2019年11月30日土曜日

CD[Vernon Garrett, Denise La Salle, etc / Masterpieces Of Modern Soul](2003)

CD[Masterpieces Of Modern Soul / Denise La Salle, etc](2003)











月に一枚、ケント・レコード (Kent Record)のCDを聞いてゆこうと
思っていますがたくさん出ているので大変です。

Masterpieces Of Modern Soulの一枚目です。
題名通りの70年代のブラックミュージックで、
色々なタイプの曲が収録されています。
サンディ・ソングブックでかかっていそうな感じの曲もあります。

聞きながら、フリー・ソウルとは違う何かを感じます。
心地よいだけではない、良質の音楽がたくさんありました。

残りは、Vol.4,とVol.5です。

2019年11月29日金曜日

CD[Mark Wirtz Orchestra / Latin A Go-Go](1966)

CD[Latin A Go-Go
/ Mark Wirtz Orchestra](1966)










大好きなアーティスト、マーク・ワーツ (Mark Wirtz)
この日に書いたのですが、即座に注文をしました。

マーク・ワーツ&ムード・ミュージック・オーケストラ (Mark Wirtz & The Mood Music Orch)名義の
「Smooth And Easy」とマーク・ワーツ・オーケストラ名義の「Latin A Go-Go」
の2 in 1です。

聞いていて素晴らしいです、ラウンジですねと言われたら、
ひとたまりもないのですが、この中で聞こえるサウンド。
キーボードは、ニッキー・ホプキンス (Nick Hopkins)だと思うのですが、
聞いていて素晴らしいです。

残りも何とかCD化してほしいです。

20年前かな
The Mark Wirtz Anthology - Garage Sale At Rainbow's End」は、
残っていませんかと、この人にメールをしたら、
プライベートプレスで300枚しかないから、買えないので、CDRをコピーなら、
譲ってもらえるといわれて、お金を送りました。
いまでも、たま聞いています。
かかわった曲に良い曲が多いです。

特に、1973年の「Hothouse Smiles」は、
素晴らしいので機会があったら聞いてみてください。

「The Hollywood Years 1971-1982 Vol. 1: Kitschinsync」このCDに
"Hasn't It Been A Heavy Day", "Silverlake Ripple", "Swan (Ballerina)",
「The Hollywood Years 1971-1982 Vol. 2: The Dreamer Of Glass Beach」このCDに
"Honest Man", "Kings & Queens & Fairytales", "Somewhere Else",
"America Sundae", "Ecstasy Don't Come Free", が収録されています。

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CD[The Romantic Moods Of Jackie Gleason
/ Jackie Gleason](1996)

役者としても有名な、ジャッキー・グリースン (Jackie Gleason)
2枚のクリスマス・アルバムは山下家のクリスマスの定番として
紹介されて有名ですが、まさに、ムード音楽です。(笑)
昔はこういう曲がよくラジオから聞こえてきました。

2019年11月28日木曜日

CD[Phil Collins / Going Back](2010)

CD[Going Back
/ Phil Collins](2010)










フィル・コリンズのモータウンの楽曲を中心とした
1960年代の曲のカバー・アルバムです。

楽曲の出来もオリジナルと同じように良いのですが、
ドラムの録音方法が素晴らしかった。
プレイもファンク・ブラザース (The Funk Brothers)の
リチャード・ピストル・アレン(Richard 'Pistol' Allen)みたいだった。
フィル・コリンズ自身のドラムの演奏も明らかに意識をして演奏している。
そんな感じの雰囲気が良かった。

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CD[Serious Hits...Live!
/ Phil Collins](1990)

100円コーナーにあって、持っていなかったので聞きました。
ノッている時期なので、勢いがすごいです。
リー・スクラー、チェスター・トンプソンのリズム隊、
フェニックス・ホーンズ (The Phenix Horns)のブラスもよい感じです。

