何を見ても、何かを思い出す。
聴いている音楽に思う事を書いていこうと思っています。文章内の敬称は略させていただくことがあります。
がんばって書いていますが、少しも文章がウマくなりません。
防備録なので印象を書いています。
2024年11月22日金曜日
CD[The Vernons Girls, Petula Clark, Jackie Trent, Cilla Black ETC / Am I Dreaming? 80 Brit Girl Sounds Of The 60s](3CD)(2017)
/ The Vernons Girls, Petula Clark, Jackie Trent, Cilla Black ETC](3CD)(2017)
これもかな?、別の事を調べていて、
こんなCDが出ていたんだと買って聞いて見ました。
イギリスのRPMレコード (RPM Records)から出ている、
Dream Babesシリーズの番外編です。
一時期、ガール・グループのコンピレーションがたくさん出ていた時期がありました。
ベルギーのマージナル・レコード (Marginal Records)から、
「Girls Girls Girls」シリーズが15枚
シーケル・レコード (Sequel Records)からは、
「Here Comes The Girls」シリーズが10枚 (一部2枚組)
日本もワーナー・グループから、ナゲット・シリーズの中に
ガール・グループ・ナゲットが8枚 (内)2枚は廃盤です。
RPMレコード (RPM Records)からは、
「Dream Babes」シリーズが10枚。
意外にライノ・レコード (Rhino Record)からは、
シリーズでは、 The Best Of Girl Gropusが、2枚ぐらい
このCDは、やはり、時代が時代だけに、
編曲のサウンドのリズムがしまった感じの音が多かったのですね。
ビートルズ (The Beatles)がバリバリやっている時代だった影響かな?
昔だったら、きっと、ライター、編曲者などを調べて追っていくのですが、(笑)
手一杯な感じの状況です。
でも、とにかく、聞いていて、良い感じの曲が多くて、
2週間ぐらい聞いていました。
2024年11月21日木曜日
CD[Barbara Lewis / Don't Forget About Me -The Atlantic & Reprise Recordings -](3CD)(2020)
/ Barbara Lewis](3CD)(2020)
/ Barbara Lewis](1970)
アトランティック・レコードとリプリーズの作品を
まとめましたというCDと
スタックス (Stax)の音源をまとめたCDです。
アトランティック、リプリーズは、
3枚組に全部は入っていますというシリーズです。
[Don't Forget About Me -The Atlantic & Reprise Recordings -]
CD[Baby I'm Your / Barbara Lewis](2013)
CD[Workin On A Groovy Thing / Barbara Lewis](2012)
コレクタブルの 2 in 1とかもあって
単体で出なかったCDがあるので
以前に、聞いたCDとのダブリは仕方がないです。
ブラック・アーティスト・イコール・ソウル (RB&)ではなく
ガール・ポップスの役割のような感じもやらされていたような感じでした。
その分、ソウル、R&Bをすきな人からは、
あまり相手にされないのでしょう。
聞いていて、歌がうまいのも良い感じでした。
バーバラ・ルイス (Barbara Lewis)
2024年11月20日水曜日
CD[松岡直也 & Wesing / The Wind Whispers](1979)
/ 松岡直也 & Wesing](1979)
CD[でっかい青春 ミュージックファイル
/ Original Soundtrack](1993)
松岡直也さんのCDで聞き直しです。
松岡直也 & Wesing名義で出たものですが、
この後、トラブルが出るので(笑)
むつかしいですが、Wesingは、
ワーナーの瀬戸由紀男さんとの仕事で
Wesingになるようなことを当時雑誌に書いてありました。
このアルバムの話も村上さんとしました、思い出です。
「パールの音は、好きじゃない」というと、
「うるせぇやつだ」と言われました。
でも、スティックはヤマハを使っていると笑っていました。
Just One Nightで、トリオで「ストーミー・ウェザー」をやっていた
テープも思い出したときに聞きます。
ただ、リマスターの音は、パリッとしていて、
Wesing以降のソロ作品はきちっと聞いていないので
やはり、古いCDで購入しようかなと思ってしまいます。
[でっかい青春 ミュージックファイル]
この日本テレビの岡田晋吉さんが手掛けた青春シリーズは、
音楽が、いずみたくさんなので、
音楽は制作は、「オールスタッフプロダクション」になります。
聞いた感じは、鍵盤がフィチャーされている曲よりも
ギターが主体の音楽が多かったので、
聞き取るのは難しかったので、劇伴として聞きました。
2024年11月19日火曜日
CD[George Perkins / Cryin In The Streets](2006)
/ George Perkins](2006)
こうなると音楽の選んでいる基準のあいまいさが
自分のことながら凄まじくいい加減だなと感じます。
ディスクユニオンの通信販売のサイトがあります。
そこでは、色々と細かく検索ができます。
その中で凄いのがレーベルで検索できるのです。
ACEでも、KENTでも、APPLEでも、
「ナイト・トレイン・インターナショナル (Night Train International)」
というレーベルは、ニューオーリンズ関連の不思議な音源を出しています。
そこで、このレーベルで検索をして、
中古価格の安い順にして、聞いています。
(この買い方4分の一ぐらいを占めています。)(笑)
ルイジアナ出身のソウル・シンガー、少しソングライター、
ジョージ・パーキンス (George Perkins)です。
Amazonで、音の悪さ、レコードの針飛びの事が書いてありますが、
これだけのものをシングルで購入して聞いている人
(その人が多分、このCDを作ったと思うんですね)
シングルのみのアーティストをコツコツ聞いて、
まとめるというのは、気持ちがわかってしまうんですね。
聞いていて、良い感じの曲が並んでいましたが、
特別にという曲が残りませんでした。
