2018年2月28日水曜日

CD[Francoise Hardy / Stars](1994)

CD[Stars
/ Francoise Hardy](1994)










フランソワーズ・アルディ (Francoise Hardy)の聞き直していて、
このアルバムだけ日本盤CDでオミットされていたのに気付き聞きました。
(詩が気なる人は日本盤で聞くようにしています)
外盤を購入しました。

「星空のフランソワーズ」という邦題なんですが
聞いていて懐かしかったです。声がやはり残ります。
ジャニス・イアン (Janis Ian)のカバーが入っているのですが、
複数形の題名が単数になっているのが気になります。 (笑)
別件ですがジャニス・イアンは、逆カバーの時に、
竹内まりやさんの「時空の旅人」の歌詞を書き直しています。
真面目な人を感じます。


それにしても、背が高いです。











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CD[la collection 62-66
/ Francoise Hardy](6CD)(2009)










この時に書いていますが、聴き直しが大変なのは
このCDが聞けなかったのが一つの原因です。
もう一枚、聞けないのがあるのでが....。

このボックスを聴いて分かったのですが、
かなりの漏れがあるのでCompleteと書いていなかったと言う事です。
ドイツ語、イタリア語、英語と色々な国の言葉で歌っているので
すべての音源が出揃うのはかなり難しいことだと思います。
このアイドル時代(Vogueというレコード会社の時代)があって、
コロンビアの時代に開花するような気がします。

それにしても、いろんな国の言葉で歌っていて、
凄いなぁ~と感じてしまいます



2018年2月27日火曜日

Dr.John / Chez Twang's (2010)

Chez Twang's
/ Dr.John (2010)

CD[Arif Mardin
/ All My Friends Are Here](2017)に収録






プロデューサーのアリフ・マーディン (Arif Mardin)
の関わった人が集まった作ったアルバム。
自分が現在(2018年)意識して聴いている人は
彼の関わった人が多くて、逆に彼の関わった人を
いつもの逆な感じなんですが 調べて聴いてみようかとも思います。

ほとんど曲間がなく、まるで一気に録音したような勢いでした。
ドクター・ジョン (Dr.John)が入っていたのが
不思議な感じでしたが、良い感じの曲でした。
と言っての全体的に 統一感があり一曲ごとの認識は難しかった。
カーリー・サイモン (Carly Simon)も入っていました。

ここで聴けるようなサウンドが彼がもっとも好きだった
サウンドなのかと思うと色々な事を思ってしまいました。

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CD[Railroad Songs & Ballads
/ Various Artists (Field Recordings)](1997)

ラウンダー・レコード (Rounder Record)のCDは、
出会って中身が少しでも興味があると聴いています。
これはフィール・レコーディング(現地録音)でした。
でも、そういう音の感触が気持ち良い私は満足でした。
このCDの事を調べている途中でドキュメントから10枚組の
鉄道関係の歌のCDが出ているのを見つけて困りました。
このCDともダブリがかなり出ると予想されるから。

2018年2月26日月曜日

Weather Report / Black Market [Live]

Black Market [Live]
/ Weather Report (1979)

CD[Havana Jam
/ Various Artists]に収録







なんとなく聴いてみました、
1979年に中南米で行われたCBS関連の
音楽イベントのライヴです。

何気なく聴いたものが一番"ヘビ"がでやすく、
"ヘビ"を突いて、"藪"を壊すと言う事になります。

この曲自体がものすごく好きなのですが、
このライヴは凄かったです。
何と言っても、ピーター・アースキン (Peter Erskine)
今までの印象が"しなやかな演奏"という感じでしたが、
この演奏は"ダイナミック"(ダイクマ)です。

500円だったので気軽に聴きましたが、
ウェザーリポート (Weather Report)の聴き直しを考えます。
昨日の話と偶然に続きましたので"これは罠です"(By 田中邦衛 (冬の華)
という感じなのですが多分聴いて行くでしょう。 (笑)

スティーヴン・スティルス(Stephen Stills)
何処にいてもマイペースで素敵です。

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CD[Kid Gloves
/ Larry Carlton](1992)