2019年11月27日水曜日

CD[Tierra / Street Corner Gold](1995)

CD[Street Corner Gold
/ Tierra](1995)










100円コーナーにあったのと、題名にもひかれ
久しぶりに聞きました、ティアラ (Tierra)

メドレーで収録されているのですが、"Since I Fell For You",
"La La Means I Love You"、"So Much In Love",
と関連性のありそうな曲が並んでいました。(笑)

聞いていて、パーティ・アルバムなので、楽しく聞けました。
間の抜けたヘンテコな編曲はなく、
きちっと「スジ」が通ったサウンドでした。
ドゥー・ワップからディスコまで地続きな感覚が伝わります。

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CD[Soul Togetherness 2008
/ Various Artists](2008)

こちらは地道に聞いているExpansion Recordです。
聞いていて本当に気持ち良いです。
これ年代順に聞くと見えるものがある様な気にもなります。

George BensonとBensonという人を入れる、
洒落た感じも好きです。

2019年11月26日火曜日

CD[The Mike Mainieri Quartet / Insight](1968)

CD[Insight
/ The Mike Mainieri Quartet](1968)










大好きな鉄琴奏者、マイク・マイニエリ (Mike Mainieri)
1968年の音源がCD化されていたので聞いてみました。

鉄琴の音が好きなので、気持ち良いですが、
ケニー・バレル (Kenny Burrell)の曲でもそうでしたが、
ギターと相性が良いと思います。

Stepsを聞きたくなります。

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CD[I Loved You Then...I Love You Now
/ Gayle Moran](1979)

チック・コリア (Chick Corea)は、"スペイン"が大好きなので、
作曲家として興味を持っています。
結局は、順番にCDを聞いていくだけなのですが......。

チック・コリアの奥さんになった方なのですが、聞いて
良かった思える楽曲がなく、雰囲気な曲が多かったです。
クレジットに、ミミ・ロジャース (Mimi Rogers)とあったのですが、
あのミミ・ロジャースなのかはわかりません。

2019年11月25日月曜日

CD[Amy Holland / Journey to Miracle River](2012)

CD[Journey to Miracle River
/ Amy Holland](2012)









マイケル・マクドナルド (Michael McDonald)の奥様、
エイミー・ホーランド ()のアルバム。

こういうアルバムは探していかないと聞けません。
こういうアルバムは大抵、聞き終わると
「そうでしたか」という感想しか残らないものが多いのです。
でも、このアルバムは聞いてよかったです。

お金の匂いがほとんどしないような楽曲が並んでいます。
その中にコーラス・演奏、デュエットと
マイケル・マクドナルドのサポートも素晴らしいです。


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CD[Light On My Path
/ Amy Holland](2016)

こちらはジム・ウェッヴ (Jim Webb)などによる楽曲と、
なんとシンディ・ローパー (Amy Holland)のカバーがあります。
作曲は、デビッド・バトゥの奥さん、ニッキー・ホーランド (Nicky Holland).
こちらのアルバムは、少し華やいだ感じですが、
声が少し、出ずらくなっているのが寂しい感じでしたが、
落ち着いている印象はよい感じです。

Chonin Recordsでは、息子さんがバンドをやっていました、
配信とレコード、オンリーと色々やってくれています。

2019年11月24日日曜日

CD[Floyd Dixon / Cow Town Blues](1999)

CD[Cow Town Blues
/ Floyd Dixon](1999)

スペシャリティ・レコード (Specialty Records)関係のCDが、
たくさん売っていたのですが、その中で何枚か選んで買ってきました。

フロイド・ディクソン (Floyd Dixon)は、なんといっても、
ブラース・ブラザース (The Blues Brothers)がカバーした"Hey Bartender!"
1950年代のあったかい音楽がいっぱいでした。
このブルースとも、R&Bとも呼べない感じの音楽が好きです。


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CD[The Best Of Dorothy Love Coates
/ Dorothy Love Coates](1991)










