間違えないです。

2022年3月8日火曜日

小室等 / 死んだ男の残したものは (1997)

死んだ男の残したものは
/ 小室等 (1997)

CD[武満徹ソングブック
/ 小室等](1997)に収録







シンガー・ソングライターの 小室等さんの
武満徹さんのソングブックです。

小室さん自身も素晴らしい作曲家なのですが、
シンガーとしての奥行のすごさも感じました。

そして、とうとうここに来ましたという感じの武満徹さんです。
やっぱり、素晴らしいです、谷川さんの歌詞もそうですが、
楽曲がシンプルなにの、きちっとメロディが残ります。
その中でも、特に、有名なこの曲は、歌詞も相まって、
素晴らしいです。

武満さんは、やはり、聞いていかないと思いました。
映画音楽のボックスは高額でも聞きたいと思いました。


2022年3月7日月曜日

CD[Robben Ford / Keep On Running](2003)

CD[Keep On Running
/ Robben Ford](2003)










CD[Bringing It Back Home
 Robben Ford](2013)










一枚聞いたら注文している、ギタリストの
ロベン・フォード (Robben Ford)です。

「Keep On Runnin'」
驚いたのは、クリーム (Cream)のカバーです。
聞いていたことある曲だけどと思い出しながら聞いていました。
また、ニック・ロウ (Nick Lowe)の"Peace Love & Understanding"
のカバーも、良い感じでした。

ベン・シドランの処のボブ・マラック(Bob Malach)の
サックスも良い感じでした。


「Bringing It Back Home」

ハービー・メイソン (Harvey Mason)、ラリー・ゴールディング (Larry Goldings)
が参加しているので少しジャズっぽいのかな?と思いましたが、
いつものロベン・フォードでした。(笑)
毎回、選曲に驚きますが、マイケル・マクドナルド (Michael McDonald)
の作品もあり、楽しかったです。

2022年3月6日日曜日

CD[The Flairs / Ultimate Flairs](2004)

CD[Ultimate Flairs
/ The Flairs](2004)










ドゥー・ワップ (Doo Wop)は、少しずつ思い出したように聞いています、
ザ・フレアーズ (The Flairs)です。

このグループは、色々と名前を変えたり、文字を変えたりしています。
メンバーには、"ルイルイ (Louie Louie)"で有名な
リチャード・ベリー (Richard Berry)がいたり、
有名な作曲家、バック・ラム (Buck Ram)がかかわっていたりします。

聞いた感じはやはり、リチャード・ベリーがいるからなのか、
リフが効いた曲が多かったです。
このロックンロールだか、リズム&ブルースなのか、
オールディーズなのかという感じのボーカルグループは、
聞いていて気持ちが良いです。

2022年3月5日土曜日

CD[Raul De Souza / Sweet Lucy](1977)

CD[Sweet Lucy
/ Raul De Souza](1977)










ブラジル出身のトロンボーン奏者、
ラウル・ジ・スーザ (Raul De Souza)のアルバムです。

プロデュースは、ジョージ・デューク (George Duke)なのですが、
聞いた動機はギターのアル・マッケィ (Al McKay)です。

やはり、彼だとすぐにわかるぐらい、素晴らしい演奏でした。
ギターの小技も、リズムも素晴らしいです。
パトリース・ラッシェン (Patrice Rushen)の鍵盤も心地よかったし、
気持ちの良い音楽です。


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CD[Hang On In There
/ Mike James Kirkland](1972)










ソウルのボーカリスト、マイク・ジェームズ・カークランド (Mike James Kirkland)
枚数の少ない人だったです、これは、ファースト・アルバムです。

聞いた動機(やはり)は、ギターのアル・マッケィ (Al McKay)です。
こちらは編曲が、チャールズ・ライト&ザ・ワッツ・103rd・ストリート・リズム・バンド
 (Charles Wright & The Watts 103rd St Rhythm Band)の
レイ・ ジャクソン (Ray Jackson)なので、アル・マッケィが呼ばれていました。

こちらは、聞いていて、素晴らしいサウンドのソウルでした。
ウィリアム・デボーン (William Devaughn)を聞いているような感じでした。
レイ・ ジャクソンは、少し気にしていこうと思いました。

2022年3月4日金曜日

CD[Caetano Veloso, Elis Regina, Elizeth Cardoso, etc / Lupicinio Rodrigues 100 Anos](2014)

CD[Lupicinio Rodrigues 100 Anos
/ Caetano Veloso, Elis Regina, Elizeth Cardoso, etc](2014)










ブラジルのシンガー、ソングライター、
ルピニシオ・ロドリゲス (Lupicínio Rodrigues)のトリビュートアルバムです。
生誕100年のお祝いのアルバムのようです。

