2019年11月18日月曜日

CD[Bob James & Earl Klugh / Cool](1992)

CD[Cool
/ Bob James & Earl Klugh](1992)










久しぶりのアール・クルー (Earl Klugh)です。

何を聞いていても、アール・クルーだなというギターのプレイをします。
ボブ・ジェイムスはあまり、造り込んでいないサウンドです。
このイージー・リスニングになりそうな音楽を
クロスオーバーという音楽にとどめているのは、
ドラムのハーヴィー・メイソン (Harvey Mason)の解釈だと思います。

全盛期のような派手なプレイはないですが、
きちっとした曲にあったドラムが聴けます。
ただ、ドラムの録音の仕方 (Remix)があまり
好きな感じではなかったのでちょっと惜しいです。


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CD[Explosions / Bob James Trio](1965)


ボヴ・ジェイムスの初期の作品です。
2nd Albumですが、同じ人とは思えないような
よく言えば、「実験的な音楽」でした。
実験音楽というか、サウンド・コラージュのような面も
あって、何処で今の音楽性に変わったのだろうと思いました。

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