1940年代中期のゴスペル・グループ、『ハーモニアーズ』
それをスペシャリティが復刻した2in1です。

ドロシー・ラヴ・コーツ (Dorothy Love Coates)は、
割とシャウターな感じでしたが、聞いていてゴスペルという感じでした。
この人達の"(You Can't Hurry God) He's Right On Time"をヒントに、
シュープリームスの"恋はすばやく (You Can't Hurry Love)" が書かれたという話ですが、
「本歌取」な話ではという感じでした。

2019年11月23日土曜日

Aaron Neville / A Little Thing Called Life (2000)

A Little Thing Called Life
/ Aaron Neville (2000)

CD[The Tattooed Heart
/ Aaron Neville](2000)に収録







ミーターズ、ネヴィル・ブラザースの
アーロン・ネヴィル (Aaron Neville)のソロです。

100円コーナーで見かけて聞きましたが、
これが素晴らしく良かったでした。

とにかく、サウンドがきちっと出来ていて、
発注された楽曲ができの良い曲が多かった。
有名どころといえば、有名な人たちですが、

その中の1曲で、スティーヴ・ドーフ (Steve Dorff)
とデヴィッド・フォスターの元奥様、リンダ・トンプソン (Linda Thompson)
この曲は良かったです、こういうタイプの楽曲は、
最近は中々、聞く事ができないので新鮮でした。

オーソドックスな曲をマスターピースに仕上げるチカラが、
プロデューサーの仕事だと思っているので、こういう感触は大好きです。
プロデューサーは、スティーブ・リンゼイ (Steve Lindsey)
昔、リチャード・ペリーとやっていた人です。


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CD[Songbook
/ Allen Toussaint](2013)










アラン・トゥーサン (Allen Toussaint)のソングブックです。
通常、ソングブックと書いてあると他のアーティストに提供した
作品のコンピレーションなのですが、
これは、自作の曲をエピソードなどを交えながら
ピアノ一本でやったライヴです。

これがまた、良かったです。リズムがないんですが、
楽曲として別の面が見えたりして素晴らしいです。

書くのに調べていると、色々なライヴ録音のCDが、
たくさん出ていて驚きました。

2019年11月22日金曜日

CD[John Cunningham / Fell](2007)

CD[Fell
/ John Cunningham](2016)










中々、出会うことができないジョン・カニンガム (John Cunningham)です。
同じ名前の人がいるらしく、
きちっと調べないと大変なことになります。

前の作品から14年ぶりという事ですが、
少し成熟した感じですが、ポップです。
おとなしくなった感じですが、
年齢を鑑みれば、年齢相応です。(笑)
ロディ・フレームとかも、そうですが、
ネオ・アコースティックのミュージシャンは、
音が落ち着いた感じなりますね、
バンドは別のようですが....


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CD[Fete
/ The French Impressionists](2007)










ベルギーのクレプスキュール・レーベル (Les Disques Du Crepuscule)の
クリスマス・コンピレーション「Ghosts Of Christmas Past」で、
"Santa Baby"をカバーしていた、フレンチ・インプレショナリスツ。

偶然、見かけて、聞いたことある名前だと思い、
「アルバムって初めて見かけたなぁ~」と思い聞きました。
グラスゴー (Glaswegian)のバンド、なんですが、
落ち着いた感じのするバンドでした。

大人の音楽という感じでしたが、
こういう音楽も嫌いではありません。

2019年11月21日木曜日

CD[Squeeze / The Piccadilly Collection](1996)

CD[The Piccadilly Collection
/ Squeeze](1996)










イギリスのバンド、スクィーズ (Squeeze)です。
勢いよく聞いているのですが、聞き直しなので、
書いていなかったのだと気が付きました。

何となく、購入したベストですが、
特記するめずらしい音源は入っていません。
でも、聞いていて、楽しいです。

彼らは音楽の話でいう処のコード進行が面白いです。
それと、ギルソン・レイヴィス (Gilson Lavis)のドラムです。
ユーモアがあって、聞いていて笑ってしまいます。

