2022年3月5日土曜日

CD[Raul De Souza / Sweet Lucy](1977)

CD[Sweet Lucy
/ Raul De Souza](1977)










ブラジル出身のトロンボーン奏者、
ラウル・ジ・スーザ (Raul De Souza)のアルバムです。

プロデュースは、ジョージ・デューク (George Duke)なのですが、
聞いた動機はギターのアル・マッケィ (Al McKay)です。

やはり、彼だとすぐにわかるぐらい、素晴らしい演奏でした。
ギターの小技も、リズムも素晴らしいです。
パトリース・ラッシェン (Patrice Rushen)の鍵盤も心地よかったし、
気持ちの良い音楽です。


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CD[Hang On In There
/ Mike James Kirkland](1972)










ソウルのボーカリスト、マイク・ジェームズ・カークランド (Mike James Kirkland)
枚数の少ない人だったです、これは、ファースト・アルバムです。

聞いた動機(やはり)は、ギターのアル・マッケィ (Al McKay)です。
こちらは編曲が、チャールズ・ライト&ザ・ワッツ・103rd・ストリート・リズム・バンド
 (Charles Wright & The Watts 103rd St Rhythm Band)の
レイ・ ジャクソン (Ray Jackson)なので、アル・マッケィが呼ばれていました。

こちらは、聞いていて、素晴らしいサウンドのソウルでした。
ウィリアム・デボーン (William Devaughn)を聞いているような感じでした。
レイ・ ジャクソンは、少し気にしていこうと思いました。

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