この人の書いた曲が気になり調べました。

ルピニシオ・ロドリゲス (Lupicínio Rodrigues)、
1914年9月16日 - 1974年8月27日)は、
リオ・グランデ・ド・スル出身のブラジルの歌手であり作曲家です。
サンバ・カンサンというジャンルの代表的な存在であった。
失恋の経験から、自身のスタイルを「ドール・ド・コトヴェロ(肘の痛み)」と名づけた。
彼の作曲した曲は多くのミュージシャンによって演奏、録音されています。

というのが英語のウィキペディアから出てきました。
しかし、彼自身の歌っているCDは、5枚ぐらい出ているのに、
聞くことができませんでした。
外国の人が浜口庫之助さんの歌声を聞こうとしているような
ことなのかと思います。

このアルバムを聴いていても、不思議な感じの曲が多かったです、
カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)が、カバーした、
"フェリシダージ (Felicidade)"は特に素晴らしかったです。

サブスプリクションに頼って、本人の歌声を聞いてみようと思います。

2022年3月3日木曜日

CD[Rufus Wainwright / Want One](2003)

CD[Want One
/ Rufus Wainwright](2003)










2016年頃に、関西方面の方が褒めていたので、
聞きなおしていた、シンガー・ソングライターの
ルーファス・ウェインライト (Rufus Wainwright)です。

聞いた印象は、声の持っている「不思議な重さ」です。
それとポップで不思議な感じの楽曲です。
フレーミング・リップス(The Flaming Lips)とは、また、違った印象で、
ブライアン・ウィルソン (Brian WIlson)に似ているところを感じました。

聞いていて、不思議感はすごいです。
また、見つけて聞いてみようと思います。

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CD[Kate & Anna McGarrigle
/ Kate & Anna McGarrigle](1975)










ルーファス・ウェインライトのお母さんがやっていた、
ケイト&アンナ・マクギャリグル (Kate & Anna McGarrigle)
のファースト・アルバムです。

レコードを持っているので、CDで聞き直すのは、
むつかしいのですが、聞きました。
リンダ・ロンシュタット(Linda Ronstad)がカバーした、
"ハート・ライク・ア・ホィール (Heart Like A Wheel)"は、
オリジナルの方がシンプルな感じで好みです。

ほかのアルバムのCDももう少し聞きたいと思いますが、
高額なので頑張ってみたいと思います。

2022年3月2日水曜日

CD[Aztec Camera / High Land Hard Rain (Deluxe Edition)](2012)

CD[High Land Hard Rain (Deluxe Edition)
/ Aztec Camera](2012)










ネオアコースティックと呼ばれている処で、有名なバンド、
アズテック・カメラ (Aztec Camera)が全てのアルバムを
デラックスエディションとして、出した一枚です。
(2枚組の仕様が多いです)

このよくあるデラックスエディションというのも、
知らない間に出て、知らない間に聞けなくなっていて、
困ることが多いです。

このバンドはこの一枚目だけがポストカードというレコード会社で発売されて、
残りはワーナーから出た「Backwards And Forwards (The Wea Recordings 1984-1995)」
 9枚組に入っています。

一枚目は名盤といわれるだけあって、素晴らしいです。
"Walk Out To Winter"は良い曲でいつ聞いて気持ち良いです。

ボックスは、購入したのですが、
なぜか、デラックス・エディションを単体でゆっくり買っています。(笑)

2022年3月1日火曜日

CD[Peter Skellern / The Complete Island & Mercury Recordings](3CD)(2021)

CD[The Complete Island & Mercury Recordings
/ Peter Skellern](3CD)(2021)









CD[The Complete Decca Recordings
/ Peter Skellern](3CD)(2019)










何とか、聞くことができました、
イギリスのシンガー・ソングライター、ピーター・スケラーン (Peter Skellern)
の二つのコンプリート・セットです。

まず、ピーター・スケラーンという人は、一番有名なのは、
メリー・ホプキン (Mary Hopkin)とオアシス (Oasis)というユニットを組んだのが、
一番人に知られている、仕事です。

この人を知ったのは、杉さんのラジオで曲を聞いてから、
少しづつ、アルバムを聴いていたのですが、
前半のデッカの方の作品は色々とCDで出ていたのですが、
後半のアルバムは中々、CD化されずに聞けませんでした。
(ジョージ・ハリスンがゲスト参加しているアルバムもあるのにです)
そして、この2セットはなったはなったで、
イギリスでしか、販売されておらずに、
Amazonに出ていても、購入不可でした。

それを友人の御家族の方が、
イギリスから日本に来られるということで、
購入して持ってきてもらいました。
(Yumaさん、ありがとうございました。)

そして、CDを聞いて思ったのは、ひたすら懐かしい感じでした
この人も古い時代のものが、好きなんだろうなという感じです。
オーソドックスな曲が多いのですが、

聞いていた、時代の頃を思い出して、
ひたすら懐かしかったです。