次に、また、どこかの誰かが音の良くしたCDのを作ってくれれば
購入して聞くと思います。
2024年11月18日月曜日
CD[John Tropea / Gotcha Rhythm Right Here](2014)
/ John Tropea](2014)
今年は割と積極的に聞いた気がします、
セッションギタリストとして有名なジョン・トロペイ (John Tropea)
(昔は、ジョン・トロピアだった気がしますが...)です。
このアルバムも2種類のジャケットがあります。
「Gotcha Rhythm Right Here(外国盤)」
ベン・シドランの処のボブ・マラック(Bob Malach)の
サックスも良い感じでした。
曲はいつもの感じですという感じでした。
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/ Dave Koz](2006)
なんか少し違和感がある題名でした、
フュージョンの世界のサックス奏者、
デイヴ・コーズ (Dave Koz)です。
通常、題名に「アット・ザ・ムーヴィー」とつくと、
映画の中で使われた自身の曲を集めて出すのが、
このCDのスタイルだと思っていました。
聞いてみた処、そういう曲もあるのですが、
映画で使われた曲をカバーしていました。
悪くはないのですが、印象に残りづらい
サックスのような気がします。
2024年11月17日日曜日
CD[Frank-O / Back Streets](1992)
/ Frank-O](1992)
CD[Oj I'm Guilty
/ Frank-O Johnson](1996)
CD[This Must Be A Cheating Town
/ Frank-O Johnson](2002)
このアルバムを聞いて、ファースト・チョイス (First Choice)
が印象に残って、作曲家を調べていたら、出てきました、
プロデューサー、ソングライターのフランク・ジョンソン (Frank Johnson)です。
1992年頃に、「The Frank-O Smooth Soul Show」というラジオ番組をやっていて、
フランク・オー (Frank O)名義でD.Jをやっていて、CDを出して、
その後、フランク・オー・ジョンソン (Frank O Johnson)にしたようです。
ソングライター、プロデューサー、そして、
ラジオの番組をやっていたのでその時代の流行は、もちろん、
曲作りもできますので、そつない音楽が展開されていました。
スムース・グルーヴ (Smooth Groove)のような曲が多かったです。
この人は、「B面書き」のような感じの曲が好きなので、
良い感じのCDで何度も聞きました。
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/ J. Blackfoot](1991)
ソウル・チルドレン (The Soul Children)の
J・ブラックフット (J. Blackfoot)4枚目のアルバムです
プロデューサー、ソングライターが、ほとんど
ホーマー・バンクス (Homer Banks) & レスター・スネル (Lester Snell)、
良い感じの曲が並んでいました。
この人も聞いているCDを確認しないと
ジャケット違いとか、困ります。
2024年11月16日土曜日
CD[Al Anderson, Peter Case, Bonnie Raitt & NRBQ, She & Him etc / A Sweet Relief : Tribute To Joey Spampinato](2021)
/ Al Anderson, Peter Case, Bonnie Raitt & NRBQ, She & Him etc](2021)
CD[Kick Me Hard -Deluxe Edition-
/ NRBQ](1989)
ゆっくりと聞いている、バンドのひとつに
NRBQ (ニュー・リズム・アンド・ブルース・カルテット)があります。
そのバンドの関連のアルバム2枚です。
2008年にNRBQをやめてしまったメンバー、
ジョーイ・スパンピナート (Joey Spampinato)のトリビュート・アルバムです。
別の人の、トリビュート・アルバムを探していて、
そのアルバムが「ア・スウィート・レリーフ(A Sweet Relief)」の関連だとわかり、
3枚のアルバムは、聞いていたのですが、
他にもあることに驚き、聞いてみました。
ア・スウィート・レリーフは、シンガー・ソングライター、
ヴィクトリア・ウィリアムス(Victoria Williams)が、
難病の「多発性硬化症」になってしまい、
それの治療費のためのベネフィットです。
聞いた印象は、曲が書けているという事です、
良い感じの曲が多く聞けました。
CD[Q People : A Tribute To NRBQ ]の時にも感じましたが、
参加しているアーティストを眺めて、
自分が気にしている人が多いなぁ~と驚きました。
ゆっくりと、また、聴きなおしたいと思います。
[Kick Me Hard -Deluxe Edition-]
9月に聞いた「Kick Me Hard」なのですが、
曲数の多いデラックス・エディションがあるとわかり、
聞いてみました。
まさに、ボツトラックというような感じの(笑)
彼ららしい曲で楽しめました。
2024年11月15日金曜日
CD[Pink Floyd / The Lost BBC Sessions 1967](2019)
/ Pink Floyd](2019)
スモール・フェイセス (The Small Faces)の時と
まったく同じような動機で聞きました、
イギリスのプログレッシヴ・バンド、
ピンク・フロイド (Pink Floyd)です。
ピンク・フロイドは、デイヴ・ギルモア (David Gilmour)が、
バンドを潰していけないという感じで、
頑張っていた時期の作品は図書館で借りて聞いていて、
CDで持っていないので
きちんときこうと思っているのです。
シド・バレット (Syd Barrett)在籍時なので、
ほとんどフォークロックのような印象です。
ビートルズ (The Beatles)の音源の整理が良くできている
エターナル・グルーヴ (Eternal Grooves)なので、
内容は、しっかりしていて、音もきれいでした。
それにしても、この写真い色を付けたような
写真は、不思議な気持ちになります。
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/ Inner Dialogue](1969)
