2020年10月31日土曜日

CD[Me'Shell NdegeOcello / Plantation Lullabies](1993)

CD[Plantation Lullabies
/ Me'Shell NdegeOcello](1993)










2年ぐらい前に聞いていますが、
相変わらずどう読んでいいか、わからない
ミシェル・ンデゲオチェロ (Me'Shell NdegeOcello)
これはこの人のファーストアルバムです。

この時点で完成している感じです、
「必要な音」しかない、というか、「余分な音」がないというぐらい、

シンプルなサウンドです。

こういう音楽(Neo SoulといわれているもののR&B)を聴きなれてくると、
自分好みの「甘い感じ」でなくても、
良いものは良いと言い切れます。

ローリング・ストーンズ (The Rolling Stones)のベースシトに
誘いがあったという話を聞きましたが、
そうなっていたら、どうなっていたのでしょうとも思わせます。

また、出会ったら聞いてみたいと思います。

2020年10月30日金曜日

Otis Redding / Papa's Got A Brand New Bag (1968)

Papa's Got A Brand New Bag
/ Otis Redding (1968)

CD[The Beat Goes On...
/ Various Artists](2000)に収録







月に一枚、ケント・レコード (Kent Record)のCDを聞いてゆこうと
思っていますが、なんとか、聞いています。
親会社のエイス (ACE)まで聞き始めてしまって大変です。

これは、ケント・レコードです。 
Where It's At!! というアトランティックレコードの音源からの
コンピレーションです。

このシリーズ、ACE Kentは良いとして、BGP (Beat Goes Public)と
三つのレーベルをまたいでいます。
しかも、アトランティック音源なので、ダブリが多いですが、
いつもの「ダブリが怖くて」の標語で乗り切るつもりでいます。
ACE, Kentの部分は積極的に、BGPは消極的にの予定です。

この曲をオーティス・レディングがやっているのは、
ライヴで、余興っぽい感じだと思うと、
やはり、そうでした、よく山下さんが御愛嬌でという感じと似ていました。

***********************************************************
CD[Toes On The Nose (32 Surf Age Instrumentals)
/ The Super Stocks, Eddie & The Showmen, etc](1996)










これは、エイス・レコードです。
日本でいう処、ベンチャーズ・スタイルのエレキインストゥルメンタルの
コンピレーションです。

聞いていて、各グループの工夫が面白かったです。
曲名が同じで少しメロディの弾き方を変えている曲や、
有名曲の同じコード進行(一つ、二つコードを変えていますが)に
別のメロディが載っているものなど色々です。

演奏は割とクールに感じるものが多くて、
もっと熱い時に聞けばよかったと思いました。
それと、「Birth Of Surf Vol.3」を忘れないようにしないと、とです。


2020年10月29日木曜日

CD[Gilbert O'Sullivan / Piano Foreplay](2003)

CD[Piano Foreplay
/ Gilbert O'Sullivan](2003)











CD[A Scruff At Heart
/ Gilbert O'Sullivan](2006)










久し振り聞いた感じがします、
ギルバート・オサリバン (Gilbert O'Sullivan)です。
売っている時には、数が多く売っているので、
迷いながら、何枚か考えて購入します。

こんなことを書いていましたが、聞いていませんでした。(笑)

久し振りに聞いたせいか、凄く良かったです。

「A Scruff At Heart」の方は、デモのような感じで、
各楽器の定位もあまり変化がなく、加工したデモのようなサウンドでした。
聞いていても、一転調子な感じな印象でした。

「Piano Foreplay」は、曲も書けている感じで、
サウンドも丁寧に作って逢って、良かったです。
何回も聞いてしまいました。

そして、思わず、一枚、註文してしまいました。



2020年10月28日水曜日

CD[Johnny Alf / Olhos Negros](1990)

CD[Olhos Negros
/ Johnny Alf](1990)










ブラジル音楽の父と呼ばれている(らしいです)
ジョニー・アレフ (Johnny Alf)のアルバムです。

3年ぶりくらいに聞いたようです。
割と気にしているので聞いた気になっているようです。
邦題は、「黒い瞳」となっています。
ある種のソングブックのような感じでした。

01. Gal Costa / Ilusão À Toa
02. Roberto Menescal / Dois Corações
03. Chico Buarque / Seu Chopin, Desculpe
04. Zizi Possi / Nós
05. Emilio Santiago / Rapaz De Bem
06. Caetano Veloso / Olhos Negros
07. Sandra de Sá / O Que É Amar
08. Gilberto Gil / Eu E A Brisa
09. Leny Andrade / Nossa Festa
10. Marcio Montarroyos / Sonhos E Fantasias
11. Johnny Alf / Tem Mais
12. Johnny Alf / Bar Da Praia

カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)の関係者が多数のアルバムでした。(笑)
聞いていて、落ち着いた感じの丁寧な編曲が多く、
優しい声が最後に聞けて良い感じでした。

