CD[Something New To Do: The Phillip Mitchell Songbook
/ The Staple Singers, Bobby Womack, Archie Bell & The Drells etc](2013)
CD[Genuine Excello R&B
/ Lightnin' Slim、Slim Harpo, Leroy Washington etc](1998)
CD[Wail Daddy! (Nashville Jump Blues)
/ Shy Guy Douglas, Tommy McGhee, Bernie Hardison etc](1997)
CD[On The Detroit Beat: Motor City Soul ∙ UK Style 1963-67
/ The Hollies, Small Faces, Dusty Springfield, The Birds etc](2019)
毎月1回は、ケント・レコード (Kent Record)の
オムニバスのCDを聞いてゆこうと決めて聞いています。
親会社のエイス (ACE)、はては、ビッグ・ビート (Big Beat)までと
底なし状態になっています。
ACE, KENTのオムニバスの曲目をデータベースに入れていますが、
全部で、だいたい、25500曲くぐらいあります。
ぬけているデータも多々ありますが、
残り、8000曲と、まだまだ先は長いです。
[Something New To Do : The Phillip Mitchell Songbook]
久しぶり聞いた気がしますが、プロデューサー、ソングライター・シリーズの一枚です。
フィリップ・マイケル (Phillip Mitchell)、こういう処を
まとめてくれるのも、ありがたいと思っています。
やはり、良い感じの曲が多かったです、Vol.2を待ってしまうぐらいでした。
決定的な曲想をつかむことはできませんでしたが、
ある種の「クセ」みたいなものは、感じました。
このCDは、大阪方面の方が凄く好きな感じだと思うのですが、
多分、きいていることでしょう。(笑)
2025年は、このシリーズを3枚ぐらいは、聞いて見たいと思っていますが、
このシリーズは、3000円近いものが多く、結構ガンバラナイトな感じです。
[Genuine Excello R&B]
ブルースで有名なエクセロ・レコード (Excello)のコンピレーションです。
この辺のオムニバスたいてい、最初は200円ぐらいで聞けるんですが、
結局は、最後は、定価近い感じになっていきます。
ブルースは、ブルースですという感じです。
感想になっていないけれど、ブル-スを聞く時は、
リセットするような気分の時が多いです。(笑)
[Wail Daddy! (Nashville Jump Blues)]
サブタイトルにナッシュヴル・ジャンプ・ブルースとありましたが、
聞いている感じは、ノヴェルディのオムニバスを聞いているようでした。
[On The Detroit Beat : Motor City Soul ∙ UK Style 1963-67]
イギリスのアーティストによる、デトロイト・ソウルのカバー集ですが、
デトロイトといえば、モータウンなのですね。
ブリティッシュ・ビートの独特のリズムの力強さも残しながら
気持ちの良い音楽の消化力です。
ビートルズ (The Beatles)、ローリング・ストーンズ (The Rolling Stones)などの
大手のバンドは収録されていませんが、
スモール・フェイセス (The Small Faces)のカッコよさは素晴らしかったです。
ハイ・ナンバーズ (The High Numbers)を混ぜてくれれば、なぁ~という感じでした。
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