持っていないCDも何枚かあるのですが、
リマスターのラインアップに入りそうなので躊躇しています。
そうやっているうちに聞く機会を逃しているものが多いです。




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CD[When the World Knows Your Name
/ Deacon Blue](1989)

この日に気落ちしていますが、
800円ぐらいで定価で出ていたので聞きました。
3CD+NTSC DVDだったので、聞き終わるまでが時間がかかりましたが、
この時期ぐらいまでは迷いがなく、ディーコン・ブルー (Deacon Blue)というバンド名と
違ったイメージでストレートな音楽で良い感じでした。
3枚目ぐらいからは、「迷い」みたいなものが出てきているのですが、
タイミングがあったら聞いてみようと思います。

2019年11月20日水曜日

CD[Carole King & James Taylor / Live At Troubadour](2011)

CD[Live At Troubadour
/ Carole King & James Taylor](2011)










キャロル・キング (Carole King)とジェイムス・テイラー (James Taylor)が、
グリニッジ・ビレッジのトルバドールで、
セクションのメンバーとやったライヴ盤。です。

驚いたことの一つは、ジェイムス・テイラーによる楽曲で、
"Smoething In The Way She Moves"という曲の題名です。
ビートルズの"サムシング"の歌いだしの歌詞と同じ、
創作意欲が衰えていないという感じがします。(笑)

Amazonの感想を見ると二人に20代の声を求める不思議な人がいましたが、 
聞いていて、キャロル・キングは元気があってよかったです。
MCなどを聞いていると、ジェイムス・テイラーは、
いろいろと語っているようですが英語はあまりわかりません。(笑)

みんなが楽しんでやっているのが聞いていて、
心地よかったです。

2019年11月19日火曜日

CD[松原正樹 / HumarhythmV-Beyond the boundaries-](2008)

CD[HumarhythmV-Beyond the boundaries-
/ 松原正樹](2008)










久しぶりに購入しました、松原正樹さんです。

すべての作品を聞いてみたいと思っていますが
たくさんアルバムがあって、中々、聞き切れません。
松原さんが聞きたいなと思う時に、
思い出したように聴いています。
HUMARHYTHMシリーズの5枚目で、安定して、
素敵なギターが聴けます。
歌い手は、苦手な人もいますが、
その人に関しては苦手なので仕方がないですね。


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CD[HUMARHYTHM-IV -松原正樹 4 ROCKAMBOS -
/ 松原正樹](2006)










こちらは、HUMARHYTHMシリーズの4枚目
バンド形態なのです。
以前から、きちっと、意識して聞いてみたいと思っていた
ピンチ座の田中栄二さんのドラムが聴けました。
1980年代後半ぐらいから出てきた、
新しいタイプのドラマーのような印象でした。
もう少し聞いてみたい気がしました。

2019年11月18日月曜日

CD[Bob James & Earl Klugh / Cool](1992)

CD[Cool
/ Bob James & Earl Klugh](1992)










久しぶりのアール・クルー (Earl Klugh)です。

何を聞いていても、アール・クルーだなというギターのプレイをします。
ボブ・ジェイムスはあまり、造り込んでいないサウンドです。
このイージー・リスニングになりそうな音楽を
クロスオーバーという音楽にとどめているのは、
ドラムのハーヴィー・メイソン (Harvey Mason)の解釈だと思います。

全盛期のような派手なプレイはないですが、
きちっとした曲にあったドラムが聴けます。
ただ、ドラムの録音の仕方 (Remix)があまり
好きな感じではなかったのでちょっと惜しいです。


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CD[Explosions / Bob James Trio](1965)


ボヴ・ジェイムスの初期の作品です。
2nd Albumですが、同じ人とは思えないような
よく言えば、「実験的な音楽」でした。
実験音楽というか、サウンド・コラージュのような面も
あって、何処で今の音楽性に変わったのだろうと思いました。

