2024年12月31日火曜日

CD[Tom Waits / On The Road](10CD)(Unknown)

CD[On The Road
/ Tom Waits](10CD)(Unknown)










大好きなシンガー・ソング・ライター、
トム・ウェイツ (Tom Waits)の10枚組の海賊盤です。

これは、何回かに分けて聞きました、
京都の帰りとかにも........

歌う日によって、声の出し方が違うのは驚きました。
ほとんど、トーキング・ブルースのような日もあったり、
Disc-1は、回転が少し早いような感じで、
さらにヘンテコ感が増えました。

来年も少し、この人の海賊盤を聴こうと、
丁寧に曲目を書いて見ました。

今年も、読んでいただいた方には、
本当に感謝します。
今は実は、12月23日から1月31日は、
引っ越しが待っています。

また、来年も、感想文を載せていくつもりですが、
どうなるやらの部分もあります。(笑)


On The Road / Tom Waits

Disc-01

1973 FM Radio Broadcast
KPFK Folk Scene, Los Angeles, 12th August, 1973

01. Virginia Avenue 
02. Interview 
03. San Diego Serenade 
04. Interview
05. Ol' 55 
06. Interview 
07. Semi Suite 
08. Interview 
09. Fumblin' With The Blues 
10. Interview
11. Rosie 
12. Interview 
13. Depot. Depot
14. Interview 
15. I Hope That I Don't Fall In Love With You 
16. Interview
17. (Looking For) The Heart Of Saturday Night
18. Interview
19. Ice Cream Man
20. Interview
21. Big Joe And Phantom
22. Outro 


Disc-02

1974 FM Radio Broadcast
Ebbets Field, Denver, Colorado, U.S.A. 8th. October 

01. Introduction 
02. I Hope That I Don't Fall In Love With You 
03. San Diego Serenade 
04. Good Night Loving Trail 
05. Diamonds On My Windshield 
06. Ice Cream Man 
07. Please Call Me Baby 
08. Better Off Without A Wife 
09. The Ghosts Of Saturday Night 
10. Big Joe And Phantom 309
11. Semi Suite 
12. Ol' 55
13. On A Foggy Night 
14. Martha 


Disc-03

1975 KQRS FM Broadcast
ASI Studios, Minneapolis, Minnesota, 16th December 

01. Emotional Weather Report
02. Eggs And Sausage (INTRO) 
03. Eggs And Sausage 
04. Better Off Without A Wife
05. Semi Suite
06. Spare Parts 
07. The Ghosts Of Saturday Night / The Heat Of Saturday Night
08. New Coat Of Paint
09. Warm Beer And Cold Women 
10. Virginia Avenue  
11. San Diego Serenade 
12. Putnam County 
13. Ol' 55 


Disc-04

1974 KNEW FM Broadcast
KPFK Folk Scene, Los Angeles, 23rd July 1974

01. Intro - Better Off Without A Wife
02. Interview
03. Foggy Night
04. Interview
05. The Ghost Of Saturday Night
06. (Looking For) The Heart Of Saturday Night
07. Interview
08. Semi Suite
09. Interview
10. Drunk On The Moon
11. Interview
12. Depot Depot
13. Interview
14. Diamonds On My Windshield
15. Interview
16. San Diego Serenade
17. Interview
18. Rosie
19. Interview
20. Fumblin' With The Blues


Disc-05

1976 WNEW FM Radio Broadcast
Nighthawks On The Radio, Media Sound, New York, 14th December, 1976

01. Emotional Weather Report 
02. A Sight for Sore Eyes
03. Step Right Up 
04. I Hope That I Don't Fall In Love With You 
05. Jitterbug Boy
06. Diamonds On My Windshield 
07. San Diego Serenade 
08. Tom Traubert's Blues
09. New Coat Of Paint 
10. The Piano Has Been Drinking
11. I Can't Wait To Get Off Work 


Disc-06

1977 WLIR FM Broadcast
My Father's Place, New York, 10th October, 1977 

01. Standin' On The Corner 
02. I Never Talk To Strangers
03. Pasties And A G-String
04. Invitation To The Blues / Eggs and Sausage 
05. Jitterbug Boy
06. Step Right Up
07. I Wish I Was In New Orleans / Small Change
08. The Piano Has Been Drinking
09. Emotional Weather Report
10. Muriel 
11. Jack & Neal / California, Here I Come 
12. Tom Traubert's Blues


Disc-07

1977 WIBA FM Broadcast
Park Motor Inn, Madison, WI, 31ST October, 1977

01. The One That Got Away 
02. I Never Talk To Strangers
03. Step Right Up
04. Invitation To The Blues / Eggs And Sausage 
05. Jitterbug Boy
06. Pasties And A G-String 
07. Small Change 
08. New Coat Of Paint 


Disc-08

1977 WIBA FM Broadcast
Park Motor Inn, Madison, WI, 31ST October, 1977

01. The Ghosts Of Saturday Night
    /(Looking For) The Heart Of Saturday Night
02. Depot, Depot
03. Burma Shave 
04. Instrumental Improv / Band Introductions 
05. Summertime / Putnam County / Spare Parts II 


Disc-09

1977 FM Radio Broadcast
Agora, Cleveland Ohio, 25TH October, 1977

01. Standing On The Corner 
02. I Never Talk To Strangers 
03. The One That Got Away 
04. Depot, Depot 
05. Jitterbug Boy 
06. Step Right Up 
07. Invitation To The Blues 
08. Eggs And Sausage
09. Small Change 
10. I Can't Wait To Get Off Work 


Disc-10

1979 FM Radio Broadcast
State Theatre, Sydney, Australia, 2nd May, 1979 

01. Romeo Is Bleeding
02. Annie's Back In Town 
03. Jitterbug Boy /Better Off Without A Wife 
04. I Wish I Was In New Orleans / When The Saints Go Marching In
05. Since I Fell For You 
06. Red Shoes By The Drugstore 
07. Silent Night / Christmas Card From A Hooker In Minneapolis 
08. Do The Hokey Pokey / Pasties And A G string 
09. Summertime / Burma Shave 
10. Band Introductions
11. Tom Traubert's Blues
12. Small Change / Big Spender 