時期としては、ピンク・フロイドのライヴの2年後に
アメリカででた、ソフト・ロックのバンド、
インナー・ダイアログ (Inner Dialogue)です。
こういうお洒落な感じのサウンドは、
ヴァンダな世界を思い出します。
「We Can Fly」のコンピレーションに
収録されていそうな音楽でした。
聞いた感想は「曲を作るという事」は
大変な事だと思いました。
2024年11月14日木曜日
CD[Bo Diddley / I'm A Man : The Chess Masters 1955-1958](2CD)(2007)
/ Bo Diddley](2CD)(2007)
ボ・ビートでも有名なチェス・レコードのロックン・ローラー、
ボディドリー (Bo Diddley)の2枚組の編集盤です。
10年前ぐらいにも編集盤を聞いています。
これは、Hip-OのサイトのみででたCDのような記憶があります。
このCDには、ミッキー&シルヴィア (Mickey & Sylvia)に
提供した"ラヴ・イズ・ストレンジ (Love Is Strange)"の
本人バージョンが収録されています。
この曲はすごく好きで、聞いて見たく、
かなり、待ちましたが手に入りました。
聞いた感想は、この曲の本人バージョンも良い感じでした。
リマスターをいい音でした、思うほど聞きこんではいなくて
音のバラツキは結構凄かったです。
これで、ACEのソングライター・シリーズを
聴こうと思います。
この人はロックン・ローラーというよりは、
2024年11月13日水曜日
CD[Caetano Veloso / Caetano Lovers](2005)
/ Caetano Veloso](2005)
CD[Telma Costa
/ Telma Costa](2014)
地道にゆっくりと聞いています、
というか、細かくゆっくりと聞いています、
カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)です。
今回は、自然と横道にそれてしまった感じです。
100円コーナーで見かけて、
カエターノ・ヴェローゾのカバー集と勘違して聞きました。
裏ジャケットにでている人々が、
カエターノ・ヴェローゾの曲を選んで、
コメントが書いてあるという仕様でした。
でも、なんとなく「統一感」を感じたのは、
また、一つ不思議な印象でした。
もうひとつのブラジルの女性シンガー、
テルマ・コスタ (Telma Costa)です。
ドリ・カィーミ (Dori Caymmi)がプロデュースでした、
カエターノは、(多分、書きおろした曲だと思うのでが)
きちっと、歌っていました。(笑)
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/ Eumir Deodato](1976)
ブラジルのキーボーディスト、編曲家、作曲家、
エウミール・デオダート (Eumir Deodato)です。
何故か、わからないですが、
デオダート名義になったり色々むつかしいです。
大分、作品が派手になってきた印象で、
驚きながら聞きました。
リズム編曲がざったな感じで、
自分がこの人の気に入っている部分が
聴けなかったのは寂しかったです。
2024年11月12日火曜日
CD[ゼロ戦 / サンライズ](1977)
/ ゼロ戦](1977)
CD[アスファルト
/ ゼロ戦](1976)
編曲家、石田勝範 (いしだかつのり)によるプロジェクト、
オーディオ・チェック・レコードのようで
この2枚ぐらいしか存在していない。
また、2枚ともメンバーが違っている。
村上さん、大村さんが参加しているの聞いて見ました。
聞いた感じは「仕事」としてやっている感じでした。(笑)
曲が普通な感じですので、
聞いている方もどうしたらよいのかという感じでした。
気になったのは、ミッキー佐野というギタリストは、
誰の変名だったのだろうという事です。
ミッキー佐野は、ミッキー吉野のもじりですから
浅野氏かもしれないですね、まさかの人ではないような気もします。(笑)
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/ Takeshi "T.K." Ito (伊藤たけし)](1992)
T-SQUAREの中心メンバー、
サックスの伊東たけし (伊東毅)さんのソロです。
ワーナーに移籍してからの作品です。
アイラ・シーゲル (Ira Siegel)、
この時期は、まだ、ポップスの陰で
こういう良いミュージシャンの演奏が聴けていたのかと
思うと寂しいなぁ~と思いました。
2024年11月11日月曜日
CD[Neil Innes & Fatso / Farewell Posterity Tour](2CD)(2014)
/ Neil Innes & Fatso](2CD)(2014)
ボンゾ・ドッグ・ドゥー・ダー・バンド(The Bonzo Dog Doo-Dah Band)、
ラトルズ(The Rutles)のメンバー、ニール・イネス(Neil Innes)のライヴです。
2019年12月29日、75歳でなくなってしまいましたが、
フェアウェル・ポステリティ・ツアー (Farewell Posterity Tour)と題して、
行われた、ニール・イネス&ファッツォ (Neil Innes & Fatso) でのライヴです。
まるで、自分の音楽活動を総括したような曲目で、
色々な事を思ってしまいました。
新曲もあったりで、ぜんぜん、気力もあったのに、寂しいです。
また、ドラムが、ラトルズのバリー・ウォム (Barry Wom) こと、
ジョン・ハルシー(John Halsey)が参加していたのも
驚きだったり、うれしかったりです。
書くために眺めていたら、サイトのみの
ニール・イネスの最後のスタジオ録音盤のアルバムがあるようで、
来年には聞いて見たいと思いました。
* MSI盤だったのですが、ライナーノートの翻訳が
凄くうれしかったです。
2024年11月10日日曜日
CD[They Might Be Giants / Else](2007)
/ They Might Be Giants](2007)
ベテランっぽくなってしまったのですが、
何をやっているんだという音楽を聞かせてくれる
ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツ (They Might Be Giants)です。
このアルバムの練りをあまり感じないまま、
なんとなくねじれている(もとからねじれているのかな?)
