2020年10月24日土曜日

CD[10cc / Mirror Mirror](1995)

CD[Mirror Mirror
/ 10cc](1995)










聞き直しシリーズも終盤です、
10ccの12枚目、13枚目のアルバムです。

Alive
/ 10cc (1993)










10ccの12枚目、1993年に出たのは、日本公演のライヴです。
現在では「Alive In Japan」となっているようです。
ステュワート・トッシュ (Stuart Tosh)、リック・フェン (Rick Fenn)は参加しているようです
カバーをやっている処に、「Band」ですよと主張を感じます。(笑)
機材の進歩で聞きやすくなっていました。

10ccの13枚目は、ほとんど
グレアム・グルドマン (Graham Gouldman)とエリック・スチェワート (Eric Stewart)
2人の作品を引っ張り出して、やっている状態の印象でした。
ゲスト、にエリック・スチェワート・サイドからポール・マッカートニー (Paul McCartney)、
(未発表のトラックの持ち出し?)
グレアム・グルドマン・サイドからアンドリュー・ゴールド (Andrew Gold)が参加をしています。

聞いていて、グレアム・グルドマンは普通に良い曲を書いて、
仕上げているというような印象で10ccらしいヒネリが感じられませんでした。
でも、良い曲がそこにあるのですから、
これからも聞いていきます。


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CD[USA
/ King Crimson](1975)










このバンドを聞いていて思うのは、
ジョン・ウエットン (John Wetton)とビル・ブルフォード (Bill Bruford)
の素晴らしさです。この時期のライヴ録音はまた機会があったら、
聞いてみたいと思いました。

キング・クリムゾンのファンという人は、たくさん見かけますが、
ロバート・フィリップみたいなギターを弾きたいという人は見たことがないです。

「RED」を聞くためのキング・クリムゾン (King Crimson)の聞き直し企画
だったので、ここでいったん終了です。

全体の印象としては今回もやはり、高嶋さんは
なぜ、スターレスとミドルネームにいれるか?になってしまいました。(笑)


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