2024年12月30日月曜日

CD[Celso Fonseca / Feriado](2008)

CD[Feriado
/ Celso Fonseca](2008)










2015年にFace Bookで宮田茂樹さん(Producer)に
教えてもらったブラジルのシンガー、ギタリスト、
セルソ・フォンセカ (Celso Fonseca)です。

きっと、どのアルバムも良いだろうと思っているのですが、
一枚聞いて、一枚購入していたら、高額になってしまっていて、
見たら(探して)購入して、買っていった方が良いようです。

* ガル・コスタ (Gal Costa)がこの方式で聞いています。
  この方式だと聞いてないCDが部屋でうねります。(笑)

フェリアード (Feriado)と読むようですが、ポルトガルの翻訳だと、
銀行休業日となるようです。

Amazonの感想を読んでいると、
クラブ対応のサウンドという事が書いてあります。
聞いていると思いっきり「関西方面の方仕様」でした。
聞きやすく、良い感じの曲が並んでいて、
A.O.Rサイトで紹介されそうなサウンドでした。

一月以上聞きまくっていました。
今後は、一枚、5000円近くを覚悟でも平気なぐらいです。(笑)2

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CD[Vinicius & Toquinho
/ Vinicius & Toquinho](1974)










ブラジルの詩人、ヴィニシウス・ヂ・モライス (Vinicius De Moraes)と
シンガー、ソングライター、トッキーニョ (Toquinho)の共演アルバムです。

トッキーニョという人は、渡辺貞夫さんの「キリン・ザ・クラブ」で
知ったような記憶がありますが、ブラジル方面は、なるべく、
一人のアーティストをある程度、聞いたら、次のアーティストという感じにしています。

このCDは頂き物で、やってきたのです、
聞いていてもよく練れた感じのサウンドで、
イヴァン・リンス (Ivan Lins)に印象が少し似ていました。

松本さんも、ヴィニシウス・ヂ・モライスのような
展開をすれば、良かったのになぁ~と思います。



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CD[Contrasts
/ Marcos Valle](2003) 










来年はすこし整理してきちっと聞いて見ようかなと思っています、
ブラジルのシンガー・ソングライター、
マルコス・ヴァーリ (Marcos Valle)です。

ほとんど、レア・グルーヴ時期のような印象ですが、
雰囲気だけでなく、曲が書けていると感じる処が
この人の魅力です。

来年は、4枚ぐらいは聞いて見ようと思っています。

2024年12月29日日曜日

CD[Teenage Fanclub, Belle & Sebastian, Josef K, The Pastels etc / Thank You For Being You](2007)

CD[Thank You For Being You
/ Teenage Fanclub, Belle & Sebastian, Josef K, The Pastels etc](2007)









CD[Fallin' 
/ Teenage Fanclub and De La Soul song](1994)










CD[Only Fun in Town / Sorry for ...
/ Josef K](2002)











フェイスブックの音楽の話をするところで
池田さんという方がいて、(この文章は読んでいないので、
名前を出しすぎても怒られないのです。(笑))
この時期 (パンク直前からネオアコースティックぐらい)
の音楽の話をよく書いてくれます。
懐かしかったり、きちっと聞きつずけているんですねという感じで
頭が下がる思いと少しきちっとせねばという気持ちで、話を読んでいます。
その人が褒めた音楽なら知らない音楽でも、
できるだけ(購入して)聞くようにしています。

そうなってくると、この辺の音楽を、
何を聞いていて、何を買い忘れているのだろうと
調べなおして、います。

このグラスゴーの周辺は、把握するのが
年寄りには、かなり、大変な感じです。(笑)
何度、調べてもわからなくなるのですが、BMXバンディッツ (BMX Bandits)は、
ティーンエイジ・ファンクラブ (Teenage Fanclub)が、ツァーにでるのが嫌だという
メンバーがいて、作られたバンドだという話でした。

という感じなのですが、グラスゴー周辺の小さなレーベルの
代表アーティストのコンピレーションです。A Compilation From The Scottish Independent Label Electric Honey, a label set up by students at Glasgow's Stow College. とジャケットに書いてあるような感じです。
良い感じのバンドがたくさんあり、横にそれていかないように、
留意しています。(笑)
素敵なバンド名があり、調べるとまったく買えなかったりします。

このオムニバスに収録されているジョセフK (Josef K)も
そういえばという感じで聞き直しました。

来年は、ニック・ロウ (Nick Lowe)をきちっと
聞いていこうという壮大な考えがあるので、
がんばっていきましょうという感じです。

2024年12月28日土曜日

CD[The Delfonics / Forever New](1999)

CD[Forever New
/ The Delfonics](1999)










CD[The Unifics-Return
/ The Unifics](2004)










CD[Count To Ten
/ Frankie & The Spindles](2016)










ソウル・グループのアーティスト単体のCDを聞きました。

デルフォニックス (The Delfonics)
ユニフィックス (The Unifics)
フランキー & ザ・スピンドルズ (Frankie & The Spindles)

デルフォニックスとユニフィックスは、
似たような印象が残りました。
コーラスもよい感じで、曲の出来もよく、
新曲なのか、リメイクなのか、わからないような感じでした。

フランキー & ザ・スピンドルズは、ジョージ・カー (George Kerr)関連
なので、そういう感じの曲がありましたという印象でした。(笑)

2024年12月27日金曜日

CD[Doris Drew / Delightful Doris Drew](1957)

CD[Delightful Doris Drew
/ Doris Drew](1957)










モードレコード (Mode Records)というレーベルの
ジャケットの佇まいが好きで聞いています。
1989年に日本のVAPレコードが再発売していたCDです。
エヴァ・ダイアナ (Eva Diana)という画家が描いているようです。