ラリー・カールトン (Larry Carlton)です。
前半は音色がかなりクリーンな感じになっていますが、
後半の少し歪んだ感じの音の方が好きです。
このアルバム復帰作のようで、
演奏していて楽しそうです。


2018年2月25日日曜日

Michelle Harris-Spivey / Walk Tall

Walk Tall
/ Michelle Harris-Spivey

CD[Further Adventures Of Mod Jazz
/ Various Artists](2008)に収録







ケント・レコード (Kent Record)も少しずつ聴いています。
この時期に偶然聴いてからこんなに出ていると思わずに
聴いていって、一通り聴き終えました。

モッズ (Mods)とは、色々な諸説があるのですがModernistの略だとされています。
いまでは、その時代に最先端の感覚をもった人々という意味と、
1960年代のイギリスの音楽をさす言葉になっています。
そんなことを思いながら聴いていると、当時のディスコで
これは踊れる曲だなとか思ってしまいます。

Michelle Harris-Spiveyは、英文を眺めると
偶然に見つけたテープに入っていて、
詳細が分からないと書いてありました。

この曲は、渡辺香津美さんのキリン (KYLYN)の
ライヴ盤の最後の収録されている曲で知りました。

ウェザー・リポート (Weather Report)のキーボーディスト、
ジョー・ザビヌル (Joe Zawinul)が、
キャンボール・アダレイ・クインテット (Cannonball Adderley Quintet)
に在籍していた時代に書いた曲です。この曲大好きなんです。
この曲の歌物があるなんて驚きました。
もしも、亡くなった友人が生きていたら、
「いいねぇ」と笑いながら聴いている思うと寂しいです。

「Mod Jazz」「Mo" Mod Jazz」「The Return Of Mod Jazz」
「Mod Jazz and Then Some」「Yet Mo Mod Jazz」










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CD[Blue '60s - Blue Note Strikes A Radical Chord
/ Various Artists]

似ているような似ていないような、
このシリーズのCDもなんとなく聴いています。
ジャズは良くわからないのですが、
このCDは映画音楽のようで気持ち良かったです。





2018年2月24日土曜日

CD[高中正義 / Saudade](1982)

CD[Saudade
/ 高中正義](1995)










1995年に出たCDで聴いている高中正義さん。
今だときちっと"サウダージ"なのですが、
当時は"サダージ"と呼ばれていました。
このアルバムはナラダ・マイケル・ウォルデン (Narada Michael Walden)
のプロデュースによるアルバムなので、曲の良さがしっかりしています。
上手ヘタではなくて高中さんは好きなんです。
ミニアルバムもどうやらCD化されているようなので、
少し気持ちを入れて聴こうと思います。


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CD[熱烈天子
/ Nobu Caine](1995)

福原将宜さんという新しいギタリストで作ったアルバム。
音楽よりもメンバーのコメントが印象に残りました。 (笑)

2018年2月23日金曜日

Booker T.Jones & The MG's / I Say Little Prayer

I Say Little Prayer
/ Booker T.Jones & The MG's
CD[2000 Volts Of Stax
/ Various Artists]に収録







スタックス・レコード (Stax Record)の未発表音源集
なかなか最後のこの一枚(「2000 Volts Of Stax」)に
出会えませんでしたが聴くことができました。

このシリーズは未発表音源集なのですがその後に、
色々な処に出されてしまいありがたみがなくなったのか
中古で見かけるようになりました。
別のレコード会社でも色々と掘り起こしは進んでいるようです。

聴きたかったのはこの曲でした。
思っていたよりも全然良い感じで驚きました。
タラっとした演奏なのかと思いきやきとっと演奏しています。
ラウンジとソウルインストの中間のような感触が
私には気持ちよかったです。

一息ついてみると、
Singles Vol.4というボックスが出ていますが、
5000円をきったら聴いてみたいと思っています。

その前に今年の課題(正確には今年からの)はオーティス・レディングを
きちっと聴くが待っています。

2018年2月22日木曜日

CD[John Cale / ‎Sabotage] (1979)

