2024年3月31日日曜日

[Prudence Johnson / Moon Country](2002)

[Moon Country
/ Prudence Johnson](2002)










昨日に続き、サブスプリクションの話です。
CDの数が少なかったのか、
中々、気楽にCDで聞けないものがあります。
そういう作品をたまに、サブスプリクションで聞きます。

アメリカのジャズ・シンガー、
プルーデンス・ジョンソン (Prudence Johnson)という人です。

この人も何かで調べていて、このアルバムにたどり着きました。
このアルバムはサブタイトルに、
「The Music Of Hoagy Carmichael」
という題名が付きます。
ホーギー・カーマイケル (Hoagy Carmichael)の作品集です。

聞いた感じは、本当にオーソドックスな編曲です。
そして、落ち着いた感じのボーカルでした。
この個性の少し小さい声の感じが私は大好きなんです。
聞いていて、CDが欲しくなりました。

しかし、かなりの高額ですので、
一年ぐらい悩んでみたいと思います。
すでに、数年悩んでいる状況なんですが...(笑)



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CD[Reunion
/ Mel Torme And The Marty Paich Dek-Tette](1988)










”クリスマス・ソング (Christmas Song)"の作者、
ニュー・ヨークのジャズ・シンガー、
メル・トーメ (Mel Torme)と
マーティー・ペイチ・デクテット (The Marty Paich Dek-Tette)の
1988年のリユニオンのアルバムです。


聞いていて、楽しそうなのが伝わってきます。
良く話題になるようなカバーの話しよりも、
やっぱり、スペイン (Spiain)の方が印象に残りました。(笑)

2024年3月30日土曜日

[Brian Kennedy / A Love Letter To Joni](2013)

[A Love Letter To Joni
/ Brian Kennedy](2013)










[A Love Letter To Joni Vol.2
/ Brian Kennedy](2023)










近年の作品でCDの数が少ないのか、
高額になっていってで聞けないものがあります。
そういう作品をたまに、サブスプリクションで聞きます。

アイルランドのシンガー・ソングライター、
ブライアン・ケネディ (Brian Kennedy)です。

この日に書きましたが、
この作品のCDは、アイルランドでしか出ていないような気がします。

楽曲は、ほとんど、ジョニ・ミッチェル (Joni Mtchell)の
作品のカバー集です。
たぶん、トッド・ラングレン (Todd Rundgren)が、
スモール・フェイセス (The Small Faces)の
"ティン・ソルジャー (Tin Solder)"をカバーしたように、
少しでも足しになればというのがきっかけのように思えます。

出来は、1枚目は、身構えないでシンプルな編成で
オリジナル通り(少し手は入っていますが)の演奏でした。
歌もあっている感じで聞いていてよかったです。
ゲフィン (Geffin)時代の作品が多く、
「好きなんだな~」も感じました。

2枚目は、デュエットがあったり、
少し編曲に手が入っていたりでした。
1枚目の正面、まっすぐな感じの方が
好きな感じでした。


2024年3月29日金曜日

CD[Carol Ford, King Pins, Little Willie John etc / Ohio Soul](2016)

CD[Ohio Soul
/ Carol Ford, King Pins, Little Willie John etc](2016)










気にして聞いているレーベル、
History Of Soul Recordsのコンピレーション。
大好きなレーベルなのですが、
中古屋さんではあまり見かけないので、
注文しては思い出したように、聞いています。

このレーベルのコンピレーションは、
ほとんどがシングルのみのアーティストです。
聞くとその時代の雰囲気が感じられるのが楽しいです。

今回の題名は、オハイオ・ソウル (Ohio Soul)です。
言われても、浮かぶアーティストがあまりいません。
また。フィルデルフィアみたいにサウンドも浮かびませんです。
このCDを聞いて思ったのは、
サウンドがブルースよりではなく、
ポップ、ロック寄りに感じました。

聞いていて、ドゥーワップ (Doo Wop)というか、
ロッカ・バラードが多かったのも楽しめました。

2024年3月28日木曜日

CD[チューリップ / ライブ!!アクト チューリップ 1976 HAKATA~チューリップがおるけん、博多たい](3CD)(2023)

CD[ライブ!!アクト チューリップ 1976 HAKATA~チューリップがおるけん、博多たい
/ チューリップ](3CD)(2023)










ほとんど、衝動買いです、
チュリープの50周年シリーズのライヴです。

チューリップの「Live Act Tulip Vol.2」は、大好きなアルバムです。
九州の九電体育館で録音されたように言われていますが、
ほとんどが、北海道の真駒内で録音されたものが採用されています。
私はこのレコードが好きで、1995年につかこうへいさんの
「熱海殺人事件」が九電体育館で行われた時に九州へ観に行きました。
お芝居も観たかったのですが、何よりも九電体育館を見たかったのです。
楽しい経験でした。

このCDは、色々な事があるのですが、
いわゆる、ボツになったものを掘り起こしてきたものです。
録音のバランスもどうなんだろう?ですし、
演奏も色々とありますが、私は、一言です、
「聞けてうれしかった」です。

「チューリップガーデン」の50周年のエディションの
誤植問題もそうですが、お金がかかるかもしれませんが、
監修できないのなら外部の人を立てて、
進めていった方が今回のプロジェクトは良いと思います。




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CD[豊かなる一日 ~TAKURO & his BIG GROUP with SEO
/ 吉田拓郎](2004)










吉田拓郎さんのライヴ盤(近年は、ライヴばかりですが)です。
初回盤は、DVD付きですが、DVDはないです。

もっていないものが多数あって、少しづつ
手に入れていこうと思っています。

声の調子が良くない感じの印象でした。
編曲も色々のサウンドに手を出して、
かなり、散らかった印象でした。

一曲、歌詞を変えてい歌っていいました。
吉田拓郎さんは、昔から、歌詞カードを見て歌うので、
この歌詞違いは結構驚きました。

テイチク時代の持っていないCDも
聞いていかなくてはと思いました。

2024年3月27日水曜日

CD[Antonio Adolfo & A Brazuca / Antonio Adolfo & A Brazuca](1969)

