2018年2月6日火曜日

Darian Sahanaja / Do You Have Any Regrets? (1993)

Do You Have Any Regrets?
/ Darian Sahanaja (1993)

CD[Here Today! The Songs Of Brian Wilson
/ Various Artists](2016)に収録







ACEのソングライター・シリーズ、ブライアン・ウィルソン (Brian Wilson)
良い曲が多かったです、その中でもこの曲が印象に残りました。
ダリアン・サハナジャ (Darian Sahanaja)は、
ワンダーミンツ (Wondermints)というバンドのメンバーでもあり、
ブライアン・ウィルソンのバックバンドにも参加している人です。
愛情の度合いが違う感じが伝わるぐらいに凄く良い感じでした。

調べると最初は非売品のレコードで出されて一般発売されたようです。
しかも、X Recordというパロディも素晴らしいです。
そこで気になるのは、B面です、
裏面の"I Wanna Pick You Up"もブライアン・ウィルソンの作品でした。
いつか、何処かで聴けるでしょう (笑)

Do You Have Any Regrets?
/ Darian Sahanaja










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CD[Beach Boys' Party! (Mono & Stereo Remastered)
/ The Beach Boys](2012)

ゆっくり聞いています、ビーチボーイズのステレオ/モノ・シリーズ、
先は長いですがゆっくり見つけていきます。
荒っぽい内容は契約の事情で仕方ないですが
後ろのガヤが不自然な感じは気になります。 (笑)
でも、"デヴォーティッド・トゥ・ユー (Devoted To You)"は、
とても好きなカバー・バージョンです。




*Brutusの解説を読んで、気になった部分

"Kenny Gamble & Leon Huff"のページで、
スリーディグリーズが三曲作品を残してとありますが、
アルバム一枚レコーディングしています。

"Barry Mann & Cynthia Weil"のページで、
(バリー)マンがほかのソングライターと組んでとありましたが、
リンダ・ロンシュタッドの"Don't Know Much"とありますが、
リンダ・ロンシュタッドのために書き下ろしたのではなく
ビル・メドレー (Bill Medley)のカバーです。
(ただし、バリー・マンがカバーを推薦したという話が
あるのかもしれないですね。)


* 荒さがしを意図したものではありません。

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