CD[Lee Michaels Collection
/ Lee Michaels](1992)
1970年代のヒット曲を聞いてみましょうという感じで、
リー・マイケルズ (Lee Michaels)という人を聞いてみました。
この人のことはまったくわからなかったので調べると、
「ロックにハモンドを持ち込んだ第一人者」という話を見かけますが、
その印象は、スティーブ・ウィンウッド (Steve Winwood)なのでは?、
と読みながら思ってしまいました。
また、「一発屋」とは違って、何曲かヒットがあります。
聞いていて、少し、グラム・ロックよりのサウンド作りで、
リミッターがかかっている感じはゲイリー・グリッターにも似た感じでした。
この人みたいに、自分から調べていかないと、
出会えないアーティストもいる事を思うと、
自分の音楽の聞き方に疑問を感じながら考えてしまう、
今日この頃に、このままでいいやと感じに帰結してしまいます。(笑)
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