CD[Antonio Adolfo & A Brazuca
/ Antonio Adolfo & A Brazuca](1969)










このCDは、ブラジルの音楽なんだと思い
なんとなく買って聞きました。
アントニオ・アドルフォ & ブラズーカ (Antonio Adolfo & A Brazuca)という
ユニットです。

調べると、アントニオ・アドルフォという人は、
1960年代よりカルロス・リラ (Carlos Lyra)のバックを務めたほか、
トリオ・3−D (Trio 3D)とうユニットをやっていたそうです。
エリス・レジーナ (Elis Regina)のツアーではグループの指揮をとるなど、
ボサ・ノーヴァ〜MPBのシーンで古くから活躍してきた
ヴェテランのピアニスト/プロデューサーだそうです
エリス・レジーナが出てくるので
この辺が聞いたことのある名前でという感じかなぁ~と思います。

聞いた感じは、いかにもなブラジルの音楽ですが、
コードがとっちらかった感じで、
言葉にはうまく言い表せないのですが
「引っ掛かる (良い意味で気になる)」ところがあるので、
もう少し聞いて見ようと思います。

もうこんな風に、聞いているものを広げる年齢では
ないと思いつつもです.........



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CD[Mutação
/ Célia Vaz](1981)










このCDも、なんとなく買って聞きました。
セリア・ヴァス (Célia Vaz)というブラジルの女性のシンガーです。

最初は、なんか誰かのユニットかなぁ~という感じで聞きました。
この人も不思議なサウンドでいかにもブラジルという感じでした。
女性シンガーのアルバムというよりは、
不思議なユニットのように聞こえました。

セリア・ヴァスは、しばらく活動をしていなかった(のか?)、
近年は、元気よく活動をしているようです。
ブラジルの音楽らしい、心地よい音楽でした。

2024年3月26日火曜日

CD[Chick Crea / The Complete "Is" Sessions](2002)

CD[The Complete "Is" Sessions
/ Chick Crea](2002)










CD[Sundance
/ Chick Crea](1972)










アメリカのジャズピアニスト、
チック・コリア (Chick Crea)です。

友人が亡くなって、残していった音楽があります。
チック・コリアも何枚かありました。
彼がジャズを聞き始めたのは知っていました。
「名前だけ知っていて、よく知らないものを
聞いて見ようと思って」と話していた。

その中に。チック・コリアの
「Crystal Silence / Chick Corea & Gary Burton」
「Now He Sings Now The Sobs / Chick Crea」

チック・コリアの1枚目のトーンズ・フォー・ジョーンズ・ボーンズ (Tones for Joan's Bones)は、
ミロスラフ・ビトウス (Miroslav Vitous) との2 in 1で聞いていました。

表題の2枚は、イズ (Is)というアルバムとサンダンス (Sundance)を
足したものという感じらしいです。

初期なので、演奏するフィールドを作って、
セッジョンを楽しんでいるような印象が強かったです。
フレーズが少し変わっていて楽しかったです。

書くために調べて1枚目の2 in 1の
ミロスラフ・ビトウスが1曲削られているのがわかり、
オリジナルを注文しました。(笑)

2024年3月25日月曜日

CD[Santana / Santana III (Legacy Edition)](1971)

CD[Santana III (Legacy Edition)
/ Santana](1971)










きちっと聞き直そうとゆっくりやっています。
サンタナ (Santana)です。

昔、図書館で借りたものやレコードで聞いたものを
CDで聞き直していこうと、思っています。

サンタナの3枚目です。ごった煮感が薄れてきました。
ギターは相変わらずに良い感じです。

こういう一言で言い表せないような音楽を
ラテン・ロックと言い切ってしまう時代だったのでしょう。
懐かしい感じがしました。

Santana
Abraxas


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CD[It's A Beautiful Day / Marrying Maiden
/ It's A Beautiful Day](1969,1970)









とても印象的なジャケットとバンド名をもつ、
イッツ・ア・ビューティフル・デイ (It's A Beautiful Day)です。

なんか懐かしくなって聞き直しましたが、
ジャケット・イメージが強いのか、
ウェスト・コーストのバンド (サウンド)だと記憶でした。
以前に、聞いた記憶よりもジャムバンドっぽいい印象でした。

決めになる曲が、もう少しあったらなぁ~とい感じです。
1枚目と2枚目でもかなり印象が違いました。


2024年3月24日日曜日

平和勝次とダークホース / 宗衛門町ブルース (1972)

宗衛門町ブルース
/ 平和勝次とダークホース (1972)

CD[~恋して・ムードコーラス・コレクション~
/ 和田弘とマヒナスターズ、黒沢明とロス・プリモス etc](7枚組)(2011)に収録







手に入れてから、3年がたちました。(笑)
「~恋して・ムードコーラス・コレクション~」
引っ張り出しては、たまに聞いていました。

大滝さんっぽい話ですが、小学校4年生の時に
フルタのチョコレートの懸賞で、
テープレコーダーが当たりました。

そこで、好きなもを録音したり、していました。
テープは一つしかないので選んで録音をしていた記憶です
その中で2曲、テレビから録音をしているものがあります。
1曲は、ウルトラマンの主題歌です。
もう1曲は、「ラブユー東京 / 黒沢明とロス・プリモス」
シュガーベイヴの「Down Town」の歌いだしに使われた歌詞がある
有名な曲です。
「縁」は不思議な感じです。(笑)2

そして、このボックスの購入を決めたのは、
平和勝次とダークホースの"宗衛門町ブルース"
この曲は、吉田拓郎さんの愛唱曲として、
聞いていて、手に入れたいなと思っていました。

聞いていて色々な事を思いました。
ハイファィセットの山本俊彦さんが
「コーラスグループとして、ベテランですが....」と言われて
「ダークとか、ボニーとか、上はいっぱいいますから
まだまだ、がんばらないと」という言葉は忘れられません。
コーラス・ワークは、ジャンルは関係ないという感覚は、
影響をかなり受けています。

