/ John Tropea](2007)
セッションギタリストとして有名なジョン・トロペイ (John Tropea)です。
(昔は、ジョン・トロピアだった気がしますが...)
ボーカルの入った曲は、そうなんですかという印象でしたが、
全体のサウンドは素晴らしかったです。
やはり、"モーニング・ダンス (Morning Dance)"のカバーを聞いて、
レコ-ディング・セッションに行って、
「はい、ありがとうございました」の人ではないんだなと感じました。
スパイロジャイラ (Spyro Gyra)の初期のアルバムには、
結構参加をしているので、そんなことを思いました。
アンソニー・ジャクソン (Anthony Jackson)、
スティーヴ・ガッド (Steve Gadd)の
「The Great Rhythm Section On The Earth」の二人のサウンドは、
いつ聞いても、素晴らしいです。
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CD[Deodato 2
/ Deodato](1973)
2024年、聞いているCDをきちっと
把握しなおさなければと思っている
というよりは、年頭はそういうことを毎年思います。
ブラジルのキーボーディスト、編曲家、作曲家、
エウミール・デオダート (Eumir Deodato)です。
この人のCDも、このコロンビアの黒い枠のついたCDで
聞きたいと思っていて、現場で出てきても購入しずらい人です。
全部が全部ではなく、黒い枠のCDがないものあり
道理でと思いました、調べてみるものです。
聞いた感じは、サウンドは安定しています。
ドラムは、大好きなリック・マロッタ (Rick Marotta)ですし、
上のCDのジョン・トロペイもヘンテコなソロを弾いています。
そして、いつものように"スカイクレイパー"です。
どんなバージョンで聞いても、好きな曲です。
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