イヴァン・リンスなどもきちっとノートに書かないと
ソロソロ、同じものを聞くことになってしまう。

2020年10月27日火曜日

Irene Cara / No One But You (Love Theme From China Cry) (1991)

No One But You (Love Theme From China Cry)
/ Irene Cara (1991)

CD[China Cry
/ Original Soundtrack](1991)に収録








作曲家、プロデューサーの
アル・カーシャさん (Al Kasha)が亡くなりました。

彼のかかわっている曲が好きで
以前にやっていた番組で特集を組もうとしました。
調べていくと、作詞家もしれないという感じから
英語のわからない私がそこへ言及するのもと思っているうちに
番組は終わってしまいました。

その時に、2枚のCDを購入しました。

CD[The Essential Al Kasha : The Early Years Vol.1
/ Various Artists](2006)











CD[The Essential Al Kasha : The Early Years Vol.2
/ Various Artists](2006)











アル・カーシャのジョエル・ハーシュホーンと出会う前の
作品がほとんどで、やはり、作詞家なのかな?と思ってしまいました。
(または、伊勢正三さん的な感じか)

アル・カーシャとジョエル・ハーシュホーン (Al Kasha & Joel Hirschhorn)は、
数々の名曲を書いています。
眺める程度でも少し当たって作品をまとめて聞いてみました。
やはり、好きなんですよ、この人たちの作品
こんな時代なので、Youtubeの力を借りれば、
少しはまとめられるのかなと思っています。


ここからは、いつもの「蛇を叩いて、藪を壊す」
という話です。(笑)

そんな中で、ポロポロと調べなおしていると、
このサウンドトラックが出てきました。聞いてみると
アイリーン・キャラ (Irene Cara)には少し荷が重い曲でしたが、
良い曲で、ほかにも書いている曲があることがわかりました。

Irene Cara & Freddie Jackson - Love Survives (1989)




そこで、これは悪くないので、購入したいと思うと
アニメ作品「All Dogs Go To Heaven」の主題歌でした。
ところが高額で手が出ません。

そして、ここです、(笑)
この映画にはパート2の「All Dogs Go to Heaven 2」という作品がありました。
なんと、全曲、バリー・マン&シンシア・ワイルの書き下ろしです。
もちろん、歌ものです。そして、もちろん、高額でした。

そして、これはもしかすると、スブスクリプションにあるかもしれません。


2020年10月26日月曜日

Hindu Love Gods / Raspberry Beret (1990)

Raspberry Beret
/ Hindu Love Gods (1990)

CD[Hindu Love Gods
/ Hindu Love Gods](1990)に収録







これは楽しかった、
R.E.Mとウォーレン・ジヴォン (Warren Zevon)の覆面ユニット

どちらも好きなアーティストなので楽しんでした。
全体がほとんどカバーでそれも良い感じです。
この曲のカバーはストレイトで、このアルバムの録音が
「レッツ・ゴー」でやった感じが出ていてよかったです。

"Junko Pardner"などは、途中で気が付いたぐらいで
原曲と違うニュアンスのものもありましたし、
ザ・ウッド (The Woods)のテリー・アンダーソン (Terry  Anderson)という人が
ジョージア・サテライツ (The Georgia Satellites)に書いた、
バトルシップ・チェイン (Battleship Chains)という曲などは小気味よかった。

Discogにリンクミスがあって、
"クロスカットソウ (Crosscut Saw)"は、アルバート・キング (Albert King)のカバーです。

2020年10月25日日曜日

浜田省吾 / 風を感じて [Live] (2020)

風を感じて [Live]
/ 浜田省吾 (2020)

CD[Welcome Back To The 70's “Journey Of A Songwriter" Since 1975 「君が人生の時~Time Of Your Life
/ 浜田省吾](2020)に収録





CD[Mirror / Dance
/ 浜田省吾](2020)










色々な方と音楽の話していて、「山下さんのファンですか?」と聞かれると
「きちっと、シングルを定価で買っていないのでファンとは言い難い」
と話しています。
発売日を待って、その日にシングルを聞く人がファンだと思うのですね。

この人は割と、発売日にシングルを購入しています。
それは、ファンだからではなく、数が少ないからなのです。(笑)

ライヴの前半途中から、町支さんが出てきます、
そこでのMCを聴きながら、浜田さんにとって、
「浜田省吾」は、浜田省吾 + 町支寛二、なのではと感じました。

全体の感想としては、ドラムとベースが変わって、
少しタイトな感じになりました。
ユーモアのあるイントロや「風を感じて」などを聞いていても、
町支さんのアイディアは、素晴らしいと思います、

調べると、町支さん、結構出ています。
少しずつ、聞いてゆこうと思います。
まさか、カンフル罪が6枚も出しているとは、
結構、参りました。

話としては、御二人とも、ファンいうよりは、
好きなアーティストです。という感じです


2020年10月24日土曜日

CD[10cc / Mirror Mirror](1995)

CD[Mirror Mirror
/ 10cc](1995)










