2019年11月23日土曜日

Aaron Neville / A Little Thing Called Life (2000)

A Little Thing Called Life
/ Aaron Neville (2000)

CD[The Tattooed Heart
/ Aaron Neville](2000)に収録







ミーターズ、ネヴィル・ブラザースの
アーロン・ネヴィル (Aaron Neville)のソロです。

100円コーナーで見かけて聞きましたが、
これが素晴らしく良かったでした。

とにかく、サウンドがきちっと出来ていて、
発注された楽曲ができの良い曲が多かった。
有名どころといえば、有名な人たちですが、

その中の1曲で、スティーヴ・ドーフ (Steve Dorff)
とデヴィッド・フォスターの元奥様、リンダ・トンプソン (Linda Thompson)
この曲は良かったです、こういうタイプの楽曲は、
最近は中々、聞く事ができないので新鮮でした。

オーソドックスな曲をマスターピースに仕上げるチカラが、
プロデューサーの仕事だと思っているので、こういう感触は大好きです。
プロデューサーは、スティーブ・リンゼイ (Steve Lindsey)
昔、リチャード・ペリーとやっていた人です。


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CD[Songbook
/ Allen Toussaint](2013)










アラン・トゥーサン (Allen Toussaint)のソングブックです。
通常、ソングブックと書いてあると他のアーティストに提供した
作品のコンピレーションなのですが、
これは、自作の曲をエピソードなどを交えながら
ピアノ一本でやったライヴです。

これがまた、良かったです。リズムがないんですが、
楽曲として別の面が見えたりして素晴らしいです。

書くのに調べていると、色々なライヴ録音のCDが、
たくさん出ていて驚きました。

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