2020年10月11日日曜日

CD[Various Artists / Jumpin' The Blues](1990)

CD[Jumpin' The Blues
/ Various Artists](1990)










月に一枚、ケント・レコード (Kent Record)のCDを聞いてゆこうと
思っていましたが、なんとか、聞いています。
親会社のエイス (ACE)まで聞き始めてしまって大変です。

これは、エイス・レコードです。レコード時代に
Vol.1 (1984), Vol.2 (1985), Vol.3 (1986)
とでたものの、22曲に絞って出したものです。

落された曲は、Fantastic Voyageのブルースのコンピレーションに
収録されているようなので、これはまた、考えてしまいます。

聞いて感じは、ジャイヴと呼ばれる音楽の手前のサウンドで、
リズムが強調されていなくて、ブルースの演奏の延長にあるサウンドでした。
ジャズが基調になっているブルースのような印象です。

こういうのは大好きなので、楽しかったです。


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CD[Big Blues Extravaganza : The Best Of Austin City Limits
/ Various Artists](1998)










一時期に、ドクター・ジョン (Dr.John)の参加した作品のデータのサイトを作ろうとしていて、
その時のあたっていたデータにあった、一枚で、出合ったので聞きました。

素晴らしく豪華なメンバーで、良い演奏ばかりで驚きでした。
本当に良い感じの演奏が多かったです。
バックのミュージシャンもオチャラけた演奏をしていません。

ヴォーン・ブラザース (Vaughan Brothers)も良かったです、
その上でトリは、デルバート・マクリントン (Delbert McClinton)
うれしかったです。この人はやぱり好きだなと思いました。

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