音楽を聞かせてくれました。
Here Come Theの教育シリーズ(?)があって、
一枚、注文しました。
ゆっくり聞いていきたいと思っています。
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/ My Morning Jacket](2003)
今年は2枚聞いたのかな?
マイ・モーニング・ジャケット (My Morning Jacket)です。
ヨ・ラ・テンゴ (Yo La Tengo)にしても、
マイ・モーニング・ジャケットにしても、
90年代のアーティストは、気楽にデラックスエディションを
出すので、きちっと聞いたような感じなりにくいです。
聞いていて、もう少しストレイトなサウンドも
聞いて見たいなと思いながらも、
このぐるぐるしたサウンドを楽しみました。
こういう音楽は店先で、出会った時に
「あ~」と思いながら、聞いてきたいですが......
ゆっくりと聞いていきたいと思っています。
2024年11月9日土曜日
CD[Delaney & Bonnie & Friends On Tour with Eric Clapton / Delaney & Bonnie & Friends On Tour with Eric Clapton](4CD)(2017)
/ Delaney & Bonnie & Friends On Tour with Eric Clapton](4CD)(2017)
少しずづでもボックス、枚組ものを聞いていかないと、
聞きたいときに聞くをもっと打としているので、
中々、消化のようには聞けないので、
溜まってしまっていくのですね。(笑)
デラニー&ボニー&フレンズ (Delaney & Bonnie & Friends)の名盤、
「オン・ツァー (On Tour)」の拡大版のボックスです。
ジム・ゴードン (Jim Gordon)の演奏が聴きたくなって、
聞きました、オーバー・ダビングしていないので、
各メンバー、粗っぽく、カッコ良い演奏で楽しく聞いていました。
メンバー紹介のMCで、カール・レイド (Carl Radle)の名前を
紹介し忘れるというルーティンのギャグも
「ミュージシャンって、こういうのが好きなんだな」と思いました
2024年11月8日金曜日
CD[Gal Costa / Todas As Coisas E Eu](2003)
/ Gal Costa](2003)
カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)、マリア・ベターニア (Maria Bethania)、
ジルベルト・ジル (Gilberto Gil)、ブラジルのMPBの4人組の一人、
ガル・コスタ (Gal Costa)です。
2003年の作品ですので、サウンドも歌も少し落ち着いた感じです。
この作品の後になってくると、アルバムを出して、
ライヴを出してのような感じになっていきます。
「今」が大事なのかな?とも思ってしまいます。
聞いていても、今回はこんな感じですかというよりは、
毎回、前に聞いたアルバムの印象の記憶がないので
新鮮な感じで聞いています。(笑)
声が好きだと仕方がないかなという感じです。
ガル・コスタ 聞けていないもの (購入できていないもの)
Profana
De Tantos Amores
Recanto Ao Vivo
Live in London '71 / Gilberto Gil & Gal Costa
Estratosférica Ao Vivo
Trinca De Ases / Gil, Nando & Gal
A Pele Do Futuro
2024年11月7日木曜日
CD[Little Anthony & The Imperials, Richard Barrett & The Chantels, The Uniques etc / Doo Wop - Under The Covers](1997)
/ Little Anthony & The Imperials, Richard Barrett & The Chantels, The Uniques etc](1997)
懐かしいシーケル・レコード (昔は、シークウェル・レコード)(Sequel Records)の
ドゥー・ワップ (Doo Wop)のコンピレーションです。
レーベルを眺めてみると、ルーレット・レコード (Roulette Record)の
アーティストが中心のようです。
ジャケットにもレコード・レーベルの写真が出ています。
文字で書くとくどい感じですが、
ドゥー・ワップのアーティストがカバーしている曲
(普通にあなたが知っているアーティスト的な感じですが)が、
元にやっているオリジナル・アーティストがいる曲を
カバーしているのですよというのを教えてくれるコンピレーション。
聞いていて、楽曲のアレンジがモダンな感じなっているという曲が、
何曲かあり、聞いていて、不思議な気分でしたが、
楽しい時間を過ごさせてもらいました。