聞き直しシリーズも終盤です、
10ccの12枚目、13枚目のアルバムです。

Alive
/ 10cc (1993)










10ccの12枚目、1993年に出たのは、日本公演のライヴです。
現在では「Alive In Japan」となっているようです。
ステュワート・トッシュ (Stuart Tosh)、リック・フェン (Rick Fenn)は参加しているようです
カバーをやっている処に、「Band」ですよと主張を感じます。(笑)
機材の進歩で聞きやすくなっていました。

10ccの13枚目は、ほとんど
グレアム・グルドマン (Graham Gouldman)とエリック・スチェワート (Eric Stewart)
2人の作品を引っ張り出して、やっている状態の印象でした。
ゲスト、にエリック・スチェワート・サイドからポール・マッカートニー (Paul McCartney)、
(未発表のトラックの持ち出し?)
グレアム・グルドマン・サイドからアンドリュー・ゴールド (Andrew Gold)が参加をしています。

聞いていて、グレアム・グルドマンは普通に良い曲を書いて、
仕上げているというような印象で10ccらしいヒネリが感じられませんでした。
でも、良い曲がそこにあるのですから、
これからも聞いていきます。


***********************************************************
CD[USA
/ King Crimson](1975)










このバンドを聞いていて思うのは、
ジョン・ウエットン (John Wetton)とビル・ブルフォード (Bill Bruford)
の素晴らしさです。この時期のライヴ録音はまた機会があったら、
聞いてみたいと思いました。

キング・クリムゾンのファンという人は、たくさん見かけますが、
ロバート・フィリップみたいなギターを弾きたいという人は見たことがないです。

「RED」を聞くためのキング・クリムゾン (King Crimson)の聞き直し企画
だったので、ここでいったん終了です。

全体の印象としては今回もやはり、高嶋さんは
なぜ、スターレスとミドルネームにいれるか?になってしまいました。(笑)


2020年10月23日金曜日

CD[Lesley Duncan / Lesley Step Lightly : GM Recordings Plus 1974-1982](2019)

CD[Lesley Step Lightly : GM Recordings Plus 1974-1982
/ Lesley Duncan](2019)










イギリスのシンガーソングライター、レスリー・ダンカン (Lesley Duncan)
その1枚目から5枚目までのセットものです。
2セット出ました、こちらは3~5枚目です。

レコードでは聞いたいたのですが、
久し振り聞き直しましたが、素晴らしかったです。
この中途半端な感じは、大好きです。

フリーソウルの雑誌で紹介されたために
そういう感じのサウンドなのかな?と思う方が多いでしょうが
やはり、イギリスのアーティスト独特のサウンドです。

当時のシンガーソングライターのアルバムのテイストなのですが、
聞いていいて、ギターのソロなどが、たどたどしい感じが、凄く良いです。

聞いていて、関西方面の方に聞いてほしいと
久し振りに感じました。(笑)

***********************************************************

CD[Sing Lesley Sing : The RCA And CBS Recordings 1968-1972
/ Lesley Duncan](2019)

こちらは、1枚目と2枚目です。
同じアーティストとは、わかないぐらい
タイプの違うサウンドです。

作曲のスタイルも少し違っていて、
何があったのか、な?と思うぐらい違います。
こちらはもう少しがんばってくださいという感じの
作曲でした。

***********************************************************
CD[19
/ Adele](2008)

デラックス版がでたためか、300円コーナーにありました。
大好きなケネス・ブラナー主演
「刑事ヴァランダー」のテーマを歌っていたので
 聞いてみましたがドラムの演奏に難点が多く、
どうなんでしょうねという感じのサウンドでした。


2020年10月22日木曜日

The Rubinoos / I Think We're Alone Now (1976)

I Think We're Alone Now
/ The Rubinoos](1976)

CD[Home Of The Hits : The Best Of Jonathan Richman & The Modern Lovers
/ Jonathan Richman & The Modern Lovers](2002)のボーナスCDに収録







これは、ジョナサン・リッチマン & ザ・モダン・ラヴァーズ (Jonathan Richman & The Modern Lovers)
のベスト、なんですが......

ジョンザン・リッチマンは、いつものように、やる気があるのかないのか、
わからないような気が抜けた曲が多く楽しかったです。
ジャケットの裏を見ると2枚組で、ボーナスディスクと書いてありました。

ジョナサン・リッチマンのオリジナルのレコードを出してた会社
ビザークレー (Beserkley)のアーティストの紹介のCDでした。

その中にはルビノーズ (The Rubinoos)があり、この曲がありました。
リッチー・コーデル (Ritchie Cordell)のペンによる、1967年の
トミー・ジェイムス&ザ・ションデルズ (Tommy James & The Shondells)のカバーです。
この曲ラジオからかかると気持ちが盛り上がります。

ルビノーズは少し踏み込もうかなという感じで
良い感じなのを思い出しました。

2020年10月21日水曜日

CD[Don Grolnick / Weaver Of Dreams](1990)