2019年11月17日日曜日

CD[Randy Edelman, Womack & Womack, etc / Shout! / Original Soundtrack](1992)

CD[Shout! / Original Soundtrack
/ Randy Edelman, Womack & Womack, etc](1992)










地道に聞いています、ランディ・エデルマン (Randy Edelman)。
ひたすら小品を求めてという感じです。
ヘンリー・マンシーニを聞いていくと、
手一杯という感じで映画音楽関係のCDはお留守になっていきます。

邦題が「過ぎゆく夏」
ジョン・トラヴォルタが出ているので、観てるはずなんですが
記憶に残っていない映画です。
グウィネス・パルトロー、ヘザー・グレアムが出ているので、
機会があったら観返したいと思っています。

ランディ・エデルマン以外は、ルーツ音楽寄りの曲が多かったです。
ウーマック&ウーマック (Womack & Womack)による、
トミー・タッカーで有名な (ライ・クーダーでもです)
"アルモニー (Alimony)"は面白かったです。
ランディ・エデルマンは、オーケストレーションされた、
楽曲でした。


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CD[Family Spirit
/ Womack & Womack](1991)










ウーマック&ウーマック (Womack & Womack)は、
エヴリシング・バット・ザ・ガール(Everything But the Girl)による
”Take Me”のカバーで、意識するように聞いています。

このアルバムは題名通り、家族写真のように
やわらかい感じの印象でした。
この人達のカバーをしている曲を集めて、
ソングブックを作ろうとしていました。
今はもうそういうのは、サブスクリプションで
展開をするのが「今風」だという話ですが.....
機会があったら、やりたいと思っています。

Facebookで読ませていただいている、
ビージーズの話を読んでいると、
「情熱なき者は語るべからず」という金言を思い出します。

2019年11月16日土曜日

CD[Kirsty MacColl / The Anthology](2014)

CD[The Anthology
/ Kirsty MacColl](2014)









なんとなく聞きました、カースティ・マッコール (Kirsty MacColl)
確か、スミスのジョニー・マーの作曲を調べている時に
この人に書いているんだというぐらいの感じでした。

聞いていて、やはり、スティッフ・レコードの時期のサウンドは、
パブロックな感じでカッコよいです。
これを機会に出会った時には、聞いていきたいと思います。

それにしてもです、アンソロジーとか、手に取って
Single Editとかクレジットがあると積極的に聞く癖は
治していかないととは考えてはいます。(笑)


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CD[Crimes Of The Heart
/ Ute Lemper](1989)

100円コーナーで見かけて、この人は確か、
マイケル・ナイマン (Michael Nyman)のソングブックを出した人では?
と思い、なんとなく聞いてみました。

読み方は、ウテ・レンパー (Ute Lemper)、ドイツの方で、
女優さんをしていて、ピーター・グリーナウェイ (Peter Greenaway)の
「プロスペローの本」にも出ているようです。
下手ではないですし、引っ張ている歌い方でもないのですが、
聞いた感じはよくも悪くも、女優さんの歌でした。

外国盤とジャケット違いました。

2019年11月15日金曜日

CD[Paula Morelembaum & Joao Donato / Agua](2006)

CD[Agua
/ Paula Morelembaum & Joao Donato](2006)









昨日に引き続き、ブラジル物です。

ジョアン・ドナート (Joao Donato)
とパウラ・モレレンバウム (Paula Morelembaum)の共演盤です。
ジョアン・ドナートには共演盤が結構あります。

聞いていて驚いたのは、日本語詞で歌っている曲があります。
そして、その歌詞は大貫妙子さんによって書かれています。
AFNを聞いていると「サイコー」という言葉を連呼する曲が流れてきます。
そいう安易な感じとは違って、歌詞も聞いていて素敵でした。