************************************************
/ The Mamas & The Papas, The 5th Dimension, Spanky & Our Gang etc](1991)
アメリカの長寿テレビ番組「エド・サリヴァン・ショウ」の
音楽部分をまとめたオムニバスです。
この日に別のCDを聞いたので、聞いてないものが、
眼の前に出てきたので、聞いてみました。
題名の印象とは、少し違っていて、
半分、イギリス勢で、半分は、ソフト・ロックのような印象でした。
スパンキー&アワー・ギャング (Spanky & Our Gang)の
ライヴが聞けて, うれしかったです。
2024年11月6日水曜日
CD[Jerry Granelli / A Song I Thought I Heard Buddy Sing](1992)
/ Jerry Granelli](1992)
CD[Helium Tears
/ Charlie Haden](2005)
一枚聞いたら探して注文して聞いている、ギタリストの
ロベン・フォード (Robben Ford)です。
思いのほか、たくさんユニットをやっていたり、
共同名義のアルバムがたくさんあります。
と書きながら、ロベン・フォードの参加作品を
聞いてオリジナル・アルバムから逃げているのですが、
こちらはこちらでヘンテコリンなことになっていきそうです。
この2枚の作品には、共通して、
ジェリー・グラネリ (Jerry Granelli)というドラマーが参加しています。
前回聞いたアルバムは、この時の編成が良かったので
再度集まったような感じなのかなと思いました。
ほとんど似た感じの2枚のアルバムの印象ですが、
やはり、チャーリー・ヘイデン (Charlie Haden)は、
ベーシストなので、ベースが良く聞こえます。
ジェリー・グラネリという人は、
やはり、ポール・モチアン (Paul Motian)が好きなのかな?
世界観はすごく似ている感じです。
ポール・モチアンからも、逃げていて、
「On Broadway Vol.1-5」を5年ぐらい前に購入して
聞いていないで、忘れないように飾ってあります。
こちらに進んでいくと、デイヴ・ホーランド (Dave Holland)とか、
ECMな世界が待っていますので、そちらはそちらで良いのですが
何を聴いても、同じような「良かった」になってしまうので、
気を付けないとという感じです。
そして、ロベン・フォード本人の名義のものも
そろそろきちっと聞かなくては、
参加作品を追って聞いているような感じになってしまいます。
そして、今回も二人のギタリストです。
ビル・フリゼール (Bill Frisell)は、
やはり、ゆっくりでも聞いていきたいと思いました。
Bill Frisell 聞けていないもの - 2000)
恐ろしい枚数が出ている人なので、
逃げていいましたが.....
Eberhard Weber / Later That Evening
Bill Frisell / In Line
Jan Garbarek, Bill Frisell, Eberhard Weber, Jon Christensen / Paths, Prints
Arild Andersen, John Taylor, Bill Frisell, Alphonse Mouzon / PA Molde Concert
Tim Berne, Bill Frisell / Theoretically
Emil Viklický, Bill Frisell, Kermit Driscoll, Vinnie Johnson / Dveře = Door
Bill Frisell / Rambler
Wayne Horvitz, Butch Morris, Bobby Previte, Doug Wieselman,
Bill Frisell play Robin Holcomb / Todos Santos
Paul Bley Quartet w/ John Surman, Bill Frisell, Paul Motian / The Paul Bley Quartet
Bill Frisell / Works
Bill Frisell And Joe Lovano With Paul Motian / Motian In Tokyo
The Bill Frisell Band / Lookout For Hope
John Zorn / George Lewis / Bill Frisell / More News For Lulu
Bill Frisell / Kermit Driscoll / Joey Baron / Live
Bill Frisell, Kermit Driscoll, Joey Baron, Clusone 3 / Live / I Am An Indian
Bill Frisell / Where in the World?
