CD[Sailor
/ Sailor](1974)
CD[Trouble
/ Sailor](1975)
レコードで聴いていたものを
CD聞き返すような感じになっています。
セイラー (Sailor)です。
ケオルグ・カヤナス (Georg Kajanus)とフィル・ピケット (Phil Pickett)
のコンビがバンドに発展したのがセイラーです。
アンダース&ポンシアがトレイドウィンズになった感じですね。
ヒル・ピケットはのちに、カルチャー・クラヴ (Culture Club)の裏方になって、
成功してそのお金でまた、セイラーをやっているようです。(笑)
聞いていて、このミュージカル調なアプローチは、
この時代の一つの流行だったのかな?と思ってしまいます。
でも、ブリティッシュ・ポップらしい楽しい感じは、
懐かしくもあり、気持ちの良い時間でした。
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CD[Green On Red
/ Green On Red](1991)
アル・クーパー (Al Kooper)プロデュースという事で、
随所にいつものオルガンのフレーズが出てきます。
もう少しきちっと曲意を書くようにとか、
演奏を練習するようにと指導した方が良かったように思います。
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