CD[Sabotage
/ John Cale]










この日にも聴いていますが、ジョン・ケイル (John Cale)です。
このアルバムは人には勧められない音楽なのですが素晴らしかったです。
この人の作るサウンドが好きですし、硬質な楽曲の感じが好きです。
現行のCDは、4曲多いのですが、そのうちの2曲は持っているので
出会ったら聴いてみます。

ジョン・ケイルのCDを一か所にまとめめて調べました。
なんとなく買ってなんとなく聴いていると
まとめて調べたり聴いたものの確認をします。
「Comes Alive」「Caribbean Sunset」の2枚は
CD化されているのかわからないですが、
(この「Sabotage」もCanadaのCDなのですが
Discogなど記録には出ていません。海賊盤かな?)
まだ聞いたことのないCDが10枚もあるのがうれしいです。 (笑)

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CD[Apollo: Atmospheres and Soundtracks / Remastered
/ Brian Eno & Daniel Lanois & Roger Eno] (2009)

ブライアン・イーノ (Brian Eno)はなんとなく聴きたい時に
買って聴き直しています。
この日に聴いていますね。
このアルバムもいつものように心地良い音が入っています。

2018年2月21日水曜日

CD[Boz Scaggs / Live At The Fillmore West 30th June 1971](2014)

CD[Live At The Fillmore West 30th June 1971
/ Boz Scaggs](2014)










色々と迷ったのですが、目の前に出てくると
聴いてしまいます、ボズ・スキャッグス (Boz Scaggs)
ほとんどブートレグ (Bootleg)です。
編集もかなり荒っぽく、1曲ごとに切れています。
曲の最初の部分がないものもあります。
2枚目には、ボズ・スキャッグスでない曲も入っています。
(もしかしたら、ギタリストで参加しているのかもしれません)
ただ、演奏内容は当時の雰囲気を感じることができて
すごく良かったです。

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CD[New York Sessions '67
/ Van Morrison](2010)

こちらも色々な形で出ているヴァン・モリソン (Van Morrison)
のバング・レコード (Bang Record)時代の音源です。
1枚目は、"Bang Master"というCDと同じだと思います。
2枚目はその曲が出来る前のスケッチとデモ録音です。
同じ曲の歌詞違いがあり、こういう時に英語がわかるのは良いなと思います。

2018年2月20日火曜日

CD[George Soule / Let Me Be A Man](2011)

CD[Let Me Be A Man
/ George Soule](2011)










何処かで名前を聴いたのですが、(作曲のクレジットだと思います)
ジョージ・ソウル (George Soule)という人です。
プロデューサーにバリー・ベケット (Barry Beckett)の名前が
あったので聴いてみました。

聴いていて、よい雰囲気の曲が多いのですが
残る曲がなかったのが不思議な感じでした。
このソウルスケープ・レコード (Soulscape Records)
のCDは何枚かあるなぁ~と思って調べてみると出ているCDは27枚、
サザンソウル (Southern Soul)を中心としたラインナップでした。
見かけたら気にしていこうと思います。
サザンソウルは、たまに聴くと"気"がしまります。

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CD[Seven Year Itch
/ Etta James](1988)

こちらもプロデューサーにバリー・ベケットの名前があり
聴いてみたエタ・ジェイムス (Etta James)
ジャケットから想像する雰囲気と違って
割とあっさりした印象でした。
サックスソロは、ジム・ホーン (Jim Horn)という
おまけつきでした。

2018年2月19日月曜日

CD[Mitchell Froom / Thousand Days](2005)

CD[Thousand Days
/ Mitchell Froom](2005)










プロデューサーとして有名なミッチェル・フルーム (Mitchell Froom)
「ドーパミン (Dopamine)」以来の2作目。
全編、歌なしのピアノのみの演奏、何回か車で聞いたのですが
把握できなかったのでヘッドホーンで聴き直しました。
よかったのですが、これを何時どういうタイミングで聴くのか
それを想像するのが難しいです。
それでも5月ぐらいの時期になったら
聞き直すと思います、そんな音楽です。