Bill Frisell, Victor Godsey, Brian Ales / American Blood Safety In Numbers
Gary Peacock And Bill Frisell / Just So Happens
Ginger Baker Trio With Bill Frisell & Charlie Haden / Falling Off The Roof
Jazzensemble Des Hessischen Rundfunks / Atmospheric Conditions Permitting
Bill Frisell / Go West: Music for the Films of Buster Keaton
Bill Frisell / High Sign/One Week
Joey Baron, Arthur Blythe, Ron Carter, Bill Frisell / Down Home
Bill Frisell / Nashville
Dale Bruning With Special Guest Bill Frisell / Reunion
Bill Frisell / Gone, Just Like a Train
Bill Frisell With Dave Holland And Elvin Jones / Bill Frisell With Dave Holland And Elvin Jones
2000年以前の作品でこれだけあります。
しかも、ノンサッチの日本盤はボーナストラックが
入っていることがあります。
恐ろしい数です。
2024年11月5日火曜日
CD[The Wild Swans, Josef K, The Monochrome Set etc / Scared To Get Happy ~ A Story Of Indie-Pop 1980-1989](5CD)(2013)
/ The Wild Swans, Josef K, The Monochrome Set etc](5CD)(2013)
ニュー・ミュージカル・エキスプレス (New Musical Express)という音楽誌の
C86という有名なコンピレーションがあります。
雑誌についていたカセットが始まりだと思います。
チェリーレッド版でCD化された「C86」は3枚組になっています。
また、その前後の時代をうまく埋めた補足盤のようなCDシリーズも出ています。
このCDの選曲も「C86」(チェリーレッド版)の選曲と同じ、
ジョン・リード (John Reed)です。
このCDのAmazonの感想に、「選曲が地味」というのがありましたが、
聴いていて、「そうなのかぁ~」と思いました。
私は、それを選ぶのかと思って聞いていました。
また、この選曲によって、自分が気が付かない事にも気づかされました。
確かに、「いかにも」という曲が選ばれていませんが、
その分だけ、楽しんで聞いていました。
また、このAmazonの感想の人と同じく、
これを聴くのに、(何度も聞いたことでもありますが)4か月ぐらいかかりました。
そして、記念に一枚、CDを購入しましたが、
興味は、ジョン・リードさんが選曲したものにそれていきます。
2024年11月4日月曜日
CD[Fats Domino,–J. J. Barnes, Alice Clark, Dean Parrish etc / Once Upon A Time In Wigan](2004)
/ Fats Domino,–J. J. Barnes, Alice Clark, Dean Parrish etc](2004)
CD[A Rocket In My Pocket (The Soundtrack To The Hipster's Guide To Rockabilly Music By Max Décharné)
/ Dale Vaughn, Elvis Presley, Freddie Franks etc](2010)
/ Dr John The Night Tripper, Yusef Lateef,–Roland Kirk etc](2001)
いつ頃から、そんなことを思ったのかわからなくなっている状態ですが、
月に一枚ぐらいは、ケント・レコード (Kent Record)の
オムニバスのCDを聞いてゆこうと決めて、適当に聞いています。
親会社のエイス (ACE)、はては、ビッグ・ビート (Big Beat)まで
聞いていこうとしているような状況で
整理などは、まったくできません。(笑)
こんな気楽な感じの事を書きながら、
自分が聞いている音楽の選び方の中心 (柱)になってしまっている気がします。
シリーズ物(番号物)が多いので、中々、きちっと把握して、
聞いている感じではありません。
まさに、イージーリスニングです。(笑)2
[Once Upon A Time In Wigan]
ウィガン (Wigan)という言葉はよく聞くので、
最初はレーベル名かなと思っていると、
イングランド北部のグレーター・マンチェスター州の町だというのがわかりました。
そこでクラブ (ディスコ?)で踊る時にかかっていた音楽なというぐらいの感じです。
聞いているとノーザン。ソウル (Northern Soul)と呼ばれる直前のというか、
ノーザン・ソウルという用顔で示されるサウンドよりも、
雑な感じがあって、聞いている方は興味深かったです。
だって、オーティス・レディング (Otis Redding)も
ファッツ・ドミノ (Fats Domino)のも収録されているのですもの。
[A Rocket In My Pocket]
ジャケットが示す通り、ロカビリーのコンピレーション。
あまり、聞きなれない人も入っていましたが、
ロカビリーは、ロカビリーです。
[Black Roots]
これは、Beat Goes Puklic (BGP Records)なのですが、
エイス (ACE)、ケント (Kent)と3つのレーベルで、
やっていた、アトランティック・レコード (Atlantic Record)の
音源を使ってやっていたWhere It's At!!シリーズの一枚でした。
あと一枚、「Funkin' The Ghetto」は、聴けていません。
ソウル、ロック・ジャズという感じの何処からも
外れそうな感じの曲が並んでいました。
カッコよかったです。
2024年11月3日日曜日
CD[Bobby Vee, The Coastliners, The U.S. Males etc / Good Weather Machine: Sunshine Soft & Studio Pop 1966-1972](2020)
/ Bobby Vee, The Coastliners, The U.S. Males etc](2020)
オーストラリアのティーンズビル・レコード (Teensville Records)の
ソフトロックのコンピレーションです。
シングルのみのアーティストの作品とかを
中心にしているようなので、
他のCDに収録されない曲が多いです。
ジャケットを眺めながら、昔は、サンシャイン・ポップ (Sunshine Pop)と
呼ばれていて、今は、ソフト・ロック (Soft Rock)なんだろうなという事を
感じてしまいます。このアルバムの曲を選んでいる人々は、
ビートルズ (The Beatles)、ビーチ・ボーイズ (The Beach Boys)
以降に起こったようなスタジオ録音芸術みたいなサウンドが
好きなんだろうなという気がします。
相変わらず、アルバムごとの聞き分けがきちっとできないくらい
アルバムの印象が似ていますが、
聞いていて気持ちよいのは変わらないので、
見つけて、聞いていこうと思います
2024年11月2日土曜日
CD[Mavis Staples, Billy Preston, Ann Peebles, Irma Thomas, Allen Toussaint / I Believe My Soul](2005)
/ Mavis Staples, Billy Preston, Ann Peebles, Irma Thomas, Allen Toussaint](2005)
オムニバスの欄を眺めていて、
眼の前に出てきて、なんだろうと聞いて見ました。
ソウルのオムニバスというよりは、
ニューオーリンズのオムニバスという感じでしたが......