スタジオでのやりとりが多く収録されていたのが
不思議な感じでした。
ドリス・ドリュー (Doris Drew)という人を、
きちっと認識できましたか?と聞かれると
不安ですが、また、このシリーズのCDは探して、
聞いて見ようと思うくらいの雰囲気はありました。



モードレコード (Mode Records)
聞いたアルバムリスト

Vic Feldman (Victor Feldman) / On Vibes
Joy Bryan / Joy Bryan Sings
Marty Paich Trio / Marty Paich Trio
Herbie Harper Sextet / Sextet! ‎
Bobby Troup / Bobby Swings Tenderly
Herbie Mann & Buddy Collette / Flute Fraternity
Don Nelson / The Wind
Doris Drew / Delightful Doris Drew
Eddie Costa Quintet / Quintet
Terry Gibbs / A Jazz Band Ball




2024年12月26日木曜日

CD[Emerson, Lake & Palmer / Works Live](2CD)(1993)

CD[Works Live
/ Emerson, Lake & Palmer](2CD)(1993)










CD[Love Beach
/ Emerson, Lake & Palmer](1978)










聞き直しがこの辺でいったんという感じかな.....となっています、
エマーソン・レイク & パーマー (Emerson, Lake & Palmer)です。

[Live Works]

"ホウダウン (Hoedown)"がないので、魅力が少なかったです。
ただ、どれを聴いても、シンセサイザーの音色が良い感じです。
暖かい感じで、このバンドには合っているような気がします。


[Love Beach]

アメリカのバンドのようなジャケットですが、
サウンドもアメリカのバンドのようでした。
「ロックです」という感じでした。

ここで、整理をしてみると、
エマーソン・レイク & パウェル (Emerson, Lake & Powell)、
ザ・スリー (The Three)は、別として、

「In Concert」(1979)

これが、今回の「Wroks Live」になっているのでは?と思うのですが、
同じツァーの別場所とか、調べていないので、
たぶん、そうではないかという感じです。


「Black Moon」(1992)
「Live At The Royal Albert Hall」(1992)

この2枚は、ライノ盤 (Rhino)が存在するようです。
聞くまでが、かなり、大変そうです。

「King Biscuit Flower Hour」(2CD)(1997)

これは、ソニーで持っているのです。
内容的には、「レディーズ&ジェントルメン」と同じ音源が
多く使われているという話でした。

「In The Hot Seat」(1994)

これは、ライノ盤がないようです。

来年、1年ぐらいかけて、2枚は探そうと思っています。(笑)

2024年12月25日水曜日

CD[The Living Sisters / Harmony Is Real: Songs For A Happy Holiday](2014)

CD[Harmony Is Real: Songs For A Happy Holiday
/ The Living Sisters](2014)










なんとなく、聞いていました、きっかけは
バート・ダヴェンポート (Bart Davenport)が褒めていた
リヴィング・シスターズ (The Living Sisters)
というユニットです。

メンバーは、3人だったり、4人だったりします。

イナラ・ジョージ (Inara George)
ベッキー・スターク (Becky Stark)
エレーニ・マンデル (Eleni Mandell)
アレックス・リリー (Alex Lilly)

安直なクリスマス・アルバムではないですが、
この柔らかさに、不思議を感じます。
良い感じのカバーも聞けました。

メリー・クリスマスです。

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CD[Christmas Time's A-Comin': A Hillbilly Christmas
/ Jimmy Martin, Kitty Wells, Ernest Tubb, Bill Haley And The Saddlemen etc](2020)









CD[Come On Baby Its Christmas: More Hillbilly Christmas
/ Gene Autry With Vocal Group, Les Paul And Mary Ford, Rosemary Clooney etc](2020)










アトミカット・レコード (Atomicat Records )という処から出ている、
カントリーのクリスマスのコンピレーションです。

クリスマスのCDは、ダブリが多いので
聞くのを控えていましたが、
このメーカーのジャケットの雰囲気が良かったのと
1950年代のヒットチャートで探している曲が
収録されていて、聞いて見ました。

この時代の雰囲気は、良い感じで好きです。
ノベルティの曲が多いのも、
アット・ホームな感じで良かったです。
ダブリも多かったですが、聞いてよかったです。

ほかにもクリマスのCDも出ているので、
気が向いたら、聞いて見ようと思います。


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2024年12月24日火曜日

CD[Kenny Burrell / Have Yourself a Soulful Little Christmas](1966)

CD[Have Yourself a Soulful Little Christmas
/ Kenny Burrell](1966)










クリスマスということで、
シカゴからのクリスマスという感じで、
ジャズ・ギタリストの名手、
ケニー・バレル (Kenny Burrell)
のクリスマス・アルバムです。

配給は、ヴァーヴ (Verve)でしたが、
CDには、カデット (Cadet)でした、吸収されたのかな?
カデット (Cadet)は、チェス・レコード (Chess Record)の系列なので、
シカゴからとなります。(笑)

1966年らしくあちらこちらに
目くばせができているサウンドでした。
これはジャズですみたな感じが、堅苦しくなく
聞いていて気持ちよかったです。



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CD[Maybe This Christmas Too
/ Rufus Wainwright、The Flaming Lips、Sixpence None The Richer etc](2003)









CD[Maybe This Christmas
/ Neil Finn, Ben Folds, Ron Sexsmith etc](2002)










中堅どころのアーティストのクリスマス・コンピレーションです。

ロン・セクスミス (Ron Sexsmith)、
ルーファス・ウェインライト (Rufus Wainwright)、
ニール・フィン (Neil Finn)などの曲はシンプルで印象に残りました。

書くために調べていると、3枚目が出ていましたが、
内容からすると高額で手がどきません。(笑)

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CD[Peace On Earth
/ Peabo Bryson](1997)










ロバータ・フラック(Roberta Flack)とのデュエットでも
有名なピーボ・ブライソン (Peabo Bryson)のクリスマス・アルバムです。

久しぶりのようにロバータ・フラックとのデュエットが聞けたうれしかったです。

全体的に、デュエットが多かったですが、
聞いていて、クリスマウsだなという感じは満載でした。

国内盤と外国盤とジャケット違いますので
注意です。

外国盤




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CD[Christmas At Luke's House
/ Luke, H-Town, U-Mynd & Elder Chris Brinson & The Gospel Music Ministry Choir etc](1993)