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CD[Will Power
/ Joe Jackson](1990)

こちらも全編インストゥルメンタルですが、
こちらはほかの楽器も入っています。
ある種の映画音楽のようですが聞いていて、
ユーモアみたいなものを感じます。
ジョー・ジャクソン (Joe Jackson)らしさも感じます。

2018年2月18日日曜日

CD[ Various Artists / Bob Dylans Cover To Cover The Originals](2010)


CD[Bob Dylans Cover To Cover The Originals
/ Various Artists](2010)

CD[Bob Dylans Cover To Cover 2 The Originals
/ Various Artists](2010)







ボヴ・ディラン (Bob Dylan)のカバーした曲を集めたCD
ほとんど持っているだろうと思ったのですが1000円だったので、
10曲無ければ良いだろうと思ったらだいたい10曲ぐらいでした。 (笑)
こういう古い音楽は好きなので普通にかけて気にならないので
気持ちよかったです。


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CD[Chartbusters USA Vol.3
/ Various Artists](2003)

これはほとんど持っているだろう思って聞きました。
2曲ぐらいがなかったですが音が良いので聞いて良かったです。

2018年2月17日土曜日

CD[Andreas Vollenweider Featuring Carly Simon / Midnight Clear](2006)

CD[Midnight Clear
/ Andreas Vollenweider Featuring Carly Simon](2006)










ペットッサウンズの森陽馬さんが勧めてくれたアルバムを聴いた
この日からから始まっているのですがカーリー・サイモン (Carly Simon)です。

話としてはこちらにまとめています。
スイスのミュージシャンでアンドレアス・フォーレンヴァイダー (Andreas Vollenweider)
ニューエイジミュージックと呼ばれているジャンルの方です。
このアルバムにボーカリストで4曲参加しています。
自分でもクリスマスアルバムを出しているのですが、
こちらの方は厳粛な感じのサウンドです。

ここで一旦、カーリー・サイモンは休憩です、
次は何処へ向かうのかは出会いが決めてくれるでしょう。 (笑)

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CD[Many Moods / Big O
/ Roy Orbison](2007)

先月も聞きました、ロイ・オービソン (Roy Orbison)
編曲が安易な感じでも"声"が素晴らしいので聞いてしまいます。

これよく見るとVol.4と書いてあって、
英語を読むと、9年で11枚の契約と書いてあり、
あと3枚あるのがわかってショックです。 (笑)

2018年2月16日金曜日

CD[Wanda Sá / Domingo Azul Do Mar](2002)

CD[Domingo Azul Do Mar
/ Wanda Sá](2002)









ブラジルの音楽です。
セルジオ・メンデスとブラジル65 (Sérgio Mendes & Brasil '65)
のボーカル、ワンダ・サー (Wanda Sá)
プロデュースにスピック&スパンの(The Spick & Span)
吉田和雄さんと書いてあったので、日本の録音かな?
と思ったんですが100円でしたので聞いてみました。

全曲編曲はロベルト・メネスカル (Robert Menescal)
ブラジルものは、聞いていて心地良いです。

クレジットを見ると、鍵盤はジルソン・ペランゼッタ (Gilson Peranzzetta)
この日に書いていますが、逃げ廻っていても向こうからやってくるのです。
きちっともう少し聞きます。 (笑)
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CD[Aquarius
/ Aquarius](1976)










これもブラジルものです。正確にはディア・ハートものなんですけれど
宮田さんのディア・ハートから出しているブラジルものの一枚。
このアルバムの謳い文句で、「ハイムンド・ビッティンクール (Raymundo Bittencourt)
の書斎で26年もの間眠っていた幻の“アクアリウス”音源が日の目を見る。」
聞いていて書斎で眠っていたというので、当時はある種、実験的なアプローチだったのかな?
と思ってしまいましたが、素晴らしいサウンドでした。

