/ Various Artists](1990)
月に一枚、ケント・レコード (Kent Record)のCDを聞いてゆこうと
思っていましたが、なんとか、聞いています。
親会社のエイス (ACE)まで聞き始めてしまって大変です。
これは、エイス・レコードです。レコード時代に
Vol.1 (1984), Vol.2 (1985), Vol.3 (1986)
とでたものの、22曲に絞って出したものです。
落された曲は、Fantastic Voyageのブルースのコンピレーションに
収録されているようなので、これはまた、考えてしまいます。
聞いて感じは、ジャイヴと呼ばれる音楽の手前のサウンドで、
リズムが強調されていなくて、ブルースの演奏の延長にあるサウンドでした。
ジャズが基調になっているブルースのような印象です。
こういうのは大好きなので、楽しかったです。
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/ Various Artists](1998)
一時期に、ドクター・ジョン (Dr.John)の参加した作品のデータのサイトを作ろうとしていて、
その時のあたっていたデータにあった、一枚で、出合ったので聞きました。
素晴らしく豪華なメンバーで、良い演奏ばかりで驚きでした。
本当に良い感じの演奏が多かったです。
バックのミュージシャンもオチャラけた演奏をしていません。
ヴォーン・ブラザース (Vaughan Brothers)も良かったです、
その上でトリは、デルバート・マクリントン (Delbert McClinton)
うれしかったです。この人はやぱり好きだなと思いました。
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