キーボード・ソロは、何処に行くのか、
不思議な感じで、楽しかったです。

ジョアン・ドナートの共演盤を除く残りのCDは、
高額物件でカエターノ・ヴェローゾの2~3倍以上する高額です。
そういう感じなので、参加アルバムへとそれて聞いていきます。(笑)

2019年11月14日木曜日

CD[Caetano Veloso, Gal Costa, Gilberto Gil / Temporada De Verão (Ao Vivo Na Bahia)](1974)

CD[Temporada De Verão (Ao Vivo Na Bahia)
/ Caetano Veloso, Gal Costa, Gilberto Gil](1974)










2015年にカエターノ・ヴェローゾ(Caetano Veloso)のブラジル1000でのCDの再発
があって、購入して発売順に聞こうと意気込んでいました。
この日にも書いていますが、順番に聞くと高額のCDが何枚かあり、
そんな中の2番目のCDを何とか乗り越えました。(笑)
購入をあきらめてサブスクリプションなどで聞いていたのですが、
なんとか手に入れることができました。
全部聞こうとするとカエターノ・ヴェローゾは60枚です、
残りの中にまだ、高額物件が10枚ぐらいあります。

やはり、カエターノ・ヴェローゾは、若い時の声よりも
最近の声の方が好きな感じです。
やはり、ガル・コスタは素晴らしいというのが、
残りました、もちろん、ジルベルト・ジルもです。
この3人とマリア・ベターニャを追うだけで、
イヴァン・リンスやエリス・レジーナに手が廻りません。

高額物件を一枚きいたので、
次の高額物を一枚注文しました。

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CD[Zii E Zie
/ Caetano Veloso](2009)









意気込んで聞くよりもなんとなく音楽を聴いているので、
また、ブラジルの音楽はその方が気持ちが良いです。
カエターノ・ヴェローゾの普通のものでも
聞いていないものがまだまだあります。

カエターノ・ヴェローゾの2000年代のアルバムですが、
聞いていて相変わらず「音楽を前に進めよう」としています。
ただ、ひたすら聞いていて心地よいです。

2019年11月13日水曜日

CD[Genesis / Nursery Cryme](1971)

CD[Nursery Cryme
/ Genesis](1971)










2007年には、こんなことを書いていますが、
何もしていないでいます。(笑)
ジェンシス (Genesis)です。

アルバムの数多いアーティストは聞き直すのが大変です。
このアルバムは、ドラムがフィル・コリンズなので、
セカンドアルバムよりも聞いていて楽しかったです。
だんだん、ソロプロジェクトというよりは、
バンドという感じになってきたような印象でした。

普通、プログレッシヴ・ロックは1曲が長いのですが、
ジェネシスはポップなので、局が普通の長さでです。
ピーター・ゲイブリエルは、写真を見ると、
かなり演劇的なアプローチをしていたようです。

持っていないものはライヴが多く、
中々、出会うのは難しそうです。
そのあとは、3人の時代を聞きたいと思っています。

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CD[Trespass
/ Genesis](1970)

セカンドアルバムです。
凄く地味なアルバムで、こういうのは
ピーター・ゲイブリエルについていくのが
大変だったような記述をみますが、
彼自身も音の完成した形は見えていなかったのでは?
とか思ってしまうようなサウンドでした。

2019年11月12日火曜日

CD[Sailor / Sailor](1974)

CD[Sailor
/ Sailor](1974)







CD[Trouble
/ Sailor](1975)










レコードで聴いていたものを
CD聞き返すような感じになっています。
セイラー (Sailor)です。

ケオルグ・カヤナス (Georg Kajanus)とフィル・ピケット (Phil Pickett)
のコンビがバンドに発展したのがセイラーです。
アンダース&ポンシアがトレイドウィンズになった感じですね。

ヒル・ピケットはのちに、カルチャー・クラヴ (Culture Club)の裏方になって、
成功してそのお金でまた、セイラーをやっているようです。(笑)