Aquariusあるとアクエリアスと読みそうですが、アクアリウスと書いてあります。
カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)と」ジョアン・ドナート (João Donato)
の"A Rã"を聴いていて、そちらも少し聞こうと思いました。




2018年2月15日木曜日

CD[Barbra Streisand / Barbra Joan Streisand](1971)

CD[Barbra Joan Streisand
/ Barbra Streisand](2008)

やはり、歌い上げています、バーブラ・ストレイザンド (Barbra Streisand)
歌い上げは仕方がないです、サウンドの作りは素晴らしいです。
リチャード・ペリー (Richard Perry)の番頭さんだった、
ニック・デ・カロ (Nick DeCaro)の繊細な編曲は良かったです。
スティーリー・ダン (Steely Dan)の二人の作品も良かったです。

いまの歌い方で再録音してのを聴いてみたいです。

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CD[No Frills
/ Bette Midler](1983)

この日にも書いていますが、ベット・ミドラー (Bette Midler)
バジー・フェイトン (Buzzy Feton)が入っていたのですが、
エフェクターのフランジャーの音が結構きつかったです。
演奏は良い演奏でしたし、選曲は面白かったです。

二人の持っていないのをノートに書きだしました。
(中古屋さんでなんとなく買っているのですが、
日本盤の方が曲が多いとか調べるのが面倒です。 (笑))

2018年2月14日水曜日

Steve Angelo & John Mayall / Long Night

Long Night
/ Steve Angelo & John Mayall (1967)

CD[Blues Scenes
/ Various Artists](2008)に収録







この日にも聞いています、デッカ (Decca)、デラム (Deram)の音源を使った
コンピレーションのシリーズ、ブルース・シーンというオムニバス。

聞いていて懐かしいかったです、私の世代は
良いギタリスト=ブリティッシュ・ロックのエッセンス
を持ったギタリストという感じだったので、
近年のアメリカン・ロック・テストのギタリストは一つ物足りなく感じる時があります。
ジョン・メイオール (John Mayall)スクール関係の音源が懐かしかった。
特に、謎だったスティーヴ・アングロ (Steve Angelo)は、やはり
スティーヴ・ウィンウッド (Steve Winwood)だったという話も楽しかった。

このシリーズもあと、一枚で終了。


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CD[Clapton
/ Eric Clapton](2010)

ジョン・メイオール・スクールの出身のエリック・クラプトン (Eric Clapton)
ゆっくりと買いやすい価格の時に聞いています。
このアルバムを聴いていて、歌いいたい歌を歌うだけ、
弾きたい時にソロを弾くだけという感じが心地良かったです。
アラン・トゥーサン (Allen Toussaint)が参加していたのもうれしかったです。

2018年2月13日火曜日

CD[The Dirty Dozen Brass Band / Jelly](1993)

CD[Jelly
/ The Dirty Dozen Brass Band](1993)










いつ聞いても楽しい気分にしてくれる
ザ・ダーティ・ダズン・ブラス・バンド (The Dirty Dozen Brass Band)です。

ひたすら楽しいです、何も考えずに楽しい時間です。
ジェリー (Jelly)という題名からわかるように、
ニューオーリンズ (New Orleans)のピアニスト、
ジェリー・ロール・モートン (Jelly Roll Morton)へのオマ-ジュです。
ジェリー・ロール・モートンは、映画「海の上のピアニスト」で、
ナインティーン・ハンドレッド (ティム・ロス)と
船上でピアノを競い合うミュージシャンです。
ジェリー・ロール・モートンも聴きたくなります。


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CD[Street Man
/ Blasts From My Pasts / Barry Goldberg](2017)










"それはスポットライトではない (It's Not Spotlight)"の作者、
バリー・ゴールドバーグ (Barry Goldberg)

初期の2枚のアルバムが一枚になって出ました。
ブルースっぽい感じなのですが、少し柔らかい感じが好きです。
2枚目はギタリストが良い感じで、クレジットを観ると
ニール・ヤング (Neil Young)のクレイジー・ホース(Crazy Horse)の
ダニー・ホィットン (Danny Whitten),
フェイム・レコード(Fame Record) でおなじみのエディー・ヒントン(Eddie Hinton),
キャンド・ヒート (Canned Heat)の ハービー・マンデル (Harvey Mandel),
そして、デュエイン・オールマン (Duane Allman) キラ星のごとくでした。