CD[Weaver Of Dreams
/ Don Grolnick](1990)










ドン・グロルニック (Don Grolnick)を聞きました。

コンプリート・ブルーノートというCDが出ているのですが、
あまりにも高額で、しかたなくこちらを単体で購入しました。

相変わらずの彼ららしいサウンドです。
このニューヨークっぽい感じのサウンドは、
現在は誰を聞くと味わえるのだろうと思います。

これかは少しずつでもセッション活動を追っていきたいと思います。
素晴らしい鍵盤奏者です。

***********************************************************
CD[Potato Hole
/ Booker.T](2009)


ブッカーT.ジョーンズ & The MG'sの
ブッカー T (Booker.T.Jones)のソロです。

根っこの部分は変わっていないような気がするのですが、
サウンドはハードでいきなりの音に驚きました。
解説を読むと自身でギターも弾いているという話です
また、ニール・ヤングが協力しているようで、
それらしきギターも聞かれます。

2020年10月20日火曜日

CD[Roger Nichols / Treasury](2CD)(2016)

CD[Treasury
/ Roger Nichols](2CD)(2016)











購入してから聞くまで、2年開きました。
大推名作曲家の一人、ロジャー・ニコルス (Roger Nichols)です。

聞くまでに時間がかかったのは、
別にこれといった理由はないんですが、
これを聞くと次の「エクストラ・トラックス」が待っています。
それを聞くと新しいロジャー・ニコルスの曲は、
かなり、待たないと聞けなくなってしまうからです。

聞いていて、思うのは、濱田高志さん
濱田さんの尽力があって、これが聞けたと思います。
濱田さん、本当にありがとうございました。

そして、内容は素晴らしいの一言に尽きてしまうのです。
「アイ・ウィッシュ・アイ・ニュー」が出てきて
これで登録ミスということがきちっとなって
一生懸命に調べた方も喜んでいるかなと思いました。

私といえば、バカの一つ覚えのように
"Crocker National Bank"です。
Youtubeより少し良い音で聞けたのもうれしかったです。

聞いていて、ポール・ウィリアムス (Paul Williams)の声が聞こえると
気持ちが締まった感じになって、この人の声好きなんだなという感じでした。

2020年10月19日月曜日

CD[稲村一志と第一巻第百章 / フリー・フライト+ 5](1977)

CD[フリー・フライト+ 5
/ 稲村一志と第一巻第百章](1977)










1000円で出ているCDで勧められて、お店で聞いて
購入してきました。


稲村一志と第一巻第百章というバンドの一枚です
北海道のバンドという事で、確かに悪くはないですし、
演奏のアイディアで面白い感じの部分もありましたが、
やはり、ボーカルの人の声が私は苦手でした。
それと、曲のネリが、かなり頑張ってほしいという感じでした。

これは、聞いた人が、「Moonridersみたいに感じた」と言っていましたが、
それもよくわかりますが、どちらかというと「葡萄畑」のように聞こえました。

***********************************************************

CD[SINCERE
/ 久野かおり](1989)

100円コーナーで見かけて聞いてみました。
シンガー・ソングライター & サクソフォニストというコピーでした、
久野かおりさんという人です。

楽曲はあまり残りませんでしたが、
変わったギターソロだなと思うと、是方博邦さん
カッティング切れているなと思うと、今剛さん
かわして弾いているなと思うと、鈴木茂さんでした。(笑)

2020年10月18日日曜日

NONA REEVES / 土曜日の恋人 (2002)

土曜日の恋人
/ NONA REEVES (2002)

CD[Free Soul-Free Soul Of NONA REEVES-
/ NONA REEVES](2006)に収録







ノーナ・リーヴス (Nona Reeves)は、
聞くのはしさしぶりです。

ドラムの小松シゲルさんの佐野元春とCoyote Bandでの演奏が
あまりにも素晴らしいので、聞き直さなくてはと思いました。
きちっとアルバムぐらいは、聞いていこうと思っているのですが、
中々、出合えないのと高額なのがネックでむつかしいです。
そして、聞いてみると、「ある種の成長」があったこともわかりました。
これからは、少しずつ聞いていこうと思いました。

また、このヴィデオを観ると、「せつなさ」が伝わってきます。
西寺さんのディレクションなのかは、わからないのですが、
アイドルの女子が違う方なら、
私にとっては素晴らしい作品になっていました。
もったいないです。


ディレクター:サン ナカニシ
出演:マイコーりょう、山田まひろ 

NONA REEVES 『Sweet Survivor』



 




2020年10月17日土曜日

Trio (Dolly Parton, Linda Ronstadt, Emmylou Harris) / Feel Like Home (2016)

Feel Like Home
/ Trio (Dolly Parton, Linda Ronstadt, Emmylou Harris)  (2016)

CD[Complete Trio Collection
/ Trio (Dolly Parton, Linda Ronstadt, Emmylou Harris)](3CD)(2019)に収録