「宗右衛門町ブルース」の原曲は北原謙二の「さよなら さよなら さようなら」
(作詞:星野哲郎、作曲:山路進一)である山路さんは、
JASRAC登録が500曲以上あります。
ただ、北原さんのCDは、たぶん注文をする予定です。
この世界に、引っ張られないように注しながら聞いていきます。

大好きな「踊子」のカバーもうれしかったです。


~恋して・ムードコーラス・コレクション~(2011)

DISC-1 好きだった/よせばいいのに

01.好きだった/和田弘とマヒナスターズ
02.誰よりも君を愛す/松尾和子、和田弘とマヒナスターズ
03.泣かないで/和田弘とマヒナスターズ
04.泣かせるね/和田弘とマヒナスターズ
05.グッド・ナイト/松尾和子、和田弘とマヒナスターズ
06.せめてお名前を/黒沢明とロス・プリモス
07.ヘッド・ライト/黒沢明とロス・プリモス
08.心のこり/黒沢明とロス・プリモス
09.粋な別れ/和田弘とマヒナスターズ
10.銀座ブルース/和田弘とマヒナスターズ
11.再会/和田弘とマヒナスターズ
12男ならやってみな/和田弘とマヒナスターズ
13.男の夜曲/和田弘とマヒナスターズ
14.長崎ごころ/ジ・アーズ
15.長崎の夜/ジ・アーズ
16.お嫁にいけないわたし/三浦弘とハニー・シックス
17.今夜はオールナイトで/三浦弘とハニー・シックス
18.よせばいいのに/三浦弘とハニー・シックス


DISC-2 そして、神戸/サチコ

01.そして、神戸/内山田洋とクール・ファイブ
02.この愛に生きて/内山田洋とクール・ファイブ
03.恋唄/内山田洋とクール・ファイブ
04.逢わずに愛して/内山田洋とクール・ファイブ
05.心がわり/内山田洋とクール・ファイブ
06.噂の女 /内山田洋とクール・ファイブ
07.東京砂漠/内山田洋とクール・ファイブ
08.サチコ/ニック・ニューサー
09.お祭りさわぎ/ニック・ニューサー
10.放されて/ニック・ニューサー
11.酒場にて/ニック・ニューサー
12.ラブ・イズ・オーヴァー/ニック・ニューサー
13.一度だけなら/内山田洋とクール・ファイブ
14.池袋の夜/内山田洋とクール・ファイブ
15女のブルース/内山田洋とクール・ファイブ
16.中の島ブルース/内山田洋とクール・ファイブ
17.思い切り橋/内山田洋とクール・ファイブ
18.長崎は今日も雨だった/内山田洋とクール・ファイブ


DISC-3 思案橋ブルース/赤坂の夜は更けて

01.思案橋ブルース/中井昭、高橋勝とコロラティーノ
02.思案橋のひと/中井昭、高橋勝とコロラティーノ
03.中洲の夜/中井昭、高橋勝とコロラティーノ
04.倖せはここに/大橋節夫とハニー・アイランダース
05.淋しい歌はもうやめて/大橋節夫とハニー・アイランダース
06.好きになってはいけない人/三島敏夫とそのグループ
07.サッチョン・ブルース/ジョージ山下とドライ・ボーンズ、香取美葉
08.錦糸町ブルース/三島敏夫とそのグループ
09.東京サンセット/三島敏夫とそのグループ
10.赤坂の夜は更けて/島倉千代子、岡田みのるとヤングトーンズ
11.雨の赤坂/ジャッキー吉川とブルー・コメッツ
12.並木の雨/三島敏夫とそのグループ
13.夜の柳ケ瀬/カサノヴァ7
14.港町シャンソン/ザ・キャラクターズ
15.女って可愛いね!/三島敏夫とそのグループ
16.二人は若い/三島敏夫とそのグループ
17.ほんきかしら/島倉千代子、岡田みのるとヤングトーンズ
18.さよならのあとで/ジャッキー吉川とブルー・コメッツ


DISC-4 ラブユー東京/献身

01.ラブユー東京/黒沢明とロス・プリモス
02.たそがれの銀座/黒沢明とロス・プリモス
03.雨の銀座/黒沢明とロス・プリモス
04.新潟ブルース/黒沢明とロス・プリモス
05.城ケ崎ブルース/黒沢明とロス・プリモス
06.一夜城ブルース/小松おさむとダークフェローズ
07.甲府ブルース/ダニー飯田とパラダイスキング
08.宗衛門町ブルース/平和勝次とダークホース
09.前橋ブルース/森雄二とサザン・クロス
10.好きですサッポロ/森雄二とサザン・クロス
11.足手まとい/森雄二とサザン・クロス
12.意気地なし/森雄二とサザン・クロス
13.おれでよければ/秋庭豊とアローナイツ
14.献身/秋庭豊とアローナイツ
15.あきらめないで/秋庭豊とアローナイツ
16.最後にもう一度/秋庭豊とアローナイツ
17.君からお行きよ/黒沢明とロス・プリモス
18.さようならは五つのひらがな/黒沢明とロス・プリモス


DISC-5 別れても好きな人/知りすぎたのね

01.別れても好きな人/ロス・インディオス&シルヴィア
02.それぞれの原宿/ロス・インディオス&シルヴィア
03.コモエスタ赤坂/ロス・インディオス&シルヴィア
04.知りすぎたのね/ロス・インディオス
05.浮気な人ね/ロス・インディオス
06.涙と雨にぬれて/ロス・インディオス
07.淋しくないかい(夜の銀狐)/ロス・インディオス
08.あなたのすべてを/ロス・インディオス
09.アカシアの雨がやむとき/ロス・インディオス
10.東京ブルース/ロス・インディオス
11.ラリラリ東京/三浦正弘とアロハブラザーズ
12.すすき野ワルツ/神戸一郎とブルー・スキャット
13.私は人形/中川浩夫とアンジェラス
14.うそよ今夜も/ロス・インディオス&シルヴィア
15.アマン/ロス・インディオス&シルヴィア
16.暗い港のブルース/ザ・キングトーンズ
17.君だけが/ザ・キングトーンズ
18.グッド・ナイト・ベイビー/ザ・キングトーンズ