この人は一枚、なかなか聞けないCDがあって、
そのCDに出会ったら掘り下げようと思ってはいます (笑)

2018年2月12日月曜日

CD[The Flaming Lips / Transmissions from the Satellite Heart](1993)

CD[Transmissions from the Satellite Heart
/ The Flaming Lips](1993)

昨年知ってからゆっくり聞いています、
ザ・フレーミング・リップス (The Flaming Lips)
少しずつですがサウンドが自分が最初に聞いたアルバムに
向う感じの種が発芽していく感じです。
なるべく時代を追って聞いて行こうと思っているんですが
でも、このアルバムも良い感じでした。


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CD[WAR -Deluxe Edition-
/ U2](2008)

目の前に出てくると聞いています。
U2のデラックスエディションシリーズ。
U2を凄く好きで聞いていますと言う方に会ったことがないのです、
それが聞き直す切っ掛けで聞いていています。
ここでまた少しサウンドがかわりました。
"良いバンド"です、順番だと次はライヴか、The Unforgettable Fireですが、
ここからの変化が楽しみなります。

2018年2月11日日曜日

CD[Leonard Cohen / Live In London](2010)

CD[Live In London
/ Leonard Cohen](2010)










レナードコーエン (Leonard Cohen)は少しずつ聞いています。
素晴らしいです、言葉が分からなくてもこれだけよいと思えるのですから
言葉がわかったらさぞかし、凄い事になるでしょう。
ライヴの雰囲気はある種、カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)を思わせます。
ミュージシャンがすべて素晴らしい演奏です。
ニール・ラーセン (Neil Larsen)が参加しています。
シャロン・ロビンソン (Sharon Robinson)の歌も
素敵な印象でした。

時代を追って聴いているのですがこれ以降
ライヴが多いので外盤で買っていこうとしていましたが、
やはり、対訳つきを聴いてゆこうと思いました。

歌も素晴らしく、ハレルヤ (Hallelujah)は、
ジョン・ケイル (John Cale)のバージョンも好きなんですが
こちらの解釈も素晴らしいです。

このライヴの映像は多分いつか手に入れたいと思います。

2018年2月10日土曜日

CD[Desmond Child / Discipline](1991)

CD[Discipline
/ Desmond Child](1991)










ソングライター、ダイアン・ウォーレン (Diane Warren)の
パートナーとしてクレジットで見かけるデスモンド・チャイルド (Desmond Child)

さすがにソングライター、プロデューサーなので、
ミュージシャンの選択も的確で曲も聴きやすい曲が多いです。
売れていない頃にやっていたメンバーも参加させているのも
昔を忘れていないことも好印象です。

それと、伊藤正則さんのライナーが素晴らしかった。
検索して並べているだけのライナーが多いの中、
気持ちもデータもきちっとは入っている解説は読んでいて
楽しかった、昔はこれが当たり前だったのに...。

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CD[The Best Of Michael Nesmith
/ Michael Nesmith](2003)

70年代のヒットチャートを聴いていくシリーズです。
元モンキーズ (The Monkees)のマイク・ネスミス (Mike Nesmith)
あまり印象に残る曲はなかったです。

2018年2月9日金曜日

Wham! / If You Were There (1984)

If You Were There
/ Wham! (1984)

CD[The Best Of Wham!
/ Wham!](1999)に収録







ビルボード (Billboatd)の80'sチャートを聴いてみます,
という感じで聴き直してみました、ワム! (Wham!)です。

ワムは懐かしくて1984年頃に友人に頼むから
ワムを聞いてくれと言われてレコードを貸されて聞いて、
この曲以外は残らなかったと戻した。
結局は、"イフ・ユー・ワー・ゼア (If You Were There...)"は、
アイズレー・ブラザース (The Isley Brothers)のカバーでした。