聞いていて、このミュージカル調なアプローチは、
この時代の一つの流行だったのかな?と思ってしまいます。
でも、ブリティッシュ・ポップらしい楽しい感じは、
懐かしくもあり、気持ちの良い時間でした。



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CD[Green On Red
/ Green On Red](1991)

アル・クーパー (Al Kooper)プロデュースという事で、
随所にいつものオルガンのフレーズが出てきます。
もう少しきちっと曲意を書くようにとか、
演奏を練習するようにと指導した方が良かったように思います。

2019年11月11日月曜日

CD[Eric "Justin" Katz / Eric Katz](2015)

CD[Eric Katz
/ Eric "Justin"  Katz](2015)










こんなアルバムを出していたのかという、
エリック・ジャスティン・カッツ (Eric "Justin"  Katz)

邦題として、「エリック・カズ: 41年目の再会」
前回は、「1000年の悲しみ」とい感じです
エリック・カズといえば、リンダ・ロンシュタッドで
有名になった"ラヴ・ハズ・ノー・プライド (Love Has No Pride)"
があります、他にもいろいろとあるのですが中々把握がむつかしいです。

前回のアルバムも未発表という話でしたが、
今回のアルバムもほとんどデモ録音にような印象でした。
デモ好きな私にとっては、シンプル出素晴らしい内容でした。

使い古された言葉を使って、新たに曲を書くところなど、
まだまだ、ソングライターとして期待ができます。


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CD[Red Room
/ Christopher Cross](2000)











知らないCDだったので、聞いてみました、
クリストファー・クロス (Christopher Cross)です。

ライヴ盤とか、アコースティック・バージョンとか多いのですが、
これはきちっとしたアルバムでした。

日本盤は見送られたようですが
いつも通りの曲といつも通りのギター・ソロでした。
書いている曲にもう少しキレが欲しいという感じでした。

2019年11月10日日曜日

Henry Mancini / Too Little Time (1963)

Too Little Time
/ Henry Mancini (1963)

CD[Our Man in Hollywood
/ Henry Mancini](1963)に収録







ヘンリー・マンシーニ (Henry Mancini)です。
だんだんと高額物件に近づいています。

この曲は映画「グレン・ミラー物語」の中の曲で、
大好きな曲です。
亡くなった友人の結婚式のBGMの最後に入れた曲です。
残っているビデオで見た時に、
偶然にも彼の最後のあいさつのBGMになっていて、
二人で「あれ、凄いね」などと大笑いをしたのも
懐かしい思い出です。


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CD[Dear Heart (And Other Songs About Love)
 / Henry Mancini](1965)










素晴らしいアルバムです、聞いていて心が穏やかになるし、
その上に素晴らしく上品なメロディ。

こういうサウンドはヘッドフォーンで聞くと
丁寧に作られていることがわかります。
スピーカーから出して聞いていると
「いいなぁ~」という感じになってしまうのです、

コーラスが入って、1960年代のハリウッドに
連れて行ってくれます。

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CD[Touch Of Evil
/ Henry Mancini](1958)


ヴァレッサ・サラヴァンデ (Varèse Sarabande)の盤で聞きました。
ヘンリー・マンシーニはラテンが好きなのか?発注だったのか?
でも、凄く品の良いラテンで不思議な感じがでていました。


2019年11月9日土曜日

Tina Britt / Sookie Sookie (1969)

Sookie Sookie
/ Tina Britt (1969)

CD[The Soul Of Minit Records
/ Various Artists](2004)に収録







ミニット (Minit Records)というと、アラン・トゥーサンがいたので、
ニューオーリンズのイメージが強いのですが、
ソウルっぽい曲のコンピレーション。

ジャッキー・デシャノン (Jackie DeShannon)のソングライターの
パートナーとして有名なジミー・ホリディ (Jimmy Holiday),
ボビー・ウーマックが在籍しているからきちっと、
「曲を書けるかを見極める人」がいたのかと思ってしまいます。