ドリー・バートン (Dolly Parton)、エミルー・ハリス (Emmylou Harris)、
リンダ・ロンシュタット (Linda Ronstadt)が、
組んだユニット、トリオ (The Trio)の作品です。

1987年にでた「Trio」、1999年にでた「Trio 2」の2枚のリマスター盤に
未発表曲、未発表ヴァージョンを加えた3枚組です。
一枚目は、カントリー寄りの曲が多く、2枚目は、少~しポップス寄りの雰囲気で
取り立てて凝ったことはせずにオーソドックスに編曲されています。
それが、私には心地よく聞けてうれしかったです。
たぶん、目指しているのは、アンドリューズ・シスターズ (The Adndrews Sisters)の
カントリー版の再現だったのではと思わせられます。

その中でも、この曲は、素晴らしかったです。
「アメリカで一番綺麗なメロディが書ける男」の一人、
ランディ・ニューマン (Randy Newman)の作品
こういう普通な感じで良い曲はいつ聞いても心地よいです。

未発表曲、未発表ヴァージョンを加えた3枚目は、
「Farther Along」という題名で単体で出ています。
監修には、エミルー・ハリスの名前があります。

2020年10月16日金曜日

CD[The Korgis / ...By Appointment ](2015)

CD[...By Appointment 
/ The Korgis](2015)










事の発端は、このCDを中古屋さんで見つけて聞いたことが始まりです。
5月ぐらいかな、知らないコーギスのCDで「ベストかな?」
と思うとアンプラグド収録と書いてあるので購入しました。
それで調べてみると、まず、アンプラグドが単体で出ていました。

CD[Unplugged
/ The Korgis](2006)

「これはきちっと調べないとまずいな」と調べてみると、
シングルとかを出していたり、映像付きのベストを出していたりしました。







CD[Something About The Korgis - Sound & Vision
/ The Korgis](2008)

どれを聞いてもコーギスという感じで、
アンプラグドは、何故か曲前にコメントが収録されていて、
楽しかったです、という感じで、聞いていきました。
そこで不思議なアルバムが出てきました。





CD[Reader's Digest Music
/ The Korgis](2007)

全曲カバーの曲目を見ると「何だろう?」と思い、
調べると、やはりカバー集でした。
なんで、こんなCDを出したのだろうと思いながらも
だまされるかなとよぎりながら、注文をしました。






ところが、調べていくとサブスクリプション(Subscription)には、
「Highlights Of The Korgis / The Korgis (2017)」という音源がありました。
曲数を見ると倍ぐらいの曲でした。
そこで、このCDを購入して、この音源を聞きました。
「気楽なカバー集」と言われればそれまでですが、
選曲やカバーでの微妙な工夫などが楽しかったです。

まだ、何枚かよくわからないベストや高額なシングルが残っていますが、
今回は集中して、購入し過ぎたので、
また、コーギスを聞きたいと思った時に聞こうと思います。

カバーでオリジナルが気になる曲もあったので、
オリジナルアーティストを調べきました。
面白いのは、Amazonの感想文には、
この[Reader's Digest Music]の日本人の感想はありませんでした。(笑)

Subscription[Highlights Of The Korgis / The Korgis (2017)]

01. Give Me Love (Give Me Peace On Earth) (George Harrison)
02. Imagine (John Lennon)
03. Everybody Wants To Rule The World (Tears For Fears)
04. American Pie (Don McLean)
05. Red Red Wine (Neil Diamond)
06. Mrs. Robinson (Simon & Garfunkel)
07. My Love (Paul McCartney And Wings)
08. The Boxer (Simon & Garfunkel)
09. My Sweet Lord (George Harrison)
10. I'm A Believer (The Monkees)
11. Woman (John Lennon)
12. Baker Street (Gerry Rafferty)
13. Wonderful Life (Black)
14. To Love Somebody (The Bee Gees)
15. Why Worry (Dire Straits)
16. Everybody Knows (We're Through) (The Dave Clark Five)
17. Three Times A Lady (The Commodores)
18. Teach Your Children (Crosby, Stills & Nash)
19. Catch The Wind (Donovan)
20. Just When I Needed You Most (Randy VanWarmer)
21. Give Peace A Chance (John Lennon & Yoko Ono / The Plastic Ono Band)
22. Wonderful Christmas Time (Paul McCartney)
23. How Can We Hang On To A Dream? (Tim Hardin)
24. Don't Forget To Remember (The Bee Gees)
25. Tell Me When (The Applejacks)
26. Driving Home For Christmas (Chris Rea)
27. All I Want For Christmas Is You (Mariah Carey)
28. New World In The Morning (Roger Whittaker)
29. Lovers Of The World Unite (David & Jonathan)
30. Lonely This Christmas (The Mud)

CD[Reader's Digest Music : The Korgis: Folk & Pop Classics / The Korgis] (2007)

T.N.-2,3,4,5,6,7,8,9,11,13,14,15,17,20

Subscription[The Songs Of Our Lives / The Korgis] (2007)]