アラン・トゥーサン (Allen Toussaint)の音楽が
聴けたといううれしさでいっぱいです。
鍵盤が暖かいです、こういう作品に出会えたことがうれしいです。
歌も、アン・ピープルズ (Ann Peebles)、メイヴィス・ステイプルズ (Mavis Staples)、
アーマ・トーマス (Irma Thomas)、そして、ビリー・プレストン (Billy Preston)!
ゴスペルのタッチのサウンドが多かったですが、
素晴らしかったです。
これは、プロデューサーを覚えなければとみると、
ジョー・ヘンリー (Joe Henry)です。
かかわったアルバムがかなりの数、家にありました。
アーティスト単位で気になる人として聞いているものが多く、
プロデューサーとして、意識していなかったんですね。
アメリカの医療テレビドラマ『Dr.HOUSE』
(これ見てみようかなと思っているドラマです、
声優がつかさんの処というか、演劇集団円の木下浩之さんなので、
英語版でみるか、日本語版で観るか、迷っているような感じです)の
ヒュー・ローリー(Hugh Laurie)まで手掛けていました。
来年の「音楽をきちっときいてみましょう」の
課題アーティスト(?)の一人にしようと思います。
調べている中で、気になったヘンテコなバンド名があったので、
しかも、レーベルは、ノンサッチ (Nonesuch)なのです。
注文をしました、結果は後日です。(笑)2
おじいさんは、若者のように、先に聞いて買わないで、
買わないで購入して聞いていくのです。
2024年11月1日金曜日
CD[Chick Corea & Return To Forever / Light As A Feather ](2CD)(1973)
/ Chick Corea & Return To Forever](2CD)(1973)
アメリカのジャズピアニスト、
チック・コリア (Chick Crea)です。
名作「リターン・トゥ・フォーエバー (Return To Forever)」に続いて出ました、
チック・コリア & リターン・トゥ・フォーエバー (Chick Corea & Return To Forever)名義での作品の
別テイク、未発表音源を含む、完全盤です。
これだけ多彩な人々が詰まってのですから、
何でもやれそうな気分だっと思います。
曲も非常に聞きやすく良い感じのものが多かったです、
そして、"スペイン (Spain)"は、やはり、大好きです。
オリジナルの初出は、初めて聞いたので、
ちょっと、ゴツゴツしていましたが、感動でした。
ただ、この後に続く、リターン・トゥ・フォーエバー は、
凄い演奏なのですが、この年齢になって、
聞くのは厳しいかなと躊躇しています。
ただ。なんとか、でも、ここまで聞いてきたので、
頑張っていきたいとは、思っています。
友人が残していったCDの続きとして、
聞き始めましたが、色々な事がよぎります。
2024年10月31日木曜日
CD[Neil Sedaka / Greatest Hits Live In Conert](1990)
/ Neil Sedaka](1990)
CD[Tales Of Love
/ Neil Sedaka](1997)
ブリル・ビルディング(Brill Building)の名ソングライター、
60年代を代表するアーティスト、
ニール・セダカ (Neil Sedaka)のアルバムです。
100円で売っていて購入しましたが、
Mcpsのマークが入っていたので、
音はある程度大丈夫だろうと思って聞きました。
Live盤は、何処のライヴか、録音の時期もいつかはわかりません。
聞いていて、オーケストラが大編成で入っているので、
きちっとした録音を、著作権だけ払って、
権利がない人が出したような印象です。
この人の作る曲は、好きなんですね。
1990年代ぐらいの録音だと思うのですが、声
もよく出ている感じです。
"ソリテア (Solitaire)"は、少し崩して歌っていましたが、
やはり、好きな曲です。(笑)
もう一枚は、1997年にだした、スタジオ録音ですが、
何でも書けてしまうので、強力なプロデューサーを付けて、
作れば、良いのにという感じが残りました。
娘さんを何とかしたいと思うのは、
止めた方が良いと思うのですが、お金を出している人が
やりたいのですから、仕方がないのかと思いました。
また、ボーカリストとしても、余裕があるのでしょう、
カバーも収録されていました。
1970年ぐらいから1988年ぐらいのアルバムを
きちっとCDにしてくれないかと願っています。
2024年10月30日水曜日
CD[Foo Fighters / There Is Nothing Left To Lose](1999)
/ Foo Fighters](1999)
フー・ファイターズ (Foo Fighters)は、ニルヴァーナのメンバー、
デイヴ・グロール (Dave Grohl)が組んだバンドです。
前回聞いたときから、聞くまでに1年半かかっています。
やはり、こういうスタイルの音楽は、
中々、積極的に聞かないので、
こういうサウンドが聞きたくなった時に聞いています。
聞いた感じは、まとまりが悪いなぁ~と思ったら、
バンドがゴチャゴチャしている時期だったようです。
ソロ・アルバムのように聞こえる部分もありました。
また、聴きたくなった時に聞いて見ようと思います。
会社の方からCDをいただいたので聞いています
ありがとうございました。(見ていませんですが)
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/ Pearl Jam](1994)
パール・ジャム (Pearl Jam)です。
とっても有名なアルバムです。
当時のトレンドのようなイメージです。
サウンドの印象は、やはり硬質な感じです。
曲作りは、すこし練り始めたような印象でした。
次のアルバムの後ぐらいから
大量のライヴ・アルバムが始まるのかな?
