2020年10月9日金曜日

CD[Eric Gale / Touch Of Silk](1980)

CD[Forecast
/ Eric Gale](1973)










CD[Part Of You
/ Eric Gale](1979)










CD[Touch Of Silk
/ Eric Gale](1980)










スタッフ (Stuff)の名ギタリスト、
エリック・ゲイルのソロアルバムです。

キング・カーティス (King Curtis)のボックスでのクレジットを見ると、
コ-ネル・デュプリー (Cornell Dupree)とは、60年代の初頭には
一緒に演奏をしているのがわかります。
この二人は素晴らしいコンビネーションですが、
ソロとしても素晴らしいです。

1973年にKUDUからでた、ソロ名義のファーストアルバム。
リック・マロッタ (Rick Marotta)の演奏などもあって、
良い感じなのですが、音のバランスとボリュームが少し頂けない感じでした。
リミックスし直せばよいのにと思うぐらいの状況でした。
特に「やさしく歌って」はもったいないなと思いました。

1979年のアルバム、「パート・オブ・ユー」
プロデュースは、ラルフ・マクドナルド (Ralph MacDonald)
編曲には、ウィリアム・イートン (William Eaton)
気心知れたメンバーと作ったという、感じのサウンドです。

1980年のアルバム、「タッチ・オブ・シルク」
ほとんどの曲は、プロデューサーのアラン・トゥーサン (Allen Tousant)
近い時期に出ていたラムゼィ・ルイス (Ramsey Lewis)のアルバムと
似た感じの良い印象でした。
アラン・トゥーサンなので、サウンドが温かい感じで良いです。

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