T.N.-2,3,4,5,6,7,8,11,12,13,14,15,17,20

ジャケット写真が入っているものは、購入しました。

2020年10月15日木曜日

CD[David Byrne / Big Love : Hymnal (Music Written For The HBO Series Plus Other Recent Compositions)](2008)

CD[Big Love: Hymnal (Music Written For The HBO Series Plus Other Recent Compositions)
/ David Byrne](2008)








デイヴィッド・バーン (David Byrne)を聞きました。
何回か聞きましたが、相変わらず曲は覚えられませんでした。
でも、知っている曲が違って編曲で収録されているものもありました。
でも、やはり、好きなんですね、聞いていて「心地よい音楽」です。

ゴスペルみたいに聞こえる曲もあり、
この人の懐の深さを感じます。


***********************************************************

CD[The Remix Collection from Here Lies Love
/ David Byrne, Fatboy Slim](2014)










「Here Lies Love」のリミックスアルバムです。
厳密に書くと上のものもリミックスアルバムなのですが、
何でも良いですよという感じで聞いています。
とってつけたようなリミックスはなく、
こういう方法論ですねという感じの印象でした。

デビッド・バーンが選曲したラジオの番組があって、
すさまじい量でしたが、聞く準備だけはしています。(笑)
一回が3時間ぐらいのものあって、長いです。

後、一枚舞台版が残っていますので、
それもなんとかを聞いていこうと思います


2020年10月14日水曜日

CD[The Spiders,The Hawks, etc / Doo Wop Across America. Good News](2014)

CD[Doo Wop Across America. Good News
 / The Spiders,The Hawks, etc](2014)










久しぶりのドゥー・ワップ (Doo Wop)です。
ダブリが怖くてオールディーズが聞けるかと言う標語ですが、
やはり、ダブリは多いのはですねぇ~という感じです。

ジャスミンのDoo Wop Across Americaの今回は
ニューオーリンス編です。

制作に、アラン・トゥーサンがかかわっている楽曲とかがあるので、
聞いていても、Doo Wopというより、Vocal Groupという感じの曲が多かったです。
でも、楽曲は、楽しい曲が多いです。

***********************************************************
CD[Heralding The Hits
/ The Five Satins、The Nutmegs、etc](2002)


このCDもかなりダブリましたが、
当たり前なのですが、ザ・ファイヴサテンズ (The Five Satins)が素晴らしくて
単体のCDが聞きたくなりました。
このCDの方が上のCDよりも、ドゥー・ワップ(Doo Wop)の
CDを聞いている感が高かったです。

2020年10月13日火曜日

CD[Peter, Paul & Mary, Dave Van Ronk, etc / Washington Square Memoirs - The Great Urban Folk Boom 1950 - 1970](3CD)

CD[Washington Square Memoirs - The Great Urban Folk Boom 1950 - 1970
/ Peter, Paul & Mary, Dave Van Ronk, etc](3CD)










ライノレコード編纂によるアコースティック・ギター中心の
フォーク・ソングの編集盤です。

この題名は邦訳されると
「ワシントン・スクエア・メモワール~アーバン・フォークの全て」
となるようなのですが、この題名にある、
「アーバン・フォーク」を調べたのですがあまり、よくわかりませんでした。
ジャケットのイメージから、グリニッビレッジ周辺の音楽かな
という感じで聞いていました。

聞いてみると、凄く良くまとまっていて、
ライヴ音源を中心にまとめたのも良い感じでした。
ほとんど、ピアノの音がしません。

聞いた目的は、ニュー・クリスティ・ミンストレルズ (The New Christy Minstrels)の
ランディ・スパークス (Randy Sparks)という人です。
映画「ヤング・オーナーズ (The Young Land)」という映画の主題歌
"Strange Are the Ways of Love"という曲で
1959年にアカデミー賞にノミネートされています

再発されたサウンドトラックのデラックス版とかの
ボーナストラックになっているかもしれませんが
これは、映画以外には、音源になっていない作品です。
アカデミーにノミネートされたのに、なっていないのが不思議です。
作曲は、デミトリ・テオムキン (Dimitri Tiomkin),
作詞は、ネッド・ワシントン (Ned Washington)です。

デミトリ好きの山下さんの処にいつかリクエストしてみようかとも考えています。





2020年10月12日月曜日

CD[Caetano Veloso / Multishow Ao Vivo : Cê](2007)

CD[Multishow Ao Vivo : Cê
/ Caetano Veloso](2007)










地道に一枚聞いたら、次を手入れるような感じで聞いている
 (実際は持っているものを買いそうになるぐらいの状況です)
カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)です。

二か月ぐらい前に聞いています。
聞いていて、ブラジルの音楽を聴いているような
ゆったりした感じではなく、攻め込んでいるような音楽でした。
でも、合間、合間に聞こえるメロディにカエターノ・ヴェローゾを感じます。
オリジナルアルバムを出して、そのライヴなのですが、
一年前に出した「Ce」というアルバムの曲を観客が歌っているのが、
結構、びっくりしました。