100円コーナーで見つけて、聞きました。

ヒップ・ホップ (Hip Hop)のクリスマス・アルバムかなと
思って聞きましたが、不思議な気分でした。

調べると、このルーク (Luke)という人は、のちの2ライブ・クルー (2 Live Crew)で
有名になるルーサー "ルーク・スカイウォーカー" キャンベル (Luther "Luke Skyywalker" Campbell)
という人の事らしいです。

聞いた感じは驚くほど、ヒップ・ホップから遠く、
まるで、ゴスペル・グループのクリスマス・アルバムのようでした。
ダニー・ハサウェイ(Donny Hathaway)のカバーは、
凄く良い感じでよかったです。

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CD[They Might Be Giants in...Holidayland
/ They Might Be Giants](2001)


ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツ (They Might Be Giants)のクリスマス・ミニ・アルバムです。
おもちゃ箱をひっくり返したような印象が今回は薄く(笑)
何処が、クリスマスなんだろうというぐらいの印象でした。






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いつも、同じですが、やはり、この曲は大好きです。
メリー・クリスマスです。



Christmas Time Is Here - Daniela Andrade







2024年12月23日月曜日

CD[Van Morrison / Born To Sing : No Plan B](2012)

CD[Born To Sing : No Plan B
/ Van Morrison](2012)










恐ろしく速いペースでアルバムが出ています、
アイルランドのシンガー・ソング・ライター、
ヴァン・モリソン (Van Morrison)です。

今回の作品は、いつもよりも、ゆったりとした
印象のアルバムでした。
作っている曲にさほど大きな変化はないので、
何を聴いても印象は似ていますが、
今回のアルバムは、いい感じで、リラックスしている感じでした。


ヴァン・モリソン
聴けていないアルバム


Duets : Re-working The Catalogue
..It's Too Late To Stop Now...Volumes II, III, IV & DVD
Roll With The Punche
The Alternative Moondance
You're Driving Me Crazy / Van Morrison And Joey DeFrancesco  
Three Chords & The Truth
Latest Record Project (Volume 1)
What's It Gonna Take?
Moving On Skiffle
Accentuate The Positive


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CD[Interpretations
/ Brian Kennedy](2008)










アイルランドのシンガー、
ブライアン・ケネディ (Brian Kennedy)です。

残っている作品を聞きたくなったら聞いていこうという
感じの人になってしまいました。

アル・グリーン (Al Green)のカバー、他も
カバー曲のアイディアは、おもしろかったです

2024年12月22日日曜日

CD[Julia Fordham / Falling Forward](1994)

CD[Falling Forward
/ Julia Fordham](1994)










CD[East West
/Julia Fordham](1997)










2018年にでたビヴァリー・クレイヴェン (Beverley Craven) ジュディ・ツーク (Judie Tzuke)、
ジュリア・フォーダム(Julia Fordham) によるアルバム

出来が良かったので、各自のソロを聞いています。

ビヴァリー・クレイヴェンが一段落したので、
ジュリア・フォーダムを聞き始めます。

これで、適度だと思う部分もあるのですが、
もう少し曲が書けていたら、凄く人気が出ていた気もします。
初期のアルバムが2CDででたので、特価コーナーで
よく見かける様になりました。

作家の中に、ダニー・ウィルソン (Danny Wilson)の
ゲイリー・クラーク (Gary Clark)がいたりもしていたり、
プロデュースが、ラリー・クレイン (Larry Klein)でした。

聞いた感じは、1990年代のM.O.R.のような印象です。
涼しい感じのこの人の持ち味は、良いと思いました。

また、ゲイリー・クラークの作家の部分は、サブスプリクションでやれば、
簡単なのでしょうが、少しゆっくり追ってみようかとも思いました。


2024年12月21日土曜日

CD[Patti Austin / On The Way To Love](2001)

CD[On The Way To Love
/ Patti Austin](2001)










ボイス・オヴ・クィンシー・ジョーンズ、
パティ・オースティン (Patti Austin)です。

自作曲はやはり、少し弱い感じで物足りませんでしたが、
けれど、サウンドのつくりは、きちっとしているので、
ほかの作品に出会ったら聞いて見ようと思っています。


パティ・オースティン
聴けていないもの (暫定的に)

In My Life
Jukebox Dreams
For Ella
Avant Gershwin
Ella & Louis



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CD[Live!
/ Patti LaBelle](1992)











ラベル (LaBelle)の中心人物、ソウル・シンガー、
パティ・レベル (Patti LaBelle)のライヴ盤です。

スタジオ録音も含んだライヴ盤です。
歌がうまいし、ヒット曲も持っているので、
ライヴはもちろんのように盛り上がっていました。
バックの演奏もオチャラけた感じではなく、
きちっとやっていたので好感が持てました。

来年は、この人と、グラディス・ナイト (Gladys Knight)とか、
中堅処を気にして聞いてゆこうと思っています。


パティ・レベル
聴けていないもの (暫定的に)

Burnin'
Live! One Night Only
When A Woman Loves
Timeless Journey
The Gospel According To Patti Labelle
Live In Washington, D.C
Bel Hommage

2024年12月20日金曜日

CD[財津和夫 / ZAITSU SONGS~CINEMATIC~](2002)

CD[ZAITSU SONGS ~CINEMATIC~
/ 財津和夫](2002)










チューリップ (Tulip)の財津和夫さんの
オーケストラとの共演アルバムという事になっていますが.....