やはり、今回聴いていても同じような印象だった。
私は成長がないなぁ~と感じました。


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CD[Dreams
/ Fra Lippo Lippi](1992)

この日に聞いていますが、フラ・リッポ・リッピ (Fra Lippo Lippi)です。
引きずられて聞いています。
邦題は「夢で抱きしめて (Dreams)」です、
今回はあまり何も残りませんでしたが、
また、出会えば引きずられて聞こうと思います。

2018年2月8日木曜日

Gino Vannelli / I Just Wanna Stop (1978)

I Just Wanna Stop
/ Gino Vannelli (1978)

CD[Ultimate Collection
/ Gino Vannelli](2005)に収録







この日に聞いていますが、ジノ・バネリ (Gino Vannelli)です。
この人自身はあまり気にならないのですが、
ロス・バネリ (Ross Vannelli)はかなり気になります。
昔はジノ・バネリはバンドだという感じの話だったのですが.....
この曲は懐かしくもあり、好きな曲です。それと、
何度聞いても"ブラザー・トゥ・ブラザー (Brother To Brother)"
の間抜けな編曲は楽しいです。
最近のジノ・バネリの作品はこういうユーモアが
ある部分がなくなったのか、積極的には手が伸びません。
また中古で出会う時には旧譜がまとまって出ている事が多いです。
それでも出会えば、「では一枚だけ」という感じで聞いてしまうのでしょう。

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CD[Best Of Donny Osmond (EMI Special Markets)
/ Donny Osmond](1996)

オズモンド・ヨーヨーでおなじみの?
オスモンド・ブラザース (Osmond Brothers, The Osmonds)
のダニー・オズモンド (Donny Osmond)

悪くは無いのですが、良くも悪くもMORという感じです。

2018年2月7日水曜日

CD[Natalie Cole / Unforgettable With Love](1991)

CD[Unforgettable With Love
/ Natalie Cole](1991)

惜しくも亡くなってしまったナタリー・コール (Natalie Cole)
素晴らしいサウンドです、複数の編曲家による的確な編曲が配されています。
ミシェル・ルグラン (Michel Legrand)、マーティ・ペイチ (Marty Paich)など.....
選曲も御父さんのナット・キング・コール (Nat "King" Cole)で
おなじみの曲がたくさんは入っています。
歌も聴きやすく抑えられた感じのボーカルです。
少しずつ聞いて行きます。

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CD[Southern Soul Brothers
/ Clay Hammond & Z.Z.Hill](2000)

ケント・レコード (Kent Record)の一枚。
Z.Z.ヒル (Z.Z.Hill)を少し聞いてみようと手に入れた一枚。
凄く地味な感じでしたが、もう少し聞いてみようという感じです。

2018年2月6日火曜日

Darian Sahanaja / Do You Have Any Regrets? (1993)

Do You Have Any Regrets?
/ Darian Sahanaja (1993)

CD[Here Today! The Songs Of Brian Wilson
/ Various Artists](2016)に収録







ACEのソングライター・シリーズ、ブライアン・ウィルソン (Brian Wilson)
良い曲が多かったです、その中でもこの曲が印象に残りました。
ダリアン・サハナジャ (Darian Sahanaja)は、
ワンダーミンツ (Wondermints)というバンドのメンバーでもあり、
ブライアン・ウィルソンのバックバンドにも参加している人です。
愛情の度合いが違う感じが伝わるぐらいに凄く良い感じでした。

調べると最初は非売品のレコードで出されて一般発売されたようです。
しかも、X Recordというパロディも素晴らしいです。
そこで気になるのは、B面です、
裏面の"I Wanna Pick You Up"もブライアン・ウィルソンの作品でした。
いつか、何処かで聴けるでしょう (笑)

Do You Have Any Regrets?
/ Darian Sahanaja










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CD[Beach Boys' Party! (Mono & Stereo Remastered)
/ The Beach Boys](2012)