子供の味方は素晴らしく素敵だと思います。(笑)
2024年10月29日火曜日
The Chimes / Once In Awhile (1960)
/ The Chimes (1960)
CD[The Chimes Meet The Videls
/ The Chimes Meet The Videls](1995)に収録
ニュー・ヨーク州ブルックリン出身の
ホワイト・ドゥー・ワップのグループ、
ザ・チャイムス (The Chimes) と、
ロード・アイランド州出身の
ザ・ヴァイデルズ (The Videls)との
半分ずつ収録されている、Meetsものです。
ザ・チャイムスは、以前に聞いているのですが
こういうものがでてくれば、聞いてしまいます。
表題にしたこの曲は、素晴らしいです。
作家は、バド・グリーン (Bud Green)とマイケル・エドワーズ (Michael Edwards)
作曲リストを作ります。とりあえず、バド・グリーンだけ調べてみましたが、
ASCAPで調べると200曲ぐらいでしたが、
サイトの仕様が、リストを安易に作らせないためのか
1曲ずつしか調べられないので、
かなり頑張れないという感じです。
それにしても、良い曲です。
何度も聞いてしまいました。
そして、ザ・ヴァイデルズです。
こちらには、名ソングライター・チーム、
アンダース&ポンシア (Anders & Poncia)が在籍しています。
以前に近年の作品も収録されたCD (海賊版のような仕様)を購入しましたが、
こちらグループもよい曲が多かったです。
そこで、横にそれますが、
問題になっている話、長門さんでもできないのか
「The Anders & Poncia Album」がCD化されていません。
調べると、アナログで再発されていました。
しかも、7000円です。
結局、悩んだふりをして、購入してしまうことになるのでしょう。
2024年10月28日月曜日
CD[Sister Wynona Carr / Dragnet For Jesus](1992)
/ Sister Wynona Carr](1992)
スペシャルティ (Specialty)の女性シンガー、
シスター・ワイノナ・カー (Sister Wynona Carr)です。
ただの、ワイノナ・カー表記とかもあったりしていていますが、
ゴスペル・グループから出た人だからかなという感じです。
スペシャルティ・レコードの権利をACEが持っていた時期があって、
気になるレコード・レーベルです。
シングル・リストは作ってあるのですが、
キーの決めているオムニバスがあって、
中々、そのCDに出会える事がありません。
また、リトル・リチャード (Little Richard)の
セットのように高額で手がでないものもあります。
もう少しでリズム&ブルースのような曲があったり、
ゴスペルっぽいものもあったりです。
歌がうまいので、なんでもOKという感じでした。
レアトラックを入れるために、
オリジナルヒットでぬけているものがあり、
また、見つけたら聞いて見ようと思います。
2024年10月27日日曜日
CD[America / Hearts](1975)
/ America](1975)
ジェリー・ベックリー (Gerry Beckley)の在籍していたバンド、
アメリカ (America)のアルバムです。
ジョージ・マーティン (George Martin)のプロデュースとか、
アルバム名がHから始まるという話や懐かしいです。
聞いた印象は何といっても、"金色の髪の少女 (Sister Golden Hair)"
何度聞いたかわからないというよりは、
今でも、引っ張り出して聞きます。
この曲も好きですが、"男どうし"も大好きです。(笑)
ジョージ・マーティンも多分、プロデュースを
再勉強したのか、ストリングスの編成の人数とか、
凄くうまくなっています。
もうひとつ、風の曲に似ている雰囲気の曲があって
驚いたのも、聞いていて楽しかったです。(笑)
少し聞いていきたいと思っています。
* ジェリー・フォスケットと勘違いした文章を書いていましたが、
削除しました、すいません。
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/ The Weeds](2007)
ライノ・レコード (Rhino Record)からでていた
レコードのシリーズで、ナゲッツ (Nuggets)というシリーズがあります。
このシリーズはかなり優秀な内容の選曲で、
いまだに未CD化の楽曲もかなりあったりもします。
また、このレコードがのちに色々なアーティストの創作や
コンピレーションの選曲者に与えた影響は、
かなりな大きいと思っています。
それを少しずつ調べて、収録曲を少しずつ聞いています。
という書き出しの関係のものかと思ったら
違う文脈のものでした。(笑)
ガレージ・バンド、ザ・ウィーズ (The Weeds)と前身バンド、
ザ・ロリポップ・ショップ(The Lollipop Shoppe) の
コンピレーションです。
ローリング・ストーンズ派のバンドで、
情熱を感じる音楽は勢いのみだとしても良いですね。
何故、このアルバムを聴こうと思ったかは、
最期まで思い出せませんでした。(笑)
* ディスク。ユニオンのシステムで、
ウォント・リストというのがあります。
登録しておくと入荷されると教えてくれます。
調べて、出てきたCDや、
CD番号を細かく気にして購入しようとするものを
チェックしておくと、便利なのですが、
追われ感じになってしまっているので、大変です。(笑)