凄く中途半端な出来で、聞きながら、
「どうして、このアルバムを作ったのだろう」
と思いながら聞いていました。

言葉がないぐらいの疑問でした。
誰も止めなかったのか、答えの一つは、
財津さんは自分のアルバムなのに
Co-Producerというクレジットでした。



2024年12月19日木曜日

CD[Carlos Santana & John McLaughlin / Love-Devotion-Surrender](1973)

CD[Love-Devotion-Surrender
/ Carlos Santana & John McLaughlin](1973)










半年に一枚ぐらいのゆったりしたペース 
(半年に一回をペースと呼ぶのか?は、疑問ですが....)
カルロス・サンタナ (Carlos Santana)関連のものです。

いつも書きますが、サンタナは、バンドで、カルロス・サンタナは、
ソロになるということです、サンタナ≠カルロス・サンタナことです。
このあと、ソロ活動が多くなってくるので、
聞いていないものや、色々とあります。

マハヴィシュヌ・オーケストラ(Mahavishnu Orchestra)の
ジョン・マクラフリン (John McLaughlin)との共演盤です.

ミックスが不思議なミックスで、良い悪いではなく、
聞いていて不思議な感じでした。
ヘッドフォーンのせいかなとも思いましたが、
スピーカーで聞いても不思議な感じでした。

ジョン・マクラフリンみたいなタイプの人と共演しても、
自分のスタイルが微動だにずれない感じが、
高中さんは、影響を受けているなと感じました。(笑)


2024年12月18日水曜日

北原謙二 / さよなら さよなら さようなら (1962)

さよなら さよなら さようなら
/ 北原謙二 (1962)

CD[北原謙二大全集
/ 北原謙二](2CD)(2010)に収録







2024年、聴けてよかった音楽 (2024/08)

この曲にたどり着きましたという感じです。
北原謙二さんの「定盤)北原謙二大全集」です。

細かい話をこの日に書きましたが
この曲は、「あこがれのエコーライン」というシングルの
カップリング曲でした。
それが、歌詞を変えて、「宗右衛門町ブルース」という曲になりました。
作詞:星野哲郎、作曲:山路進一、どういう手順でなったのか
知りたいです。(笑)

全体的にほかの曲もおもしかったですが
この曲を目的に聞いていた「気持ち」があるので、
また、時間をおいて聞いてみたいと思います。

2024年12月17日火曜日

CD[Fiesta / E.S.P.](1978)

CD[E.S.P.
/ Fiesta](1978)










2024年、聴けてよかった音楽 (2024/08)

このCDは、不思議な感じでたどり着きました。
フィエスタ (Fiesta)というグループでこの作品のみのグループです。

この時期に書いていますが、カール・シムズ (Carl Sims)という人がいます。
オムニバスに収録されている曲が良かったので、
近年の作品などは聞きやすい価格ですので、
見かけると拾って聞いています。

この最初の時に、「何処かのグループにいたのかな」と
ディスコグス (Discogs)で眺めていて、このCDがありました。
Amazonで調べると、ものすごい価格で聞けたもんではありませんでした。
レーベルもアリスタ (Arista)配給ですが、
イッツ・アバウト・レコード (It's About Records)という
5枚ぐらいしか出していない会社した。
それが、待ち合わせで時間を潰していると、
そこに出てきました、うっすらながら記憶があったので、
800円で購入してきました。

聴けば、丁寧に作られているディスコです。
でも、このベーシストの曲に対する的確なアプローチには、
クレジットを調べないとなりませんでした。
ケネス・コールマン (Kenneth "Kenny Ray" Coleman)と
レイ・グリフィン (Ray Griffin)という二人でした。
一人は、エボニー・ウェッヴ (Ebonee Webb)というバンドのメンバーのようでしたが、
これまた、高額で聞くことはできないようです。


こういう出会いみたいなものが凄く楽しいのです。

2024年12月16日月曜日

CD[Leo Sidran / Cool School (The Music Of Michael Franks)](2018)

CD[Cool School (The Music Of Michael Franks)
/ Leo Sidran](2018)










2024年、聴けてよかった音楽 (2024/06)


ベン・シドラン (Ben Sidran)の息子さんで、
マルチインストゥルメンタリストのレオ・シドラン (Leo Sidran)の
マイケル・フランクス (Michael Franks)の
ソングブックのアルバムです。

まるで、「ずっと、そこにあったか」のような感じで、
聞いていて、素敵な心地よさでした。
御本人は出てくるし、ベン・シドランも出てくるし、
ファミリー・アルバムな感じもよかったです。

2024年12月15日日曜日

CD[Inara George / Dearest Everybody](2018)

CD[Dearest Everybody
/ Inara George](2018)










2024年、聴けてよかった音楽 (2024/08)

ザ・バード&ザ・ビー (The Bird and The Bee)というユニットでも活動をしている
リトルフィート (Little Feat)のローウィル・ジョージ (Lowell George)を父に持つ
娘さん、イナラ・ジョージ (Inara George)のソロです。

聞いていて、素晴らしくバランスのとれた作品でした。
歌、作曲、編曲どれをとっても、好きな感じの処理でした。
今までは、ローウィル・ジョージの娘さんということで聞いていましたが、
少し追ってみようと思うぐらい、良い感じ作品でした。

萩田さんが良く使う「楽曲が行きたい場所」へ、
作品がたどり着いている感じがします。
何度も繰り返し聞きましたが、曲単位の記憶ではなく、
アルバム全体の印象が素晴らしかったです。



2024年12月14日土曜日

CD[Penny Nichols / Colors Of the Sun : Penny Nichols Sings The Early Songs Of Jackson Browne](2012)

CD[Colors Of the Sun : Penny Nichols Sings The Early Songs Of Jackson Browne
/ Penny Nichols](2012)









2024年、聴けてよかった音楽 (2024/08)

ずっと、聞いて見たくて探していた、
ペニー・ニコルズ (Penny Nichols)の
ジャクソン・ブラウン (Jackson Browne)の初期の作品集です。

2012年に出たとは思えないぐらい、みずみずしくて、素敵な音楽でした。
彼女は、ジャクソン・ブラウンとは、オレンジ・カウンティ時代の仲らしく、
作品に彼女自体の思い出もあるのか、
気持ちが入った感じのサウンドに仕上がっていました。

