/ Kenny Burrell](1966)
クリスマスということで、
シカゴからのクリスマスという感じで、
ジャズ・ギタリストの名手、
ケニー・バレル (Kenny Burrell)
のクリスマス・アルバムです。
配給は、ヴァーヴ (Verve)でしたが、
CDには、カデット (Cadet)でした、吸収されたのかな?
カデット (Cadet)は、チェス・レコード (Chess Record)の系列なので、
シカゴからとなります。(笑)
1966年らしくあちらこちらに
目くばせができているサウンドでした。
これはジャズですみたな感じが、堅苦しくなく
聞いていて気持ちよかったです。
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CD[Maybe This Christmas Too
/ Rufus Wainwright、The Flaming Lips、Sixpence None The Richer etc](2003)
CD[Maybe This Christmas
/ Neil Finn, Ben Folds, Ron Sexsmith etc](2002)
中堅どころのアーティストのクリスマス・コンピレーションです。
ロン・セクスミス (Ron Sexsmith)、
ルーファス・ウェインライト (Rufus Wainwright)、
ニール・フィン (Neil Finn)などの曲はシンプルで印象に残りました。
書くために調べていると、3枚目が出ていましたが、
内容からすると高額で手がどきません。(笑)
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ロバータ・フラック(Roberta Flack)とのデュエットでも
有名なピーボ・ブライソン (Peabo Bryson)のクリスマス・アルバムです。
久しぶりのようにロバータ・フラックとのデュエットが聞けたうれしかったです。
全体的に、デュエットが多かったですが、
聞いていて、クリスマウsだなという感じは満載でした。
国内盤と外国盤とジャケット違いますので
注意です。
外国盤
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/ Luke, H-Town, U-Mynd & Elder Chris Brinson & The Gospel Music Ministry Choir etc](1993)
100円コーナーで見つけて、聞きました。
ヒップ・ホップ (Hip Hop)のクリスマス・アルバムかなと
思って聞きましたが、不思議な気分でした。
調べると、このルーク (Luke)という人は、のちの2ライブ・クルー (2 Live Crew)で
有名になるルーサー "ルーク・スカイウォーカー" キャンベル (Luther "Luke Skyywalker" Campbell)
という人の事らしいです。
聞いた感じは驚くほど、ヒップ・ホップから遠く、
まるで、ゴスペル・グループのクリスマス・アルバムのようでした。
ダニー・ハサウェイ(Donny Hathaway)のカバーは、
凄く良い感じでよかったです。
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ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツ (They Might Be Giants)のクリスマス・ミニ・アルバムです。
おもちゃ箱をひっくり返したような印象が今回は薄く(笑)
何処が、クリスマスなんだろうというぐらいの印象でした。
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いつも、同じですが、やはり、この曲は大好きです。
メリー・クリスマスです。
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いつも、同じですが、やはり、この曲は大好きです。
メリー・クリスマスです。
Christmas Time Is Here - Daniela Andrade
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