2020年10月11日日曜日

CD[Various Artists / Jumpin' The Blues](1990)

CD[Jumpin' The Blues
/ Various Artists](1990)










月に一枚、ケント・レコード (Kent Record)のCDを聞いてゆこうと
思っていましたが、なんとか、聞いています。
親会社のエイス (ACE)まで聞き始めてしまって大変です。

これは、エイス・レコードです。レコード時代に
Vol.1 (1984), Vol.2 (1985), Vol.3 (1986)
とでたものの、22曲に絞って出したものです。

落された曲は、Fantastic Voyageのブルースのコンピレーションに
収録されているようなので、これはまた、考えてしまいます。

聞いて感じは、ジャイヴと呼ばれる音楽の手前のサウンドで、
リズムが強調されていなくて、ブルースの演奏の延長にあるサウンドでした。
ジャズが基調になっているブルースのような印象です。

こういうのは大好きなので、楽しかったです。


***********************************************************

CD[Big Blues Extravaganza : The Best Of Austin City Limits
/ Various Artists](1998)










一時期に、ドクター・ジョン (Dr.John)の参加した作品のデータのサイトを作ろうとしていて、
その時のあたっていたデータにあった、一枚で、出合ったので聞きました。

素晴らしく豪華なメンバーで、良い演奏ばかりで驚きでした。
本当に良い感じの演奏が多かったです。
バックのミュージシャンもオチャラけた演奏をしていません。

ヴォーン・ブラザース (Vaughan Brothers)も良かったです、
その上でトリは、デルバート・マクリントン (Delbert McClinton)
うれしかったです。この人はやぱり好きだなと思いました。

2020年10月10日土曜日

CD[Henri Salvador / Intégrale Vol.1 1942-1948 "Maladie D'amour"](2CD)(2000)

CD[Intégrale Vol.1 1942-1948 "Maladie D'amour"
/ Henri Salvador](2CD)(2000)









CD[Intégrale Vol.2 1946-1950 "Le Loup, La Biche Et Le Chevalier"
/ Henri Salvador](2CD)(2001)









CD[Intégrale Vol.3 1951-1956
/ Henri Salvador](2CD)(2009)









この日に聞いていますが、シングル盤のジャケットの影響もあり、
好印象のアンリ・サルバドール (Henri Salvador)です。

最初に出てきたのは、Vol.2で、「番号ものは...」と思ったのですが、
出先だったのと聞いてみたかったので購入しました。
そののちに、別の店で、Vol.1を見つけ、
同じぐらいの価格でVol.3を手に入れました。

ただ、あと、2枚あるのですが、
「Intégrale Vol.4 1956-1958 / Plays the Blues and Sings in English」
「Ses 21 Premiers Succès (1946-1950) 」‎
出合ったら、聞いてみようと思いますが、
註文するには高額で逃げ出してしまいます。

Frémeaux & Associésというレーベルから出ているのですが、
詳細はまったくわかりません、聞いていて、
正規盤ぽい音源も収録されていますが、テレビ・ショウ、
ラジオ番組の音源が多かった気がします。

聞いていて楽しいです。笑い声が2分間ぐらい入っている
厳しいものもありましたが、こういう古い感じの音源は大好きです。
本気を出すと素晴らしい音楽になります。
2枚組3セットで聞いているとたくさんあるなと思っていましたが、
聞きお終わると、やはり、もう少し聞いてみたいと思います。

聞いている間は、藤が丘にある、
ピュイサンス (Puissance)というケーキにいる気分でした。



2020年10月9日金曜日

CD[Eric Gale / Touch Of Silk](1980)

CD[Forecast
/ Eric Gale](1973)










CD[Part Of You
/ Eric Gale](1979)










CD[Touch Of Silk
/ Eric Gale](1980)










スタッフ (Stuff)の名ギタリスト、
エリック・ゲイルのソロアルバムです。

キング・カーティス (King Curtis)のボックスでのクレジットを見ると、
コ-ネル・デュプリー (Cornell Dupree)とは、60年代の初頭には
一緒に演奏をしているのがわかります。
この二人は素晴らしいコンビネーションですが、
ソロとしても素晴らしいです。

1973年にKUDUからでた、ソロ名義のファーストアルバム。
リック・マロッタ (Rick Marotta)の演奏などもあって、
良い感じなのですが、音のバランスとボリュームが少し頂けない感じでした。
リミックスし直せばよいのにと思うぐらいの状況でした。
特に「やさしく歌って」はもったいないなと思いました。

1979年のアルバム、「パート・オブ・ユー」
プロデュースは、ラルフ・マクドナルド (Ralph MacDonald)
編曲には、ウィリアム・イートン (William Eaton)
気心知れたメンバーと作ったという、感じのサウンドです。

