2018年2月16日金曜日

CD[Wanda Sá / Domingo Azul Do Mar](2002)

CD[Domingo Azul Do Mar
/ Wanda Sá](2002)









ブラジルの音楽です。
セルジオ・メンデスとブラジル65 (Sérgio Mendes & Brasil '65)
のボーカル、ワンダ・サー (Wanda Sá)
プロデュースにスピック&スパンの(The Spick & Span)
吉田和雄さんと書いてあったので、日本の録音かな?
と思ったんですが100円でしたので聞いてみました。

全曲編曲はロベルト・メネスカル (Robert Menescal)
ブラジルものは、聞いていて心地良いです。

クレジットを見ると、鍵盤はジルソン・ペランゼッタ (Gilson Peranzzetta)
この日に書いていますが、逃げ廻っていても向こうからやってくるのです。
きちっともう少し聞きます。 (笑)
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CD[Aquarius
/ Aquarius](1976)










これもブラジルものです。正確にはディア・ハートものなんですけれど
宮田さんのディア・ハートから出しているブラジルものの一枚。
このアルバムの謳い文句で、「ハイムンド・ビッティンクール (Raymundo Bittencourt)
の書斎で26年もの間眠っていた幻の“アクアリウス”音源が日の目を見る。」
聞いていて書斎で眠っていたというので、当時はある種、実験的なアプローチだったのかな?
と思ってしまいましたが、素晴らしいサウンドでした。

Aquariusあるとアクエリアスと読みそうですが、アクアリウスと書いてあります。
カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)と」ジョアン・ドナート (João Donato)
の"A Rã"を聴いていて、そちらも少し聞こうと思いました。




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