印象に残ったのは、この曲でした。
この曲の中で聞こえるフレーズは、
小西さんが細川さんに提供した楽曲の題名でした。
キャンディーズが全盛期の時にこの曲が知られていたら、
面白い展開をしていたのかな?と想像しています。

ジミー・マクラクリン (Jimmy McCracklin)
などは、ほとんどラップのような曲でした。


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CD[Jubilee Jezebels Vol.2
/ Della Reese, Carol Fran, etc](1997)

この日にも書いていますが、このCDのVol.2です。
この時期のイギリスのシークェル(Sequel Records)は、
面白いコンピレーションが多かったです。

ジュビリー (Jubilee)というレーベルの
女性ボーカルのコンピレーションで、
ジャズと リズム&ブルースの中間のような印象でした。

2019年11月8日金曜日

CD[The Penguins, The Robins, etc / Rumba Doowop 1934-54](2012)

CD[Rumba Doowop 1934-54
/ The Penguins, The Robins, etc](2012)










ファンタスティック・ボヤージ (Fantastic Voyage)と同じく
気になるレコード会社、リズム&ブルース・レコード (Rhythm & Blues Records)
この会社もオムニバスが良いものが多いです。

これは、ドゥー・ワップのリズムの感じが変わったものを
中心にしたコンピレーションでした。
普通のドゥー・ワップも入っていますが、
ゴスペル・クワイアが、いろんなものを取り込んで
ドゥー・ワップになる流れもわかるようになっています。

奇妙な編曲があってへんてこなリズムの
面白いものもありますが聞いていて楽しいです。



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CD[Rumba Doowop 1955-56
/ Various Artists](2012)


上のCDに収録したりなかったものを入れた続編です。
ザフォア・フレッシュメン (The Four Freshmen)の
"デイ・バイ・デイ (Day By Day)"は、プレミア3の
コーナーのテーマでも使われていて、聞いていると、
プレミア3を聞いていたころを思い出します。

2019年11月7日木曜日

CD[Wynonie Harris, Big Joe Turner, etc / Rhythm & Blues Original Masters](2005)

CD[Rhythm & Blues Original Masters
/ Wynonie Harris, Big Joe Turner, etc](2005)










ドイツのドキュメント (Documents) という
割とあちゃらかじゃない感じの音のCDです。
欲以前いタワーレコードなどで、
ワゴンに入っていて売っていたやつです。

選曲は、ロックンロールに繋がるような感じで、
楽しい曲が多かったです。
10枚組という量なので、一曲一曲の記憶は難しいです

音質はちょっとノイズを軽減するためか、
マスタリングされた音にエコーがかかりすぎている感じです。
700円なら仕方がないかという感じです。

2019年11月6日水曜日

CD[The Flaming Lips / Christmas On Mars](2008)

CD[Christmas On Mars
/ The Flaming Lips](2008)

日本盤で地道に聞いています、
ザ・フレーミング・リップス (The Flaming Lips)

このアルバムはサウンドトラックというか、
映画のフィルム・スコアです。
静かな感じで、音楽のようなサウンドが展開されていました。
映像はクリスマスがテーマなので、
クリスマスに見ようと思っています。(笑)


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CD[Fight Test
/ The Flaming Lips](2003)


シングルなのにたくさん曲が入っていて、
アルバムだと思って聞いていました。
フレーミング・リップスらしい、良い曲が多かったです。
なんか聞いていて、ハイラマズを聞きたくなりました。




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CD[A Collection Of Songs Representing An Enthusiasm For Recording...By Amateurs
/ The Flaming Lips](1998)


このベスト盤に見せかけた(笑)感じも素晴らしかったですが、
最後のBy Amteursが効いています。
ニール・ヤングのカバーは素晴らしかったです。
ライナーノートが面白かったです。