こういう音楽が聴きたいのですよ、と大きな声で言いたいぐらい、
素晴らしい音楽でした。

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15年近く一緒にいた「ナビ」(柴犬14歳)が亡くなって10年がたった。
NTV「俺たちは天使だ!」の渡辺篤史さんの役名、島岡到ことNAVIから貰った名前。
また、ユーミンの「Navigater」からも貰った。
気の難しい奴だったけれど、楽しい時間だった。

風のように、庭を走り回っていた時間は、
柳本君がいなくなっていから、過ごしていた中での
素晴らしい瞬間だった。

ありがとう。

2024年12月13日金曜日

CD[Sambalanço Trio / Sambalanço Trio](1965)

CD[Sambalanço Trio
/ Sambalanço Trio](1965)










CD[Reencontro Com Sambalanço Trio
/ Sambalanço Trio](1965)











2024年、聴けてよかった音楽 (2024/06)

これもかな?、別の事を調べていて、
こんなCDが出ていたんだと買って聞いて見ました。
サンバランコ・トリオ (Sambalanço Trio)です。

取りつかれたように聞いていました。
素晴らしい音楽です。
なんで、三枚しか作れなかったのだろうと思います。

有名曲などの編曲を聞くと、メロディの「譜ワリ」などにも
個性が凄くでいます。
その上に、演奏されて出てくるサウンドの「豊かさ」は、
素晴らしいとしか言いようがないです。



2024年12月12日木曜日

George Duke / Every Little Step I Take (1979)

Every Little Step I Take
/ George Duke (1979)

CD[Master Of The Game (Expanded Edition)
/ George Duke](1979)に収録








2024年、聴けてよかった音楽 (2024/05)

ゆっくりと聞いています、というか、
このアルバムは何度も聞きました。
プロデューサー、キーボーディストの
ジョージ・デューク (George Duke)です。

探していた曲は、このアルバムに収録されていました。
松木(恒秀さん)バンドの「松木恒秀スーパー・バンド」は、
40年ぐらい前に、よく聞きに行きました。
毎月やっていて、自分が具合が悪くて行けなかったときに、
知り合いの方が行った音源に収録されていました。

次の月に、松木さんに尋ねると「知らん、岡沢に聞いて」と言われて、
岡沢さんに聞くと「ジョージ・デュークの曲」と教えてもらいました。
その後色々聞いてはみましたのですが、中々出会えないので、
CDの時代になったので、昔よりも、ほんの少しお金があるので、
「ローラー作戦」で、やっと、聞くことができました。

アルバム自体も、ジャケットを初めて見ました
サウンドは聞いていて、気持ちよいです。
作曲に、アース・ウィンド&ファイア (Earth Wind & Fire)の
影響が出ている曲とかもあり、楽しい時間を過ごせました。

一つ、片付きました。(笑)


2024年12月11日水曜日

CD[Marvin Gaye / You're The Man](1972)

CD[You're The Man
/ Marvin Gaye](1972)










2024年、聴けてよかった音楽 (2024/04)

2019年にでた、マーヴィン・ゲイ (Marvin Gaye)の未発表作品
「You're The Man」です。

マーヴィン・ゲイの未発表作品は、
亡くなった後にたくさん出てきているので、
この作品も少し聞くタイミングを逃していました。

素晴らしい内容でした。
作品の詳しい詳細は、こちらに載っています
この作品が世の中に出なかったのは、
成功という事への「プレッシャー」(または、プライベートのトラブル)は
かなりのものだったと思ってしまいました。

サラーム・レミ(Salaam Remi)という人の
「施したミックス」も凄く良かったです。

昔、プロレスの話で、あるレスラーが
自分の尊敬する先輩のレスラーと試合をするときに
その人の現役でバリバリやっていた時代に
あった「ワザ」しか使わなかったという話を思い出しました。
1972年以降にある音色が聞こえませんでいました。

凄く気持ちよく、なんども聞きました。

2024年12月10日火曜日

CD[Oliver Morgan / I'm Home](2001)

CD[I'm Home
/ Oliver Morgan](2001)










2024年、聴けてよかった音楽 (2024/01)

アラン・トゥーサン (Allen Toussaint)が手掛けた
NYNOレコードのアーティスト、
オリヴァー・モーガン (Oliver Morgan)です。

NYNOレコード (NYNO)は、アラン・トゥーサン (Allen Tousant)
がジョシュア・フェイジェンバウム (Joshua Feigenbaum)とやっていたレコード会社。
最後に手掛けていたレーベルです。
14枚アルバムが出ていて見かけると聴いています。
(まだ、聴けていないものが4枚ぐらいあります。)

この人は、One Hit Wonderのような感じで、
アルバムは、2~3枚ぐらいしかありません。
聞いた感じもニュー・オーリンズのリズム&ブルースの人でした。

では、何が良かったかといいますと、
アラン・トゥーサンの鍵盤です。
聞いているとまるで、松任谷正隆さんのようでした。
松任谷さんがいかに、アラン・トゥーサンを弾き込んでいたかが、
わかったのではなく、感じ取れたのです。


仕合せです。

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CD[Satchmo Of The Ghetto
/ James Andrews](1998)










トランペット奏者、ジェームス・アンドリューズ (James Andrews)
NYNOレコード (NYNO)での一枚です。

アラン・トゥーサンがプロデュースですが、
かなり、深くドクター・ジョン (Dr. John)がかかわっています。

こちらも、素晴らしいです。
ドラムのアディアとかも、すごく良くて、
聞いていて、楽しかったです。







2024年12月9日月曜日

CD[Larry Carlton & Robben Ford / Unplugged](2013)

CD[Unplugged
/ Larry Carlton & Robben Ford](2013)










毎月1回は、この人の(この人の関連のものを含めて)アルバム、
聞いてゆこうと聞いていました。
ギタリストのロベン・フォード (Robben Ford)です。

クロスオーバーの好きなギタリスト、二人、
ラリー・カールトン & ロベン・フォード (Larry Carlton & Robben Ford)
DVDから起こしたのかな?フランスでのライヴです。