1980年のアルバム、「タッチ・オブ・シルク」
ほとんどの曲は、プロデューサーのアラン・トゥーサン (Allen Tousant)
近い時期に出ていたラムゼィ・ルイス (Ramsey Lewis)のアルバムと
似た感じの良い印象でした。
アラン・トゥーサンなので、サウンドが温かい感じで良いです。

2020年10月8日木曜日

CD[八神純子 with 後藤次利 featuring 松原正樹、佐藤準 & 村上ポンタ秀一 / The Night Flight](2016)

CD[The Night Flight
/ 八神純子 with 後藤次利 featuring 松原正樹、佐藤準 & 村上ポンタ秀一](2016)










これは、これというような感じのライヴ盤です。
Amazonの解説を読んでいると評価している方が多いのか?
と少し驚くような気持ちです。

リハーサルの時間が少なかったのか、
ポンタさんの演奏に粘りがあまり感じられなかった。
ミッシェル・ルグランの話ではないですが、
じっくりと打ち合わせた方がもっと良い感じになる気がします。
松原さんは、調子が悪い感じがします。
(または、スタイルを変えようとしているのか)
ただ、このメンバーでのライヴが残っているのが
うれしいです。

ボーカルはもう少し練習をしてから、
聞かせてほしかった。

やはり、「みずいろの雨」は、
ほとんど「Another Star」状態だった。(笑)





2020年10月7日水曜日

Milton Brown And His Brownies / The Eyes Of Texas

The Eyes Of Texas
/ Milton Brown And His Brownies

CD[From The Vaults : Decca Country Classics 1934 - 1973
/ Various Artists](3CD)に収録







よくあることですが、目の前に700円とかで出てきて、
曲目を見て、4分の1ぐらいあるなと思ったけれど、
出先だったので、買ってきました。

3枚組なので聴くのが大変でしたが、この曲が入っていてうれしかったです。
これは、"線路はつづくよどこまでも"のオリジナルの1つ、
ずっと唱歌だと持っていたので、結構驚きました。

オリジナルデッカのCDなので、収録曲全体的に
音が良いのがうれしかったです。

3枚組とかで聞いていて、
その場は楽しい感じなものが多くて、
忘れてしまいがちになるものが多いです。(笑)

***********************************************************
CD[Taking The Long Way
/ Dixie Chicks] (2006)


100円の処にあって、聞きました、
カントリー。ロックの現代版のディクシー・チックス (Dixie Chicks)

聞いていて、良い感じですが、
これという感じの曲に出会えなかったのが残念です。
また、出合ったら聞いてみたいと思う音楽でした。

2020年10月6日火曜日

CD[Paul Motian / Complete Remastered Recordings On Black Saint & Soul Note](5枚組)

CD[Complete Remastered Recordings On Black Saint & Soul Note
/ Paul Motian](5枚組)(2011)










ビル・エヴァンス・トリオ (Bill Evans Trio)で有名な名ドラマー、
ポール・モチアン (Paul Motian)のソロ活動としては、
初期の音源、5枚組です。

昨日のライヴを聞いていて、
「こういう感じのサウンドを聞いていないな」と思い、
半分ぐらいで止まっていた、このボックスを最初から聞きました。
購入したのはこの時期なのですが、こういう音楽は、
このサウンドが欲し時に聞くとすごく気持ちよいのです。

聞いていて、やはり、凄いです。
編成も不思議ですが、各自のソロのアンサンブルも
全体のサウンドも素晴らしいです。

このCDを聞いてしまったので、次は、
「ECM」のボックスか、
「Broadway Box」を購入したいと思っています。

2020年10月5日月曜日

清水一登 + 近藤達郎 Piano Duo "88 keys x2" @渋谷公園通りクラシックス

"88 keys x2" @渋谷公園通りクラシックス
/ 清水一登 + 近藤達郎 Piano Duo (2020)











昨日はライヴを聞いてきました。
久し振りの"88Keys X 2"です。

聴きながら、少し厳しい音楽も聞かなければと思いました。
普段あまり聞かない、コード (和音)がたくさんで楽しかった。
しかも、来月にはAREPOSのライヴとの告知

このユニットは、音源がソフトにありません。
だから、ライヴでやったときにしか、聞けません。
ただし、今回のライヴは配信の予定があるそうです。

2020年10月4日日曜日

Preston Epps / Watusi Bongos

Watusi Bongos
/ Preston Epps

CD[Del-Fi Pool Party!
/ Various Artists](1998)に収録







夜とかに、何となく調べ物をしていて、
註文して、届いたCD

サーフィンで有名なデルファイ・レコード (Del-Fi Records)
調べていたのは、ビル・ルイス (Bill Lewis)
"スウィム・ビート (Swim Beat)"が聞きたかった曲でした。

気になったのは、このプレストン・ウェッブ (Preston Epps)
このわけのわからない、ボンゴのミキシングは、
フルアルバムを聞いてみようと思わせる勢いがありました。

作曲は、レス・バクスター (Les Baxter)だった。