DISC-6 小樽のひとよ/星降る街角

01.小樽のひとよ/鶴岡雅義と東京ロマンチカ
02.旅路のひとよ/鶴岡雅義と東京ロマンチカ
03.星空のひとよ/鶴岡雅義と東京ロマンチカ
04.君は心の妻だから/鶴岡雅義と東京ロマンチカ
05.北国の町/鶴岡雅義と東京ロマンチカ
06.別れの誓い/鶴岡雅義と東京ロマンチカ
07.恋は消えても愛は残る/鶴岡雅義と東京ロマンチカ
08.おんな流れ唄/南有二とフルセイルズ
09.おんな占い/南有二とフルセイルズ
10.ふりむかないで/ハニー・ナイツ
11.あなたのためなら/ハニー・ナイツ
12.星降る街角/敏いとうとハッピー&ブルー
13.どうするつもりなの/敏いとうとハッピー&ブルー
14.他人じゃないの/敏いとうとハッピー&ブルー
15.わたし祈ってます/敏いとうとハッピー&ブルー
16.愛のふれあい/敏いとうとハッピー&ブルー
17.うしろ姿/敏いとうとハッピー&ブルー
18.今日でお別れ/鶴岡政義と東京ロマンチカ


DISC-7 ウナセラディ東京/なみだの操

01.ウナセラディ東京/和田弘とマヒナスターズ
02.有楽町で逢いましょう/和田弘とマヒナスターズ
03.東京の人/和田弘とマヒナスターズ
04.踊子/和田弘とマヒナスターズ
05.島の娘よさようなら/和田弘とマヒナスターズ
06.神戸で別れて/東京モナルダ
07.三年目の浮気/ハニーシックス
08.夜霧のインペリアル・ロード/黒沢明とロス・プリモス
09.熱海の夜/黒沢明とロス・プリモス
10.恋まくら/殿さまキングス
11.浮草の宿/殿さまキングス
12.なみだの操/殿さまキングス
13.泪の波止場(釜山港へ帰れ)/殿さまキングス
14.お座敷小唄/松尾和子、和田弘とマヒナスターズ
15.オホーツクの海/和田弘とマヒナスターズ、すずらん姉妹
16.北上夜曲/多摩幸子、和田弘とマヒナスターズ
17.さくら貝の歌/和田弘とマヒナスターズ、松島アキラ
18川の流れのように/和田弘とマヒナスターズ


1枚1枚、書いていこうかと悩みましたが、
影響はかなり大きかったです。


2024年3月23日土曜日

CD[The Mar-Keys, The Triumphs, William Bell etc / The Other Side Of The Trax: Stax-volt 45rpm Rarities 1964-1968](2017)

CD[The Other Side Of The Trax : Stax-volt 45rpm Rarities 1964-1968
/ The Mar-Keys, The Triumphs, William Bell etc](2017)









CD[More From The Other Side Of The Trax : Stax-volt 45rpm Rarities 1960-1968
/ Barbara & The Browns, Linda Lyndell, Ivory Joe Hunter etc](2016)








CD[Stax Rocks
/ Ben Atkins, River City Street Band, Eric Mercury, The January Tyme etc](1996)










スタックス・レコードのレアトラック集です。
チャートバスターズは、購入していませんが
アトランティック・レコードがむつかしいので
なんとなく、こちらにチカラが入っているような気もします。(笑)

「Stax Of Funk : The Funky Truth」
「Volts Of Stax Series」
「Stax Southern Soul」
「Stax Southern Soul Vol.2」


色々と数が増えると、同じものを購入しないように
整理していかないとなりません
ケント (Kent)からでているものが
もう一枚あることがわかりました。

きちっと、曲が書けている感じとか、
リズム隊の重心の重さは、このレーベルの魅力です。

それにしても、エリック・マキュリー (Eric Mercury)の
1973年のアルバムを再発売してほしいです。


2024年3月22日金曜日

CD[The Temples / Sun Structures](2014)

CD[Sun Structures
/ The Temples](2014)










松尾清憲さんの本
「甘くてほろ苦い音楽生活のすべて」という本があります。
この日にこんな事書きましたが、
そこで紹介されているバンドを聞いて見ました。
イギリス、ミッドランズ・ケタリング出身のバンド、
テンプルズというです。

テンプルズのメンバーは、
ジェームス・バッグショー(James Bagshaw)
アダム・スミス(Adam Smith)
トーマス・ワームスレイ(Tom Walmsley)
レンズ・オティンク(Rens Ottink)

2012年の「シェルター・ソング」が反響を呼び、
NMEの〈ベスト・ニュー・バンド・オブ・2013〉候補に選出。
ザ・ローリング・ストーンズのオープニング・アクトへの抜擢されたようです。

まず、ジャケットは素敵な感じです。
(もしかすると、ザ・フー (The Who)の
"フーズ・ネクスト (Who's Next)への
オマージュっぽい感じもします)

聞いた印象はサイケデリックというよりは、
ドロ~ンとした感じのポップスでした。
曲があまり、残らない感じなのは?でしたが、
一枚で判断するのはもとないんで、
もう一枚聞いて見ようと思います。



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CD[Drunkard In The Think Tank
/ Roy Loney & The Longshots](2004)










R.E.Mのサポートギタリスト、
スコット・マッコーイー (Scott McCaughey)の
サイドワークを聞いています。

ロイ・ロニー&ザ・ロングショッツ (Roy Loney And The Longshot)です。

やはり、聞いていて、音楽をやっている楽しさを感じます。
たぶん、それがこの人のサイドワークのコンセプトなのでは?
と思っています。
「ワン・アイディア・ゴー」な感じは、
知り合いのアマチュア・バンドを聞いているようで
ウキウキしてきます。(笑)