どちらがどちらかと吟味しながら、
聞いたのではなく、いつものように
イージー・リスニングで聞きました。

聞いてでてきたサウンドよりも、演奏している二人が
とても、楽しそうで、それを楽しみました。


2024年、聴けてよかった音楽 (2024/12)

今年、聞いたロベン・フォード関連です。


01月 CD[Lost In Paris Blues Band / Lost In Paris Blues Band](2022)
04月 CD[Jing Chi Live at Yoshi's / Jing Chi](2002)
        CD[Blue Line In San Francisco / Robben Ford & The Blue Line](1995)
05月 CD[The Sun Room / Robben Ford & Bill Evans](2019)
        CD[Live at Yoshi's / Robben Ford & the Blue Line](2CD)(2022)

06月 CD[Mark Ford with The Robben Ford Band / Mark Ford](1990)
        CD[Mike Mainieri Presents Come Together: Guitar Tribute To The Beatles Vol. 2 / Robben Ford, Michael Hedges, Charlie Hunter etc](1995)
08月 CD[Blues Connotation / Robben Ford](1992)
09月 CD[So Many Miles / Chris Cain](2010) CD[Who Gives A Funk / Oz Noy](2016)
11月 CD[A Song I Thought I Heard Buddy Sing / Jerry Granelli](1992) CD[Helium Tears / Charlie Haden](2005)
12月 CD[Unplugged / Larry Carlton & Robben Ford](2013)

ファミリー・バンド、 
チャールズ・フォード・バンド (The Charles Ford Band)の整理です。
何枚あるのかも、よくわからないですが、
たぶん、ほとんどに参加していると思います。

フォード・ブルース・バンド (The Ford Blues Band)

1989  The Ford Blues Band
1991  Here We Go! / The Ford Blues Band  [Robben Ford Nonparticipation]
1991  Live At Breminale '92 / The Ford Blues Band  [Robben Ford Nonparticipation]
1994  Hotshots / The Ford Blues Band    [Robben Ford Nonparticipation, But Arranged 2 Songs]
1995  Luther Tucker & The Ford Blues Band / Luther Tucker & The Ford Blues Band  [Robben Ford Nonparticipation]

1996 Fords & Friends

1999 1999 / The Ford Blues Band  
2001 Tribute To Paul Butterfield / Robben Ford And The Ford Blues Band 
2002 In Memory Of Michael Bloomfield / The Ford Blues Band
2003 Another Fine Day / The Ford Blues Band  [Robben Ford Nonparticipation]
2006 The Butterfield / Bloomfield Concert / The Ford Blues Band With Robben Ford & Chris Cain

ザ・フォード・ブラザース (The Ford Brothers)

2004 Center Stage / The Ford Brothers

マーク・フォード (Mark Ford)

1994 On The Edge / Garth Webber & Mark Ford (ロベン・フォードはクレジットにはありません)
1998 Mark Ford & The Blue Line / Mark Ford & The Blue Line Featuring Robben Ford

マーク・フォード (Mark Ford)は、ハーモニカで, 
チャールズ・フォード (Charles Ford)は、ドラムです。


来年もゆっくり聞いていこうと思います




2024年12月8日日曜日

CD[The Beatles / At Shea Stadium](2017)

CD[At Shea Stadium
/ The Beatles](2017)











海賊盤の音の良い音源をまとめている、
ブートレッグ・レーベル、エターナル・グルーヴ (Eternal Grooves)という
レーベルのCDです。

この日ぐらいは、ザ・ビートルズ (The Beatles)に
関係したものをと思って聞きました。

1965年のシェイ・スタジアム (Shea Stadium)のライヴです。
(当時はシェア・スタジアムと言っていたような気がします。)

中学生の頃はお金がなくて、
海賊盤は特に高額で「ダブらないよう」に購入しました
これは、当時の田中君が持っていたような記憶があります。

中のライナーを読んでいると、フィルムのためなのかな?
音源を修正しているものが多く出回っているようです。
これは、修正なしの録音でした。
たしかに、当時、聞いたものと印象が違いました。

でも、聞いて思うことは、

演奏がうまかったというか、バンドとしての
まとまりが、凄かったんだなと思いました。

2024年12月7日土曜日

CD[Rachel Portman / Never Let Me Go / Original Soundtrack](2010)

CD[Never Let Me Go
/ Original Soundtrack / Rachel Portman](2010)










毎月一回は、映画音楽を
聴くようにしていました。

映画音楽を聞いてみましょうシリーズですね、
レイチェル・ポートマン (Rachel Portman)です。

一枚の値段がとてつもない価格になっています。
手の届きそうなものだけでも聞いています。
来年は高額のCDを一枚ぐらいは聞きたいと思う決意を
持っていこうと思います。
「出会いがすべてになるので」、他の作家、
ジョルジュ・ドルリュー(Georges Delerue)を
気にして聞いてゆこうと思ってはいます。


[Never Let Me Go]

邦題は、「わたしを離さないで」
監督は、テレビ・ドラマなどの監督をしている、
マーク・ロマネク (Mark Romanekn)です。

原作は、「日の名残り」などで有名な、
カズオ・イシグロです。
日本でも何度か映像作品になったようですね。


主演は、キャリー・マリガン (Carey Mulligan)、アンドリュー・ガーフィールド (Andrew Garfield)
共演には、キーラ・ナイトレイ  (Keira Knightley)、シャーロット・ランプリング (Charlotte Rampling)

1990年代末のイギリスで提供者達の世話をする31歳の介護人であるキャシーは、
提供者達の世話をしつつ自分の育ったヘールシャムに
ある施設で暮らした奇妙な少女時代や卒業後を回想し、自分達の秘密を紐解いていく。

テーマ曲は、いつもの繊細な感じでした。
収録時間が短くて驚きました、
映画は未見ですが、いつか、見てみたいと思っています。
レンタル屋になような感じなので.....

