CD[The Legendary Dig Masters Vol. 4 : The Vocal Groups - Shoo-Be-Doo-Be-Ooh
/ Arthur Lee Maye & The Crowns, The Gladiators, The Premiers etc](1994)
月に一枚ぐらいは、ケント・レコード (Kent Record)の
オムニバスのCDを聞いてゆこうと決めて、適当に聞いています。(笑)
親会社のエイス (ACE)まで聞いているような状況でなんだかなという感じです。
こんな気楽な感じの事を書きながら、
自分が聞いている音楽の選択の中心 (柱)になってしまっている気がします。
シリーズ物(番号物)が多いので、中々、きちっと把握して、
聞いている感じではありません。
とか、書いてACE、KENTのCDの事を書いていくのですが、
購入しすぎて、いるので、
シリーズもので一つまとまったものは、
(何年かあとにいきなり再開することがあるのですが)
別で書いてみようと思います。
ディグ・レコードのシリーズの
5枚のコンピレーションです。
ディグ・レコードについて調べてみました。
当初は、1955年ウルトラ・レコード (Ultra Records)として、
フランク・ギャロ (Frank Gallo)、エディ・メスナー (Eddie Mesner)、
レオ・メスナー (Leo Mesner)、ジョニー・オーティス (Johnny Otis)によって
カリフォルニア州ロサンゼルスで設立されました、
同じ名前の別のレコード会社が存在したためか、
1956年にディグ・レコード (Dig Records)に変更された。
メスナー兄弟はアラジン・レコード (Aladdin Records)のオーナーでもあった。
1957年、ジョニー・オーティスがディグ・レコード・レーベルの単独所有権を獲得。
ディグ・レコードは公式に41枚のシングルと4枚のアルバムを残した。
The Legendary Dig Masters Vol.1 : Creepin With the Cats
The Legendary Dig Masters Vol.2 : Dig These Blues
The Legendary Dig Masters Vol.3 : Dapper Cats, Groovy Tunes & Hot Guitars
The Legendary Dig Masters Vol.4 : The Vocal Groups Shoo-Be-Doo
The Legendary Dig Masters Vol.5 : Group Harmony & Jump...and Other Nice Things
ジョニー・オーティス楽団のシンガーのレコードを発売していたので、
レーベルのカラーがそこに所属していたシンガーの印象が強かったです。
この辺の時代から、ブルース、R&B、ガール・ポップなどに分かれていく感じです。