CD[Flower Punk
/ The Seeds](3CD)(1996)
ライノ・レコード (Rhino Record)からでていた
レコードのシリーズで、「ナゲッツ (Nuggets)」というシリーズがあります。
このシリーズはかなり内容が優秀で、未CD化の作品もかなりあったりもします。
また、このレコードがのちに色々なアーティストの創作や
コンピレーションの選曲者に与えた影響は、
かなりな大きいのではないかと思っています。
それを少しずつ調べて、収録曲を少しずつ聞いています。
"プッシン・トゥ・ハード (Pushin' Too Hard)"で有名な、
スカイ・サクソン (Sky Saxon)率いる処の
ザ・シーズ ( The Seeds)のボックスです。
最初の曲想は、ほとんど同じでした。
途中から、少し変わりましたが、
ガレージは、ガレージでした。
3枚組を聞きながら、ビートルズみたいになったり、
ローリング・ストーンズになったりと
この時代は、大変だなと思いました。
Nuggetsの残りの曲
Cherokee / Girl, I've Got News For You
Hackamore Brick / Got A Gal Named Wilma
Jake Holmes / Dazed And Confussed
The Daily Flash / Violets Of Dawn
The Electric Prunes / Everybody Knows You're Not In Love
The Floating Bridge / Dance Franny Dance
The Initial Shock / Mind Disaster
The Kingsmen / I Guess I Was Dreaming
The Long Island Sound / 1, 2, 3 And I Fell
The Mojo Men / Dance With Me
The Rumor / Without Her
The Unrelated Segments / Where You Gonna Go
The Vacels / You're My Baby (And Don't You Forget It)
The Vejtables / I Still Love You
The Weeds / It's Your Time
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CD[Live at Palisades Park 1964
/ Gene Cornish & The Unbeatables](1964)
ヤング・ラスカルズ (The Young Rascals)のギタリスト、
ジーン・コーニッシュ (Gene Cornish)が、ヤング・ラスカルズ以前にやっていた
ジーン・コーニッシュ & ザ・アンビータブルズ (Gene Cornish & The Unbeatables)
のCDです。
作曲クレジットのごまかし方からみると、
ブートレッグのような感じです。
内容はテレビショウのような感じで、
そのショウのレギュラー・バックバンドの演奏を
まとめたような演奏です。