2024年3月21日木曜日

CD[Steve Beresford / Pentimento / Original Soundtrack](1989)

CD[Pentimento / Original Soundtrack 
/ Steve Beresford](1989) 










CD[Cue Sheets
/ Steve Beresford](1996)










メロディ・フォール (The Melody Four)の
スティーヴ・ベレスフォード (Steve Beresford)のソロです。

メロディ・フォールは、
ロル・コックスヒル (Lol Coxhill), トニー・コー (Tony Coe), 
スティーヴ・ベレスフォードによるユニットです。

メロディ・フォールは、聞きたいCDがあるのですが、
石油王が買うような高額なので
(フランスでしかCDが出ていない状況なのです)
ソロ・アルバムにそれていきます。

スティーヴ・ベレスフォード (Steve Beresford)のソロです
2枚ともサウンドトラックのような印象でした。
1枚は本当にサウンドトラックです。
もう1枚は、ドキュメンタリーかもしれないです。

一枚目は、映画「ペンティメント」(1989)の
映画音楽です。

トニー・マーシャル (Tonie Marshall)というフランス人の監督、
主演は、トリシア・ディネフ (Patricia Dinev)という人いう人なのですが、
共演者に、マガリ・ノエル (Magali Noël)という人がいます。
これ、たぶん、マージョリー・ノエルなのではと思います。

コメディと書いてあり、
ある少年と少女が葬儀の最中に偶然出会うという話のようです。

もうひとつもサウンドトラックを聞いているような印象でした。
この不安定感は素敵です。

メロディ・フォールの音楽は、この人の色が
かなり強いんだなと思わせる音楽でした。

ヘンテコものが中心でした。(笑)


2024年3月20日水曜日

CD[Johnny Horton, Tennessee Ernie Ford, Delbert Barker etc / Swingbillies](4CD)(2005)

CD[Swingbillies
/ Johnny Horton, Tennessee Ernie Ford, Delbert Barker etc](4CD)(2005)









CD[Maverick Country
/ Jimmie Rodgers, Mac Wiseman, Marvin Rainwater etc](4CD)(2005)











ヒットチャートを聞きましょうという感じで
チャート入りした曲を調べて、聞いています。
今回は多分になります。(笑)

この作業は、ヒットチャート眺めて、
持っていない曲があって(たくさんあります)
それをCD化されているのか調べて、
オムニバスに収録されていて、
聴けそうな価格だと注文をします。

海外からだと、2か月ぐらいかかりますので、
「これなんで買ったんだっけ?」と思いながら聞くのがあります。
オムニバスは、特に多いです。

4枚組、カントリーという感じで、
曲が頭に入りいずらい時には、
3回ぐらい聞いて、しまうことが多いです。


[Swingbillies]

この言葉を知りませんでした。
強力なサウンドでした。スティール・ギターが
踊りまくっていました。
ほとんどの曲にスティールギターが入っていました。
この辺、調べていくとアコースティック・スウィングに
関わっていくような感じもします。


[Maverick Country]

ジョディ・フォスター出演の映画「マーヴェリック」(1994)の
関連のオムニバスかなと思いました。
結構一時期、この映画の関連のCDをみかけましたが、
さほど関係なさそうです。

有名なアーティストでも、あまり知られていない曲が選ばれていました。
音源が古いので気持ちよかったです。


ボックスは積極的に聞かないと、
残ってしまうことになることが多いです。(笑)2

2024年3月19日火曜日

CD[Marcos Valle / Marcos Valle](1974)

CD[Marcos Valle
/ Marcos Valle](1974) 










ブラジルのシンガー、ソングライター、
マルコス・ヴァーリ (Marcos Valle)です。

この人も聞いているものがわけがわからなくなり、
調べて、順番に注文することにしました。
処が何年かの間にデラックス盤がでたりしていて、
結構、むつかしい状況になっています。

順番いというと、ここで、
Fly Cruzeiro (フライ・クルゼイロ)になるのですが、
高額なので悩んでいて、順番としては飛ばして、
次を聴こうと思っています。

曲の感じが、不思議な感じで、
この人とか、イヴァン・リンスとかは
こう表現するしかないのですが、
この不思議感は好きなのですね。

記憶に残しずらいアルバムでした。




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CD[Modo Livre
/ Ivan Lins](1974)










ブラジルのシシガー、ソングライターの
イヴァン・リンス (Ivan Lins)です。

邦題の読み方は、
「モード・リーヴリ (Modo Livre)」と読むようです。

やはり、この人も不思議な印象で楽しいです。
2 in 1の半分を単体で購入したので
もう一枚も聞き直さなければという状況でもあります。

それにしてもこの不思議な感じは、
心地よいです。 


2024年3月18日月曜日

CD[Gal Costa / Aquarela Do Brasil](1981)

CD[Aquarela Do Brasil
/ Gal Costa](1981)










CD[-Fa-Tal- (Gal A Todo Vapor)
/ Gal Costa](1971) 










カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)、マリア・ベターニア (Maria Bethania)、
ジルベルト・ジル (Gilberto Gil)、ブラジルのMPBの4人組の一人、
ガル・コスタ (Gal Costa)です。

観たことがないジャケットが目の前にでてくると
聞いてしまう困った状況になっていす。
ベストかどうかは一応、判断しています。(笑)
それでも、彼女の音楽をきちっと聞けているのか?と
問われるとどうなんでしょうねぇと感じてしまいます。

[Aquarela Do Brasil]

1曲目の印象が凄く、表題にしようかとも思ったのですが、
曲名を覚えていられないので、こんな感じで書きます。(笑)

サウンドがこの時代にアップデートされているなと感じます。
アルバムの編曲は、アントニオ・ペルナ (Antonio Perna)と
ホベルト・メネスカル (Roberto Menescal)です。
ガル・コスタは、編曲家とかの人選も上手です、