このジャケット写真は、「小さな恋のメロディ」と
同じ場所かなと思ってしまいました。






2024年12月6日金曜日

CD[Flashlight / Flashlight](1976)

CD[Flashlight
/ Flashlight](1970)










毎月1回は、フィラデルフィア関係の音楽を
聞いてゆこうと決めて聞いています。

この日に聞いていたCDから
フィリー・グルーヴ・レコード (Philly Groove Records)
というレーベルを調べていて、出てきたグループ、
フラッシュライト (Flashlight)というバンドです。

時期は、フィラデルフィア・サウンドでディスコ直前という
好きな時期のサウンドで、楽しく聞けました。

ここから進んでいくかは、悩むところなのですが、
こういうサウンドが聞きたいと思うタイミングで、
フィラデルフィアというキーワードで
聞いていこうと思っています。


その前にスリー・ディグリーズ (The Three Degrees)の
オリジナル・アルバム、(一枚未CD化)を
高いのですが、そろそろ聞いていこうかなと思っています。



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CD[Rhythm Machine
/ Rhythm Machine](1976)










Face Bookの音楽の話をするところで
「薦めていた」方がいて、フィラデルフィアの
音楽だったとのことで聞いて見ました。
リズム・マシーン (Rhythm Machine)というバンドです。

曲の印象はあまり、残りませんでしたが、
フィラデルフィアなのですが、ストリングス少なめの
ファンクよりのサウンドでした。

2024年12月5日木曜日

CD[Matthew Sweet, Soul Asylum, Patti Smith, Sarah McLachlan etc / No Alternative](1993)

CD[No Alternative
/ Matthew Sweet, Soul Asylum, Patti Smith, Sarah McLachlan etc](1993)










毎月一回は、チェリーレッドなどの、1980年~1998年ぐらいの
ギターポップのオムニバスを聴くようにしていました。

フェイスブックの音楽の話をするところで
池田さんという方がいて、この時期の音楽の話をよく書いてくれます。
その人が褒めた音楽なら知らない音楽でも、
できるだけ聞くようにしています。
池田さんの影響で、C86を聞いて、
このシリーズの選曲者、ジョン・リード (John Reed)さんにそれていく (予定)です

この日に聞いた「ア・スウィート・レリーフ(A Sweet Relief)」の 関連のCD
を調べていて、勘違いして、購入した2枚の1枚です。(笑)

ア・スウィート・レリーフは、シンガー・ソングライター、
ヴィクトリア・ウィリアムス(Victoria Williams)が、
難病の「多発性硬化症」になってしまい、
それの治療費のためのベネフィットです。

頑張れ、マシュー・スウィート (Matthew Sweet)という事もありますが、
彼のトラックの鍵盤は、ニッキー・ホプキンス (Nicky Hopkins)でした。
凄く良い感じの作品に仕上がっていました。

他にも良い感じの曲が多く楽しかったです。

「No Alternative」を翻訳に入れたら、「替えがきかない」という
意味のようでした。


2024年12月4日水曜日

CD[The Staple Singers, Bobby Womack, Archie Bell & The Drells etc / Something New To Do: The Phillip Mitchell Songbook](2013)

CD[Something New To Do: The Phillip Mitchell Songbook
/ The Staple Singers, Bobby Womack, Archie Bell & The Drells etc](2013)









CD[Genuine Excello R&B
/ Lightnin' Slim、Slim Harpo, Leroy Washington etc](1998)









CD[Wail Daddy! (Nashville Jump Blues)
/ Shy Guy Douglas, Tommy McGhee, Bernie Hardison etc](1997)









CD[On The Detroit Beat: Motor City Soul ∙ UK Style 1963-67
/ The Hollies,  Small Faces, Dusty Springfield, The Birds etc](2019)










毎月1回は、ケント・レコード (Kent Record)の
オムニバスのCDを聞いてゆこうと決めて聞いています。
親会社のエイス (ACE)、はては、ビッグ・ビート (Big Beat)までと
底なし状態になっています。
ACE, KENTのオムニバスの曲目をデータベースに入れていますが、
全部で、だいたい、25500曲くぐらいあります。
ぬけているデータも多々ありますが、
残り、8000曲と、まだまだ先は長いです。

[Something New To Do : The Phillip Mitchell Songbook]

久しぶり聞いた気がしますが、プロデューサー、ソングライター・シリーズの一枚です。
フィリップ・マイケル (Phillip Mitchell)、こういう処を
まとめてくれるのも、ありがたいと思っています。

やはり、良い感じの曲が多かったです、Vol.2を待ってしまうぐらいでした。
決定的な曲想をつかむことはできませんでしたが、
ある種の「クセ」みたいなものは、感じました。

このCDは、大阪方面の方が凄く好きな感じだと思うのですが、
多分、きいていることでしょう。(笑)

2025年は、このシリーズを3枚ぐらいは、聞いて見たいと思っていますが、
このシリーズは、3000円近いものが多く、結構ガンバラナイトな感じです。

[Genuine Excello R&B]

ブルースで有名なエクセロ・レコード (Excello)のコンピレーションです。
この辺のオムニバスたいてい、最初は200円ぐらいで聞けるんですが、
結局は、最後は、定価近い感じになっていきます。

ブルースは、ブルースですという感じです。
感想になっていないけれど、ブル-スを聞く時は、
リセットするような気分の時が多いです。(笑)

[Wail Daddy! (Nashville Jump Blues)]

サブタイトルにナッシュヴル・ジャンプ・ブルースとありましたが、
聞いている感じは、ノヴェルディのオムニバスを聞いているようでした。

[On The Detroit Beat : Motor City Soul ∙ UK Style 1963-67]

イギリスのアーティストによる、デトロイト・ソウルのカバー集ですが、
デトロイトといえば、モータウンなのですね。
ブリティッシュ・ビートの独特のリズムの力強さも残しながら
気持ちの良い音楽の消化力です。
ビートルズ (The Beatles)、ローリング・ストーンズ (The Rolling Stones)などの
大手のバンドは収録されていませんが、
スモール・フェイセス (The Small Faces)のカッコよさは素晴らしかったです。
ハイ・ナンバーズ (The High Numbers)を混ぜてくれれば、なぁ~という感じでした。