2024年2月14日水曜日

CD[Alphonze Mouzon / The Essence Of Mystery](1973)

CD[The Essence Of Mystery
/ Alphonze Mouzon](1973)










元ウェザー・リポート (Weather Report)のドラマー、
アルフォンス・ムゾーン (Alphonze Mouzon)のソロです。

この人は、元ウェザー・リポートと書かれるのですが、
参加していたのは、ファーストだけでした。
名盤と呼ばれる中に何枚かあって、
以前から気になっていたので、聞いて見ました。

レア・グルーヴなサウンドですね。と言われれば、
それまでなんですが、嫌いじゃない感じの演奏でした。
サックスのソニー・フォーチュン (Sonny Fortune)
という人が凄く良い感じでした。
ある種、雰囲気がウェイン・ショーター (Wayne Shorter)みたいでした。
調べると、ファニア・オール・スターズ (Fania All Stars)が出てきたり、
ホライズン・レコード (Horizon Record)でソロを出していたりでした。(未CD化)

こんな風に調べると同じようなものしか聞いていない気もしますが、
きちっと聞いていなくて、おもしろそうなものはあるんだなというのも思いました。



************************************************

CD[Comin' Through
/ Eddie Henderson](1977)










ジャズのトランペット奏者、
エディー・ヘンダーソン (Eddie Henderson)です。

アース、ウィンド & ファイアー (Earth, Wind & Fire)、
チャールズ・ライト&ワッツ 103 リズム ストリート バンド 
(Charles Wright & The Watts 103rd St. Rhythm Band)の
ギタリスト、アル・マッケイ (Al McKay)が参加しています。

この人は大好きですが、少しずつ聞いています。
ギタリストは、リー・リトナー (Lee Ritenour)と
二人なので、聞いていて違いがわかりやすかったです。

サウンドはディスコでしたが、好きな感じなので
聞いていて、楽しかったです。

それと、大好きなソングライター・ティーム、
ジェイムス・エムトゥーメ (James Mtume)と
レギー・ルーカス (Reggie Lucas)がの
ジェイムス・エムトゥーメイがこの時期かかわっていたようで、

次のアルバムも聞きたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