/ Bob James & Earl Klugh](1992)
久しぶりのアール・クルー (Earl Klugh)です。
何を聞いていても、アール・クルーだなというギターのプレイをします。
ボブ・ジェイムスはあまり、造り込んでいないサウンドです。
このイージー・リスニングになりそうな音楽を
クロスオーバーという音楽にとどめているのは、
ドラムのハーヴィー・メイソン (Harvey Mason)の解釈だと思います。
全盛期のような派手なプレイはないですが、
きちっとした曲にあったドラムが聴けます。
ただ、ドラムの録音の仕方 (Remix)があまり
好きな感じではなかったのでちょっと惜しいです。
***********************************************************
CD[Explosions / Bob James Trio](1965)
ボヴ・ジェイムスの初期の作品です。
2nd Albumですが、同じ人とは思えないような
よく言えば、「実験的な音楽」でした。
実験音楽というか、サウンド・コラージュのような面も
あって、何処で今の音楽性に変わったのだろうと思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