とうとう、ここで、エリス・レジーナともつながってきます。
ホベルト・メネスカルが出てきましたが、
もう少し以前から聞いていたものも整理が必要です。

カエターノ・ヴェローゾがゲストで参加しています。


[[-Fa-Tal- (Gal A Todo Vapor)]

ライヴ盤です、シンプルな感じの演奏ですが、
聞いていても、声の良さが残ります。

ガル・コスタ 聞けていないもの


Fantasia
Minha Voz
Profana
Bem Bom
Gal Costa (1992)
De Tantos Amores
Bossa Tropical
Todas As Coisas E Eu
Gal Costa Ao Vivo
Live At The Blue Note, Recorded May 19, 2006
Recanto
Recanto Ao Vivo
Live in London '71 / Gilberto Gil & Gal Costa
Estratosférica
Estratosférica Ao Vivo
Trinca De Ases / Gil, Nando & Gal
A Pele Do Futuro
A Pele Do Futuro Ao Vivo

Nenhuma Dor


2024年3月17日日曜日

CD[村井邦彦、冨田勲、桜井英顕、ザ・モップス / 御用牙 音楽全集](3CD)(2022)

CD[御用牙 音楽全集
/ 村井邦彦、冨田勲、桜井英顕、ザ・モップス](3CD)(2022)









CD[ブライト・フォーチュン
/ 中村梅雀](2008)










大好きなギタリスト、
松原正樹さん関連の2枚です。

勝新太郎さん主演の時代劇『御用牙』の
三部作の完全サウンドトラックです。

これは、松原正樹さんの話ですと、
ファースト・レコーディングになるようです。

聞いた感じでは、やはり、機材がアチュアっぽいので
音色からはわからなかった。
フレーズもデビュー後とは、違っている印象でした。

昔、初めてお会いした時に、
「ノーネームのファーストレコーディングは?」
と質問した時とは違っていました。(笑)

もう一枚は
中村梅之助さんの息子さん、中村梅雀さんのアルバムです。
テレビでも、松原さんと演奏していたので、
参加しているのでは?と思い聞きました。

松原さんの印象よりも、
仙波さんのドラムが凄くて驚きました。
梅雀さんは、人柄が感じられる、
優しい演奏でした。(笑)


2024年3月16日土曜日

CD[Andy Pawlak /Shoebox Full Of Secrets](1989)

CD[Shoebox Full Of Secrets
/ Andy Pawlak](1989)










こちらも100円コーナーから懐かしいです。
イギリスのシンガー・ソングライター、
アンディ・ポーラック (Andy Pawlak)です。

2000年前後頃かな?、名盤として再発売されていました。
レコードで持っていたのですが、どうしてもといわれて
譲ってしまいました。

聞き直してみてもポップで悪くないです。
すっと、スウェーデンの人だと思っていました、
調べてみると、この後、色々と出ていますが、
簡単には聞けないような感じでした。

このアルバムは、のちに呼ばれるネオアコースティックのような印象で
悪くはないので機会があったら、他のアルバムを聞いて見ようと思いました。



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CD[Live At Ronnie Scotts
/ Weekend With Keith Tippett](1983)










年末に聞いた、ヤング・マーブル・ジャイアンツ(Young Marble Giants)
の余波で聞いてみました、ウィークエンド (Weekend)です。

アリソン・スタットン (Alison Statton)のボーカルは、
相変わらずの印象ですが、一部、鍵盤がキング・クリムゾン (King Crimson)の
キース・ティペット (Keith Tippett)だったので、
不思議な印象でした。

録音状態は、好きな人以外は勧められない音質ですが、
音楽の雰囲気は良かったです。



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CD[World Machine
/ Level 42](1985)










1980年代には、人気が凄くあったグループでした、
イギリスのバンド、レベル42 (Level 42)です。

エレクトリック・ファンク (Electric Funk)とか、
U.K.ファンクとか呼ばれていたのですが、
当時から曲がもう少しですねという感じの印象は
今回聞いていても、あまり、変わりませんでした。

100円コーナーからのですが、ただ
マーク・キング (Mark King)のベースは、
スラップは今聞いても、派手で凄かったです。(笑)


2024年3月15日金曜日

CD[Player / Electric Shadow](1995)

CD[Electric Shadow
/ Player](1995)










「ベイビー・カム・バック」が有名なバンド、プレイヤー (Player)
ソングライターのピーター・ベケット (Peter Beckett)を中心に結成されたバンドです。

メンバーは、ピーター・ベケットと俳優になってしまった、
ロン・モス (Ronn Moss)とのユニットになっています。

全部、きちっと、単体で再発売したと思って聞いていたら
1枚目は、SACDで、2枚目は、オミットされていました。
どおりで、CD屋に出てこないわけだとわかりました。

1995年の録音ですが、基本的な印象は変わっていません。
日本側からの要望なのか、「ベイビー・カム・バック」が
録音しなおされていました。(笑)

そして、
ファーストとセカンドの2 in 1を注文しました。


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CD[Walking The Wire
/ Dan Seals](1992)










AORのような括られ方をしています
ダン・シールズ (Dan Seals)です。
100円コーナーからの見つけものです。

カントリー・シンガーなのか、
微妙な感じの印象でした。
取り分けて印象は残りませんでしたが、
この人のAORっぽい盤は機会があったら聞いて見ようと思います。

2024年3月14日木曜日

CD[Laura Nyro / Little Magic, A Little Kindness - The Complete Mono Albums Collection -](2017)

CD[Little Magic, A Little Kindness  - The Complete Mono Albums Collection -
/ Laura Nyro](2017)










最近は色々なアーティストのアーカイヴものがたくさん出てきます、
何を聞いて、何を聴けtないかを把握しないと思っています。
この人もそんな一人です、ローラ・ニーロ (Laura Nyro)。

