2024年3月22日金曜日

CD[The Temples / Sun Structures](2014)

CD[Sun Structures
/ The Temples](2014)










松尾清憲さんの本
「甘くてほろ苦い音楽生活のすべて」という本があります。
この日にこんな事書きましたが、
そこで紹介されているバンドを聞いて見ました。
イギリス、ミッドランズ・ケタリング出身のバンド、
テンプルズというです。

テンプルズのメンバーは、
ジェームス・バッグショー(James Bagshaw)
アダム・スミス(Adam Smith)
トーマス・ワームスレイ(Tom Walmsley)
レンズ・オティンク(Rens Ottink)

2012年の「シェルター・ソング」が反響を呼び、
NMEの〈ベスト・ニュー・バンド・オブ・2013〉候補に選出。
ザ・ローリング・ストーンズのオープニング・アクトへの抜擢されたようです。

まず、ジャケットは素敵な感じです。
(もしかすると、ザ・フー (The Who)の
"フーズ・ネクスト (Who's Next)への
オマージュっぽい感じもします)

聞いた印象はサイケデリックというよりは、
ドロ~ンとした感じのポップスでした。
曲があまり、残らない感じなのは?でしたが、
一枚で判断するのはもとないんで、
もう一枚聞いて見ようと思います。



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CD[Drunkard In The Think Tank
/ Roy Loney & The Longshots](2004)










R.E.Mのサポートギタリスト、
スコット・マッコーイー (Scott McCaughey)の
サイドワークを聞いています。

ロイ・ロニー&ザ・ロングショッツ (Roy Loney And The Longshot)です。

やはり、聞いていて、音楽をやっている楽しさを感じます。
たぶん、それがこの人のサイドワークのコンセプトなのでは?
と思っています。
「ワン・アイディア・ゴー」な感じは、
知り合いのアマチュア・バンドを聞いているようで
ウキウキしてきます。(笑)

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