ゆっくり聞いています、ビーチボーイズのステレオ/モノ・シリーズ、
先は長いですがゆっくり見つけていきます。
荒っぽい内容は契約の事情で仕方ないですが
後ろのガヤが不自然な感じは気になります。 (笑)
でも、"デヴォーティッド・トゥ・ユー (Devoted To You)"は、
とても好きなカバー・バージョンです。




*Brutusの解説を読んで、気になった部分

"Kenny Gamble & Leon Huff"のページで、
スリーディグリーズが三曲作品を残してとありますが、
アルバム一枚レコーディングしています。

"Barry Mann & Cynthia Weil"のページで、
(バリー)マンがほかのソングライターと組んでとありましたが、
リンダ・ロンシュタッドの"Don't Know Much"とありますが、
リンダ・ロンシュタッドのために書き下ろしたのではなく
ビル・メドレー (Bill Medley)のカバーです。
(ただし、バリー・マンがカバーを推薦したという話が
あるのかもしれないですね。)


* 荒さがしを意図したものではありません。

2018年2月5日月曜日

Nathan East / Overjoyed Featuring Stevie Wonder (2014)

Overjoyed Featuring Stevie Wonder
/ Nathan East (2014)

CD[Nathan East
/ Nathan East](2014)に収録






フォー・プレイ (The Four Play)のベーシスト、
ネイザン・イースト (Nathan East)のソロアルバムです。

まずこのCDを購入できる価格で見つけるまでに3年、
日本盤は2曲多いというのがネックでしたが、なんとか900円で購入、
目的はマイケル・マクドナルド (Micahel McDonald) のボーカルでしたが、
それも良かったですが、このスティーヴィー・ワンダー (Stevie Wonder)
のハモニカ吹きまくり状態は結構凄かった。
ネイサン・イーストは元々、ワンダー・ラヴ (Wonderlove)の出身なので
(もちろん、レイ・パーカージュニア (Ray Parker ,Jr)も別の曲で参加しています。)
それにしても素晴らしい演奏でした。

それにしても、不思議なベースの音色です、なんて優しい音色なんでしょう。
気持ちよかったです。



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CD[Spice Of Life
/ Earl Klugh](2008)

アコースティックギターの名手、アール・クルー (Earl Klugh)です。
初期の頃はサウンドがアルバムごとに違っていたのですが、
ある時期から聞いたことあるなぁ~とう印象です。
それでも好きななので、持っていないジャケットは出会うと聴いています。
"マイ・フーリッシュ・ハ-ト (My Foolish Heart)"が、シンプルで良かったです。


2018年2月4日日曜日

CD[Michael Mcdonald / Hail Mary](2017)

CD[Hail Mary
/ Michael Mcdonald](2017)

CD[Wide Open
/ Michael Mcdonald](2017)に収録







日本盤がでないようなので外盤で聴きました。
大好きなマイケル・マクドナルド (Michael Mcdonald)

ボズ・スキャッグス (Boz Scaggs)、ドナルド・フェイゲン (Donald Fagen)
のデュークス・オブ・セプテンバー、(The Dukes Of Spetember)
はライヴの映像作品のみでしたので、久しぶりです。(未聴)

この人はゲストボーカルが多くて凄いです、
それを聴いていくとそれだけで終わってしまいます。 (笑)

このアルバムは全体的に良い感じの曲が多いです。
この曲は作曲の素晴らしさ、コードに引きずられないメロディ、
そして、抑制された"歌"どれをとっても素晴らしかったですが、
なんといっても、楽曲に対する判断は感動しました。

色々な方に聴いてほしいです。

* エイミーホーランド (Amy Holland)がいつの間にか出ている。


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CD[Storm Front
/ Billy Joel](2008)

この日にも聞いていますが、リマスターで聴いていく、
ビリー・ジョエル (Billy Joel)です。

このアルバムはこれという感じの曲でのこりませんでしたが、
迷っている感じのサウンドも、ライヴへの回帰の布石のようにも感じます。

ビリー・ジョエルは、残すのは「Bridge」
ここからは、ライヴとピアノ・マン(デラックス)と
そこから、この流れで、キムラ・カンを聴く感じです。