1枚目の「モア・ザン・ア・ニュー・ディスカバリー (More Than A New Discovery)」
と2枚目の「イーライと13番目の懺悔 (Eli & the Thirteenth)」と
シングル・ヴァージョンのいくつかをモノラル・ミックスで収録したCDです。

1枚目の暖かい感じも素晴らしいですが、
2枚目は聞いていて、ヒリヒリするような緊張感です。
Amazonの感想に同じような事を思う人の話が出ていて、
「歌いなおしているのではないか?」
と思うぐらい、違う印象がしました。

紙ジャケットもいくつか落としているので、
きちっと整理して把握しようと思いました。

2024年3月13日水曜日

CD[The Living Sisters / Love To Live](2010)

CD[Love To Live
/ The Living Sisters](2010)










CD[Run For Covero
/ The Living Sisters](2014)










なんとなく、聞いています。
バート・ダヴェンポート (Bart Davenport)が褒めていた
リヴィング・シスターズ (The Living Sisters)というユニットです。

メンバーは、3人だったり、4人だったりします。

イナラ・ジョージ (Inara George)
ベッキー・スターク (Becky Stark)
エレーニ・マンデル (Eleni Mandell)
アレックス・リリー (Alex Lilly)

聞いていて感じるのは、
サウンドのスタイルは、1940~50年代の
シスターズ物のスタイルをしていますが、
「何か」を先に動かした感じがします。

素晴らしいという感じではないのですが、
音楽を少し先にすすめたように感じます。
誰がそれを施したのかはわかりませんが
イラナ・ジョージは、少なくとも
ヴァン・ダイク・パークス (Van Dyke Parks)から、
学んだのでは?と感じるものが残りました。

全部で3枚とはもったいないので
また、聴かせてほしいです。

2024年3月12日火曜日

CD[Tony Bennett & K.D.Lang / Wonderful World](2002)

CD[Wonderful World
/ Tony Bennett & K.D.Lang](2002)










CD[Makeover
/  K.D.Lang](2021)










出会った時になんとなく聞いています。
カナダのシンガー、ソング・ライター、K.D.ラング (K.D.Lang)です。

この人も色々と出ていますが、
何周年記念エディションは、様々なアーティストで出てますが、
結構、まいっています。
自分の性質として、シングルのカップリング、

ライヴ録音、配信のみの音源などをまとめてくれたものは、
(ペット・ショップ・ボーイズ (Pet Shop Boys)は、
お金がなかった時期なので、飛びつけませんでしたが....)

この人の25周年みたいなものも、
あと、一枚ですなのですが
今回は、通常のアルバムです。

昨年、惜しくも他界されてしまった、

名シンガー、トニー・ベネット (Tony Bennett)
K.D.ラングとのデュエット・アルバムです。

プロデュースは、T・ボーン・バーネット (T-Bone Burnett)
なので、何も考えずに聞けます。

二人の感じが凄く良くて、
歌の歌詞も考慮されたような解釈で
とても素敵でした。

ヘッドフォーンで聞いていたせいか、
K.D.ラングの歌のうまさが凄かったです。


リミックス集は、空気感があまり感じれらないリミックスは、
普段、この人の音楽を聴こうと思うタイミングには、
少し違った感じでした

2024年3月11日月曜日

CD[The Twilighters, The Gallahads, The Shadows, Rosie And Ron etc / Lowride Legends Vol. 1](2001)

CD[Lowride Legends Vol. 1
/ The Twilighters, The Gallahads, The Shadows, Rosie And Ron etc](2001)









CD[A Barrel Of Oldies
/ Ritchie Valens, Johnny Flamingo, Lee Andrews & The Hearts etc](1994)









エイス(ACE)、ケント (Kent)以外も
オムニバスは好きで色々と聞いています。

デルファイ・レコード (Del-Fi Records)のコンピレーションです。
デルファイ・レコードには、まず、聞けないだろうという
ドゥーワップのコンピレーションがあります。

サーフィン・ホットロッドのイメージが強いですが、
ドゥーワップも良い感じのもが多いです。

[Lowride Legends Vol. 1]

このジャケットから、期待しないで聞いていたら、
ドゥーワップのコンピレーションでした。
結構、驚きました。
当然のように、Vol.2はありませんでした。(笑)


[A Barrel Of Oldies]

ロックンロールなんて、こんな感じのビジネスだったと、
思うぐらい、いい加減な感じで、インナーに曲名すら入っていませんでした。(笑)
ほとんど知っている曲が多かったですが、
ロン・ホールデン (Ron Holden)の"My Babe"が
欲しかったもので......


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CD[Pebbles Vol. 1
/ The Outcasts、Kim Fowley、Echo & The Bunnymen, etc](1992)










ナゲッツ (Nuggets)を聞いていて、なんとなく、
ペブルズ (Pebbles)まで聞いています。

今でいうとバンドキャンプ (Band Camp)の
コンピレーションになるのかな?
勢いは良いです、しかも、ワン・アディアがかなり、
それでも、出会ったら聞いていこうと思っています。

嫌いじゃないんですね。(笑)2


2024年3月10日日曜日

CD[Ennio Morricone / El Greco / Giordano Bruno](1966 / 1973)

CD[El Greco / Giordano Bruno
/ Ennio Morricone](1966 / 1973)










今年は、映画音楽を少しまじめに聞こうとしています。
月に一枚は、意識して聞いていこうというぐらいです。

今月は、エンニオ・モリコーネ (Ennio Morricone)です。
結局は今までで聞いてきた人の聞いていないものを聞く感じですね。
新たに「聞いていこうという人」を増やすのは、
記憶(印象)を管理(覚えておけない)からです。(笑)

二つの映画の音楽が収録されています。

一つ目は、
エル・グレコ (EL GRECO)(1966)

ルチアーノ・サルチェ (Luciano Salce)監督、
メル・ファーラー (Mel Ferrer)主演によるイタリア映画です。

画家エルグレコという人の伝記映画のようです。

二つ目は、
ジョルダーノ・ブルーノ (Giordano Bruno) (1973)

