/ Ray Barretto](1978)
CD[Eye Of The Beholder
/ Ray Barretto](1977)
ファニア・オール・スターズ (Fania All Stars)のパーカッショニスト、
レイ・バレット (Ray Barretto)のアルバムです。
ファニア・オール・スターズが欲しいと思っているのですが、
中々、購入できるような価格では出会えません。
そんな時に、ニール・ラーセン (Neil Larsen)
の調べ物をしていたら、レイ・バレットにぶつかり、
聞いて見ようと思い聞きました。
レイ・バレットを聞くのも8年ぶりでした。
[Can You Feel It]
聞いた感じは、懐かしいかったです。
松岡直也さんがカバーしていた曲とか入っていて、
全体的な印象は、レテン・ディスコのようでしたが、
「踊れれば、なんでもいいじゃない?」感があって、良かったです。
ニール・ラーセン参加曲は、リズム隊も、
アンディ・ニューマーク (Andy Newmark)、
ウィリー・ウィーク (Willie Weeks)でうれしかったです。
[Eye Of The Beholder]
プロデュースが、ザ・クルセイダーズ (The Crusaders)の
スティックス・フーパー (Stix Hooper)、ウィルトン・フェルダー (Wilton Felder)、
ジョー・サンプル (Joe Sample)三人でした。
そんなにクルセイダーズっぽくはなったです。
ドラムにスティーヴ・フェローン (Steve Ferrone )が参加していて
カッコよかったです。
0 件のコメント:
コメントを投稿