ジュリアーノ・モンタルド (Giuliano Montaldo)監督、
ジャン・マリア・ヴォロンテ(Gian Maria Volonté)主演によるイタリア映画です。

イタリア出身の哲学者、ドミニコ会の修道士、
ジョルダーノ・ブルーノの伝記映画のようです。

音楽は聴いていて、すごく宗教的な感じがする印象でした。
ヘンデル (Händel)のメサイアみたいでした。

モリコーネの凄いと思う処は、聞いた後に、
すぐに違うものを聞いて見たいと思わせてくれる処です。
他にもどんな引き出しがあるのだろうという感じです

2024年3月9日土曜日

CD[Wes Montgomery / Echoes Of Indiana Avenue](2012)

CD[Echoes Of Indiana Avenue
/ Wes Montgomery](2012)










メルカリとかでたくさんのCDを
まとめて処分している方がいて、
その中に、探しているCDがありました。
10枚ぐらいのCDを購入しました
たくさんあったので全部聞くのかなり時間がかかりました。

1回目2回目3回目という感じです。
書いていませんが、最初に聞いたのも
ウェス・モンゴメリー (Wes Montgomery)でした。
それは、後日聞いたものと一緒に書こうと思います。

ウェス・モンゴメリーのインディアナポリス時代の未発表音源です。
オクターヴ奏法のイメージが強かったので、
結構、聞いていて驚きました。

なんか、これを聞いていて、
昔、聞いていたジャズの作品をCDで買って
聴こうかなと思っています。




2024年3月8日金曜日

CD[Dave Pike / It's Time For Dave Pike](1961)

CD[It's Time For Dave Pike
/ Dave Pike](1961)










鉄琴奏者のデイヴ・パイク (Dave Pike)です。

この日聞いたCDの印象が良かったので
注文をして聞いてみました。

色々な人がこの盤の話をするときに
MJQ (Modern Jazz Quratet)の話が出しますが、
当時は、すごくに人気のあった音楽のスタイル
だったんだろうなという感じです。

イージーリスニングな感じではなく、
ジャズな感じで気持ちよかったです。

そして、また、一枚注文です。



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CD[Laurindo Almeida Quartet Featuring Bud Shank
/ Laurindo Almeida Quartet Featuring Bud Shank](1955)










先生からでたキーワードでもあります、
掘り下げたように聞いています。(笑)
ブラジルのギタリスト、
ローリンド・アルメイダ (Laurindo Almeida)です。

この方は、1954年ぐらいがデビューですので、
デビューしたての時期の録音ということです。
ほとんど縁周防のスタイルは、今の印象とおなじでした。
素晴らしい完成度です、

バド・シャンク (Bud Shank)という人は、
ブラジルっぽい音楽の印象があるので、
ここでは、きちっとジャズでした。

ジャケットが新しい感じなので
近年の録音のものかなと思って購入したら
凄く古い演奏だったのが驚きでした。(笑)


オリジナル、というか、題名も違います。



2024年3月7日木曜日

CD[Siw Malmkvist / Siw Malmkvist](2009)

CD[Siw Malmkvist
/ Siw Malmkvist](2009)










中古屋さんのオールディーズの棚を眺めていると、
このCDが目に留まりました。
なんて読むのだろう、何処の国の人なのかな?
ケースの裏を眺めると読めない文字でした。
ただ、Warner Music Swedenとあったので、
音はだ丈夫だろうと購入しました。

名前の読み方は、シュー・マルムクヴィスト (Siw Malmkvist)
スェーデンの歌手の方でした。
1936年12月31日生まれ)は、スカンジナビアと西ドイツで
人気のあるスウェーデンのシュラガー歌手、女優さん。
* シュラガー音楽とは、キャッチーなメロディや
歌詞を持つヨーロッパにおけるポピュラー音楽

1964年に西ドイツで ”恋の病はやりがいのないもの 「"Liebeskummer lohnt sich nicht")」)がナンバーワンヒットを記録し、
1964年7月18日にはイタリアの歌手ウンベルト・マルカートとのデュエット曲 "Sole Sole Sole "が58位を記録し、
スウェーデン人として初めてアメリカのビルボード・ホット100チャートにランクインした。

聞いた感じは、オールディーズです。
1950年代から970ぐらいに活躍したシンガーの方でした。
歌も、上手でした。
そして、予想通り、バート・バカラック (Burt Bacharach)の
カバーがありました。

こんな感じで音楽を選んでいます。
私の音楽の聴き方のいい加減さを表す
象徴みたいな話です。(笑)

2024年3月6日水曜日

CD[The Charmers, Eddie & The Starlites, Tony Dee And The Pageants etc / Your Tender Lips- Doo Wop Nuggets Vol. 2](2018)

CD[Your Tender Lips- Doo Wop Nuggets Vol. 2
/ The Charmers, Eddie & The Starlites, Tony Dee And The Pageants etc](2018)









CD[Deserie - Doo Wop Nuggets Vol. 1
/ The Charts, Kripp Johnson, Valentino And The Lovers etc](2018)









CD[That's My Desire - Doo Wop Nuggets Vol. 3
/  The Channels, Harvey And The Moonglows, The Belmonts etc](2018)










やっとこ、聞きました!という感じの
ドゥー・ワップ・ナゲッツです。

ドゥー・ワップ・ナゲッツは、
山下達郎さんによる監修・選曲・解説
鈴木啓志さんによる各曲の解説です。

読んでよし、聞いて良しの感じでしたが、
印象としては、Vol.2が良い感じでした。
それは、なんとなく通常のドゥー・ワップの
コンピレーションではあれば選ばれないような感じの曲が
多かったからかなと思っています。

たぶんですがお達しがあったのかな?
「オン・ザ・ストリート・コーナー」のオリジナルを
一枚にまとめた「力技」も素敵でした。

70%ぐらい、ダブりましたが、
聞いてよかったです。
続編を期待しています。